「彼女の飲み会に嫉妬する…」と悩んでしまう事もありますよね。
対処法としては「嫉妬していると素直に言う」や「予定を入れる・一人時間を満喫」が挙げられますが、同じ経験を持つ男性が実際に対処した方法や体験談を知りたい方も多いのではないでしょうか?
この記事では、男性100人に聞いた彼女の飲み会に嫉妬する時の対処法ランキングに加えて、リアルな体験談と共に対処法9選をご紹介しています。
目次
この記事はfamicoが独自に制作しています。記事の内容は全て体験談・実体験に基づいており、ランキングの決定は独自のアンケート調査等によるデータを掲載しています。詳しくはfamicoコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。
彼女の飲み会に嫉妬する時の対処法ランキング
順位 | 割合 | 彼女の飲み会に嫉妬する時の対処法 |
---|---|---|
1位 | 31% | 嫉妬していると素直に言う |
2位 | 21% | 予定を入れる・一人時間を満喫 |
3位 | 20% | 恋人を信頼すること |
4位 | 10% | 自分も飲みに行く・嫉妬させる |
5位 | 9% | 自力で改善できることを見つける |
その他 | 9% | 上記以外の回答 |
famico編集部が行った『男性100人に聞いた彼女の飲み会に嫉妬する時の対処法アンケート』によると、1位は『嫉妬していると素直に言う』、2位は『予定を入れる・一人時間を満喫』、3位は『恋人を信頼すること』という結果に。
割合で見てみると、1位の『嫉妬していると素直に言う』が約31%、2位の『予定を入れる・一人時間を満喫』が約21%、3位の『恋人を信頼すること』が約20%となっており、1~3位で約72%を占める結果となりました。
それでは、具体的な体験談と共に彼女の飲み会に嫉妬する時の対処法9選をご紹介していきましょう。
【1位】嫉妬していると素直に言う
けんかする覚悟で気持ちをぶつける
付き合って直ぐの頃の彼女は、「今日は誰々と飲み会に行ったよ」などと何でも話してくれたので、逆に嫉妬してしまって大変でした。女性同士の飲み会ならいざ知らず、やはり異性がいる席の話を聞くと落ち着かなくなります。
また、彼女が私を嫉妬させようとしてわざと口にしているような雰囲気もありました。
嫉妬でけんかをしてからは、男女混合の飲み会について話してくれることはなくなったけど、女性だけの飲み会については話してくれています。
果たしてこれで良かったのかどうかちょっと疑問ですが、少なくとも嫉妬でイライラすることは無くなったのでホッとしています。
40代後半/医療・福祉系/男性
嫉妬していると直接言うこと
彼女は他人との距離が近いタイプの子で、頼まれたら気軽に断ることができない良い子なんです。
二人でご飯に行ってお酒が入ったりすると、他の人と飲みに行った話をしてくれるんですが、結構男率が高くて不安になります。彼女の性格を考えれば、そういう意図がないことはわかるんですが、少し嫉妬を感じていました。
複数人ならまだ「羨ましい」くらいにしか思わないんですけど、男の人と二人でご飯を食べた話とかをすごく楽しそうにされると、嫉妬を感じます。
最近、やっとそれを直接言えるような関係になれたので良かったです。
20代前半/学生/男性
正直に話して愛情表現をする!
私は、飲み会に嫉妬してしまうことを正直に話します。その上で、「タイミングが良い時で良いから、連絡が欲しい」と伝えます。
自分が逆の立場であったら、恋人が少しでも心配してくれていることにとても喜びを感じます。
なので、彼女に対しても、正直に心配していることを話し、そのくらい愛情を持っていることを示すことができれば、彼女も心配かけないように、こまめに連絡してくれると思います。
20代後半/公務員・教育系/男性
【2位】予定を入れる・一人時間を満喫
自分も友達と出かける
前は相手がどこに行くか、誰と会っているかなどが気になっていました。浮気の疑いがあると勝手に想像してしまっていて、結局のところ、「自分は相手を信用していないんだ」と言う事に気がつきました。
確かに交友関係が広い相手は、心配する回数は多くなってしまいますが、そんな時は自らの想像力を違う事に向けるしかないと思っています。
もしくは、自分も友達と出かけるのも良いでしょう。部屋で悶々と考えていると、おかしくなって変な想像だけしてしまいますので!
40代前半/自営業/男性
自分の趣味に打ち込む
私たちの関係は良好でしたが、彼女が飲み会(特に自分が全く知らないコミュニティ内での飲み会)に行く時は、少しばかりの不安と嫉妬を覚えます。
ですが、これを制限する権利は当然私にはないので、こちらができることは「楽しんで!」と笑顔でお見送りすることだけです。見送った後は落ち着かない気持ちになりますが、これは実際には根拠のないちょっとした気持ちの揺れ動きなのです。
ですから、自分の好きなこと、趣味に打ち込んで忘れてしまうというのが私なりの対処法です。
20代後半/学生/男性