彼女がパチンコをする…男性100人が実践した対処法12選

彼女 パチンコ

「彼女がパチンコをする…」と悩んでしまう事もありますよね。

対処法としては「デメリットを伝えて説得する」や「上限やルールを決める」が挙げられますが、同じ経験を持つ男性が実際に対処した方法や体験談を知りたい方も多いのではないでしょうか?

この記事では、男性100人に聞いた彼女がパチンコをする時の対処法ランキングに加えて、リアルな体験談と共に対処法12選をご紹介しています。

彼女がパチンコをする時の対処法ランキング

順位 割合 彼女がパチンコをする時の対処法
1位 25% デメリットを伝えて説得する
2位 24% 上限やルールを決める
3位 23% 他に楽しみを見つけさせる
4位 8% どの程度の遊び方かを把握する
5位 7% 確実に勝てるように訓練させる
6位 6% 放っておく
その他 7% 上記以外の回答

famico編集部が行った『男性100人に聞いた彼女がパチンコをする時の対処法アンケート』によると、1位は『デメリットを伝えて説得する』、2位は『上限やルールを決める』、3位は『他に楽しみを見つけさせる』という結果に。

割合で見てみると、1位の『デメリットを伝えて説得する』が約25%、2位の『上限やルールを決める』が約24%、3位の『他に楽しみを見つけさせる』が約23%となっており、1~3位で約72%を占める結果となりました。

それでは、具体的な体験談と共に彼女がパチンコをする時の対処法12選をご紹介していきましょう。

【1位】デメリットを伝えて説得する

デメリットを伝えて説得する

長い目で見たら絶対損と説明する

結婚する前までは、よくデートで一緒にパチンコに行っていました。勝ったり負けたりでしたが、トータルでは確実に負けていたと思います。

結婚し、子供にある程度手がかからなくなった頃、妻が昼間の時間帯に気分転換でたまにパチンコに行っていることが判明。コロナ禍で在宅勤務が増えてから知りました。

以前、一緒に行っていたのは間違いないのですが、もう子供もいるし、今更パチンコ?という考えが私にはあります。ただでさえ物価が高騰しており、これから教育費にも莫大なお金がかかるので、倹約しなければなりません。

妻には「パチンコは絶対に勝てない。そのお金があるなら、他のことを家族全員でしよう」と説得しました。その後は行っていないと信じています。

40代後半/金融・保険系/男性

冷静になるように話し会いをする

どこに行くのかを聞いてパチンコだったら、できるだけ行かないように伝えて話し合いをします。

僕はパチンコが嫌いなので「そんな事をして欲しくない」という気持ちを彼女に伝える努力をします。

感情的にならず、冷静に話し合いをするのが一番の解決策だと思っています。

40代前半/不動産・建設系/男性

パチンコのデメリットをさり気なく伝え続ける

パチンコ依存症の彼女で、毎日のようにパチンコ屋へ通っていました。パチンコで勝てないことも多々あるようで、友達からもお金を借りたりしていました。

彼女にパチンコを控えてほしいと思った私は、ネットからパチンコの悪影響を調べ、会話の中でさりげなく彼女に伝えるようにしました。

最初はあまり効果はありませんでしたが、日にちが経つにつれて、パチンコ屋に毎日行っていた彼女が、三日に一回と行く回数が少なくなってきました。

30代後半/医療・福祉系/男性

【2位】上限やルールを決める

上限やルールを決める

資金の範囲内での娯楽は許すべき

パチンコのようなギャンブルはあまりいいイメージでは無いですが、人それぞれ娯楽を持つ事は大切です。

パチンコの魅力がわかる人もいればわからない人もいるわけなので、それ自体をやめさせたりするのは正しい判断ではないと言えます。

重要なのは、ギャンブルのせいで生活に支障が出てしまわないかどうかと言う事です。

ギャンブルにいくら使えるのかを、収入からきちんと計算して、その範囲内で遊んでもらうと言うのがベストだと考えます。

30代前半/自営業/男性

「今日はいくらまで」と必ず予算を決める

私の場合は、予算を決めて行かせるようにしています。

パチンコはトータルで見ると必ず負けるようにできていますので、行く際は「今日はいくらまで」と必ず予算を決めることです。

ストレス発散などもあると思いますので、絶対に行くなとは言いません。ストレスもうまくコントロールしてもらいたいからです。

30代後半/メーカー系/男性

小遣いと時間を制限する

付き合った当初からお互いパチンコ好きで、一緒に打ちに行くこともありました。

初めは生活が別々だったせいか、お金の事も気にならなかったのですが、同棲を始めて家計を一緒にした頃から、彼女のパチンコに関する出費が多すぎると感じるようになりました。

「行くのはやめて」と言うのは簡単でしたが、彼女は制限されたら余計に行きたくなる性格だということを知っていたので、小遣いと時間を制限することにしました。

そして「何も予定がない日なら、行きたい時に行っていいよ。小遣いの範囲内であれば、好きなだけ遊んでOK。ただし、足りなくなったとしても、小遣い以上のお金は出さないよ。それから、二人の予定がある時だけは遠慮してね」という風にしたら、家計の負担が減った上、お互い気楽に充実した日々を過ごせるようになりました。

40代前半/商社系/男性