「彼女に嫌われた…」と悩んでしまう事もありますよね。
対処法としては「まずは不快にさせたことを謝る」や「誠実に話し合う」が挙げられますが、同じ経験を持つ男性が実際に対処した方法や体験談を知りたい方も多いのではないでしょうか?
この記事では、男性100人に聞いた彼女に嫌われた時の対処法ランキングに加えて、リアルな体験談と共に対処法12選をご紹介しています。
目次
この記事はfamicoが独自に制作しています。記事の内容は全て体験談・実体験に基づいており、ランキングの決定は独自のアンケート調査等によるデータを掲載しています。詳しくはfamicoコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。
この記事は2023/01/31時点でfamico編集部により内容の確認・更新を行い、最新の内容であるように努めています。
彼女に嫌われた時の対処法ランキング
順位 | 割合 | 彼女に嫌われた時の対処法 |
---|---|---|
1位 | 31% | まずは不快にさせたことを謝る |
2位 | 24% | 誠実に話し合う |
3位 | 16% | 機嫌を取る |
4位 | 8% | 距離を置く・時間の解決に任せる |
5位 | 7% | 自分の価値を知らしめる |
6位 | 6% | 信頼できる人に相談する |
その他 | 8% | 上記以外の回答 |
famico編集部が行った『男性100人に聞いた彼女に嫌われた時の対処法アンケート』によると、1位は『まずは不快にさせたことを謝る』、2位は『誠実に話し合う』、3位は『機嫌を取る』という結果に。
割合で見てみると、1位の『まずは不快にさせたことを謝る』が約31%、2位の『誠実に話し合う』が約24%、3位の『機嫌を取る』が約16%となっており、1~3位で約71%を占める結果となりました。
それでは、具体的な体験談と共に彼女に嫌われた時の対処法12選をご紹介していきましょう。
【1位】まずは不快にさせたことを謝る
落ち着きを取り戻し、謝ること
普段は仲良く付き合っていましたが、時々、些細なことで言い争いになり、険悪な雰囲気になってしまうことがありました。
何故、彼女は自分の言うことを理解してくれないのか、自問自答するも答えは出ずにモヤモヤしていました。
そのような時に相手に喧嘩腰で挑んでも、関係性が悪化するだけなので、頭を冷やし、一旦落ち着くようにしています。自分のどのような行動が彼女を不愉快にし、機嫌を損ねてしまったのか原因を考えていると、自分にも落ち度があることが見えてくるようになります。
そこからは反省し、彼女に謝り、お互いに気を付けるようにしています。
30代後半/金融・保険系/男性
ひとまずLINEで謝る
彼女とは付き合う前から飲みに行くほど仲が良く、付き合ってすぐに同棲を始めました。一緒にいる時間が長くなり、お互い思うところもあったのか小さい事で言い合いになるようになりました。
その度に謝って許してもらっていたのですが、ある日一緒に飲み会に参加した時、私はしたたかに酔って他の女の子にベタベタしてしまったようです。彼女は家に帰っても不機嫌で、数日経っても許してくれませんでした。
話は聞いてもらえないので、LINEで謝りまくって、話してくれるようになったら直接謝りました。
不機嫌な時に直接話しかけるのはあまり良くないと感じました。
30代前半/不動産・建設系/男性
ひたすらに謝罪する
会社の同期の男女4人で旅行に行くことになりました。私たちの会社は同期に対して特別な絆を感じるような環境でしたが、恋愛感情は何もありませんでした。
しかし、当時付き合っている彼女にこのことを伝えると不満そうにされたため、彼女には「断った」と嘘をつき、内緒で旅行に出掛けることにしました。
ところが旅先で同期の女子がSNSにその旅行の様子を投稿し、たまたま彼女が目にしてしまいました。当然彼女は怒り心頭で、関係は悪化してしまいました。
私はとにかく謝罪を続け、何とか許しを得ましたが、嘘が発覚した時の恐怖心が今でも忘れられず、とても反省しました。
30代後半/医療・福祉系/男性
原因がわかればすぐに謝罪し、改善することを伝える
彼女の反応が悪くなったら、これまでのやり取りに原因が無いか確認します。
自分一人ではわからない場合は、共通の友達に相談します。共通の友達が間に入ってくれるようならば甘えます。
原因がわかればすぐに謝罪し、改善することを伝えます。
これまでの経験上、彼女から改善要求が来ることはなく、「察して、直してね」という女性が多いです。そして、彼女からこのような話題が出る時は既に彼女の中で「別れたい」という結論が出ています。なので、彼女の反応が悪くなったら速やかに対応する必要があります。
40代前半/法律系/男性
【2位】誠実に話し合う
率直で正直なコミュニケーションをとる
何か行動を起こす前に、まず問題の所在を明らかにします。次にパートナーと率直で正直なコミュニケーションをとる時間を持ちましょう。忍耐強く、相手の言い分に耳を傾けてください。そうすることで、お互いが相手の気持ちを理解し、解決策を見出すことができます。たとえ相手の意見に賛成できなくても、相手に敬意を示すようにしましょう。相手の決断を尊重し、批判的にならずに自分の意見を述べましょう。
もし自分に問題があったのであれば、率先して謝りましょう。正直で誠実であることが、信頼関係の再構築と関係強化につながります。
あとは客観的で信頼できる第三者と問題を話し合い、新たな視点を得るのもおすすめ。外部の視点は問題を特定し、解決策を考え、対立を解決するのに役立ちます。
このようにポイントを抑えて対応することで、関係を修復することができるでしょう。
40代後半/サービス系/男性
最後まで聞いて欲しいと前置きし、包み隠さず説明する
同棲7年目で、彼女が部屋の整理整頓をしない事や、ろくに働きもせず、友達と遊んでばかりいる事に不満が募り、別れる寸前まで仲が悪くなってしまいました。
私が話し合いを避け、冷たい態度を取っていたことで、彼女も私に対する嫌悪感を隠さなくなりました。
このままでは終わってしまうと思い、二人でドライブをしながらいろいろな話をする機会を設けました。その際、好きだからこそ許せない部分があった事を本音で語り合う事が出来、気持ちがすっきりしたのがわかりました。
普段であればすぐに言い合いになってしまいそうな言葉も、「思っている事を全部話すから、反論せず一度全て聞いて欲しい」と前置きする事で、全て伝える事が出来ました。今では、お互いに嘘のない関係に近づけたのを実感しています。
30代前半/マスコミ系/男性
落ち着いてから納得できるまで話し合う
いつもは仲良しで、何をするにも一緒にしますが、喧嘩などした時はしばらく口も利かなくなるし、お互い拗ねてしまいます。
そういう時は1人の時間をしっかり取り、落ち着いてからお互いのどこが嫌だったのか、何がいけなかったのかを納得できるまで話し合います。
そしてお互いに謝り、仲直りするまでが普段の対処法です。
そう言った話し合いをすることで誤解も解けるし、うまくいっていると実感しています。人によりますが、話し合いも長続きする秘訣だと思います。
20代前半/専門コンサル系/男性