彼女が約束を忘れる…男性100人が実践した対処法12選

彼女 約束 忘れる

「彼女が約束を忘れる…」と悩んでしまう事もありますよね。

対処法としては「こまめに声をかける」や「スマホを上手に活用する」が挙げられますが、同じ経験を持つ男性が実際に対処した方法や体験談を知りたい方も多いのではないでしょうか?

この記事では、男性100人に聞いた彼女が約束を忘れる時の対処法ランキングに加えて、リアルな体験談と共に対処法12選をご紹介しています。

彼女が約束を忘れる時の対処法ランキング

順位 割合 彼女が約束を忘れる時の対処法
1位 45% こまめに声をかける
2位 24% スマホを上手に活用する
3位 9% 危機感を持たせること
4位 8% 自分も忘れたフリをして確認する
5位 7% 直前に確認する癖をつける
その他 7% 上記以外の回答

famico編集部が行った『男性100人に聞いた彼女が約束を忘れる時の対処法アンケート』によると、1位は『こまめに声をかける』、2位は『スマホを上手に活用する』、3位は『危機感を持たせること』という結果に。

割合で見てみると、1位の『こまめに声をかける』が約45%、2位の『スマホを上手に活用する』が約24%、3位の『危機感を持たせること』が約9%となっており、1~3位で約78%を占める結果となりました。

それでは、具体的な体験談と共に彼女が約束を忘れる時の対処法12選をご紹介していきましょう。

【1位】こまめに声をかける

こまめに声をかける

気にせずリマインドする

基本的に約束を忘れやすい人はいますが、特に恋人だととても大変だと思います。かく言う私も忘れやすいタイプで、結構な割合で二人で約束したことを忘れてしまっているようです。

最初のうちはパートナーも怒っていましたが、私がこういう性格だと分かった頃からは、気にせずリマインドをしてくれるようになりました。

また、自分でも手帳や携帯のメモ機能を活かして、忘れないように努力するようにもなりました。

メモ癖をつけるには慣れが必要なのですぐに改善するのは難しいかも知れませんが、忘れて周りに迷惑をかけることが少なくなるなら、努力する甲斐はあると思っています。

40代後半/自営業/男性

こまめに約束したことを言う

彼女が約束を忘れる時は、こまめに約束したことを言って忘れないようにするのが良いと思います。

人間は誰でも忘れたりしちゃいますが、何回も約束を忘れるなら、相手はそもそも話を聞いていなかったり、メールをちゃんと見ていない可能性があります。

なんで約束を忘れるのか聞けば、大体「その時は覚えてたけど、忘れちゃった」などと言うと思いますので、必ず数日前からこまめに約束のことを確認したほうが良いと思いました。

30代前半/不動産・建設系/男性

自分が声がけをする

彼女が約束を忘れることが多かったので、初めはイライラしたりすることもありましたが、自分ができる事があればやってあげようと考え、こちらから「この日、約束あるけど大丈夫?」と言ったり、LINEのアナウンス機能を使ったりして対処しています。

それでも忘れてしまった時は、怒るのではなく、「俺がもっと言ってあげればよかったね」などと言って安心させています。

忘れる本人もわざと忘れている訳では無く、「本当にごめん…なんでいつもこうなんだろう…」などと落ち込んでいたりするので、怒るのはやめた方がいいと思っています。

20代後半/医療・福祉系/男性

時間をこまめに連絡・確認

妻はいつも時間通りに準備ができません。そのため何日か前に、当日は本来の目標時刻の15分前に出発する旨を伝えています。

そして当日になったら、その時間をこまめに連絡・確認しています。

いつも通り、妻は時間のマネジメントができないので、約束の時間よりも遅れて準備が終了しますが、私がうその時間を伝えているので、妻が遅れてもだいたい予想通りの出発時間になっていることが多いです。

電車の時間や総合スーパーの駐車場など、早めに行かないと乗り遅れたり、思う通りにならなかったりすることがあるので、この手段は効果的です。

50代前半/法律系/男性

まめに忘れないように連絡する!

10年前ほど前に付き合っていた彼女は、外資系銀行で働くバリバリのキャリアウーマンでした。アメリカやベルギーなど海外経験も豊富で、日本人ではあったものの奔放で外国人のような性格でした。

特に付き合う前は約束をすっぽかされていたので、事前にマメに連絡して、忘れないように対策をしておりました。

彼女としてもマメに連絡をもらえる方が助かるタイプだったので、お互い苦になることもなく、良い関係を続けることが出来ました。

40代後半/公務員・教育系/男性

こちらがマメに約束についての確認をする

私は相手がよく物忘れをするということを理解した上で付き合っていましたので、こちらのほうから「明日、約束してた〇〇だけど、覚えてる?」といったようにマメに連絡をしていました。

社会人は特に日頃の職務などで疲れていて、うっかり約束を忘れてしまうことも往々にしてあるわけです。

どうしても忘れてほしくない約束などがあるのでしたら、こちらからそれとなく確認してあげるのも優しさではないでしょうか。

30代前半/自営業/男性

【2位】スマホを上手に活用する

スマホを上手に活用する

アプリでスケジュール管理をさせる

約束って、破った側は忘れてしまいがちですが、破られたり忘れられたりした側はずっと覚えているものですよね。

相手が好きな人だったら尚更ショックが大きいとは思いますが、一回や二回のすっぽかしは大目に見てあげるのが良いです。でも、しょっちゅう忘れるような相手なら対処法が必要です。

一番手っ取り早いのは、スマホなどのスケジュール管理アプリに自分の目の前で約束を記録してもらうことです。

また、約束当日にはこちらから数回確認のメールや電話をすることをお勧めします。

50代後半/メーカー系/男性

LINEのアナウンス機能を使う!

私達はお互いによく予定を忘れてしまうので、LINEのアナウンス機能を使うようにしています。

使い方は、まず予定を「〇月〇日、〇〇(予定)」と文章で残します。次にその文章を長押しして、アナウンスボタンを押します。そうするとトーク画面の上部にさっきの文章(予定)が固定表示されるようになるので、会話のたびに目にすることになります。

恋人とのLINEを何日も開かない事はないと思うのでまず忘れませんし、もしブッキングしてしまってもすぐに気付けるので、とても助かっています。

あとは、共有カレンダーアプリを使っています。こうする事でお互いの予定がすぐに確認でき、予定も決めやすく忘れにくくなると思います。

30代前半/商社系/男性

口頭で約束した後、改めてLINEで日時と場所を送る

残念ながら人間は忘れる生き物なので、できれば自分でメモをする習慣をつけるなり、記憶しておくなりして欲しいのですが、そういうのが苦手な人も一定数存在します。

待っているだけではまったく成長しない可能性があるので、「自分との約束はLINEを見ればすぐわかる状況」を作ります。

口頭で約束した後、改めてLINEで日時と場所を送ります。

40代後半/流通・小売系/男性