彼女が重くてプレッシャー…男性100人が実践した対処法9選

【３位】距離を置く

仕事や学校、家族を理由に物理的に相手と距離を置く

学生の頃、相手が毎日連絡してきたり、デートを計画してくれることに少し疲れていました。

自分への気持ちが強すぎることにプレッシャーを感じていたのですが、相手は私にぞっこんで冷静に判断してもらうことは期待できない為、「仕事が忙しい」、「予定が詰まっている」などいろいろな理由を付けて物理的な距離を置きました。

すると、相手も途中から、「彼は私と距離を置いているのではないか？」と薄々こちらの気持ちに気づき始めたようでした。そこで「実はあなたと少し離れたい」と伝えところ、渋々快諾してくれました。

40代前半/流通・小売系/男性

【４位】接し方を変えてみる

自分がそれ以上に重くなる！

私の彼女は自他共に認めるメンヘラです。そんな彼女から「LINEの返信が遅い」、「会う頻度が少なすぎる」ということを再三言われました。

しかし私自身も暇ではないのでなかなか時間が作れず、住んでいる場所も遠いため、気軽に会いにも行けません。また、私はLINEの文面も一度考えてから返信するため、どうしても遅くなりがちです。

何度も言われ続けてゲンナリしていましたが、それでも相手のことは好きなので、こうなったら彼女の上を行く重い愛をぶつけてみようと考えました。「俺は〇〇のことが大好きだから、破局した時は死ぬからね」と伝えたり、彼女がSNSで男性からフォローされているのを確認し、「解除してくれなきゃ発狂する！」などと煽ってみました。すると彼女は大人しくなりました。

相手が想定している”上”を行く事で、相手自身も私にとやかく言いづらくなります。「ヤバい奴にはそれ以上のヤバさで対処せよ」というのが私の信条です。まあ、危険と隣り合わせなので、万人にはお勧めできませんが・・・笑

20代前半/大学生/男性

【５位】相手の立場に立ってみる

言葉の裏にある思いに目を向ける

街コンを通して知り合った同じ年の彼女は、当時体調を崩して仕事をしておりませんでした。ですので、デートは私の休日に合わせやすく、良い関係を築けておりました。

しかし、私の仕事が繁忙期となり「休日はゆっくり休みたい」と思う事がありました。初めのうちは私の体調を気遣ってくれていた彼女ですが、会えない事にだんだんと不満と不安が溜まっていたのか、ついに「私と仕事どっちが大切なの？」という言葉を言われてしまいました。その言葉に私はショックを受けたのと同時に「自己中な女だな」という怒りもこみ上げてきました。ですので、上手く言葉を返すことが出来ずにお互いにモヤモヤを抱える事になりました。

このような些細なすれ違いにより別れる事になったのですが、後から考えてみると彼女は寂しかったんだろうなと思えるようになりました。体調を崩して仕事が出来ない不安と、彼氏に相手にされない孤独感に耐えられず「私だって不安なんだよ。辛いんだよ」という事を言いたくて「私と仕事どっちが大切なの？」という言葉を使ったのだとわかりました。

ですので「私と仕事どっちが大切なの？」とプレッシャーをかけられた時は、言葉の通りに捉えるのではなく、言葉の裏にある思いに目を向ける必要があると思ったものです。

30代後半/サービス系/男性

【６位】相手を安心させる

自分の予定を前もって知らせ、信頼関係を築く

恋人が自分のことを好きでいてくれることは、この上ない幸せです。しかし、相手があまりにも感情をあらわにしてくるというのも、どうかと思うのです。人間、一人になりたい時もあるし、プライベートは大切ですからね。

特に、「今どこにいるの？」「帰りは何時になる？」といったメールを頻繁にされた時は、ちょっと重くてプレッシャーを感じます。

このような傾向が見られるようになった時、私は自分の予定を前もって知らせておくことにしました。そしてしばらくその予定通りに行動していたら、メールの数も減っていきました。

相手の信頼を得ることは、重い恋人と付き合う時の必須条件だと思います。

50代後半/公務員・教育系/男性

彼女が重くてプレッシャー時の対処法まとめ

この記事では、彼女が重くてプレッシャー時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。

彼女が重くてプレッシャー時の対処法アンケートでは、1位は『正直に伝える・誠実に話し合う』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

彼女が重くてプレッシャー時の対処法アンケート詳細