彼氏と気まずい時のLINEはどうすべき?女性100人が実践した対処法17選

彼氏 と 気まずい 時 の line

「彼氏と気まずい時のLINEはどうすべき?」と悩んでしまう事もありますよね。

対処法としては「スタンプを上手に取り入れる」や「落ち着いて状況を整理する」が挙げられますが、同じ経験を持つ女性が実際に対処した方法や体験談を知りたい方も多いのではないでしょうか?

この記事では、女性100人に聞いた彼氏と気まずい時のLINE対処法ランキングに加えて、リアルな体験談と共に対処法17選をご紹介しています。

彼氏と気まずい時のLINE対処法ランキング

順位 割合 彼氏と気まずい時のLINE対処法
1位 33% スタンプを上手に取り入れる
2位 22% 落ち着いて状況を整理する
3位 12% 相手が受け入れやすい雰囲気作り
4位 11% 必要最小限のやり取りに止める
5位 10% 無理に会話を続けようとしない
6位 4% 気分転換後に普段通り送ってみる
その他 8% 上記以外の回答

famico編集部が行った『女性100人に聞いた彼氏と気まずい時のLINE対処法アンケート』によると、1位は『スタンプを上手に取り入れる』、2位は『落ち着いて状況を整理する』、3位は『相手が受け入れやすい雰囲気作り』という結果に。

割合で見てみると、1位の『スタンプを上手に取り入れる』が約33%、2位の『落ち着いて状況を整理する』が約22%、3位の『相手が受け入れやすい雰囲気作り』が約12%となっており、1~3位で約67%を占める結果となりました。

それでは、具体的な体験談と共に彼氏と気まずい時のLINE対処法17選をご紹介していきましょう。

【1位】スタンプを上手に取り入れる

スタンプを上手に取り入れる

冷静になってからスタンプを送ってみる

彼氏と気まずい時は正直、連絡を送りたくなくなります。特にプライドが高い人は、自分から送ったら負けのようにも感じてしまいますが、時間が経てば経つほど仲直りのきっかけが掴めなくなります。

私も勝ち気なタイプなので、喧嘩してすぐは彼を無視をしたり、意地を張ってしまうことが多かったです。そのまま彼氏と拗れて別れてしまったこともありました。

その反省から、怒りが少し落ち着いた後に可愛いスタンプなどを送って様子を窺い、自分の反省を伝えるようにしています。

気まずい時は状況により自分からも切り出すこと、お互いにしっかり話し合うことが大事だと感じています。

30代前半/専業主婦/女性

言葉なしの可愛らしいスタンプを送る

小さいことで毎回同じような喧嘩をしてしまいます。お互い不機嫌になり、どちらも謝らず、気まずくなります。

直接会った時ならまだいいですが、最近はLINEで気まずくなることもありました。小さいことで言い争いになり、LINEだと余計に相手の温度感や感情が分からず、自分から謝るのも嫌で何もしていませんでした。

そんな時、友人から「自分から折れることも大事だよ」と言われて反省したので、スタンプを送ることにしました。言葉なしのスタンプです。

可愛らしいスタンプを送ることで、冗談も交えていつも通りの関係になり、「さっきはごめんね」とお互い言える雰囲気になりました。

20代後半/メーカー系/女性

ラインスタンプを駆使して会話する!

付き合って2年目で、彼が新しく転職した職場の後輩にアプローチをされているのを知り、少しモヤモヤした気持ちを持っていました。

初めはそんな事がなかったんですが、彼が私と一緒にいる時にも件の後輩にラインの返信をしていたことがあり、気持ちが沈みました。それがキッカケであまりいちゃつきたくなくなり、彼からのラインにも返信する気持ちにはなれなかったです。

しかし、返信をしなければ彼が後輩の方になびいてしまうのでは?と思い、ちょっとした動きのラインスタンプや挨拶のスタンプを使って会話をしていました。

後々、彼が後輩からのアプローチを断るのに必死だったと聞き、誤解していたことがわかって泣いてしまいました。今はまた仲の良い関係に戻りました。

30代前半/商社系/女性

スタンプで会話する

本当はLINEもしたくないのですが、全く連絡しないのも余計に気まずくなるので、とりあえずスタンプで会話します。

それでスルーされたら、そのまま返事が来るまで放置します。

彼からの返事がスタンプの時は、私もまたスタンプで返して、文字で来たら私もちゃんと文字で返事をします。

そうしているうちに、いつの間にか普通になります。

50代後半/専業主婦/女性

とりあえずスタンプを押しておく

彼と気まずい時に、何か良い言葉はないかと探しても、「この言い方、なんか冷たいかな…いつも通りってどうやってたっけ…」等、悩むことが多いと思います。

最低限伝えたいことは文字にして伝えるにしても、「ぶっきらぼうに見えちゃわないかな…」と悩んだら、とりあえずスタンプを押しておきましょう。笑

かわいいスタンプはたくさんあるので、たとえば何か質問をしたい時、質問内容は普通に文字で打って送り、その後、?マークがついていたり悩んでいる様子のスタンプを押します。それだけでも少し気持ちがほぐれると思います。

でも、スタンプの連投は良くないです。相手に「会話するのめんどくさいのかな」という印象を与えかねないので、適度なスタンプの使用をおすすめします。

20代前半/専門コンサル系/女性

ちらっとのぞくスタンプから始める

同棲中の彼氏と大喧嘩をした時のことです。数日間、一言もかわさず過ごしていましたが、だんだん冷静になり、喧嘩をしているのもバカバカしくなってきました。

しかし、どうやって切り出せばよいのかわからず、文章を作ってみては消して…が続いていました。

そんな時、「今の気持ちを表すのにぴったりだ」と思い、ちらっと覗いているスタンプを送信。するとすぐに、相手から同じようなスタンプが送られてきました。

次は、モジモジしているスタンプ、謝罪のスタンプ、ハグのスタンプと送り合い、スタンプだけで仲直りができました!

40代後半/サービス系/女性

【2位】落ち着いて状況を整理する

落ち着いて状況を整理する

一旦時間を置いて、冷静になってから客観的に話す

彼は「ごめん」と言ったらすぐに仲直りして欲しいタイプでしたが、私は嫌な気持ちをすぐ切り替えられず引き摺ってしまいます。なので彼から必ず「もうごめんって言ったじゃん」と言われ、カチンと来て、第二の喧嘩が始まるのがいつもの流れでした。

言い合いすると止まらなくなるので、言い合いが始まりそうになったら一旦時間を置いて、冷静になってから、「私は〇〇って言われたのが嫌で、あなたは△△ってされたのが嫌だったね。じゃあ、お互いごめんだね」と、喧嘩両成敗システムを取るようにしました。

最初は納得できなかったけど、お互い謝って終わるのが一番丸くおさまるとわかってから、喧嘩から仲直りまでのスピードがとても早いので、よかったなと思います。

30代後半/自営業/女性

一度冷静になり、客観的に考えた上で連絡してみる

ケンカなどで恋人と気まずくなってしまうことは、よくあることだと思います。

何て返そう、何て送ろう・・・と考えすぎると、辛くなったりイライラしたり悲しくなったりすると思うので、一度冷静になり、他のことをして客観的に考えた上で連絡してみるのがいいと思います。まあ、これがなかなかできないんですよね・・・。

でも、相手も同じようにもやもやしていたり、いろいろ考えているかもしれません。だからまずは自分が冷静になることだと思います。

20代前半/専業主婦/女性

自分本位になっていないか考えてみる

気まずい時ほど、自分の考えを優先してしまったりして、相手のことを考えられないことも多いです。

前に喧嘩した時、彼が「自分本位になってない?自分はいいと思っていても、相手はわからないよ?」と教えてくれて、目から鱗が落ちました。

なので一旦、「相手が何を思っているのか」を考えてみて、「それに対して自分は何を思うか」に向き合ってみると、思いやりのあるLINEができました。「ありがとう」や「ごめんね」と言う気持ちを忘れないことが大事です。

気まずいシチュエーションを何回が経験していくうちに、「相手はきっとこう思っているんだな」と察知できるようになりました。

30代後半/流通・小売系/女性

1日1人で過ごして冷静になる

彼氏とは元々些細な喧嘩が多くありました。どちらもお互い引かないため、LINEで喧嘩になると解決するまでに時間がかかり、ヒートアップしてしまうことも多くありました。

そこでLINEで喧嘩になった時は、次の日まで連絡を取らないことにしました。喧嘩している最中はお互い「自分は悪くない」と思い、言い合っていましたが、1日1人で過ごして冷静になると、自分の悪かったことに気づくようになりました。

その結果、自然と次の日に謝れるようになり、喧嘩を長引かせることが少なくなりました。

そのため喧嘩になったら距離を置くことが付き合うためには必要だと感じています。

20代前半/専門コンサル系/女性