「彼女がダサくて一緒に歩きたくない…」と悩んでしまう事もありますよね。
対処法としては「一緒に服を選ぶ・自分がコーデ」や「試着させて褒め、着替えてもらう」が挙げられますが、同じ経験を持つ男性が実際に対処した方法や体験談を知りたい方も多いのではないでしょうか?
この記事では、男性100人に聞いた彼女がダサくて一緒に歩きたくない時の対処法ランキングに加えて、リアルな体験談と共に対処法11選をご紹介しています。
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彼女がダサくて一緒に歩きたくない時の対処法ランキング
順位 | 割合 | 彼女がダサくて一緒に歩きたくない時の対処法 |
---|---|---|
1位 | 26% | 一緒に服を選ぶ・自分がコーデ |
2位 | 25% | 試着させて褒め、着替えてもらう |
3位 | 24% | 自分の好みを伝える |
4位 | 9% | センスの良いアイテムを贈る |
5位 | 8% | 誤魔化さずにはっきり伝える |
その他 | 8% | 上記以外の回答 |
famico編集部が行った『男性100人に聞いた彼女がダサくて一緒に歩きたくない時の対処法アンケート』によると、1位は『一緒に服を選ぶ・自分がコーデ』、2位は『試着させて褒め、着替えてもらう』、3位は『自分の好みを伝える』という結果に。
割合で見てみると、1位の『一緒に服を選ぶ・自分がコーデ』が約26%、2位の『試着させて褒め、着替えてもらう』が約25%、3位の『自分の好みを伝える』が約24%となっており、1~3位で約75%を占める結果となりました。
それでは、具体的な体験談と共に彼女がダサくて一緒に歩きたくない時の対処法11選をご紹介していきましょう。
【1位】一緒に服を選ぶ・自分がコーデ
一緒に洋服を買いに行く
一緒に洋服を買いに行くことが一番手っ取り早いと思います。
買い物に行く前に、一緒にYouTubeなどを見て、自分の好みの服装を共有しておくといいかもしれないです。
もし、相手が自分のことを本当に好きなのであれば、自分の好きな服装に寄せてくれるはずだと思います。
また、足を運ぶのは原宿みたいな個性的な服を取り扱っている店よりも、ユニクロみたいにシンプルな服を中心に取り扱っている店を選びます。
20代後半/医療・福祉系/男性
一緒に買い物に行ってそれとなく服を勧める
部屋着かな?と思うほど、適当な格好でデートに来る彼女。ちょっと一緒に歩くのは恥ずかしいと思ったのですが、それを直接指摘すれば彼女の機嫌を損ねることは間違いありません。
そこで「服を買いに行くのに付いてきてくれない?」と理由を作り、彼女と一緒に服を買いに行きました。
男女の服を扱っているお店なら文句なしで、自分の買い物をしつつ、彼女に「これ意外に似合うかもね」とそれとなく勧めましょう。
ポイントは「これ似合うよ」と断定しないことです。試してみようかなと思わせることで、まずは服を試着させることができれば後はこちらのもの。褒めて褒めて褒めちぎることで、その服を気に入って着てくれるようになります。
30代前半/法律系/男性
一緒に服を選びに行く
僕は結構ファッションに興味があり、少しだけ自信があります。
前の彼女と映画デートに行きました。待ち合わせ場所で彼女を見た時、ジャージの様な格好で来たためびっくりしました。映画までは二時間ほど時間があったので、「その格好じゃデートできないなー」と冗談っぽく言い、そのまま一緒に服を選びに行きました。
最初の方は少し不機嫌でしたが、色々な服を試着していくうちに彼女の機嫌も徐々に良くなっていき、最高のデートになりました。
その後のデートでも一緒に服屋に行くことも多くなり、彼女もファッションに気を使うようになりました。
20代後半/公務員・教育系/男性
【2位】試着させて褒め、着替えてもらう
試着させて褒め、買ってあげる
デートの日の彼女の服がダサかった時、事前に考えていたデートプランを急遽変えて、「今日は服買いに行かない?」と誘ってみました。
彼女が乗ってくれたので、自分が好きな店に行き、好きな服を勧めました。「それ好みじゃないな」と言われたら、彼女に決めさせるスタンスでさり気なく自分好みのものに誘導していきます。
そして試着させて褒め、「今日は“何でもない日”記念日だから」などと適当な理由をつけて買ってあげて、着替えてもらいます。
お互い楽しく気分よくデートできたので、なかなかいい案だったのではと思っています。
30代後半/メーカー系/男性
自分が好きなテイストの服を教え、実際に試着してもらう
元カノがいつも似たような服ばかり着ており、私の好みとはだいぶ違っていたので、違う服も似合うということを認識してもらいたいと思っていました。
いきなり買い物に行って試着させるよりも、インターネットで調べて「〇〇はこんな感じの服似合うよ」とか、「好きな人にはこういう服着てほしいな」と言いながら、画像を見せるのがいいと思います。
その後、一緒に買い物に行く時間ができた際に、着てほしい服とか似合う服を試着してもらって、実際に鏡で見てもらい、気に入ってくれたら、最初はプレゼントするのが良いと思います。
カップルの場合なら「好きな人が好きな服なら、ちょっと着てみようかな」となると思うので、服に関しては簡単に変えることができるイメージです。
30代前半/商社系/男性
お店で新しく購入して着替えてもらう
少しダサいくらいだったら一緒に歩けますが、引くほどダサい場合は対処する必要があります。
デート中などに女性が好きそうなお店を見つけ、「一緒に入ろう」と自然な流れで誘います。一緒に見つつ、店員さんにも色々と聞きながら、全身コーディネートを彼女にさりげなく合わせていき、「この洋服、すごく人気があるみたいだよ〜」と言いながらその気にさせ、「彼女に着てみてほしいから」と言ってプレゼントしたら良いと思います。
そして「せっかくだから、今、着てみない?」と伝えて着替えてもらい、「似合う。可愛い」などと褒めて彼女の気分を上げていきます。
あとは、読書ができるカフェなどに行った時は、ファッション雑誌を見ながら、「こういうスタイルもありだね〜」と言ってみたりして、彼女に自分の好みや流行りのコーデを自然と伝えると、彼女自身も意識して勉強してくれるようになるかなと思います。
30代後半/流通・小売系/男性
【3位】自分の好みを伝える
一緒に買い物へ行った時に自分の好みをさり気なく伝える
まず、「彼女がファッションに興味がない場合」と「ファッションに興味はあるが、センスが合わない場合」のどちらに該当するかを考えます。
どちらかの場合も、一緒に買い物へ行った時に自分の好みをさり気なく伝えます。
「彼女がファッションに興味がない場合」は、彼女が服を選ぶ時に自分の好みの服を選ぶように誘導します。「彼女とセンスが合わない場合」は自分の好みを無理やり押しつけることはできないので、我慢するしかないです。
もし、恋人にする女性の条件で「服のセンス」が最上位になるなら、別れることも考えなければならないです。
40代後半/サービス系/男性
好みの服をプレゼントし、着ている時に褒め倒す!
私は洋服が好きで、月10万円以上使うこともザラにありました。しかし、彼女は服に全く興味がなく、デートでもいつも見たことあるような服ばかり…しかもダサい。なんでその組み合わせ方?とつっこみたくなる毎日でした。
どうしたら彼女をダサくなくできるのか考え、服屋に行くことにしました。試着をめちゃめちゃ勧めて着てもらうも、彼女は「私、似たようなの持ってるから…」と言い、買うことはありませんでした(こちらからすれば雲泥の差なのですが、ファッションに疎い彼女にはわからないようでした)。
仕方なく、彼女に着て欲しい服をコーディネートしてプレゼントすることにしました。すると彼女はそのまま着てくれて見違えるようでした。うまくいって嬉しかったのですが、プレゼントも毎回はできません。なんとか自分の力で買って、着こなして欲しいと思いました。
そこで私は、プレゼントした服を彼女が着ている時に、何度も可愛い可愛いと言いました。「こういう服装やっぱ似合うし、可愛いって言いたくなる」などホメホメ作戦に出ると、彼女は少し嬉しそうでした。
すると彼女はユニクロやGUなどプチプラファッションに興味を持ち、自分で買って色々組み合わせをするようになりました。今でもおしゃれ!とは言えませんが、少しずつ変わっていってくれています!
30代前半/マスコミ系/男性
自分の好みを伝えつつ、アドバイスしていく
彼女がダサい理由には、二通りあると思います。「そもそもファッションに全く興味がなくて無頓着すぎるタイプ」と「おしゃれには気を使っているけどセンスがやばいとか、体型や年齢と合っていない」という場合です。
人それぞれ個性なので仕方ない部分はありますが、一緒に買い物に行った時に選んであげたり、洋服をプレゼントしてあげたりすることで、少しずつ自分好みにして行くことです。
今はユニクロなどで、安くて定番でサイズ展開が豊富な服も手に入りますので、よほど自分の服装にポリシーがなければ、変えていけることがあります。
あまりハッキリ言ってしまうとうまくいかないので、自分の好みを伝えつつ行なっていくのが得策でした。
40代前半/専門コンサル系/男性
【4位】センスの良いアイテムを贈る
自分が着てほしい洋服をプレゼントする
今現在、彼女がうつ病で外にあまり出ません。普通の生活を送るカップルであれば、一緒に出掛けて服を買ってあげるのがよいと思いますが、私たちは少し違います。なぜなら彼女にとって「洋服を買う」という行為は、「これを着て、早く表に出られるようになれ!前向きになれ!」というプレッシャーにしかならないからです。
また、彼女は薬の副作用などで太ることも多々あり、自信を持てなくなっています。
そこで私は、さり気なく褒めることを実践しています。わざとらしくないように褒め、部屋着からオシャレにしました。着心地がよくオシャレなものなら、きれいめなご近所着として流用も出来ます。
彼女も「これなら外にも出かけられるんじゃないか」と思ってくれたようで、今では食材の買い物だけですが一緒に出かけてくれるようになりました。まずは焦らずゆっくりとです。
40代後半/金融・保険系/男性
【5位】誤魔化さずにはっきり伝える
ダサいと素直に伝える
彼女に「ダサいから一緒に歩きたくない」と正直に伝えてあげた方がいいと思います。誤魔化すよりもはっきり伝えることが重要です。
その時は彼女も傷つくと思いますが、「自分はダサいんだ」とわからせる必要があると思います。無自覚のままでは進歩はありませんが、ダサいとわかると人は努力をするようになるからです。
そしてこちらも、一緒に歩けるように努力する彼女、自分のために頑張ってくれる彼女をもっと好きになれると思います。
私は以前、手が荒れている彼女に「手が汚過ぎる。綺麗にしないと手を繋がない」と言ったことがあります。きつい言い方でしたが、少しは身だしなみを整えて欲しかったので心を鬼にして伝えました。それから彼女はハンドクリームを使うようになり、本気で手を綺麗にしてくれました。
30代前半/IT・通信系/男性
彼女がダサくて一緒に歩きたくない時の対処法まとめ
この記事では、彼女がダサくて一緒に歩きたくない時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。
彼女がダサくて一緒に歩きたくない時の対処法アンケートでは、1位は『一緒に服を選ぶ・自分がコーデ』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
彼女がダサくて一緒に歩きたくない時の対処法アンケート詳細
【アンケート調査概要】
調査方法
インターネットによるアンケート調査
アンケート内容
彼女がダサくて一緒に歩きたくない時の対処法を回答
調査期間
2023年01月13日~01月28日
回答者数
男性100人
年齢
20代~50代
【アンケート調査結果】
順位
回答数
彼女がダサくて一緒に歩きたくない時の対処法
1位
26票
一緒に服を選ぶ・自分がコーデ
2位
25票
試着させて褒め、着替えてもらう
3位
24票
自分の好みを伝える
4位
9票
センスの良いアイテムを贈る
5位
8票
誤魔化さずにはっきり伝える
その他
8票
上記以外の回答
【アンケート調査概要】調査方法:インターネット調査調査期間:2023年01月13日~01月28日回答者数:100人
【アンケート調査概要】
調査方法 | インターネットによるアンケート調査 |
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アンケート内容 | 彼女がダサくて一緒に歩きたくない時の対処法を回答 |
調査期間 | 2023年01月13日~01月28日 |
回答者数 | 男性100人 |
年齢 | 20代~50代 |
【アンケート調査結果】
順位 | 回答数 | 彼女がダサくて一緒に歩きたくない時の対処法 |
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1位 | 26票 | 一緒に服を選ぶ・自分がコーデ |
2位 | 25票 | 試着させて褒め、着替えてもらう |
3位 | 24票 | 自分の好みを伝える |
4位 | 9票 | センスの良いアイテムを贈る |
5位 | 8票 | 誤魔化さずにはっきり伝える |
その他 | 8票 | 上記以外の回答 |
【アンケート調査概要】調査方法:インターネット調査調査期間:2023年01月13日~01月28日回答者数:100人