彼女との連絡がめんどくさい…男性100人が実践した対処法7選

彼女 連絡 めんどくさい

「彼女との連絡がめんどくさい…」と悩んでしまう事もありますよね。

対処法としては「仕事に託ける・理由を作る」や「原因を考察してみる」が挙げられますが、同じ経験を持つ男性が実際に対処した方法や体験談を知りたい方も多いのではないでしょうか?

この記事では、男性100人に聞いた彼女との連絡がめんどくさい時の対処法ランキングに加えて、リアルな体験談と共に対処法7選をご紹介しています。

彼女との連絡がめんどくさい時の対処法ランキング

順位 割合 彼女との連絡がめんどくさい時の対処法
1位 27% 仕事に託ける・理由を作る
2位 15% 原因を考察してみる
3位 14% 自分の考えを伝え、理解を得る
4位 13% 少し距離を置く・頭を冷やす
5位 12% 他の人と一緒だと言う
6位 11% 無視する・相手をしない
その他 8% 上記以外の回答

famico編集部が行った『男性100人に聞いた彼女との連絡がめんどくさい時の対処法アンケート』によると、1位は『仕事に託ける・理由を作る』、2位は『原因を考察してみる』、3位は『自分の考えを伝え、理解を得る』という結果に。

割合で見てみると、1位の『仕事に託ける・理由を作る』が約27%、2位の『原因を考察してみる』が約15%、3位の『自分の考えを伝え、理解を得る』が約14%となっており、1~3位で約56%を占める結果となりました。

それでは、具体的な体験談と共に彼女との連絡がめんどくさい時の対処法7選をご紹介していきましょう。

【1位】仕事に託ける・理由を作る

仕事に託ける・理由を作る

仕事を理由に連絡をしない

出会った当初、彼女はラインの返信が遅く、自分の時間を大切にしている感じでした。付き合いたての時もそのような感じだったので、私も時間が出来たら返信する程度でした。

しかし付き合いが長くなるにつれて頻度が増え、私が返信をしないと返信の催促や電話をたくさんしてくるようになりました。「仕事してた」や、「寝てた」と言っても通じず、ひどい時には300件以上も来ていました。

全てラインで、開くと既読になってしまうので未読のまま放置していました。すると彼女はメッセージを削除し、別れ話をしてきます。私が体調を崩している時もそのような感じで連絡が来ます。本当に自己中心的な女性で、こちらの都合はお構いなしでした。

仕事の日は連絡が少なくなる旨を何度も話し、理解してもらいました。事前にきちんと時間を取ってこの話をしておくことで、こちらからの連絡が途絶えても「仕事をしていた」という免罪符になります。それ以降、連絡がめんどくさい時には、仕事を理由にして連絡をしていません。

30代前半/メーカー系/男性

転勤のフリをして連絡を断つ

そもそも私は彼女に対してあまり好意は無かったのですが、相手からしつこく言い寄られたので、時間潰し程度で付き合う事になりました。

しかし付き合い始めてからも、「いつ会える?」「何してるの?」としょっちゅう連絡が来て、自分のペースが掻き乱されていくように感じたのでストレスを覚えるようになりました。

そこで私は「今度、転勤で地方に引っ越す」と伝え、そのまま連絡を取らないようにしました。これは事実ではありませんが、仕事に影響が出ない範囲で実際に引っ越しをしたので、物理的に離れることが出来、今彼女がどうしているかは不明です。

元々興味のない相手だったこともあり、距離を縮めるような交流は一切、しないまま縁が切れてしまいました。結局、相手がどう思って私と付き合いたいと思ったのか今でも不思議に思っています。

40代前半/不動産・建設系/男性

【2位】原因を考察してみる

原因を考察してみる

なぜそうなったのかを考えてみる

付き合い始めは彼女のことが大好きで、事あるごとにプレゼントを贈り、車での送り迎えなど自分から積極的にしていたのですが、時間が経つにつれて面倒くさくなり、相手からメールが来ても返さなくなってきました。

なぜ、そうなったのかを考えた時に、自分から積極的に動いてもお礼の言葉がもらえない事が原因だと気が付きました。しかし自分で勝手にやっているのにお礼を求めるなんて図々しいと思い、彼女にもそのことを言い出せない状況が半年以上続きました。

これではだめだと思い、「こっちがやっている事を当たり前と思わないでほしい」と、今まで思っていた事を伝えてみました。

その時、彼女から返ってきた言葉は「別れよう」の一言でした…。正直、ガッカリしましたが、これ以上付き合っても明るい未来はないと分かったので、前向きに受け止めることにしました。

30代前半/サービス系/男性

【3位】自分の考えを伝え、理解を得る

自分の考えを伝え、理解を得る

直接「しばらく連絡しないでほしい」と伝える

現在交際している彼女はとても細かい人で、一日に何度も連絡を求められます。メールの返信を二時間しないと、鬼のように電話がかかってきます。こちらも連絡をこまめにしようとは思いますが、仕事の最中に携帯を触るわけにはいかないし、どうしても連絡が遅れてしまう時があります。

一度、携帯の電源を切って生活したこともあったのですが、その時は「家で倒れているんじゃないか」と心配した彼女に救急車を呼ばれました。

彼女が何度も連絡を欲しがる理由は、私のことが心配だからだそうです。しかし、私も大人ですし、干渉されたくない時だってあります。

そこで、最近は吹っ切れて、彼女に「しばらく連絡しないでほしい」と伝えました。彼女は少し寂しそうでしたが、しばらくは安らかな日々が過ごせそうです。

20代前半/サービス系/男性

【4位】少し距離を置く・頭を冷やす

少し距離を置く・頭を冷やす

携帯を見ないようにして自分の時間を過ごす

ある時、彼女と大喧嘩をして、しっかり話そうにも話せないレベルでぶつかってしまいました。その際、彼女は落ち着きを無くし、電話で凄まじい追い討ちをかけてくるような日々が続きました。

しばらく放っておけば落ち着くだろうと思い、連絡を拒否していましたが、なかなかうまくいきませんでした。メッセージを無視しても何度も何度も電話が鳴るので、私自身も落ち着けませんでした。

相手の煽り連絡を一方的に受けていては、私の自由な時間をもてないと思い、携帯を手の届かない場所にしまって、まずは自分がリフレッシュすることにしました。

数日間、携帯を見ないようにして自分の時間を過ごしていたところ、気づけば相手も落ち着いていました。

20代後半/医療・福祉系/男性

【5位】他の人と一緒だと言う

他の人と一緒だと言う

恐ろしい先輩に呼び出されていたことにする

実際に存在する先輩をほんの少しだけ誇張して、「中高の時にかなり世話になった怖い先輩がいて、その先輩からの呼び出しは絶対」というカードを用意しておきます。さらに「時々そういうことがある」ということを、早い段階で恋人に刷り込んでしまうのです。

また、恋人に「昔ちょっとだけ悪かった」という自分の過去を伝えておくことにより、完全に縦社会の不良世界の気配も伝わるので、説得力は抜群です。

そして、面倒だなと思った時はそのカードを切るようにします。ただし、やりすぎると完全に怪しまれるので、回数は月に1〜2回程度にとどめておきます。

さらに、ツッコんだ質問をされることを想定して、対象とする人物を吟味して特定しておくことと、呼び出された時に何をしているのかを明確にイメージしておくことがポイントです。「大抵はファミレスで愚痴を聞かされる」とか、「ビリヤードのワンゲームに付き合わされる」など、固定の設定を作るのが望ましいです。

40代前半/マスコミ系/男性

【6位】無視する・相手をしない

無視する・相手をしない

既読無視もしくは未読無視をする

相手が毎日連絡をしたい派だったので、そんなに頻繁に連絡を取りたくない私からしたら、少し負担に感じる部分がありました。

どうしても気分的に返信が億劫になったり、面倒だなと思う事があるので、そういった際は未読無視をする事が多いです。既読を付けてしまうと返信を忘れてしまうし、無視した時に相手の心象も悪くなるので、未読のままにしています。

もしくはLINEをしていて話題が終わりそうであれば、既読を付けて終わりにして、また用件がある時にこちらからLINEをするという様にしていました。

交際期間が長くなる毎に、未読無視や既読無視の回数が増えていったと思います。

30代前半/サービス系/男性

彼女との連絡がめんどくさい時の対処法まとめ

この記事では、彼女との連絡がめんどくさい時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。

彼女との連絡がめんどくさい時の対処法アンケートでは、1位は『仕事に託ける・理由を作る』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

彼女との連絡がめんどくさい時の対処法アンケート詳細

【アンケート調査概要】

調査方法 インターネットによるアンケート調査
アンケート内容 彼女との連絡がめんどくさい時の対処法を回答
調査期間 2022年11月15日~11月30日
回答者数 男性100人
年齢 20代~50代

【アンケート調査結果】

順位 回答数 彼女との連絡がめんどくさい時の対処法
1位 27票 仕事に託ける・理由を作る
2位 15票 原因を考察してみる
3位 14票 自分の考えを伝え、理解を得る
4位 13票 少し距離を置く・頭を冷やす
5位 12票 他の人と一緒だと言う
6位 11票 無視する・相手をしない
その他 8票 上記以外の回答

【アンケート調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査期間:2022年11月15日~11月30日
回答者数:100人