彼氏とのLINEで話すことがない…女性100人が実践した対処法18選

彼氏 line 話す こと ない

「彼氏とのLINEで話すことがない…」と悩んでしまう事もありますよね。

対処法としては「スタンプを駆使する」や「写真や画像を送る」が挙げられますが、同じ経験を持つ女性が実際に対処した方法や体験談を知りたい方も多いのではないでしょうか?

この記事では、女性100人に聞いた彼氏とのLINEで話すことがない時の対処法ランキングに加えて、リアルな体験談と共に対処法18選をご紹介しています。

彼氏とのLINEで話すことがない時の対処法ランキング

順位 割合 彼氏とのLINEで話すことがない時の対処法
1位 22% スタンプを駆使する
2位 21% 写真や画像を送る
3位 20% 無理に会話しない・足るを知る
4位 10% 今起きている事や今日の話をする
5位 9% 質問する・聞き役になる
6位 4% 自分の話をする
7位 4% 電話する
その他 10% 上記以外の回答

famico編集部が行った『女性100人に聞いた彼氏とのLINEで話すことがない時の対処法アンケート』によると、1位は『スタンプを駆使する』、2位は『写真や画像を送る』、3位は『無理に会話しない・足るを知る』という結果に。

割合で見てみると、1位の『スタンプを駆使する』が約22%、2位の『写真や画像を送る』が約21%、3位の『無理に会話しない・足るを知る』が約20%となっており、1~3位で約63%を占める結果となりました。

それでは、具体的な体験談と共に彼氏とのLINEで話すことがない時の対処法18選をご紹介していきましょう。

【1位】スタンプを駆使する

スタンプを駆使する

スタンプでごまかす!

旦那と付き合っていた頃に、頻繁にLINEをするような関係だったのですが、徐々に話のネタが尽きてきて困る場面が何度もありました。

でも最初の頃は、彼も私もLINEを終わらせたくない!と必死だったようで、何とかLINEを繋ごうと頑張っていました。

スタンプを送って「それ可愛いね!」とか、変なスタンプも送って「ウケるw」とか、当たり障りのない会話を何度もしていました。

今にしてみればくだらないなぁと思いますが、当時はコミュニケーションが取れたことに満足していました。

30代前半/専業主婦/女性

気持ち悪いスタンプを押して気を引く

旦那とは出会った頃から毎日LINEでやりとりをしていました。私は夜勤の仕事もあったので、時間が合わないこともあったのですが、いつでもLINEを送っていました。

当初はすぐに返事が来ることも多かったですが、毎日LINEしているので話のネタが尽きることもしばしば・・・。

そんな時は、ちょっと気持ち悪い感じのスタンプを押します。すると「キモい」とか「そのスタンプどんな気持ち?」と返事が来るので、話のネタがなんとか続きます。そのうち、相手も似たようなキモイ系のスタンプを返すようになって妙に盛り上がっていました(笑)

次のデートの時、「なんであのスタンプ買ったん?」と聞いたりして、LINEスタンプが会話のネタになっていました。

30代後半/専業主婦/女性

関係ないスタンプを送って、きっかけを作る

彼はあまり自分からLINEを送る人ではなく、大体いつも私から送っていました。なので、必然的に「送りたいけど話すことがないな」と感じる時が多かったです。

そういう時は、関係のないお気に入りのスタンプを送って、かまってアピールをしていました。彼もそれが面倒ではなかったようで、すぐにではないですが、数時間以内には必ず返してくれました。

基本的には、スタンプにはスタンプで返されますが、たまにスタンプを送ると、「そういえば、あの時の〇〇、△△だった」とメッセージをくれることがあり、それがきっかけで会話が盛り上がることもありました。

20代前半/商社系/女性

スタンプの羅列でコミュニケーションを図る

私の彼氏はLINEの返事が短すぎるんです。私が長文で色んな話題を振っても、「うん」「そうだね」「へー」「大変だね」「わかったよ」「ありがとう」などの短い言葉でしか返事が来ず、会話が続きません。

会えば彼もきちんと話してくれるのですが、LINEだと何故か会話が弾みません。

質問形式にして返事を促す等、いろいろな方法を試してみるものの、やはり短いLINEが返ってくるだけです。

そこで、私はスタンプの羅列をすることにしました。このやり取りなら、いくら相手の反応が薄くてもスルーできるので、毎日送っても気になりません。

50代後半/専業主婦/女性

【2位】写真や画像を送る

写真や画像を送る

恋人がくれたグッズの写真を送る!

私の場合、特に話すこともないけど恋人とLINEしたい時は、スマホの画像フォルダにある写真を送る事が多いです。しかし風景の写真などを送ってしまうと彼も反応しづらいので、美味しそうなケーキの写真だったり、ちょっと笑える写真が良いと思います。

私は、彼がくら寿司のガチャガチャにハマっていた時にくれた、可愛い景品「ウナ子」をデスクに飾っています。彼に何となくかまってほしい時は、そのウナ子の写真を送ります。

PCのディスプレイに座るウナ子、お菓子の上にいるウナ子、ペン立てのフチにぶら下がっているウナ子、お洒落なマグカップと一緒にインスタ映えしたウナ子等、いろいろな写真を送って、ウナ子を大切に可愛がっている様子を見せます。

すると彼も自分があげたものだから嬉しいみたいで、すぐ返信がきます。

40代後半/医療・福祉系/女性

画像を送ろう

毎日LINEをしていると、話題が尽きると思います。だからと言ってLINEをしないのは不安で寂しいのではないでしょうか。

私は今の夫と結婚前に、LINEで話すことがないと悩んだ経験があります。その時は、お昼に食べたものの写真や、彼氏からのプレゼントを身に付けている写真、小さい頃の写真などを送っていました。

画像を送ると相手も気になるのか、すぐに既読になる割合が高かった気がします。

盛り上がり、同じ時を共有している実感が湧くことで、親密度も高まると思うのでおすすめです。

20代前半/専業主婦/女性

食べたい物の画像を送る

彼氏とはマッチングアプリで出会い、共通の知人もいないため、話の内容に困ることがよくありました。

付き合って3ヶ月ともなると、好きな食べ物や家族についての話題もしてしまったし、毎日「今日は何してるの?」と聞くのも重たいのではないかと迷いました。

そんな中、ふと「お互いの好きな食べ物のことをテーマにするのはどうだろう」と考えました。そこで自分も相手も好きな食べ物で、食べに行けそうな美味しいものを探し、画像を送ってみました。

すると、彼も好きな食べ物なので反応してくれますし、自然に次のデートを決めることもできました!

20代後半/公務員・教育系/女性

食べたものを写真付きで共有する

遠距離恋愛中は、会いたいと思った時にすぐに会うことが難しいです。だからこそ私は、物理的距離だけではなく、心の距離も離れないようにするために頻繁に連絡を取りたいと考えています。

しかし、これといって話したいという話題がない時は、LINEがなかなか続かず、寂しい思いをすることもありました。

どうにかしてやり取りを続けたいと思った私は、今日の食事の紹介をすることを思い付きました。「ラーメンを食べに行ったよ」「今日はオムライスを作ったよ」「今日はコンビニおにぎり」のように、食べたものを写真付きで共有するようにしました。そうすると彼からは、「どこのラーメン?」「おいしそうだね」「俺は〇〇を食べたよ」というように、返信がよく来るようになりました。

毎日何かしらは食べるので、それがLINE上で続く話題の1つとなりました。恋人とLINEで話す内容に困った際は、ぜひやってみて欲しいです。

20代前半/自営業/女性

【3位】無理に会話しない・足るを知る

無理に会話しない・足るを知る

自分自身で楽しめることや自分磨きをする

彼のSNSに、他の異性と遊びに行っている写真(4人程度の集団、複数人)が載っていました。私には全然連絡しないのに、隠れてこんなことをしているのかと失望しました。

彼も下心があって載せているわけではないとわかっていましたが、マウントをとられた気分になったため、何も反応しないようにしました。

また、こちらから連絡しても大した返事は期待できないので、連絡も一切しませんでした。

その結果、そのまま感情が冷めて別れました。あの時に、自分自身で楽しめることや自分磨きができていれば違ったのかなと思います。

30代前半/専業主婦/女性

「また連絡するね!」と言って会話を終わらせる

お付き合いが始まったばかりの頃、LINEで話すことがなくなると『どうしよう…話すことないよ』と不安に思うことがありますが、気にしなくて良いと思っています!

スタンプだけ送るのもありですし、「また連絡するね!」と言って会話を終わらせるのも良いのではないでしょうか?

無理してあれこれ内容を考えながらLINEを続けるのは疲れてしまいますし、彼氏とのコミュニケーションを取る手段はLINEだけではないので。

あとは、最初から「LINEは苦手」とアピールをするのもありじゃないでしょうか?

30代後半/専業主婦/女性

言いたいことがある時だけLINEする

あえてLINEをしないで、一旦距離を置くことも大切だと思います。

付き合った当初は「一分でも長く恋人とLINEを続けたい!」という気持ちもあるかと思いますが、しょっちゅうLINEし続けていては、すぐに話す内容もなくなると思います。

そこで、少し時間を空けて連絡するのも一つの方法と言えるでしょう。デートしたい時や会いたい時に、突然連絡するのもいいかなと思います。

私は連絡事項以外はあまり連絡するのが得意ではないので、「言いたいことがある時だけLINEする」と決めていました。こうすることでメリハリが出来て良いと思います。

20代前半/専門コンサル系/女性

相手が話しかけてくるまで待つ!

彼と会話していて、段々と話すことが無くなることがたまにありました。その時は、相手が話しかけてくるまで待つことにしています。

それでも話題がない時は、一緒に出来るゲームをしたりして話題を作っていました!

また「今度のデートはどこに行くか」等もよく決めていました。

どうしても話題がない場合は、2人とも勉強したり家事をしたりと無言のままでしたが、無理をしなかったおかげで今でも仲良くしています。

20代後半/専業主婦/女性

【4位】今起きている事や今日の話をする

今起きている事や今日の話をする

今撮った写真を送る

長く付き合っていると話題が尽きてしまって、LINEの返信に困ることがあると思います。

しかし無理に話題を作ったり、必死に話したりすると、相手もこちらの話題が尽きている雰囲気や余裕のなさを感じ取ってしまいますし、「話したいことがないのかな?ひょっとして、自分と付き合っているのが退屈なのかな?」等と思わせてしまう恐れもあります。

そんな時は今撮った写真を送るといいです。自分も相手も話しやすく返信しやすい、今自分が居る場所の風景や食べているものなど、相手が何も考えなくても返信したくなるような写真を送ることをお勧めします。

20代前半/専業主婦/女性

何か一つでもその日に起きた出来事を連絡

最初のうちは「おはよう」から「お休み」まで連絡を取り合ったり、お互いの気持ちを伝え合ったりしていましたが、同じ毎日なので、だんだん話すこともなくなってきます。

それでも連絡を取ることをやめてしまってはいけないと思い、スタンプでもなんでもいいから、毎日コミュニケーションを取ろうと努力する必要があると感じました。

話すことがないのであれば、何か一つでもその日に起きた出来事を連絡していましたね。

30代後半/専業主婦/女性

【5位】質問する・聞き役になる

質問する・聞き役になる

ルールを設け、聞きたいことを洗いざらい聞きまくる

「必ず正直に答えること。ただし、どうしても答えたくないことは断ることができる」などルールを設け、一問一答をします。

くだらないこと、単純なこと、過去のこと、未来のこと、家族のこと、分かりきっていること、対面では聞きづらいことなど…この際なのでなんでも聞き、そこから深掘りしたり、話を広げたりします。

あとは明日の予定や次会った時にやりたいこと、一緒に食べたいもの、行きたい場所など、自分の話をしつつ、相手にも話を振ります。

40代後半/金融・保険系/女性

相手の話を聞いてあげる聞き役に回る

自分にネタがない時には無理に話題を振ろうとせず、相手の話を聞いてあげる聞き役に回るのがいいです。

日頃、話題にしている内容や、相手が興味のありそうなことの近況を聞くことで、相手の新たな一面を引き出せると思います。

また、こちらが聞き役になることで、「話を聞いてもらえた」と相手に満足感を与えることにもつながります。

「会話が途切れた今こそ、お互いにコミュニケーションを円滑に行うトレーニングをする時なんだ」という気持ちで臨みましょう。

30代前半/専業主婦/女性

【6位】自分の話をする

自分の話をする

最近ハマっている映画の話をしてみる

付き合って数年はこんな事はなかったのですが、最近は週一のやり取りでも話す事がなくて困っていました。相手はあまり気にしていないようですが、私としてはもやもやしていました。

何か話題になりそうな事はないかと思案し、私が最近ハマっている映画の話をしてみました。そうしたら相手もその作品が結構好きだったようで、いつになく盛り上がり、付き合っていた頃のように話が弾みました!

私は彼が映画を好きだと言う事を全然知らなかったので、新しい発見でしたね。

30代前半/マスコミ系/女性

【7位】電話する

電話する

電話をすること

ずっとラインのやり取りを続けていると、話題がなくなったり話すことに飽きてきてしまうと思います。

そんな時は、連絡を取り続けたい方限定ですが、電話をすることがおすすめです!

無理に会話をしなくても、電話を繋げておくだけでも良いですし、電話を繋げながら同じテレビや映画を見たり、何か同じことをすることもおすすめです。まるで一緒にいるかのような感覚があります。

その電話から「いつ会う?」とか、次に会う話も決められるのでおすすめです。

20代後半/専業主婦/女性

彼氏とのLINEで話すことがない時の対処法まとめ

この記事では、彼氏とのLINEで話すことがない時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。

彼氏とのLINEで話すことがない時の対処法アンケートでは、1位は『スタンプを駆使する』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

彼氏とのLINEで話すことがない時の対処法アンケート詳細

【アンケート調査概要】

調査方法 インターネットによるアンケート調査
アンケート内容 彼氏とのLINEで話すことがない時の対処法を回答
調査期間 2022年12月16日~12月31日
回答者数 女性100人
年齢 20代~50代

【アンケート調査結果】

順位 回答数 彼氏とのLINEで話すことがない時の対処法
1位 22票 スタンプを駆使する
2位 21票 写真や画像を送る
3位 20票 無理に会話しない・足るを知る
4位 10票 今起きている事や今日の話をする
5位 9票 質問する・聞き役になる
6位 4票 自分の話をする
7位 4票 電話する
その他 10票 上記以外の回答

【アンケート調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査期間:2022年12月16日~12月31日
回答者数:100人