彼女を嫉妬させたい…男性100人が実践した対処法11選

「彼女を嫉妬させたい…」と悩んでしまう事もありますよね。

対処法としては「ライバルの影をちらつかせる」や「即レスしない・連絡を控える」が挙げられますが、同じ経験を持つ男性が実際に対処した方法や体験談を知りたい方も多いのではないでしょうか？

この記事では、男性100人に聞いた彼女を嫉妬させたい時の対処法ランキングに加えて、リアルな体験談と共に対処法11選をご紹介しています。

彼女を嫉妬させたい時の対処法ランキング

famico編集部が行った『男性100人に聞いた彼女を嫉妬させたい時の対処法アンケート』によると、1位は『ライバルの影をちらつかせる』、2位は『即レスしない・連絡を控える』、3位は『忙しくしてあまり恋人を構わない』という結果に。

割合で見てみると、1位の『ライバルの影をちらつかせる』が約26％、2位の『即レスしない・連絡を控える』が約18％、3位の『忙しくしてあまり恋人を構わない』が約17％となっており、1～3位で約61％を占める結果となりました。

それでは、具体的な体験談と共に彼女を嫉妬させたい時の対処法11選をご紹介していきましょう。

もし恋人に嫉妬させたいという状況になった場合、私は高校・大学時代の交友関係を話すことが多いです。私の彼女は大学の後輩なので、大学時代の交友関係を話すと現実味を帯びて嫉妬させやすいです。

また、相手がこちらを嫉妬させようとしたり、何か仕掛けてくることがある時には高校時代の話をします。そうすることで、彼女も自分のまったく知らない時代の話なので対処のしようがなく、それ以上仕掛けて来なくなりますし、こちらも可愛らしい彼女を見ることができるので得した気分になります。

しかし、このようなことばかりすると、不快感と不審感につながりますので、嫉妬させるのはあくまで彼女が何か仕掛けてきた時のみにしています。

その甲斐あってか、彼女とは現在も良い関係を築けています。

20代前半/不動産・建設系/男性

少しラインの返信を遅らせます。例えば私が飲み会に行ったとして、いつもならこまめにラインを返しますが、その日は少し遅らせておいて、相手からのラインを待ちます。

しかし、不安にさせすぎると逆効果のため、程よいタイミングで返信してあげることがポイントです。

また、会話の中で明らかに女の人の話を出すのも効果的でした。「今日、〇〇ちゃんがさ〜」といった具合に、女の人と交流があるということを示唆すると、相手は「〇〇さんってだれ？」といった風に興味を持ってくれました。

異性の影をちらつかせることが重要です。

20代後半/医療・福祉系/男性

少し卑怯ですが効果的な対処法を紹介します。

彼女と付き合っていた時、私はアルバイト先で年下の女の子と仲良くしていました。その女の子と連絡先を交換し、頻繁にやり取りをしていました。

浮気する気もなく、その子とは単に気の合う異性として付き合っていたのですが、当時、彼女との関係性が少し悪かったので、わざとその女の子との会話履歴を彼女に見える位置に置いて、彼女を嫉妬させたことがありました。

当然少し言い合いにはなりましたが、彼女自身も少し私との関係性を見直してくれて、そこからは仲良く暮らすことができました。

20代前半/学生/男性

彼女を嫉妬させたい時の対処法は、極力自分からは話しかけないことです。

彼女も最初は気にも留めない感じなのですが、友達とは楽しそうに電話をする僕を見て、どんどん嫉妬していっている気がします。

最終的に彼女が僕に不満をぶつけてくるのですが、そうなったら話し合いをして問題を解決します。まぁ喧嘩しないに越したことはないのですが、人間なのでそういうこともありました。

今はもう歳を取り、パートナーを嫉妬させようと思うことはなくなりました。笑

30代後半/公務員・教育系/男性

付き合い立ての頃は、連絡はお互い早いスピードでしていました。しかし年を経ると連絡の頻度が減ってしまい、自分は好きだけど、相手は自分のことが好きではないかもと思うことがありました。

そのような時は、YUIの「CHE.R.RY」という曲の歌詞にあるように、相手からの連絡に対してすぐには返信しないようにしてみました。そうすると、相手に対して不安感や孤独感を与えられ、嫉妬させることができるのではないかと思いました。

それでも無理なのであれば、相手は自分に対して興味がなくなってしまっているのではないかと考えています。

20代前半/IT・通信系/男性