彼女に愛情表現をしてほしい…男性100人が実践した対処法12選

彼女 愛情 表現 し て ほしい

「彼女に愛情表現をしてほしい…」と悩んでしまう事もありますよね。

対処法としては「希望や不満を素直に話す」や「自分から甘える・愛情表現をする」が挙げられますが、同じ経験を持つ男性が実際に対処した方法や体験談を知りたい方も多いのではないでしょうか?

この記事では、男性100人に聞いた彼女に愛情表現をしてほしい時の対処法ランキングに加えて、リアルな体験談と共に対処法12選をご紹介しています。

彼女に愛情表現をしてほしい時の対処法ランキング

順位 割合 彼女に愛情表現をしてほしい時の対処法
1位 38% 希望や不満を素直に話す
2位 30% 自分から甘える・愛情表現をする
3位 9% LINEスタンプでやんわり伝える
4位 8% 距離を取る
5位 7% 相手の気を引く
その他 8% 上記以外の回答

famico編集部が行った『男性100人に聞いた彼女に愛情表現をしてほしい時の対処法アンケート』によると、1位は『希望や不満を素直に話す』、2位は『自分から甘える・愛情表現をする』、3位は『LINEスタンプでやんわり伝える』という結果に。

割合で見てみると、1位の『希望や不満を素直に話す』が約38%、2位の『自分から甘える・愛情表現をする』が約30%、3位の『LINEスタンプでやんわり伝える』が約9%となっており、1~3位で約77%を占める結果となりました。

それでは、具体的な体験談と共に彼女に愛情表現をしてほしい時の対処法12選をご紹介していきましょう。

【1位】希望や不満を素直に話す

希望や不満を素直に話す

「素直に愛情を示してくれると嬉しい」と伝える

付き合い始めた頃、彼女が照れて愛情表現をあまりしてくれませんでしたが、自分は表現したい派だったので積極的に愛情表現していました。

当初はこれでよかったのですが、次第に一方通行感が強くなり、愛されているかどうかわからなくなって不安を感じ始めました。

そこで、「素直に愛情を示してくれると嬉しい」と思い切って伝えてみると、徐々に彼女からも愛情表現をしてくれるようになりました。

今でもお互いに愛を伝え合える状態を維持することが出来ています。

20代前半/学生/男性

してほしいことを言う!

彼女に対して愛情表現をして欲しい彼氏…そうです、私です(笑)しかし彼女の性格上、そういった類のことは一切してくれないまま半年が過ぎました。

彼女自身シャイな部分もあり、やりづらかったのだと思うのですが、私は愛情表現は大切だと思う立場なので、ある日の夜、彼女にそのことを話しました。

するとやはり、恥ずかしいということでしたが、「少しずつなら」と受け入れてくれました。

今では「好きだよ」など、本当にちょっとずつですが言ってくれるようになっています。

20代後半/学生/男性

自分の気持ちをはっきりと伝える

誰しも初めはお互いに愛情表現をたくさんし合うと思います。しかし、時間が経つにつれてどうしても不満だったり、許容出来ない部分が出てきてしまいます。

もちろん、自分で意識していなくとも、相手に嫌な思いをさせていることもあると思います。

最近なんだか冷たいとか変化を感じたなら、はっきりと聞いてみましょう。私は付き合いたての頃は価値観のすり合わせの時期だと思っています。相手の方と長く一緒に居たいと思うのなら、思ったことは良いことでも悪いことでもきちんと伝えましょう。

相手に何かを求めるのならば、はっきりと伝えることが一番だと思います。

20代前半/法律系/男性

どんな愛情表現を求めているのかを具体的に伝える

「自分はもっと愛情表現をして欲しいと思っている」ということを伝えた上で、相手にどんな愛情表現を求めているのかを具体的に伝えてあげることが有効です。

「愛情表現」と一言で言っても、例えば「どんな時でも手をつないでいること」が愛情表現だと思っている人もいれば、相手が恥ずかしいと思うかもしれないと思ってあえて人前では手をつなぐのを控えている人もいます。

あなたが愛情表現だと思っている行為と、相手が思っている行為にずれがある可能性が高いので、あなたがどんな行動を求めているかは、相手に伝えてあげる必要があります。

うまくいけば誤解が解けたり、すれ違いが解消したりして、互いに満足の行く愛情表現をし合えるようになるかも知れません。

40代後半/公務員・教育系/男性

態度でしめそうよと話す

好きならば態度や言葉で示すことは大事だと思います。ですが、なかなか恥ずかしくて言えない、できないことは誰しもあると思います。

長く付き合ったカップルや夫婦は特にそうなってしまう気もしますが、やはり好きならばそこは感じたいと思うところ。

話し合って、いかにそういったことが大事であるかを認識し合うのは大切だと思います。

時間が経つとやはり忘れるので、何かの機会にそういった話をするのも大事だと思います。夫婦がテーマの良い映画を見たり等、考え方に影響されるような時間を作るといいと思います。

40代前半/自営業/男性

【2位】自分から甘える・愛情表現をする

自分から甘える・愛情表現をする

自分から好意を伝える!

以前お付き合いしていた彼女はどちらかというと受身の性格で、自分発信で気持ちを伝えてくれることが少ない人でした。

一方、私は、彼女から愛情表現をしてもらうと嬉しいですし、大切にされているという自信が着いて、あらゆる面でポジティブになる単純な人間なので、愛情表現がないとモチベーションが上がりません。

そこで、自分がやって貰って嬉しいことを彼女にするようにしました。最初は慣れていないので、言葉にすることが上手く出来なかったこともありましたが、何となく気持ちは伝わり、受身だった彼女も少しずつ愛情表現をしてくれる機会が増えました。

彼女から先に「好きだよ」などと言って貰えた時、とても嬉しかったことを覚えています。

40代前半/商社系/男性

自分から働きかけた上で習慣化し、徐々に抵抗をなくしていく

日本人の国民性を考えると、愛情表現をオープンに行うことや、気持ちを素直に伝えることがなかなかできないというのは分かります。もちろんオープンな人もいますが、男女問わず「恥ずかしい」と及び腰になってしまう人も多いと思います。

シャイな彼女に愛情表現をしてもらうためには、自分から働きかけた上で習慣化し、徐々に抵抗をなくしていくことが良いのではと思います。

まずは一日の最後に言葉で愛情表現をしたり、会った時とバイバイする時にハグをするなどの方法もいいかもしれません。

表現をすることが少ない私たちにとって、小さなことでも習慣化することはとても大切だと思います。

20代後半/流通・小売系/男性

いつも相手に寄り添い、感謝の気持ちを忘れないこと

自分だけが好きだ!好きだ!としているだけでは、相手が離れてしまっていくだけなので、恋人にも好きだ!と言ってもらえるように自分磨きをしたり、相手の気持ちになって寄り添うことが大事だと思います。

「自分だけが気持ちよく気分がよければそれでいい」という考えではいずれ限界がきてしまうので、いつも相手に寄り添い、感謝の気持ちを忘れずにちょっとしたことでも「ありがとう!」を伝えること。

そして相手が嫌がるようなことはせず、「可愛い!」や「好きだ!」という気持ちを伝えること。

相手の存在や行動が当たり前ではないことを自覚し、大切にしていくことが大事だと思います。

30代後半/サービス系/男性

ギュッとハグする

私は子供を可愛がりつつ、奥さんとも愛情表現をしています。子供が寝ている朝の時間などに良くします。

する時は後ろからくっついて、それから向き合ってハグをする流れです。寂しい時や疲れてる時、くっつきたい時にします。

たまに子供が起きていて見られて近づいてくることがあります。そんな時は子供を真ん中にして3人でハグなどもしたりします。

ギュッとハグすることで愛してる、愛されていると感じる事ができます。

20代前半/専門コンサル系/男性