奥手な彼女とスキンシップを取りたい…男性100人が実践した対処法12選

奥手 彼女 スキン シップ

「奥手な彼女とスキンシップを取りたい…」と悩んでしまう事もありますよね。

対処法としては「まず信頼関係を築き、慣れさせる」や「一声かけて安心させる」が挙げられますが、同じ経験を持つ男性が実際に対処した方法や体験談を知りたい方も多いのではないでしょうか?

この記事では、男性100人に聞いた奥手な彼女とスキンシップを取りたい時の対処法ランキングに加えて、リアルな体験談と共に対処法12選をご紹介しています。

奥手な彼女とスキンシップを取りたい時の対処法ランキング

順位 割合 奥手な彼女とスキンシップを取りたい時の対処法
1位 38% まず信頼関係を築き、慣れさせる
2位 17% 一声かけて安心させる
3位 16% 相手のペースを尊重すること
4位 8% 映画で上手に雰囲気作り!
5位 7% 正統な理由に託ける
6位 6% 非日常の中でアプローチしてみる
その他 8% 上記以外の回答

famico編集部が行った『男性100人に聞いた奥手な彼女とスキンシップを取りたい時の対処法アンケート』によると、1位は『まず信頼関係を築き、慣れさせる』、2位は『一声かけて安心させる』、3位は『相手のペースを尊重すること』という結果に。

割合で見てみると、1位の『まず信頼関係を築き、慣れさせる』が約38%、2位の『一声かけて安心させる』が約17%、3位の『相手のペースを尊重すること』が約16%となっており、1~3位で約71%を占める結果となりました。

それでは、具体的な体験談と共に奥手な彼女とスキンシップを取りたい時の対処法12選をご紹介していきましょう。

【1位】まず信頼関係を築き、慣れさせる

まず信頼関係を築き、慣れさせる

本当に軽いボディータッチを繰り返すこと

元カノは奥手だったので、常に私がリードをしている感じで付き合っていました。どこかに外食する際も私が決めたり、旅行の時も行き先や泊まるホテルなども決めていました。

元々彼女は余り喋ったりしないクールな感じでしたが、スキンシップを取るため、私はよく軽いボディータッチをしていました。

例えばお店で2人で並んでいて、向こうから人が来てすれ違う際、彼女の肩に触れて当たらないようにしたりしました。

ちょっとしたスキンシップを繰り返し行い、彼女も慣れてきて良い付き合いが出来たと思います。

40代後半/自営業/男性

とにかく積極的に声をかける

奥手の相手は自分から誘うことを絶対にしないので、こちらから話が進むきっかけを作ってあげることが重要だと思います。

例えば「その本好きなの?」とか、大学生なら「テストの過去問ない?」とか、とにかく自分から話をしてあげることが大切です。

誘ったりする回数を重ねていくうちに、警戒心が薄れていくのか自然と向こうから話かけてくれることがだんだん多くなります。

後は流れでどうにかなるので、奥手な人と仲良くなるには積極的に話しかけましょう。

20代前半/学生/男性

たわいない理由で会うことを続け、経験値を積ませる

こまめに連絡を取りながら、何でもいいので会いたい理由を作ります。

しっかりと時間を取ってデートをするのもいいですけど、そうすると周りにも人がいて、奥手な方だと恥ずかしさもあるかと思いますので、2人きりで公園や双方の部屋で会うとかもいいと思います。

あとは他愛のない話をする中で、手を握ってみたり頭を撫でてみたり、とにかく全てをこちらが展開する形で物事を進めていけば、奥手な彼女ともスキンシップは取れると思います。

20代後半/医療・福祉系/男性

思い込みを捨て、徐々に仲良くなる

元々奥手の彼女は、恥ずかしがり屋+面倒臭がり屋なので、あんまりしつこいと嫌われると思い、何日かあけて連絡していました。

そうやって徐々に仲良くなってから、彼女に「奥手の人ってどういう心理なの?」と聞いたところ、意外にも「何にも考えて無い」という答えが返ってきました。彼女の場合、自分からあれこれ提案したりするのが苦手でめんどくさいのだそうです。

このように、こちらが勝手に「彼女は奥手だから、こういうのは好きじゃないだろう」とか「奥手な人にはこういうアプローチがいいはず」等、思い込んでいるだけと言うのもあるようです。

今では彼女自身が昔よりはオープンになったので、お互い何でも言いあって助けあっています。

20代前半/法律系/男性

まずは楽しい時間を過ごし、慣れるまで待つ

彼女とはアプリで知り合いました。自己紹介で奥手なことは予め言われていたので、それほど積極的には行きませんでした。

そもそも私自身、「押せ押せ」でいくようなタイプでもなかったので、とにかく色々我慢して楽しく話をすることに専念していました。

デートする時もなるべく彼女に話を振って、自分は聞き手側に回るようにしたりしていました。

3回目のデートの時、「手、つなぎたいから繋いでいい?」と聞いてみたらうまくいき、その後は徐々に彼女の方からもスキンシップを取るようになって行きました。

20代後半/公務員・教育系/男性

【2位】一声かけて安心させる

一声かけて安心させる

「おいで」と声をかけてあげる!

自分から何かを行動するのを躊躇ってしまったりする女性もいると思います。

本当にウブで「自分からは何も・・・」という女性もいれば、彼氏に期待して、あえて自分からは積極的に行動しない、という女性もいます。

そんな時に男性から「おいで」と声をかけてあげることによって、女性は背中を押され、こちらへ一歩近づいてくれます。

例えばデートで歩いている時など、「おいで」と声をかけて手を繋げば、とても自然にスキンシップをとることができます。

20代前半/IT・通信系/男性

必ず一声かけて手を繋ぐ

私の高校時代に付き合っていた彼女はとても奥手でした。付き合っているのにあまり会話もしてくれないし、電話も話題がなくなってしまいます。

でも、私は彼女のことが好きでもっとお互い好きになりたかったので、一緒に下校する時は必ず一声かけて手を繋ぎました。好きと言葉で言うのも大事だけど、手を繋ぐとこれはこれで相手に気持ちが伝わるのではと思います。

それからは自然に下校の際は手をつなぐようになりました。半年くらいはかかったと思いますが。

会話が続かなくても手を繋いで歩き、そして帰り際は笑顔で「またね」というのがいつものスタイルでした。

40代後半/メーカー系/男性