彼氏からの愛情表現が減った…女性100人が実践した対処法19選

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「彼氏からの愛情表現が減った…」と悩んでしまう事もありますよね。

対処法としては「こちらから愛情表現をする」や「話してみる」が挙げられますが、同じ経験を持つ女性が実際に対処した方法や体験談を知りたい方も多いのではないでしょうか?

この記事では、女性100人に聞いた彼氏からの愛情表現が減った時の対処法ランキングに加えて、リアルな体験談と共に対処法19選をご紹介しています。

彼氏からの愛情表現が減った時の対処法ランキング

順位 割合 彼氏からの愛情表現が減った時の対処法
1位 47% こちらから愛情表現をする
2位 20% 話してみる
3位 11% 距離を置き、心配させる
4位 10% 自分磨き・他のことに集中する
5位 5% 気にしない・期待値を下げる
その他 7% 上記以外の回答

famico編集部が行った『女性100人に聞いた彼氏からの愛情表現が減った時の対処法アンケート』によると、1位は『こちらから愛情表現をする』、2位は『話してみる』、3位は『距離を置き、心配させる』という結果に。

割合で見てみると、1位の『こちらから愛情表現をする』が約47%、2位の『話してみる』が約20%、3位の『距離を置き、心配させる』が約11%となっており、1~3位で約78%を占める結果となりました。

それでは、具体的な体験談と共に彼氏からの愛情表現が減った時の対処法19選をご紹介していきましょう。

【1位】こちらから愛情表現をする

こちらから愛情表現をする

こちらからも愛情表現をしてあげる

付き合った当初は、毎週彼が迎えに来てくれることが当たり前でした。中距離だった為、申し訳なくなった私は「今度は私がそっちに向かうよ」と言いましたが、「大丈夫だよ。俺がそっちに行くから」と彼は優しい言葉をかけてくれました。

しかし、彼の仕事が忙しくなり、会える日が少なくなってきました。付き合うにつれて愛情も薄れてしまったのかも知れません。

私は少しでもいいから時間を作ろうと思い、「疲れてるだろうから、家で休んでいて。私がそっちに行くよ」と連絡をしました。そして、いつからかそれが当たり前となりましたが、前よりも一緒に楽しく過ごす時間が長くなりました。

相手に任せっきりにするのではなく、こちらからも愛情表現をしてあげることが大切だなと思います。

30代前半/専業主婦/女性

意識して自分から愛情表現をどんどんする

彼氏は付き合ってすぐは「好き」とか「かわいい」とか言ってくれていましたが、だんだん「恥ずかしいから」と言わなくなってしまいました。

その分、私から彼氏に「カッコいい」、「いつもありがとう」など積極的に言って愛情表現を日常に馴染ませることで、ハードルを下げました。

それにプラスして、愛情表現をしてくれた時は毎回オーバー気味に喜ぶようにしました。

すると彼も、「ちょっと言っただけでそんなに喜んでくれるなら」と、今では私を超える量の愛情表現をしてくれるようになりました。

20代後半/専業主婦/女性

思い切ってこちらから愛情表現をする

彼は付き合いたての頃は積極的にスキンシップを取る人でしたが、付き合いが長くなると、途端に愛情表現が減ってしまう極端な人でした。

最初こそ愛情いっぱいで接してくれましたが、だんだんとそれも少なくなってきて寂しさが募りだしました。

色々言ってもめんどくさそうにする彼なので、思い切ってこちらから愛情表現をするようにしました。すると、照れくさそうにしているものの、私から愛情表現することが今までなかったので、まんざらでもない様子で、そこからは彼も少しずつ愛情表現をしてくれるようになりました。

寂しくなった時は彼ばかりに求めず、自分から動くのもありだと思います。

30代前半/専業主婦/女性

自分が多めに愛情表現をする

大学入学と同時に遠距離になってしまいました。また、コロナウイルスが流行し始めたこともあり、会えない状況でした。

それでも毎日電話をしていましたが、ある日相手から「ほんとに好きなのか分からなくなった」と言われました。

私はとてもショックでしたが、「私はこんなにも好きだよ」ということを伝えるために、たくさん「好き」と言いました。

一週間くらいは「ありがとう」しか返って来ませんでしたが、その後から考え直してくれたらしく、「俺の事をこんなに好きでいてくれる人は他にいない」と言われ、ラブラブなカップルに戻りました。

20代後半/学生/女性

こちらから愛情表現し、お返しを待つ

付き合いが長くなるほど、男性からの愛情表現は減ります。

ふと気になって、彼に「なんで?嫌いになったのー?」と聞いてみたら、「そんなことないよ。もう言わなくてもわかるし、伝わってると思って言わないだけだよ」と言われました。

ふーん、男性ってそんなもんなんだーと思いながらも、愛情表現が減ったのは悲しいので、こっちからくっついて今までより愛情表現を表すようにしています。

そして彼からのお返しの愛情表現を待ちます。

50代前半/専業主婦/女性

自分の方から大げさに好きと伝える

付き合い始めた頃はずっと一緒にいたのに、数ヶ月もしたら急に冷めたようになるのはいつものことです。

なんでこうなるんだろうと思ってしまいますが、これもそのうち情に変わっていって、また違った愛情が生まれたりします。

とは言え、わかりやすい愛情表現は必要だと思っています。そんな時は私の方から大げさに好きと伝えたり、行動に移すようにしています。

すると彼も嫌がることなく、結構喜んでくれます。

40代後半/自営業/女性

自分から愛情表現してみる

相手に求める前に自分のことを振り返ってみると、求めすぎているだけで意外と自分からの愛情表現も減っているのかもしれません。

愛情表現というのは、なにもスキンシップや「大好き」という言葉だけに限られるものではありません。「あなたのことを頼りにしてるよ」とか「ありがとう」という感謝の気持ちも含まれます。もしかしたら、そういうのをきちんと伝えられていない可能性もあります。

求める前にまずはあなたが相手に気持ちを伝えて、その上で彼にも自分の気持ちを伝えてみると良いかもしれません。

その際、くれぐれも相手を否定したり、問い詰めたりすることのないように気を付けましょう。

30代前半/専業主婦/女性

愛情表現をする側になる

恋人からの愛情表現が減った時、もしかしたら別に好きな人ができたんじゃないかとか、飽きられたんじゃないかと思ったり、心配になったりしますよね。

そのような時は自分から愛情表現をしたり、彼氏を喜ばせるようなことをしてみては如何でしょうか。愛情表現を受け取る側からする側になることで、何か新しいことに気がつけるかもしれません。

また彼氏と話をして気持ちを確認することも重要です。お互いの気持ちを再確認して理解を深め合うことで、不安な気持ちを拭えると思います。

20代後半/金融・保険系/女性

自分から愛情表現をしてみる

愛情表現が減ったのは少し落ち着いたからだと解釈することも出来ますが、何となく寂しく感じるものですよね。

相手に愛情表現を求めるのであれば、まずは自分から行ってみましょう。

私は「最近、彼から好きって言われていないな」と感じた時には、わかりやすく笑顔で「〇〇くん、好きー」と言ってアピールしました。そうすると彼も「好き」と返してくれましたし、後日、彼からも言ってもらうことに成功しました。

「恋人にしてもらいたいことを、まずは自分がやってみる」という方法はいかがでしょうか。

30代前半/専業主婦/女性

わざとらしすぎるくらいの感謝や愛を表現する

ラブラブだった彼から、急に愛情表現が減ったと感じた時の焦り感は半端ではありません。私、何かしたかな?と不安になったり、相手の浮気を疑ったり、もう平常心ではいられなくなります。

そんな時こそ、こちらからの愛情表現が正しかったか見直すチャンスだと考え、これまでの行動を見直すようにしています。もしかすると、こちらがあまり相手に愛情表現を示していなかったかもしれません。

こちらが彼からの愛情表現を当たり前のように受け取り、スルーしていたとすれば、彼も面白くなくなります。

相手から好きだというサインを送ってもらった時には、わざとらしすぎるくらいの感謝や愛を表現することで、お互いにラブラブの時期が長続きすると思います。

30代後半/専業主婦/女性

【2位】話してみる

話してみる

軽く話し合いをする

相手からの愛情表現がない時は、自分もしてないのかも…と思うので、なるべくこちらから相手に向けて愛情表現をします。

日々、しっかりと伝えて相手も愛情表現をしてくれるのを待ちますが、それでもしてくれない場合は、軽く話し合いをするといいと思います。

価値観の違いや、相手はしているつもりだけどこちらは受け取れていないとか、ちょっとしたすれ違いが原因だったりするので、その確認をするために話をするといいと思います。

20代後半/専業主婦/女性

素直に何か原因があるのかを聞く

恋人からの愛情表現が減ったと感じた時は、その場で何かあったのか聞くようにしています。

私も恋人も普段一緒にいるからこそ、会話することが大切だと思っているので、何かあった時はお互いに話しています。

なので、少しでも冷たいなと思った時は、「今日、何かあった?」と聞きます。もし何かあった時は話すことで相手もすっきりするし、こちらも自分が〇〇したせいかな…などと不安な気持ちを持たずに済みます。

普段から会話をすることで、お互いを心から信頼できるようになり、良好な関係が築けています。

30代前半/専業主婦/女性

素直に気持ちを伝えること

結婚して14年が経ちます。子供を授かった事で結婚を決めたので、だいぶ早いうちから恋人より夫婦や両親という表現の関係になっていました。そんな中でも「主人が好きだな」と思う瞬間はやっぱりあります。でも、それを素直に表現する事が何だか恥ずかしく、少し意地になっていた部分もありました。

そんなある日、主人がとても機嫌が悪い日があり、「どうしたの?」と聞いても「なんでもない」の一点張り。こちらも、もういいやと呆れていました。

子供たちが寝た後、主人が「最近、俺にかまってくれない。俺の事も大切にして欲しい!寂しい!」と言ってきました。その言葉がきっかけで「私だって!」と素直に話す事が出来ました。

大人になっても夫婦になっても親になっても、素直に気持ちを伝えることが一番の対処法だなと思っています。

30代後半/サービス系/女性

素直に寂しいと伝える

付き合ってから半年ほど経ったぐらいで、彼氏の地方出向が決まりました。

初めの方はお互い寂しくないようにこまめに連絡を取り合っていましたが、三ヶ月も経つ頃には連絡の頻度も少なくなりました。一日に一回しかやりとりが無く、一ヶ月に一回は会おうと立てていた目標も、達成できていませんでした。

このままではまずいと思ったので、素直に「仕事が忙しいのは分かるけど、できる範囲で連絡は取りたい。会うのが厳しくても電話したい」と伝えました。

すると、彼氏も「連絡する頻度が少ないことに慣れていた。もっと大事にする」と言ってくれて、今はこまめに連絡を取れています。

20代前半/マスコミ系/女性