自分が悪くて彼女を怒らせた…男性100人が実践した対処法6選

【1位】改善を約束し、ひたすら謝る

改善を約束し、ひたすら謝る

悪かった点を反省し、ただただ謝る

SNSでパートナーの愚痴を書き込んだところ、それを見られて怒られました。私としては本人に直接言わずに余所で愚痴ることで、ストレス発散をしパートナーにはにこやかに接することが出来れば良いと思っていたのですが、相手はそうは思わなかったようです。

「接している時の態度と、腹の底で思っていることに差があって怖い!何を考えているのかわからない!信用できない!」とのことでした。また、「SNSは誰が見ているか分からないのに、特定されてしまった場合のことを考えているのか!自覚が足りな過ぎる!」と叱られました。

そこで2度とSNSに愚痴は書き込まないことを約束し、ただただ謝りました。

それ以降、どうしても愚痴を言いたくなった時には、自分だけのグループチャットを作り、そこに書き込むようにして気持ちを整理するようになりました。

40代前半/金融・保険系/男性

あらゆる点から謝る

もちろんしっかり謝ります。何に対して謝っているのかに加えて、不快な思いをさせたこともしっかりと謝ります。

また、次はどう行動したら良いかとか、同じ過ちを繰り返さないためにはどうしていくのかを説明して、納得してもらいます。

ただやみくもに謝っていても相手の不快な思いや怒りは消えないので、嫌な気持ちを噛み砕いて謝ると、相手にも気持ちが伝わりやすいかなと思います。こちらの真剣さが伝わることで、許してもらえる確率も高くなります。

私も自分の言動で相手を傷つけてしまった時は、上記の方法で謝り、仲直りします。

30代前半/不動産・建設系/男性

【2位】機嫌を取る

機嫌を取る

お菓子をプレゼントしつつ、きちんと説明して謝る

1つ目は、理由を説明して謝ることです。当たり前のことですが、怒らせた理由が自分にあるのなら、きちんと説明した上で謝ることが不可欠です。ただし、気をつけないといけないのは、言い訳をしてはいけないということです。

さらに、彼女としては私が誠意を持っているかどうかを知りたいところだと思うので、質問されたことに対しては正直に返答することが必要です。

2つ目は、彼女の好きな食べ物(お菓子等)を買って帰ること。高価なものでなくても構いません。ちょっとした気遣いを見せて、相手の気持ちを和らげることが目的だからです。逆効果になることもありますが、大きな中和剤になることがあります。

この両方を組み合わせると、効果も倍増することが多いです。

40代前半/医療・福祉系/男性