最初から彼氏にときめかない…女性100人が実践した対処法17選

彼氏 ときめか ない 最初 から

「最初から彼氏にときめかない…」と悩んでしまう事もありますよね。

対処法としては「無理して付き合わないこと」や「良い面を評価すること」が挙げられますが、同じ経験を持つ女性が実際に対処した方法や体験談を知りたい方も多いのではないでしょうか?

この記事では、女性100人に聞いた最初から彼氏にときめかない時の対処法ランキングに加えて、リアルな体験談と共に対処法17選をご紹介しています。

最初から彼氏にときめかない時の対処法ランキング

順位 割合 最初から彼氏にときめかない時の対処法
1位 23% 無理して付き合わないこと
2位 22% 良い面を評価すること
3位 12% ときめきそうなことを探す
4位 11% 逆に相手をときめかせる
5位 10% 少し距離を置いて見つめ直す
6位 9% 長期的な視点で考える
7位 4% 自分の気持ちや願いを伝える
その他 9% 上記以外の回答

famico編集部が行った『女性100人に聞いた最初から彼氏にときめかない時の対処法アンケート』によると、1位は『無理して付き合わないこと』、2位は『良い面を評価すること』、3位は『ときめきそうなことを探す』という結果に。

割合で見てみると、1位の『無理して付き合わないこと』が約23%、2位の『良い面を評価すること』が約22%、3位の『ときめきそうなことを探す』が約12%となっており、1~3位で約57%を占める結果となりました。

それでは、具体的な体験談と共に最初から彼氏にときめかない時の対処法17選をご紹介していきましょう。

【1位】無理して付き合わないこと

無理して付き合わないこと

本当に好きでないと分かった時に別れる

私も全然タイプでない人と付き合った事がありました。どうして付き合ったかというと、前の恋人と別れたからでした。ただ単に寂しかったんでしょうね。

しかもその元彼との別れ方も、自分で納得がいく物ではなかったんです。いわゆる自然消滅で、私としては「別れたいなら別れたいで、素直に言って欲しかったなー」と思っていました。

それで悶々としたまま付き合ったんですが、新しい彼のことは好きでもないし、タイプでもないので、結局別れてしまいました。

40代前半/法律系/女性

相手のためにも別れるべき

もうそれは初めから好きではないというのが一番大きいと言えます。そのため、このままずるずる付き合ってもお互いにとっていいことがないので、早めに別れるべきと感じます。

時間の無駄にもなりますし、その時間を他のことにかけた方が、お互いにとっていいと言えます。

また、別れる前に「何故ときめきがないのか」もきちんと考えておいた方がいいと思います。

改めて見つめ直すことで、どうしてこうなったかという自分を知るきっかけにもなるのでいいと思います。

20代後半/公務員・教育系/女性

しばらく付き合ってもダメなら別れる

よく遊んでいた男友達から、一緒に遊びに行っている時、急に「付き合ってほしい」と告白されました。

私は彼のことを仲の良い友達としか思っておらず、異性として好きな気持ちはなかったけど、付き合っているうちに好きになるかもしれないと考えて、とりあえず付き合ってみることにしました。

でも、やはりときめくことはなく、彼に悪いのでしばらく付き合って別れることにしました。

50代前半/専業主婦/女性

時間と労力を注いでまで付き合いたい相手かどうか、考えてみる

恋人関係が始まった経緯にもよりますが、最初からときめかないのであれば、スパっと別れてしまうのもアリだと思います。

相手が悪いとか、あなたが悪いとかではなく、ただ単純に相性の問題もあるかもしれません。

自分の中で期限を決めて様子見したり、ときめき以外の仲良しな感じを大切にしたり、努力をしようと思えばできるかもしれませんが、その時間と労力を注いでまで付き合いたい相手かどうか、考えてみるのもいいと思います。

30代後半/メーカー系/女性

【2位】良い面を評価すること

良い面を評価すること

愛するよりも愛される方が楽と考える

私は今の彼(内縁の夫)と、かれこれ10年以上のお付き合いになりますが、何度も別れたり戻ったりを繰り返し、今4回目の元さやなんです。

そりゃ人間なので、ときめかない時もありますし、私なんて4回目の元さやなのに、未だに彼のことを好きにもなれないです。

ですが、愛するよりも愛される方が楽だなぁと思える歳になってきたので、別に私自身がときめかなくても良いやと言う感じですかね。

なので、ときめかない時は一回お別れしてみると、気づくこともあるかもしれないです。

30代前半/専業主婦/女性

安心して過ごそう

今までの恋愛を思い返してみてください。大好きな相手と付き合っていた時、もしかしたらときめく反面、すごく辛い思いもさせられたのではないですか?

確かに刺激的な恋人と付き合う方が、ドキドキして楽しい恋愛ができるように感じるでしょう。しかし長期間そのような相手と過ごしていると、心が休まらずいつか息切れしてしまいます。

その点、ときめかない相手であれば、ドキドキすることは少なくても小さな幸せにハッと気づく瞬間があるかもしれません。日々の生活を考えてみても、毎日最高に楽しい日ばかりではなくて、平穏な日々の方が圧倒的に多いです。だからこそ、心穏やかに生活していられるのです。

平和な日常が続くことが第一です。ときめかないけれど安心できる恋人の方が、長くお付き合いできる相手かもしれませんよ。

30代後半/専業主婦/女性

別の魅力を感じる

付き合い始めたきっかけは、彼に対して恋のときめきではなく、他に何らかの魅力を感じたからだと思います。

私も今の夫とは6年付き合った後に結婚しましたが、初めの頃からときめきという感情はあまりありませんでした。

しかし彼は温厚で優しい性格なので、一緒にいると落ち着きや安らぎを感じることができましたし、常に私のことを大切にしてくれていたので、自己肯定感も上がりました。

「恋人はときめかないといけない」というものではないので、一緒にいて心地良いというような、別の魅力を感じるのも素敵だと思います。

30代前半/専門コンサル系/女性

ときめくかときめかないかで考えない!

私は今の彼と付き合った時、落ち着くなというのが第一印象でした。いざお付き合いが始まっても、ときめくということはあまりなく、本当に彼が好きなのかな…などと考えたこともあります。

しかし二年半ほど付き合って思うことは、「ときめく=好き」ということではないということです。

人それぞれ、なぜその人のことが好きなのか違っていて、ときめく人や落ち着く人、元気な人、キュンキュンさせてくれる人など、好みは様々です。

なので、対処法としては「ときめかないから、どうした!一緒にいるのが心地よいんだ!」と思うことが一番かと思います。

20代後半/サービス系/女性