【1位】少し距離を置き、冷静になる
少し時間をおく
私は彼女の事が大好きすぎて、いつも心配になります。彼女の存在が気になりすぎて、自分の気持ちをコントロールするのが大変な時もありました。
異常なレベルの嫉妬も経験し、彼女からも「重い」と言われ、そんな自分のことが嫌になってしまいました。
そこで少しお互いに時間をおいてみる事にしました。会えない時間はまた心配になり、すぐに会いたくなってしまい、気持ちをおさめるのが大変でしたが、自分の状態が普通でなかったことに気づけたので良かったです。いい経験になりました。
好きだからこそ、相手を信じるという気持ちの大切さに気付けるようになりました。
40代前半/マスコミ系/男性
静かに受け止め、少し距離を置く
彼女とは学生時代に付き合い始めました。当初は相手もまめに連絡をくれていたのですが、就職を機に遠距離恋愛になったことで、連絡は徐々に減っていきました。
そこで私が、彼女からの連絡が少ないことを強がりながら指摘すると「重い」と返され、余計に連絡が減ってしまいました。ついには1日に1通程度のやり取りになり、冷たい返事に嫌気がさしました。相手の仕事が忙しいというのは分かっていたので、時間を置いて冷静になれればよかったのだと思います。
また、相手の元々の性格もあり、連絡を頻繁に取るのは厳しいため、気分を紛らすために他のことをしたりする工夫が必要でした。
相手から重いと言われた時、「どこが重いの?」とついつい聞きたくなりますが、それは逆効果です。言われた時は静かに受け止め、少し距離を置くといいと思います。
20代後半/医療・福祉系/男性
【2位】他に打ち込めるものを見つける
趣味を見つけて打ち込む
私は当時、彼女のことが好き過ぎて、自分の気持ちをストレートに表現していました。「愛しているよ。陰で支えていければ、私は幸せ。無償の愛です」と毎回言っていました。
これは私の本心で、どれだけ彼女のことを大切に思っているか伝えているだけのつもりでしたが、ある日、彼女から「重いよ、何か恐い…」と言われてしまい、私は毎日泣きました。自分の気持ちを否定されたような気がして悲しくなりましたし、何よりショックすぎたので、こちらからは一切連絡を断ちました。
初めのうちは苦しくて仕方なかったけれど、逆の立場なら一緒の気持ちになるなと考え直し、彼女を考える時間をなくす趣味を見つけて打ち込むようになりました。
するとしばらくして、彼女から「会おうか?」と連絡が来ました。追いかけ過ぎず、引く事も大切なんだと改めて思いました。
40代後半/専門コンサル系/男性
自分の時間を持つ
自分では重たいという自覚は無かったんですが、彼女から「連絡がマメだねー」とか「たまには1人の時間がほしい」とか言われることがよくありました。
あまり気にしないまま過ごしていたところ、ある日、はっきりと「お互いの距離感が合わないかも」と言われ、彼女にとって私は重いんだと自覚しました。
彼女のことが本当に大好きだったので、彼女をそんな気持ちにしていたことを反省し、「態度を改めたい」と伝えると、相手もわかってくれて一緒にどんな距離感が心地よいのかを話すことが出来ました。
また、私が彼女と密にコミュニケーションを取りたいと思う理由は、彼女が好きなこと以外に、これといった趣味がない事や、自分の時間の使い方がわからないからではないかと思い、ネットで英会話のレッスンを受ける事にしました。自分のためになるし、彼女との会話も広がるし、よかったです。
40代前半/流通・小売系/男性