彼女がたまにパチンコに行く…男性100人が実践した対処法12選

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「彼女がたまにパチンコに行く…」と悩んでしまう事もありますよね。

対処法としては「現実的な話をする」や「一緒に楽しめる趣味を見つける」が挙げられますが、同じ経験を持つ男性が実際に対処した方法や体験談を知りたい方も多いのではないでしょうか?

この記事では、男性100人に聞いた彼女がたまにパチンコに行く時の対処法ランキングに加えて、リアルな体験談と共に対処法12選をご紹介しています。

彼女がたまにパチンコに行く時の対処法ランキング

順位 割合 彼女がたまにパチンコに行く時の対処法
1位 25% 現実的な話をする
2位 17% 一緒に楽しめる趣味を見つける
3位 16% 前向きになれる目標を与える
4位 15% 続けるか別れるか迫る
5位 7% 自分へのご褒美を用意する
6位 6% 自分も同伴する
7位 6% 目を瞑る・自分の時間を楽しむ
その他 8% 上記以外の回答

famico編集部が行った『男性100人に聞いた彼女がたまにパチンコに行く時の対処法アンケート』によると、1位は『現実的な話をする』、2位は『一緒に楽しめる趣味を見つける』、3位は『前向きになれる目標を与える』という結果に。

割合で見てみると、1位の『現実的な話をする』が約25%、2位の『一緒に楽しめる趣味を見つける』が約17%、3位の『前向きになれる目標を与える』が約16%となっており、1~3位で約58%を占める結果となりました。

それでは、具体的な体験談と共に彼女がたまにパチンコに行く時の対処法12選をご紹介していきましょう。

【1位】現実的な話をする

現実的な話をする

お金の大切さについて熱弁する

大学の時に付き合っていた彼女は、生粋のギャンブル好きで、パチンコ、スロット、競馬に競艇、あらゆるギャンブルをしていました。当然使うお金も豪快で、貯金なんてものはないとわかっていたので、将来のことや今の現状について話をすることはなかったです。

付き合ってしばらく経ち、あまりにも彼女のパチンコ通いが頻繁で、ついには「お金を貸して欲しい」と言われたので、堪忍袋の緒が切れました。

私はお金についての自分の知識をこれでもかと彼女に投げかけ、お金の大切さを説きました。

その時はあまり響いていないようだったのですが、少しずつ頻度が落ち着き、最終的にはパチンコはおろか、ギャンブルすらしない女性になりました。

30代後半/医療・福祉系/男性

受動喫煙や、依存症の危険性などについてとにかく話す

昔の彼女はよくパチンコに通っていました。健康の為にも良くないことというのは私も承知だったので、なんとかやめさせたいと思っていました。

そこで思いついたアイディアが、パチンコに通うことのデメリットをとにかく伝えることでした。

パチンコに通うことで受動喫煙をすることになります。受動喫煙をしていれば、いつか癌になる可能性もあるでしょう。また、ギャンブル依存症になる可能性もあります。

とにかくデメリットを伝えたところ、行く回数がみるみる減り、最終的には行かなくなりました。

30代前半/法律系/男性

否定をせずに別の使い道を話す

パチンコで本当に儲かっている人は、ほんの一握りです。たまに行ってしまい、大負けするという場合もたくさんあります。

しかし、単に「ダメ」と否定されると、相手も気持ち良くないです。そこで否定をせずに、「こういう使い道の方がもっといいんじゃない?」というように伝えます。

別の使い道を話し、彼女の行きたいという気持ちも汲み取って伝えると、パチンコに行くよりももっと他のことにお金を使ったり、時間を使う方が有効だと気付けるのではないかと思います。

20代後半/公務員・教育系/男性

【2位】一緒に楽しめる趣味を見つける

一緒に楽しめる趣味を見つける

一緒に楽しめることを探そう!

タバコを吸う人が「吸いたいからというよりも、習慣になっている」と言うように、パチンコに行くのも生活費や娯楽費を稼ぐためというよりも、何もやることがなくてヒマだから惰性で行ってしまう人が多いと思います。

つまりパチンコに置き換わる何かを習慣づけできれば、彼女がパチンコに行くのを止めさせることができると考えて良いでしょう。

そこで、彼女と様々なアクティビティを経験するということが、一番の対策となります。その中で一つでも彼女に「これ楽しい!」と思わせることができれば、自然とパチンコに行くことはなくなるでしょう。つまり、彼女がハマる趣味を一緒に見つけてあげればいいのです。

私も彼女から「パチンコに行ってお金がない」と言われて苦労したことがありますが、一緒に彼女がハマる趣味を見つけることで対処できました。

30代後半/金融・保険系/男性

相手のやりたいことを見つけたり、一緒にやる!

ある日、パチンコ店でアルバイトをしている友人から、「お前の彼女、パチンコ屋にいたよ」という話を聞きました。彼女に聞いてみると、旅行のために貯めていたお金や奨学金までパチンコで使っていたと白状しました。正直ドン引きでしたが、なぜそのようなことになったのか改めて理由を聞いたところ、大学の友達に連れられて行き千円だけやってみたら、ビギナーズラックで勝ってしまい、こんな簡単にお金が増やせるんだ!と嬉しくなり、徐々に一人でも行くようになったとのこと。その結果、全部で40万円近く失っており、パチンコ依存症になっていました。

パチンコに行く原因はいろいろあったと思いますが、彼女の場合は「自分のやりたいことがないこと」で、暇な時間を持て余しパチンコに行くようになってしまったのではないかと思いました。

当時、私は趣味でギターをしていたので、彼女にも教えて一緒に始めることにしてみました。すると向いていたのか上達が早く、彼女も「もっとここはこうしたい」などと意見を言うようになり、どんどん没頭していきました。

今では彼女はパチンコに行くこともなくなり、休みの日は自分のやりたいことに集中するようになりました。こういった経験から、何かやりたいこと(趣味や勉強なんでも!)や没頭できるものがあれば集中するので、パチンコから少しずつ離していけるのではないかと思います。

20代前半/不動産・建設系/男性