最初から彼女にドキドキしない…男性100人が実践した対処法6選

彼女 ドキドキ しない 最初 から

「最初から彼女にドキドキしない…」と悩んでしまう事もありますよね。

対処法としては「無理にドキドキしようと思わない」や「いつもと違うことにチャレンジ!」が挙げられますが、同じ経験を持つ男性が実際に対処した方法や体験談を知りたい方も多いのではないでしょうか?

この記事では、男性100人に聞いた最初から彼女にドキドキしない時の対処法ランキングに加えて、リアルな体験談と共に対処法6選をご紹介しています。

最初から彼女にドキドキしない時の対処法ランキング

順位 割合 最初から彼女にドキドキしない時の対処法
1位 31% 無理にドキドキしようと思わない
2位 17% いつもと違うことにチャレンジ!
3位 16% 時間をかけて相手を知っていく
4位 15% 相手がどういう存在か考え直す
5位 14% 同棲してみる
その他 7% 上記以外の回答

famico編集部が行った『男性100人に聞いた最初から彼女にドキドキしない時の対処法アンケート』によると、1位は『無理にドキドキしようと思わない』、2位は『いつもと違うことにチャレンジ!』、3位は『時間をかけて相手を知っていく』という結果に。

割合で見てみると、1位の『無理にドキドキしようと思わない』が約31%、2位の『いつもと違うことにチャレンジ!』が約17%、3位の『時間をかけて相手を知っていく』が約16%となっており、1~3位で約64%を占める結果となりました。

それでは、具体的な体験談と共に最初から彼女にドキドキしない時の対処法6選をご紹介していきましょう。

【1位】無理にドキドキしようと思わない

無理にドキドキしようと思わない

ドキドキしなければいけないという価値観を捨てる

恋愛初期というと、ドキドキ感があるのが当たり前ではありますが、それがないからダメということではありません。

私たちはメディア等の影響で、「恋愛初期(もしくは期間中ずっと)はドキドキするものだ。それがないということは、その恋愛はうまく行っていない」という価値観を刷り込まれています。

たとえドキドキしなくても、その関係性が心地よかったり、あるいは「何かはわからないけれど一緒に居たい」という思いがあるのであれば、それで十分なのです。

40代後半/サービス系/男性

過度に幻想を抱かない

私は恋愛のドラマや漫画などを結構見ていたため、「恋愛=ドラマとか漫画みたいに、キュンキュンキラキラするものだ」と思っていました。

そんな期待をしていましたが、彼女はすごく素っ気なくて、まったくドキドキを感じませんでした。

当時の彼女は私にとって初めての恋人だったため、過度な期待を持ちすぎていたこともあると思います。そのことを素直に伝えた結果、彼女は優しく微笑み「キモイ」と言い放ってその場を立ち去り、疎遠になりました笑

その時に初めて「フィクションの中のあれは、見せるための演出なんだ」と気づいたし、現実の恋愛は難しいなと感じました。

20代前半/マスコミ系/男性

【2位】いつもと違うことにチャレンジ!

いつもと違うことにチャレンジ!

夜デートに誘う

友だち以上、恋人未満の関係が5年続いたこともあり、いざ付き合うとなっても、お互いあまりドキドキしませんでした。

向こうも「付き合い初めからフランクなのは良いけど、恋人って感じじゃないね……」という反応だったので、だったら大人っぽいデートをしてやろうと思い立ち、ある晩「今夜、江東区から港区まで散歩に出かけよう」と誘いました。

水面がキラキラし、タワーマンションが煌めき、夜見る彼女の顔は昼間一畳間で見る彼女のだらけた表情とは別人で美しかったです。

やはり夜のデートは、相手の普段と違う一面を見ることができる気がします。

20代前半/自営業/男性

【3位】時間をかけて相手を知っていく

時間をかけて相手を知っていく

まずは時の流れに身を委ねる

これは女性側から告白された時にありがちなことだと思います。付き合うということは、まったく相手のことを知らない訳では無いと思いますが、挨拶程度の仲で、お互いのことをよく知らないということもあるかと思います。

これから彼女のことを詳しく知っていくうちに、彼女のことを好きになれば自然とドキドキするようになります。

逆にいつまで経ってもドキドキしない場合や、彼女のことが好きになれない場合は、対策が必要です。

友達に相談したり、彼女と話し合ってみて状況が変わらなければ、お別れすることも選択肢に入れなければいけないです。

40代前半/商社系/男性

【4位】相手がどういう存在か考え直す

相手がどういう存在か考え直す

その人があなたにとってどういう存在なのかもう一度真剣に考える。

彼女とは勢いで付き合ってしまった感じがありました。その時は恥ずかしながら、「誰でもいいから、ただ彼女が欲しい」という気持ちが強かったです。相手のことをよく知らず、今は好きでなくても付き合えば相手のことを好きになれると思っていました。

ただ彼女と連絡している時や会っている時、なかなか意見やタイミングが合いませんでした。別に悪い人じゃない、嫌な相手じゃないとは思えましたが、この人と一緒にいることに幸せを感じてはいませんでした。

そして私は、この人と付き合えることに喜びを感じたのではなく、「この人と付き合えるまで頑張った自分に優越感を覚えていただけだった」ということに気づきました。

その後、彼女と話し合い、お別れすることにしました。

30代後半/流通・小売系/男性

【5位】同棲してみる

同棲してみる

一緒に生活する

付き合うタイミングでドキドキしないという事は、告白のタイミングから受け身だったということです。ということは、相手のことをまだよくわかっていないということです。

なので、相手を知るところから始めます。付き合ったということは、少なからず容姿なり性格なり、何かしらいいと思ったから付き合ったのだと思うので、相手を知り、共に日々を過ごすことで、ドキドキするきっかけが生まれると思います。

相手を知るためにも、一緒に生活してみましょう。そこで窮屈に感じたら別れた方がいいです。

30代前半/自営業/男性

最初から彼女にドキドキしない時の対処法まとめ

この記事では、最初から彼女にドキドキしない時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。

最初から彼女にドキドキしない時の対処法アンケートでは、1位は『無理にドキドキしようと思わない』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

最初から彼女にドキドキしない時の対処法アンケート詳細

【アンケート調査概要】

調査方法 インターネットによるアンケート調査
アンケート内容 最初から彼女にドキドキしない時の対処法を回答
調査期間 2023年02月11日~02月26日
回答者数 男性100人
年齢 20代~50代

【アンケート調査結果】

順位 回答数 最初から彼女にドキドキしない時の対処法
1位 31票 無理にドキドキしようと思わない
2位 17票 いつもと違うことにチャレンジ!
3位 16票 時間をかけて相手を知っていく
4位 15票 相手がどういう存在か考え直す
5位 14票 同棲してみる
その他 7票 上記以外の回答

【アンケート調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査期間:2023年02月11日~02月26日
回答者数:100人