彼女のスキンシップが多すぎる…男性100人が実践した対処法10選

「彼女のスキンシップが多すぎる…」と悩んでしまう事もありますよね。

対処法としては「TPOを意識してもらう」や「どうすべきか相談する」が挙げられますが、同じ経験を持つ男性が実際に対処した方法や体験談を知りたい方も多いのではないでしょうか？

この記事では、男性100人に聞いた彼女のスキンシップが多すぎる時の対処法ランキングに加えて、リアルな体験談と共に対処法10選をご紹介しています。

彼女のスキンシップが多すぎる時の対処法ランキング

famico編集部が行った『男性100人に聞いた彼女のスキンシップが多すぎる時の対処法アンケート』によると、1位は『TPOを意識してもらう』、2位は『どうすべきか相談する』、3位は『素直に伝える・はっきり断る』という結果に。

割合で見てみると、1位の『TPOを意識してもらう』が約29％、2位の『どうすべきか相談する』が約20％、3位の『素直に伝える・はっきり断る』が約19％となっており、1～3位で約68％を占める結果となりました。

それでは、具体的な体験談と共に彼女のスキンシップが多すぎる時の対処法10選をご紹介していきましょう。

【１位】TPOを意識してもらう

時と場合を考えてもらう

当時付き合っていた彼女はスキンシップが激しく、家の中だけでなく外でもくっついていたいタイプでした。

でも僕はスキンシップが苦手だったため、ある日彼女に正直に「スキンシップ苦手だから減らしてほしい」と伝えました。彼女は「嫌だ、愛情表現は大事でしょ」と断ってきました。悲しそうな顔をする彼女を見て、確かに人それぞれ愛情表現の仕方は違うし、適度にするのは大事なことだなと思いました。

なので、完全にスキンシップをやめるのではなく、外や仕事中（在宅勤務中）は控えてもらい、その代わり仕事がない日や家の中で2人で過ごせる時間は今まで通りスキンシップして良いと伝えると、彼女も承諾してくれました。

その後、家の中ではいつも通りスキンシップをしてくる彼女ですが、外や仕事中は控えてくれるようになりました。

20代後半/自営業/男性

外では控えるように注意し、安全な場所に着くまで待ってもらう

仕事など急ぎの案件がある場合は、「これが終わった後でね」と言って、待ってもらいます。

「ガス抜き」みたいな感じで中途半端に相手をすると、両方とも不完全燃焼になるし、急ぎの案件も片付かないので、こちらを先に片付けてから相手します。

街中などの屋外でスキンシップが過ぎる場合は、外では控えるように注意し、家など安全な場所に到着するまでは我慢してもらいます。

どちらかの家など、周りの目が気にならない場所であれば、きちんと受け止めます。

40代前半/不動産・建設系/男性

「人前では止めて欲しい」と伝え、お互いの妥協点を探る

私は基本的にスキンシップは好きです。手をつないだりハグをすることで、彼女が自分に対して本当に好意を持ってくれているということを感じることが出来るからです。

ただ、人前でイチャイチャすることは恥ずかしいので、「人前では止めて欲しい」と伝え、お互いの妥協点を探るようにしています。

この時、彼女に対して愛情が無くなったのではないことをきちんと伝える必要があります！

40代後半/医療・福祉系/男性

【２位】どうすべきか相談する

一度腹を割って話し合うこと

まず、自分が何をされるのが嫌なのか、またなぜスキンシップが多いのか、この2つを考え、話し合う必要があります。

彼女は初めからスキンシップが多かったのではなく、付き合って半年経ったぐらいからスキンシップが増え始めました。最初は嫌ではありませんでしたが、日に日にエスカレートしていき、一緒にいるのがめんどくさくなっていきました。

その後もスキンシップは減ることなく、このままでは別れてしまうと思ったので、思いを打ち明けることにしました。すると彼女のスキンシップの原因は私と会える時間が少なくなり、寂しさが溜まった故の行動だったと判明。私の行動が原因だったとわかり、反省しました。しかしこの話し合いで相手の気持ちを知り、仲直りすることができました。

恋人のスキンシップが多いのは何か原因があるかもしれないので、一度腹を割って話し合うことが必要だと思いました。

20代前半/学生/男性

直接相談する

彼女と半同棲をしていた時のこと。家にいると彼女は常にベタベタしてきて、初めは受け入れていたものの、だんだんと自分の時間を奪われることへのストレスが募り始めました。当時の私は、静かにゲームをする時間がほしかったのです。

ある時、正直にゲームをしたい旨の話をしたところ、彼女も一緒にゲームをするということで話がまとまり、それ以来、過度なスキンシップはなくなり丁度良い関係が続いています。

何でも一度直接相談してみることが有効な解決策と言えそうです。

20代後半/公務員・教育系/男性

【３位】素直に伝える・はっきり断る

スキンシップが多くて負担に感じていることを伝える

彼女のスキンシップが多くて悩んでいた時期がありました。

僕と彼女は年の差カップルで、彼女の無邪気さに惹かれて交際に至りました。彼女は小柄で甘えん坊で、例えるなら小さな室内犬のような子です。僕が帰宅すると玄関まで迎えに来てくれて、一瞬も離れたくないというようにくっついています。その様子が可愛いと思っていたのは始めだけで、徐々に1人の時間がほしいと思うようになりました。

そこで、僕は彼女にスキンシップが多くて負担に感じていることを伝えました。それを聞いた時、彼女は叱られた小型犬のようにしょんぼりとしていました。

可哀想だなと感じましたが、改善されたので結果オーライだと思います。

40代前半/IT・通信系/男性

一人の時間が欲しい時はちゃんと伝える

そういう気分の時は全力でスキンシップをして欲しいけど、一人の時間が欲しい時はちゃんと伝えるのが大切だと思います。

そのためにはルールを話し合う必要があると思います。

きちんと話した上で付き合いをすることで、お互いを尊重することができて一番だと思います。

40代後半/メーカー系/男性

【４位】断り方を工夫する・フォローする

仕事が忙しいと伝えて連絡を控え、会った時に愛情を注ぐ

付き合いたては誰しもラブラブだと思うのですが、仕事などが原因で疲れが溜まり、スキンシップを控えめにしてほしい時などがあると思います。

そういう時は連絡をまず控えめにし、仕事が忙しいなどきちんと理由を伝えます。こうして一度、相手の熱を抑えさせることが大切だと思います。

その分、会った時などは愛情を持って接してあげましょう。

私はこのようにすることで関係を悪化させることなく、恋人のスキンシップを抑えることができました。

20代後半/自営業/男性

言う際には遠慮なく言って、その後のケアをしっかりとしておく

ある程度のスキンシップなら毎日でも歓迎なのですが、仕事が忙しかったり疲れた状態でいると、なかなか構ってあげようと思えない時があります。しかし彼女はすごく甘えたがりで、常に側にくっついていたいタイプだったので、毎回激しいキスをしてきたり長いハグをしてくるなど、困る要素が多々ありました。

そこで、自分の気分が乗らない時はできるだけ優しく拒否するようにして、それでも聞いてくれない場合には「あまりにしつこいと嫌いになるよ？」と強めに拒絶すると諦めてくれるようになりました。

ただし、必ず拗ねて泣いてしまうので、次の日には優しくハグして「昨日はゴメン」と謝った後、しっかりとキスをして慰めることを忘れないようにしています。

嫌な時にはしっかりと相手に告げた方が自分の負担にもならないので、言う際には遠慮なく言って、その後のケアをしっかりとしておくことをお勧めします。そうすれば関係が壊れることは滅多にないので、安心してください。

30代前半/専門コンサル系/男性

【５位】体調不良だとアピールする

仕事や体調面を理由に断る

ちょっと今日はしんどいなぁと思う時は、仕事や体調面を理由に断ることが多いです。

当初は連絡する頻度を落としたりしてみたのですが、彼女を不安にさせ、しんどい思いをさせてしまうと気づいたので、自分の疲労をアピールするのが一番だと思っています。

彼女の納得感も違ってくるので、拒んだからと言ってギクシャクすることもありません。

20代前半/商社系/男性

彼女のスキンシップが多すぎる時の対処法まとめ

この記事では、彼女のスキンシップが多すぎる時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。

彼女のスキンシップが多すぎる時の対処法アンケートでは、1位は『TPOを意識してもらう』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

彼女のスキンシップが多すぎる時の対処法アンケート詳細