「彼女がモテるが自覚がない…」と悩んでしまう事もありますよね。
対処法としては「冷静に問題点を指摘する」や「周りからの反響を知らせる」が挙げられますが、同じ経験を持つ男性が実際に対処した方法や体験談を知りたい方も多いのではないでしょうか?
この記事では、男性100人に聞いた彼女がモテるが自覚がない時の対処法ランキングに加えて、リアルな体験談と共に対処法7選をご紹介しています。
この記事はfamicoが独自に制作しています。記事の内容は全て体験談・実体験に基づいており、ランキングの決定は独自のアンケート調査等によるデータを掲載しています。詳しくはfamicoコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。
この記事は2023/01/31時点でfamico編集部により内容の確認・更新を行い、最新の内容であるように努めています。
彼女がモテるが自覚がない時の対処法ランキング
順位 | 割合 | 彼女がモテるが自覚がない時の対処法 |
---|---|---|
1位 | 27% | 冷静に問題点を指摘する |
2位 | 15% | 周りからの反響を知らせる |
3位 | 14% | 焼きもちを焼く・不安を伝える |
4位 | 13% | 選ばれたのは自分だと自信を持つ |
5位 | 12% | 相手にとって魅力的な人間でいる |
6位 | 11% | 相手の不安を煽る |
その他 | 8% | 上記以外の回答 |
famico編集部が行った『男性100人に聞いた彼女がモテるが自覚がない時の対処法アンケート』によると、1位は『冷静に問題点を指摘する』、2位は『周りからの反響を知らせる』、3位は『焼きもちを焼く・不安を伝える』という結果に。
割合で見てみると、1位の『冷静に問題点を指摘する』が約27%、2位の『周りからの反響を知らせる』が約15%、3位の『焼きもちを焼く・不安を伝える』が約14%となっており、1~3位で約56%を占める結果となりました。
それでは、具体的な体験談と共に彼女がモテるが自覚がない時の対処法7選をご紹介していきましょう。
【1位】冷静に問題点を指摘する
自分に隙がある事を自覚させる
私の彼女は、よく他の男に言い寄られていました。それは容姿端麗だったことに加え、彼女自身が隙だらけだったからだと思います。
たとえば、お酒に弱いくせに酔っ払うまで飲んでしまうため、男が送り狼のように寄ってきていたと、彼女の友達から聞いたことがあります。また、無意識に異性にスキンシップをしやすい性格も災いして、相手もすぐ「この子に好意を持たれている」と勘違いしてしまうようです。
私は我慢できなくなり、彼女に「自分に隙がある事を自覚してほしい」とお願いしました。本人はやはり気付いていなかったらしく、「言われて初めて気付いた。これからは気を付ける…」と反省していました。
以来、友達の協力もあって、言い寄られる回数が激減しました。
50代後半/公務員・教育系/男性
信頼できる友達に相談し、さりげなく改めさせる
私の彼女は、付き合う前からやたらとボディータッチが多いです。最初は私に気があるから多かったのかな?とも思ったのですが、一緒に過ごしているうちにどうやら彼女の癖という事がわかりました。
「勘違いする男が出てくるからやらないようにしてね」と言っても、「気を付ける!」というだけであまり変化がありませんでした。彼女は職場でもボディータッチが多く、周りからも声をかけられているようなので、変な男に襲われないか心配でした。
私は信頼する男友達に相談して、彼女と友達と3人で遊ぶことにしました。最初は遠慮気味だった彼女も友達になれてきたのか、ボディータッチが多くなりました。そのタイミングで友人が「彼女ちゃん、俺の事好き?付き合う?」とコメントしてくれました。彼女が「え…なんで?嫌なんですけど」と返すと、友人は「めっちゃボディータッチ多いじゃん。オッケーってことよね?」と畳みかけます。彼女が「そんなつもりじゃ無いんですけど」と困惑したところで、友人は「これだけ多いと勘違いされちゃうよ。ホテルとか連れ込まれたりするから気をつけな」と軽く脅してくれました(笑)
友人の豹変ぶり(名演技)が怖かったのか、それから彼女の他人に対するボディータッチはなくなりました。
30代前半/メーカー系/男性
【2位】周りからの反響を知らせる
噂になっている旨を伝える
彼女とは職場で知り合ってお付き合いしているのですが、会社には内緒にしています。だから他の部署の男性陣が彼女のことを「可愛いけど、彼氏とかいるのかな」とよく話題にしているのを耳にします。
ただ、彼女は話題になっている自覚がないそうなので、「会社に、〇〇ちゃんのこと可愛いって言ってる人がいたよ」と定期的に伝えています。
しかし、仕事上のトラブルにもなりかねないので「誰が言っていたか」は伝えないようにしています。そうすることで、彼女に誰かを考えさせずに、自分がモテている自覚を持ってもらえていると思っています。
20代後半/マスコミ系/男性