彼女に虚言癖がある…男性100人が実践した対処法11選

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「彼女に虚言癖がある…」と悩んでしまう事もありますよね。

対処法としては「相手の心の闇に寄り添う」や「話半分に聞いておく」が挙げられますが、同じ経験を持つ男性が実際に対処した方法や体験談を知りたい方も多いのではないでしょうか?

この記事では、男性100人に聞いた彼女に虚言癖がある時の対処法ランキングに加えて、リアルな体験談と共に対処法11選をご紹介しています。

彼女に虚言癖がある時の対処法ランキング

順位 割合 彼女に虚言癖がある時の対処法
1位 26% 相手の心の闇に寄り添う
2位 25% 話半分に聞いておく
3位 17% じわじわ追及・冷静に問いただす
4位 16% 嘘をつく理由を確かめる
5位 8% 揉めそうな話題は避ける
その他 8% 上記以外の回答

famico編集部が行った『男性100人に聞いた彼女に虚言癖がある時の対処法アンケート』によると、1位は『相手の心の闇に寄り添う』、2位は『話半分に聞いておく』、3位は『じわじわ追及・冷静に問いただす』という結果に。

割合で見てみると、1位の『相手の心の闇に寄り添う』が約26%、2位の『話半分に聞いておく』が約25%、3位の『じわじわ追及・冷静に問いただす』が約17%となっており、1~3位で約68%を占める結果となりました。

それでは、具体的な体験談と共に彼女に虚言癖がある時の対処法11選をご紹介していきましょう。

【1位】相手の心の闇に寄り添う

相手の心の闇に寄り添う

嘘をつかざるを得ない相手の心境を理解してあげる

以前の彼女はいつも嘘をついてばかりいました。あまりに頻繁に嘘を言うので病気なのではないかと思い、自分が直してあげようと試みました。

相手が嘘を吐くと大体、わかります。中にはシャレにならない嘘もありましたが、自分の中で見極めて愛してあげることで、少しずつ改善していきました。

愛しているのであれば、嘘をつかざるを得ない相手の心境を理解してあげるべきだと思います。

50代前半/自営業/男性

優しく寄り添い、相手の信頼を得る

虚言癖は問い詰めたりしても逆効果だと考えています。プライドの問題であったり、見栄を張りたい、自分を大きく見せたいというのがよくあるケースだと感じます。

最初は「盛ってる?笑」など、優しく突っ込んであげることから始めます。そして、寄り添うことで「自分は、信用していい人間だよ」と感じさせ、「あなたのことを認めている」と伝え続けます。

信頼を得ると改善されてくると思うので、彼女のことを自分自身が認めてあげることからコツコツと行動するのが大事だと思います。

20代後半/学生/男性

優しく声をかけ、一緒に一つ一つ解決していく

彼女は交友関係が広く、色んな友達がいます。ただ彼女は自分に自信がなく、人に合わせて優しくするため、無理なことでも安請け合いしてキャパオーバーに達すると私を頼ります。

しかも、友達が原因で重荷になっているという事情を隠して、私に助けを求めるのです。

私はそういう時に、まず抱きしめてやります。彼女も追い詰められて、どうしたらいいのかわからなくなっているからです。なので「大丈夫だよ」と優しく声をかけ、一つ一つ解決していきます。解決が難しい場合は、友達の元に一緒に断りに行ったりもします。

なぜそんなことを言ったのかを問うのではなく、「ほら、無理をすると大変になったでしょ?苦しくなるから、早く解決しようね」と一緒に行動するようにしています。

30代前半/商社系/男性

【2位】話半分に聞いておく

話半分に聞いておく

真に受けず、ほどほどに聞き流す

彼女と会話している時に、この話は嘘っぽいなと感じたら、真に受けずほどほどに聞き流すようにしています。

会話を盛り上げるためや誇張するためにオーバーな反応をすることがありますが、それを真に受けると疲れてしまうので、軽く相槌を打つ程度にとどめます。

あまりに虚言が多すぎれば、関係を終わらすことも視野に入れます。

しかし、虚言の中には彼女が伝えたいメッセージが含まれている場合もあるので、全く話を聞かないのではなく、ほどほどにするのが重要になります。

20代後半/学生/男性

相手に期待しすぎない

信じてしまった時がつらいので、基本的に疑いの目をもって会話をします。「もしかしたら嘘かもしれない」と思いながら聞くと、嘘をつかれた時のショックが和らぎます。

また、感情を無にすることも必要だと感じています。相手に期待しすぎないことが大事だと思うからです。

相手に変わってもらえるのが一番ですが、自分も相手に順応する力をつけることも必要なのではないかと思います。

20代後半/サービス系/男性

無理に追及せず、聞き流す

以前お付き合いしていた彼女は、小さな嘘をつくことに抵抗感がない人でした。おそらく、その場のノリや思い付きで話していたので、悪意はなく、そもそも嘘をついている自覚がなかったのだと思います。

ただ、人に小さな嘘をついたことを指摘されたり、追及されると「攻撃されている」と勘違いしてしまい、反抗的な態度を取るようになって心を閉ざしてしまう傾向がありました。

なので、必要以上に深追いしないように心がけていました。

ただ、何回か聞いているとイライラすることもあり、そういう時は聞き流すようにしていました。

40代前半/専門コンサル系/男性