喧嘩じゃないけど彼女と気まずい…男性100人が実践した対処法10選

【3位】相手の立場や気持ちを慮ること

相手の立場や気持ちを慮ること

相手の立場に立って対処する

彼女とは頻繁にLINEでやり取りする程仲が良かったのですが、最近、急に彼女の仕事が忙しくなり、以前のように連絡することが出来なくなりました。また、これまでは絵文字などメールの内容も可愛らしかったのですが、最近は素っ気ない感じのメールが来るようになり、なんとなく気まずい雰囲気になっていました。

そこで今の仕事の状況などを酌み、誠意をもって彼女にメッセージを送ると、彼女からメッセージが届き、仕事が落ち着くまでお互いに必要最低限のやり取りをすることになりました。

しばらくの間は彼女とのメッセージのやり取りは減りましたが、仕事が落ち着く頃に彼女にメッセージ送ると、以前の仲が良かった頃のようなメッセージのやり取りに戻りました。

お互いに好きだということが再確認できて良かったです。

40代前半/IT・通信系/男性

負担なく過ごしてもらうように工夫する

結婚する前は彼女と実家に行くこともそれなりにできていましたが、結婚してからは年々いろいろな理由をつけて断るようになりました。私としては実家への帰省も吝かではないのですが、妻は緊張しっぱなしで落ち着くことが出来ないからです。

また、妻は「年末年始は夫婦だけで過ごしたい」という思いが強く、実家で過ごしていても「何時になったら帰るの?」と聞いてくるように。のんびりした時間がいつまで続くのかわからないため、余計にストレスが溜まるようでした。

毎年のことなので、両親や兄弟にはあらかじめ帰る時間を伝えておき、妻の負担なく過ごせるように工夫することで、今ではそれが定番となり、折り合いがついています。

40代後半/メーカー系/男性

【4位】配慮不足の点について謝る

配慮不足の点について謝る

気まずくなった原因について謝る

彼女は「僕の初めて」になるのが嬉しいと感じる人でした。例えば「女性とゲームセンターに行くのは君が初めてだよ」と言うと、喜ぶという感じです。

そんな彼女とオムライスが美味しいお店に行った時、「このお店に女性と来るのは初めて?」と聞かれました。しかし、そのお店は彼女が出来る前に友人の女性と来たことがあるお店でした。その時に美味しいお店だと感じたので、彼女をぜひ連れていきたいと思って誘いました。僕は嘘をつきたくなかったので正直に答えたのですが、彼女は「私以外の子と来たことあるんだ・・・」と落ち込んでしまいました。彼女に喜んでもらおうと思ったのに逆に気まずくなってしまい、とても申し訳ない気持ちになりました。

しかし僕は彼女に嘘をつきたくなかったので、「正式にお付き合いをした彼女と来たのは初めてだよ。僕の配慮不足で落ち込ませてしまってごめんなさい。次は誰とも行ったことのないお店に一緒に行こうね」と言いました。そうすると彼女に笑顔が戻りました。

正直に物事を伝えても、気まずい雰囲気になってしまうことはあると思います。そんな時は、気まずくなった原因について、素直に自分が悪かったと謝るのが一番の対処法だと僕は思います。

30代後半/自営業/男性

誠心誠意、謝る

職場の飲み会があり、私は彼女に迎えに来てもらう約束をしていました。飲み会が終わり、2軒目に行くことになったのですが、私はその旨を彼女に伝えることを忘れ、外で待っていてくれた彼女の目の前を同僚の女性社員と仲良く話しながら通ってしまいました。

彼女と目が合った時、私はようやく迎えを頼んでいたことを思い出し、すごく気まずい雰囲気になりました。

その後は2軒目を断ってすぐ帰り、連絡を忘れたことを謝罪しました。それから女性社員と親密そうにしていた件について、「ただの同僚で、飲み会の時に盛り上がった流れで話していただけ」と説明し、誤解を解きました。

その後は事あるごとに連絡を怠らず、約束の時間きっかりに帰るなどの誠意を見せ、現在はお互い仲良く過ごせています。

20代前半/専門コンサル系/男性

【5位】原因を掘り下げて話し合う

原因を掘り下げて話し合う

お互いの不満点・好きな点を言い合う

私は彼女が元カレからの贈り物を捨てずに使っていたのを不満に思っておりました。何度「捨ててほしい」とお願いしても、現実的な彼女は「物に罪はないし、勿体ないから」と言って捨ててくれませんでした。

しつこく言ったら不機嫌になってしまい、気まずい雰囲気に。しばらくギクシャクしたのですが、思いきってお互いの不満点を言い合うことにしました。

ただし、不満点と同じ数だけ好きな点も言うことにしました。そうしたらスッキリしたのと、自分の至らなかった点もわかり、関係性が一歩深くなりました。

また、同じ数だけ好きな点も口に出して言ったことで、改めて相手を好きな気持ちを再認識できた気がします。

40代後半/医療・福祉系/男性

【6位】二人で楽しめることを大切に

二人で楽しめることを大切に

思い切って合わせてみる

昔、恋人の家に行った時、恋人がぬいぐるみを持って「〇〇くん、こんにちは~」と語りかけてきたので、驚きました。多分、私を和ませようと思ってのことだと思うのですが、私が硬直したため、少し気まずい空気になりました。

しかし、このままでは彼女に嫌な思いをさせてしまうと考え、私も思いきって「はい、こんにちは~。お邪魔しまーす」的な感じでぬいぐるみに話しかけたら、何もなかったように会話が弾みました。

恐らくこちらがずっと硬直していたら、もっと気まずい雰囲気になったと思います。

また、ぬいぐるみと話すことはなかなかないですが、時には臨機応変に対応して、現状を変えることが大事だと思います。

40代前半/商社系/男性

喧嘩じゃないけど彼女と気まずい時の対処法まとめ

この記事では、喧嘩じゃないけど彼女と気まずい時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。

喧嘩じゃないけど彼女と気まずい時の対処法アンケートでは、1位は『あえて一緒に過ごす』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

喧嘩じゃないけど彼女と気まずい時の対処法アンケート詳細

【アンケート調査概要】

調査方法 インターネットによるアンケート調査
アンケート内容 喧嘩じゃないけど彼女と気まずい時の対処法を回答
調査期間 2024年03月14日~03月29日
回答者数 男性100人
年齢 20代~50代

【アンケート調査結果】

順位 回答数 喧嘩じゃないけど彼女と気まずい時の対処法
1位 21票 あえて一緒に過ごす
2位 20票 好きな物をプレゼント!
3位 19票 相手の立場や気持ちを慮ること
4位 18票 配慮不足の点について謝る
5位 9票 原因を掘り下げて話し合う
6位 8票 二人で楽しめることを大切に
その他 5票 上記以外の回答

【アンケート調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査期間:2024年03月14日~03月29日
回答者数:100人