「彼女にときめかない…」と悩んでしまう事もありますよね。
対処法としては「新しい事、変わった事をしてみる」や「それだけ親しくなれたと捉える」が挙げられますが、同じ経験を持つ男性が実際に対処した方法や体験談を知りたい方も多いのではないでしょうか?
この記事では、男性100人に聞いた彼女にときめかない時の対処法ランキングに加えて、リアルな体験談と共に対処法11選をご紹介しています。
目次
この記事はfamicoが独自に制作しています。記事の内容は全て体験談・実体験に基づいており、ランキングの決定は独自のアンケート調査等によるデータを掲載しています。詳しくはfamicoコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。
彼女にときめかない時の対処法ランキング
順位 | 割合 | 彼女にときめかない時の対処法 |
---|---|---|
1位 | 26% | 新しい事、変わった事をしてみる |
2位 | 18% | それだけ親しくなれたと捉える |
3位 | 17% | 自分の気持ちに素直になること |
4位 | 16% | 付き合いたてを思い出す |
5位 | 8% | お互いに助け合うこと |
6位 | 7% | 相手の新たな魅力を深掘りする |
その他 | 8% | 上記以外の回答 |
famico編集部が行った『男性100人に聞いた彼女にときめかない時の対処法アンケート』によると、1位は『新しい事、変わった事をしてみる』、2位は『それだけ親しくなれたと捉える』、3位は『自分の気持ちに素直になること』という結果に。
割合で見てみると、1位の『新しい事、変わった事をしてみる』が約26%、2位の『それだけ親しくなれたと捉える』が約18%、3位の『自分の気持ちに素直になること』が約17%となっており、1~3位で約61%を占める結果となりました。
それでは、具体的な体験談と共に彼女にときめかない時の対処法11選をご紹介していきましょう。
【1位】新しい事、変わった事をしてみる
初めてのことをする!
中学2年生の時にお付き合いしていた彼女と15年ぶりに再会し、またお付き合いすることになりました。
15年ぶりとはいえ、お互いの性格をわかっているので付き合うには楽でした。しかし楽な分、トキメキはなく、マンネリした関係が続いていました。
ある日、彼女が富士サファリパークに行ったことがないと言うので、行ってみることにしました。それまでも2人で動物園に行ったことはありますが、富士サファリパークは目の前で動物が見られるので、彼女はとても嬉しそうにしていました。その初めての反応や言動に私も楽しくなり、ときめいたのを覚えています。
それ以降、少し遠くても出来る限り今まで行ったことのない場所に行ったり、したことのない体験をしていくことで、マンネリも解消され、うまくいくようになりました。
30代後半/メーカー系/男性
半同棲中でも、しっかり生活費は折半する
付き合って一年ほどして、私が住んでいたマンションで彼女と半同棲を始めました。一緒に暮らし始めて、生活スタイルの違いに違和感を感じる事が多くなってきました。
例えば、私は光熱費などを気にするほうなのですが、彼女はお風呂が沸いたのに一向に入る気配を見せず、テレビを観ていたりします。そんなことをしている間にお湯がどんどん冷めていくので、私は気が気ではありません。しかも彼女はそのまま寝てしまったりします…。そういう事に無頓着なタイプと、この先一緒に過ごしていけるのかと不安な気持ちになりました。
ある時、彼女に「家賃は今後も自分が全額払うので、光熱費を出してくれないか」と相談し、彼女に光熱費を払ってもらうようにしました。そうしたところ、もともと実家暮らしで生活費のことなんか考えたこともなかった彼女の行動が一変!自分のお財布から出ているとなると、自然と意識するようになるんですね。
それ以降、電気、水道・ガスなどの無駄使いがなくなり、一緒に仲良く暮らせるようになりました!
40代前半/商社系/男性
待ち合わせの場所やデートのやり取りを変えてみる
長く付き合っていると、どうしても友達のような雰囲気になり、ときめかなくなってくるものです。そういう時は、待ち合わせの場所やデートのやり取りを変えて、変化を出してみるといいです。
事前にイルミネーションの情報とかを調べておいて、その近くで待ち合わせをするようにします。イルミネーションの中を通ると、彼女の気持ちも高ぶるし、笑顔が多くなります。
彼女の違った一面が見えたり、より可愛く思えたりして、自分も新鮮な気分になり、ときめきを覚えるようになります。
50代後半/流通・小売系/男性
【2位】それだけ親しくなれたと捉える
ときめかなくなってもそのまま交際を続ける
ときめかなくなることは、ほとんどのカップルに起こり得ることです。それでも夫婦という関係になるカップルはたくさんいるので、そのまま交際を続けることが大切です。
なぜならば、生涯を共に過ごすことは非常に大変で、相手がそれに見合った人なのかを見極めるため、現実を冷静に受け止めることが必要となるからです。
ときめかなくなっているということは、ある意味、「この人と一緒にいると安心する。ずっと一緒に生きていこう」と心が受け止め始めている状態だと思います。
ときめかなくても、そのまま付き合いを続けることが、二人の次のステージへの準備になるのだと、私はそう感じています。
40代後半/医療・福祉系/男性
自分の気持ちが戻るまで気にしない
学生時代、付き合っていた彼女と毎週土曜日に会っていました。基本的にどちらかの家で遊ぶことが多かったのですが、毎回お菓子やデザートのお土産を持って行きました。
最初のうちは彼女の食べる姿が好きでしたが、二年目ぐらいからその姿にときめくことがなくなりました。
でも魅力的な人物でしたし、他に好きなところも多かったので、そのことで気にすることはありませんでした。
ときめくところを無理に探そうとするより、会う時間を増やすといいと思います。
30代前半/法律系/男性