彼女の飲み会にイライラする…男性100人が実践した対処法11選

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「彼女の飲み会にイライラする…」と悩んでしまう事もありますよね。

対処法としては「自分も飲み会に参加する」や「報連相の徹底・ルールを決める」が挙げられますが、同じ経験を持つ男性が実際に対処した方法や体験談を知りたい方も多いのではないでしょうか?

この記事では、男性100人に聞いた彼女の飲み会にイライラする時の対処法ランキングに加えて、リアルな体験談と共に対処法11選をご紹介しています。

この記事はfamicoが独自に制作しています。記事の内容は全て体験談・実体験に基づいており、ランキングの決定は独自のアンケート調査等によるデータを掲載しています。詳しくはfamicoコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。

この記事は2023/01/31時点でfamico編集部により内容の確認・更新を行い、最新の内容であるように努めています。

彼女の飲み会にイライラする時の対処法ランキング

順位 割合 彼女の飲み会にイライラする時の対処法
1位 34% 自分も飲み会に参加する
2位 25% 報連相の徹底・ルールを決める
3位 17% 何かに没頭・自由な時間を過ごす
4位 9% その場に同席させてもらう
5位 8% 思っていることをきちんと話す
その他 7% 上記以外の回答

famico編集部が行った『男性100人に聞いた彼女の飲み会にイライラする時の対処法アンケート』によると、1位は『自分も飲み会に参加する』、2位は『報連相の徹底・ルールを決める』、3位は『何かに没頭・自由な時間を過ごす』という結果に。

割合で見てみると、1位の『自分も飲み会に参加する』が約34%、2位の『報連相の徹底・ルールを決める』が約25%、3位の『何かに没頭・自由な時間を過ごす』が約17%となっており、1~3位で約76%を占める結果となりました。

それでは、具体的な体験談と共に彼女の飲み会にイライラする時の対処法11選をご紹介していきましょう。

【1位】自分も飲み会に参加する

自分も飲み会に参加する

自分も飲みに行って、気を紛らわせる!

付き合う前から彼女が居酒屋やバーに行くことは知っていたので、いきなり「飲みに行くのをやめてほしい」とは言えませんでした。ところが私が何も言わないこともあり、彼女は飲み屋をはしごし、早朝に帰るのが当たり前になっていました。

私としては、バーは出会いを求める人たちが行くところだと思っていたため、正直とても嫌でした。なので「バーに行くのはやめてほしい」と正直に言いました。ですが、改善されることはなかったので、彼女の飲み会が終わるまで外で待っていたり、友達と遊んだりしていました。

もう我慢の限界!と思い、自分も対抗してバーに行き始めました。すると彼女が「恋人にバーに行かれるのって、こんなに不安になるんだね」と言って、自分が私にどんな思いをさせていたかようやくわかってくれるようになりました。それからは「バーに行くのはお互いやめよう」ということになりました。

ちょっと子供みたいですが、やり返せば解決するかもしれません。

20代前半/IT・通信系/男性

自分もあえて飲み会に行く

恋人がよく他の人と飲み会に行って遊べないということがよくありました。

こちらとしては、なぜ他の人と飲み会にいくのかイライラした時もありましたが、そのことを怒ったりしてもあまり意味がないと思ったので、責めるようなことはしませんでした。

また、こちらもあえて他の人と飲み会に行くことで、イライラを解消していました。

彼女の方もこちらが飲み会に行っていることをよく思っていなかったようで、一度時間をかけて話し合ったところ、お互いに反省して飲み会に行く頻度が減りました。

20代後半/メーカー系/男性

同性の友達だけの飲み会に行く

大好きな彼女が他の男性も参加する飲み会に行くことには、かなりの抵抗感があります。

相手のことを信用していないという話ではなく、参加している男性からアプローチされるのではないかと想像すると、居てもたってもいられなくなるのです。

そんな時、私はあえて自分も飲み会の予定を入れていました。もちろん、逆に相手が嫌な気持ちになるとまずいので、女の子は呼ばずに男友達だけの集まりです。

そこでお酒を飲みながら人に話を聞いてもらうことで、不安な気持ちは一掃されます。

40代前半/商社系/男性

自分も我慢せずにお酒を飲む

自分が家にいるにもかかわらず、飲み会に行かれるのは少し寂しいです。お互いお金の少ない中、小さな楽しみとしてたまに行ったりする分には構わないのですが、連日で行かれた時はさすがにため息が出ました。

飲み会に行くなとは言いませんが、しっかりと予定や予算を立てた上で行ってもらいたいと思います。家に帰ってきた彼女がトイレで吐いている姿を見た時は、少し情けなくなりました。

後日、「もう少し自分の飲める量をしっかり把握してもらいたい」と伝えると「しょうがないじゃん」と逆切れされたのはいい思い出です。

そこから自分も我慢せずにお酒を飲むようになり、お互い酒癖が悪くなりましたが、飲み会があっても最近はイライラ感が少なくなったと思います。

20代後半/流通・小売系/男性

【2位】報連相の徹底・ルールを決める

報連相の徹底・ルールを決める

マメじゃなくていいから連絡してもらう

彼女が飲み会に行くことが多かったのですが、私は基本的に「異性がいる場でも何もなければいい」と思って送り出していました。

しかしひとたび飲み会に行けば全く連絡がなく、いつの間にか帰ってくることも多かったため、いらいらすることがありました。

そこで、二次会に行く場合の連絡、解散した時の連絡、何時頃に帰るのかの連絡だけはお願いするようにしました。

そのようになってからは、特にイライラすることもなく送り出すことができています。

20代後半/サービス系/男性

安否確認にとどめる

恋人も社会人ですので、会社や仕事の飲み会があっても仕方がないと思います。また、同窓会や同期会も定期的に開催されています。

毎回不安に思う気持ちはありますが、そこは信用しなくてはならないと思い、飲み会途中の連絡は我慢しています。

結婚や将来のことも考えているので、飲み会くらいで不安に思っている姿を見せてしまうと、「私のことを信用していないのに、結婚なんてできない」と思われてしまう恐れがあり、良くないという考えです。

しかしあまりにも遅くまで連絡がなければ、我慢の限界を超えて連絡してしまう時もあります。それは疑っているのではなく、ちゃんと家に帰れたかな?という安否確認です。

40代前半/マスコミ系/男性

心配だから写真か連絡が欲しいと伝える

まず「心配している」と伝えることが重要だと思います。好きな人に心配されたら、誰でも多少は行動を改めたり、連絡を入れてあげようと思ったりするものです。

その上で「暇がある時でいいから、写真か連絡が欲しい」と伝えれば、大抵の人はわかってくれるのではないでしょうか?

心配されるのが極端に嫌な人もいないと思います。何も言わずに疑ってコソコソ様子を窺うよりは、しっかり心配していることを伝えて、お互いの気持ちを共有するのが次のステップに進む第一歩にもなると思います。

そこでお互いの気持ちが共有できないのであれば、別れると言う選択肢も出てくるかも知れません。

別れたくないという気持ちもあるかも知れませんが、それが出来ないならお互いに傷つけあって苦しいだけだと思います。

20代前半/自営業/男性