彼女に借金があった…男性100人が実践した対処法11選

彼女 借金

「彼女に借金があった…」と悩んでしまう事もありますよね。

対処法としては「間接的なサポートをする」や「条件をつけて管理する」が挙げられますが、同じ経験を持つ男性が実際に対処した方法や体験談を知りたい方も多いのではないでしょうか?

この記事では、男性100人に聞いた彼女に借金があった時の対処法ランキングに加えて、リアルな体験談と共に対処法11選をご紹介しています。

彼女に借金があった時の対処法ランキング

順位 割合 彼女に借金があった時の対処法
1位 26% 間接的なサポートをする
2位 18% 条件をつけて管理する
3位 17% 弁護士に相談する
4位 16% 理由や経緯から総合的に判断する
5位 8% 一緒に向き合う・いくらか背負う
6位 7% 相手に問題がある場合は別れる
その他 8% 上記以外の回答

famico編集部が行った『男性100人に聞いた彼女に借金があった時の対処法アンケート』によると、1位は『間接的なサポートをする』、2位は『条件をつけて管理する』、3位は『弁護士に相談する』という結果に。

割合で見てみると、1位の『間接的なサポートをする』が約26%、2位の『条件をつけて管理する』が約18%、3位の『弁護士に相談する』が約17%となっており、1~3位で約61%を占める結果となりました。

それでは、具体的な体験談と共に彼女に借金があった時の対処法11選をご紹介していきましょう。

【1位】間接的なサポートをする

間接的なサポートをする

お金は貸さず、自力で借金を返せるように支える

恋人に借金があるとわかった時は、まず理由を訊きます。それがギャンブルで借金したものなのか、病気や生活費なんかで仕方なく借金したかにもよると思います。

ギャンブルなどで作った借金ならば、まずギャンブルをやめなければずっと借金はなくなりませんので、ギャンブルをやめさせることが一番だと思います。

しかし、恋人にお金を貸して借金を返すのはいけないので、ちゃんと自分で借金を返すようにするのがいいと思います。

30代後半/医療・福祉系/男性

同棲をし、生活費のカットを行う

彼女が24才の頃、歯科矯正の為50万円の借金をしていました。私は知らされておらず、彼女も当然言いづらかったそうです。

しかし、正直に打ち明けてくれたこと、両親には内緒にしたいという彼女の意思もよく分かりましたので(彼女は長女でしっかり者です。また、プライドも高く両親への甘え方がよく分からなかったみたいです)、私は何とか返す手立てを一緒に考えていきました。

具体的には同棲をし、生活費のカットを行い、半年で50万円を貯めることができました。

20代前半/法律系/男性

返済方法を一緒に考える

以前お付き合いしていた女性は、ホストクラブにのめり込み、消費者金融から100万円ほどのお金を借りていました。しかしながら、当時の私は彼女をそれでも愛そうと考え、金利や返済計画を一緒に考えました。

自分の貯金を渡して返済することも考えましたが、それではまた同じことの繰り返しになる気がしたので、あくまで自分の力で返済してもらうと言う話し合いをしました。

ここまではスムーズに進みましたが、実際に実行していくとなると苦しい日々が続きました。当時の彼女は「お金がない」と嘆き、喧嘩の日々が続きましたが、無事に完済しました。

ところがその3ヶ月後に彼女の浮気が発覚し、別れました。

20代後半/公務員・教育系/男性

【2位】条件をつけて管理する

条件をつけて管理する

腹を割って会話し、きちんとこちらで金銭管理を行う

当時結婚を前提とした彼女がいましたが、借金がある事に気づきました。額は大したことがなかったものの、最初に知った時はやはりマイナスなイメージを受けました。お金にだらしないことが発覚したためです。

ただ起きてしまったことは仕方がない為、結婚も考えていたので丁度お金に向き合う良い機会だと考え直しました。

それから、まずは返済計画を一緒に考え、次に今後のお金の使い方について話しました。いきなりお金の使い方が良くなるとは思わなかったので、きちんとこちらで金銭管理を行い、今は借金などありません。

一度、腹を割って会話し、二人で良い解決策を見つけると良いと思います。

20代前半/IT・通信系/男性

支払い計画を立て、約束を守ってもらう

好きな人とは一緒にいたいと思うので、協力して解決していく方法を模索していきたいなと思います。

まずは、支払い計画を立てます。彼女の財政状況を把握して、できる範囲で支払いスケジュールを組みます。約束を守ってもらうことが大事です。

次に、貯蓄をするように求めます。支出金から余分なお金を切り出して貯蓄してもらいます。

借金を返すことも大事ですが、突然の問題に備えることも大事です。可能であれば、借金先への説明もできると良いです。

20代後半/メーカー系/男性