「彼女の貯金が多すぎる…」と悩んでしまう事もありますよね。
対処法としては「素直に話し合う・相談する」や「理由やコツを訊き、自分も頑張る」が挙げられますが、同じ経験を持つ男性が実際に対処した方法や体験談を知りたい方も多いのではないでしょうか?
この記事では、男性100人に聞いた彼女の貯金が多すぎる時の対処法ランキングに加えて、リアルな体験談と共に対処法11選をご紹介しています。
目次
この記事はfamicoが独自に制作しています。記事の内容は全て体験談・実体験に基づいており、ランキングの決定は独自のアンケート調査等によるデータを掲載しています。詳しくはfamicoコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。
彼女の貯金が多すぎる時の対処法ランキング
順位 | 割合 | 彼女の貯金が多すぎる時の対処法 |
---|---|---|
1位 | 34% | 素直に話し合う・相談する |
2位 | 25% | 理由やコツを訊き、自分も頑張る |
3位 | 10% | シンプルに尊敬する |
4位 | 9% | 気にしない・期待しない |
5位 | 8% | 自分の価値観に上手に誘導する |
6位 | 7% | 別々の道を行く |
その他 | 7% | 上記以外の回答 |
famico編集部が行った『男性100人に聞いた彼女の貯金が多すぎる時の対処法アンケート』によると、1位は『素直に話し合う・相談する』、2位は『理由やコツを訊き、自分も頑張る』、3位は『シンプルに尊敬する』という結果に。
割合で見てみると、1位の『素直に話し合う・相談する』が約34%、2位の『理由やコツを訊き、自分も頑張る』が約25%、3位の『シンプルに尊敬する』が約10%となっており、1~3位で約69%を占める結果となりました。
それでは、具体的な体験談と共に彼女の貯金が多すぎる時の対処法11選をご紹介していきましょう。
【1位】素直に話し合う・相談する
しっかりと相談する
プロポーズを承諾して貰った後でありえる話だと思います。例えば、結婚式の打ち合わせをしている時です。希望するプランとその予算を考えた時に、彼女の貯金額を知る可能性があります。
「彼女に多めに出してもらって彼女の希望するプラン」にするか、「自分の貯金額にあったプランにして費用を折半する」、もしくは「自分の貯金額では足らない部分(彼女もしくは自分の家族)を借りる」という選択肢があります。
一生に一度のことなので、しっかり相談するべきです。
40代後半/公務員・教育系/男性
見栄を張らず自分の貯金額も正直に話す
僕は中小企業のサラリーマンで、彼女は大きな病院で看護師をしていました。
よく行く居酒屋で2人で飲んでいた時にお金の話になり、彼女が「私、貯金500万くらいしかないから、まだ貯めないといけないねー」と言っていたのを聞いて驚きました。僕は貯金などした事がなかったからです。
でも彼女に嘘はつきたくなかったのて、「すごいね!僕は貯金全くしてないんだよ」と伝えました。すると彼女は驚いていましたが、「正直に言ってくれて安心した」と言っていました。
30代前半/IT・通信系/男性
価値が目減りする貯金より資産運用を勧める
将来に向けての準備はとても大切です。彼女も多くの人たちと同じように、銀行に貯金しておくタイプでした。
しかし貯金しておくというのは、実は隠れたリスクが潜んでいます。それはお金は大して増えませんが、価値は下がるということです。少し前まで500円あれば買えたものも、今では550円支払わなくてはなりません。物価の上昇は言い換えればお金の価値が下がったと言えますから、利息が付かない場所に貯金しておくことは持っているお金の価値がどんどん下がり続けることを意味します。
このようにお金の価値と物価との関係を一緒に学び、彼女も資産運用する考えに切り替えてもらうことができました。
30代後半/メーカー系/男性
嘘をつくのはいけないので、率直に伝える
将来の話をしていて、貯金額を率直に話し合うことになりました。
彼女の貯金額を伝えられた時、私の貯金額より一桁違ったので焦りました。その時に、嘘はいけないと思ったのですが正直に言うのも恥ずかしかったので、「自分の貯金額を把握してないから定かじゃないけど、たぶん何万円以下」のような曖昧な数字でごまかしました。
しかし彼女から「正直に言って」と迫られ、率直に伝えるとそんなに驚いた様子はなく、「これから将来に向けて一緒に貯金をしていこう」と目標ができました。
嘘をつくのはいけないので、率直に伝えることが大事だと理解できました。
40代前半/商社系/男性
【2位】理由やコツを訊き、自分も頑張る
なんでこんなに多いのか聞いてみる
恋人の貯金額が多すぎた時に、私はビックリして、なんでこんなに多いのか聞いてしまいました。
すると、子供の頃からのお年玉やお小遣いを使わないでそのまま貯金していたようです。親戚がたくさんいて普通の人よりは多い額をもらっていたみたいですが、貯金が趣味で最低限のお金しか使わないで過ごしていたそうです。
しかし、それでここまで貯まるのかと関心しました。
純粋にお金があることはいい事ですので、悩まなくてもいいと思います。
30代後半/サービス系/男性
浪費をやめ、コツコツ貯める
私の趣味はギャンブルです。お金を貯めるという意識があまりなく、毎月の給料もほぼぴったり使い切るような生き方をしていました。
年下の彼女と結婚の話が出た際、貯金額を聞いたところ、彼女は堅実に貯めてかなりの金額、自分はほぼ0円といった感じでした。
その後ギャンブルを控えて、彼女の勧めで投資信託などをやるようになりました。
口座にお金があると使ってしまうので、使えない状況を作り、少しずつ貯金ができるようになってきました。
30代前半/マスコミ系/男性
自分も貯める方向へシフトする!
彼女は私よりも500万円程貯蓄が上でした。通帳を見せてもらって肉眼で確認しました。
私は競艇にどっぷり嵌り、破産した後だったので、「何でこいつが…」と悔しくなりました。
何故そんなに貯めているのか質問すると、「普通これくらい、何してても貯まるわよ」と上から目線で言われました。
一瞬、イラっとしましたが、そういうものかと思い、自分もギャンブルに勝つ打ち方をして、ポイントをもらったり、彼女に奢ってもらったりしていたら、直ぐに200万円貯まりました!
30代前半/専門コンサル系/男性