彼氏を2年経っても好きすぎる…女性100人が実践した対処法12選

彼氏 好き すぎる 2 年

「彼氏を2年経っても好きすぎる…」と悩んでしまう事もありますよね。

対処法としては「自分時間の確保・何かに打ち込む」や「素直な気持ちや好意を伝える」が挙げられますが、同じ経験を持つ女性が実際に対処した方法や体験談を知りたい方も多いのではないでしょうか?

この記事では、女性100人に聞いた彼氏を2年経っても好きすぎる時の対処法ランキングに加えて、リアルな体験談と共に対処法12選をご紹介しています。

彼氏を2年経っても好きすぎる時の対処法ランキング

順位 割合 彼氏を2年経っても好きすぎる時の対処法
1位 25% 自分時間の確保・何かに打ち込む
2位 24% 素直な気持ちや好意を伝える
3位 16% 発散できる物を見つけて頼る
4位 8% 結婚を考える・提案する
5位 7% 好きを励みに自分磨きに勤しむ
6位 6% 相手を縛らなければOK!
7位 6% 話し合いの時間を設ける
その他 8% 上記以外の回答

famico編集部が行った『女性100人に聞いた彼氏を2年経っても好きすぎる時の対処法アンケート』によると、1位は『自分時間の確保・何かに打ち込む』、2位は『素直な気持ちや好意を伝える』、3位は『発散できる物を見つけて頼る』という結果に。

割合で見てみると、1位の『自分時間の確保・何かに打ち込む』が約25%、2位の『素直な気持ちや好意を伝える』が約24%、3位の『発散できる物を見つけて頼る』が約16%となっており、1~3位で約65%を占める結果となりました。

それでは、具体的な体験談と共に彼氏を2年経っても好きすぎる時の対処法12選をご紹介していきましょう。

【1位】自分時間の確保・何かに打ち込む

自分時間の確保・何かに打ち込む

自分の為の時間を作る!

付き合いたての頃は毎日連絡をとって、会える日は必ず少しの時間でも会っていました。

毎日自分の気持ちを伝えて、相手にも「私のこと好き?」なんて聞いて安心していた時期もありました。

ですが、連絡の頻度が多くなりすぎると相手の負担になったようで、連絡の頻度が減り、会うことも少なくなり、最終的には相手の転勤によってお別れすることになりました。

好きすぎると周りが見えなくなって相手のことしか見えなくなってしまうので、自分の時間を持つことが長続きの秘訣かなと思います。

20代前半/不動産・建設系/女性

やりたい事に気持ちを向けて、自分時間を作る

相手のことを好きすぎると、ついついのめり込みがちになります。妄想ばかり膨らんで悪い風に考えたり、メールの言葉に一喜一憂して落ち込みがちになります。

そうするとせっかく恋人と久々にデートしても、嬉しいはずなのに心から楽しめない自分にガッカリしたりして、あまり良くないです。

そんな時は自分がやりたい事に気持ちを向けて、自分時間を作るようにしています。そうすると気分転換にもなるし、恋人と会った時も話題になり、より関係が長続きするように思えます。

40代後半/自営業/女性

料理で気分転換する!

そういう時は料理で気分転換を図るのがおすすめです!料理をすることのメリットはたくさんあります。

一つ目は、料理の腕が上がります。彼氏に美味しい料理を提供でき、褒められます。また、将来子供ができた時に、子供に美味しい手作り料理を食べさせられます。

二つ目は、気分転換になります。料理をする時間・食べる時間は、嫌なことも忘れて食を楽しむことができます。ストレス発散にも繋がり、効果的です。

実際に私が同じ状況に陥り、これを試していますが、効果的だと感じました。褒められて自己肯定感もアップしました。

20代前半/学生/女性

【2位】素直な気持ちや好意を伝える

素直な気持ちや好意を伝える

どストレートに伝えて落ち着く

付き合う前、友達だった彼に「タバコが好きでは無い」と言ったことがありました。その時、彼は「そうなんだねー」と軽い返事でしたが、その後付き合うことになった時、彼がタバコを吸うところを見かけなくなりました。

私が「そういえばタバコは?」と聞くと、彼は「〇〇(私)が嫌いだって言ってたからやめたよ?」と当たり前のように言いました。

この一言にキュンとし、今もそのことを思い出すと好きすぎてたまらなくなるので、逆にどストレートに伝えて落ち着くようにしています。笑

20代後半/学生/女性

好きな気持ちに蓋をせず、素直に伝える

一人の人を一途に好きと思い続けられることは素敵なことだと思います。しかし、どんなに好きと思っていても、伝えることをしないと彼にその想いが届いていないこともあります。

なので好きな気持ちを伝えられる時に伝えていくことをおすすめします。直接、口に出して伝えるだけでなく、手紙などで伝えるのも素敵だと思います。

また、相手の好きなところや感謝しているところを紙に書いてみると、客観的に「好き」を捉えることができて、彼にしてもらって嬉しかったことなどが見えてくるので、「今度は彼にこんなことをしてあげたいな」という気持ちになるかと思います。

そして、「好き」という気持ちを行動で示すことができるかもしれません。

30代前半/専業主婦/女性

好意と感謝を言葉にして伝える

彼とは飲み友達として同じグループで仲良くしていたのですが、私はずっと片思いをしていました。なので付き合えた時の嬉しさはとても大きく、「絶対大切にしよう!」という思いが強くなりました。

長い付き合いの今になっても、感謝と好きな気持ちが薄れることはありません。ただ、彼には女友達が多いので、焼きもちやモヤモヤと好きな気持ちのせめぎ合いが起きます。

そんな時は、自分を信じ、彼を信じることを大切にします。そして、彼に一緒にいてくれる事の感謝を言葉にして伝えています。いくら思っていても、口に出さないと気持ちが伝わらないからです。そして彼からも同じ気持ちを受け取ると嬉しくなります。

これからも「長い付き合いだから言わなくても分かる」ではなく、感じた事や気持ちを伝え合える関係で居続けたいです。

30代後半/メーカー系/女性