彼女が男友達といる方が楽しそう…男性100人が実践した対処法12選

彼女 女 友達 と いる 方 が 楽し そう

「彼女が男友達といる方が楽しそう…」と悩んでしまう事もありますよね。

対処法としては「相手のツボを知り、次に活かす」や「冷静に話し合う・擦り合わせする」が挙げられますが、同じ経験を持つ男性が実際に対処した方法や体験談を知りたい方も多いのではないでしょうか?

この記事では、男性100人に聞いた彼女が男友達といる方が楽しそう時の対処法ランキングに加えて、リアルな体験談と共に対処法12選をご紹介しています。

彼女が男友達といる方が楽しそう時の対処法ランキング

順位 割合 彼女が男友達といる方が楽しそう時の対処法
1位 25% 相手のツボを知り、次に活かす
2位 24% 冷静に話し合う・擦り合わせする
3位 16% 楽しいイベントを企画しまくる!
4位 15% 距離を取り、相手の出方を見る
5位 14% 恋人を信じる・寄り添う
その他 6% 上記以外の回答

famico編集部が行った『男性100人に聞いた彼女が男友達といる方が楽しそう時の対処法アンケート』によると、1位は『相手のツボを知り、次に活かす』、2位は『冷静に話し合う・擦り合わせする』、3位は『楽しいイベントを企画しまくる!』という結果に。

割合で見てみると、1位の『相手のツボを知り、次に活かす』が約25%、2位の『冷静に話し合う・擦り合わせする』が約24%、3位の『楽しいイベントを企画しまくる!』が約16%となっており、1~3位で約65%を占める結果となりました。

それでは、具体的な体験談と共に彼女が男友達といる方が楽しそう時の対処法12選をご紹介していきましょう。

【1位】相手のツボを知り、次に活かす

相手のツボを知り、次に活かす

恋人に相談し、自分に足りない物を聞く

彼女が自分より異性の友達といる方が楽しそうに見えたら、彼女にそのことについて相談をした方がいいと思います。

もしかしたら彼女は、友人を楽しませようというサービス精神にあふれたタイプの人で、無理して明るく振る舞っているかもしれないですし、彼氏に足りない部分を異性の友達で埋めようとしている可能性もあります。

色々悩んでも前に進まないので、一旦相談することをお勧めします。

彼女が前者であれば、「あ、楽しそうに振舞っているけど、本当は無理してるんだな」と思える事で楽な気持ちになります。また後者であれば、足りない部分を自分が補おうと努力することができるからです。

20代後半/公務員・教育系/男性

話を聞き、どういったところが楽しく感じたのか考察して次に活かす

彼女は動物系の看護学校卒で、私はIT系の専門卒です。まったく畑違いなのですが、お互いにリスペクトし合っています。

以前、そんな彼女が同級生(男女複数人それぞれ恋人がいる)と飲みに行った時の話です。飲み会の席で「動物看護あるある」を言い合ってすごく楽しかったとの話を聞きました。

私は知識がないため少し距離を感じてしまったのですが、そこで尻込みせず「どんなあるあるがあるの?」と話を振ってみました。彼女が快く話してくれたので、そこで知った知識を記憶し、次のデートまでにそれとなく彼女が知っていそうな動物雑談を調べました。そして次のデートで「あるある」に繋げる話をしてみたところ、とても盛り上がりました

恋人が楽しいと思うものを知ることは、自分の世界を広げるチャンスだと思うので、積極的に彼女が楽しいと思うトレンドなどを聞くようにしています。その際、SNSなどを活用し、関連の情報を調べて伝えると、彼女も話しやすいと思います。

20代前半/IT・通信系/男性

自分を見つめ直し、どうしたら楽しませてあげられるのかを考える

おそらく彼女は私に何らかの不満を覚えており、異性の友人と楽しむことでそれを解消しようとしているのではないかと思います。

確かにジェラシーは感じますが、自分が何か足りない部分、やってあげられていない事があるからだと思うので、今一度自分を見つめ直し、相手は何を今求めているのか、どうしたら楽しませてあげられるのかを考えます。

相手を責めることは簡単ですが、まずは相手ではなく自分の事を見つめ直すといいと思います。

30代後半/メーカー系/男性

【2位】冷静に話し合う・擦り合わせする

冷静に話し合う・擦り合わせする

恋人と異性の友達との関係次第

恋人と異性の友達との関係次第です。異性の友達が恋人を恋愛対象として認識していない場合は放っておきます。

一方で異性の友達が恋人を恋愛対象として認識している場合は、彼女が浮気しないように注意します。

もしかしたら彼女に異性の友達についていろいろ訊くかもしれません。彼女が正直に話してくれるか否かはわかりませんが…。

もし、彼女から別れ話をされたら、すぐには承諾できないです。ただ、最終的には認めざるを得ないので、その時は仲の良い友達に話を聞いてもらいます。

40代前半/商社系/男性

自分らしさを維持し、きちんと対話すること

付き合う前に相手のタイプに合わせて、相手好みのキャラになりました。付き合った当初はお互いの好きなところを言い合ったりして、周りから見てもラブラブでした。

ですが、付き合いが長くなるうちに気が抜けてしまい、うっかり自分の素の部分を見せてしまいました。そんなことが何回かあると、会話が徐々に減り、デートにもあまり誘われなくなりました。おそらく彼女は、化けの皮が剥がれた僕に幻滅してしまったのだと思います。

ある日、男女複数名の友人同士でコミュニケーションを取りながらゲームや雑談をしていたのですが、あまり彼女と会話ができていないことに気づきました。その時に彼女が話していた相手は異性の友人で、僕が参加しているにも関わらず、恋愛話を含めた雑談をしていました。最初はあまり気にしないようにしていましたが、その後も同じメンバーで集まると同じようなことの繰り返しになっていて、不穏な空気になりました。

その後、会話を重ね、今では自分らしく何でも話すことができる関係になりましたが、本当の自分を隠して付き合う事は出来ないんだなと思いました。

20代後半/学生/男性

早めに話し合い、ルールを作る

私は当初、彼女が友達を優先することに対して、特に悪い感情を持っていませんでした。誰にでも都合というものがあるので、友達を優先したいと思う時もあるでしょうし、次にその分の埋め合わせをしてくれれば問題ないと思っていたからです。

ところが、埋め合わせをしてもらえるはずのデートの日、時間短縮やドタキャンをされ、ガッカリしたことがありました。一度や二度ならまだしも、相手は毎回友達優先だったので、放っておいたらエスカレートする可能性が高いと思いました。

そこで早めに話し合い、ルールを作ることにしました。例えば次のデートの時には、こちらの好きなことに付き合ってもらうこと、クリスマスプレゼントや誕生日プレゼントは奮発してもらうこと、当日のキャンセルは受け付けないなど、ざっくり約束事を決めたところ、だいぶ改善されました。

ルールと聞くと堅苦しいイメージがありますが、「お互いが嫌な気持ちにならず、なるべく楽しく過ごせるようにするためのものだ」と話せば、相手にも受け入れてもらいやすいと思います。

40代前半/専門コンサル系/男性