彼氏に愛されてるか不安…女性100人が実践した対処法14選

彼氏 に 愛 され てる か 不安

「彼氏に愛されてるか不安…」と悩んでしまう事もありますよね。

対処法としては「正直に訊く・素直に話す」や「ベッタリをやめ、自分時間を確保」が挙げられますが、同じ経験を持つ女性が実際に対処した方法や体験談を知りたい方も多いのではないでしょうか?

この記事では、女性100人に聞いた彼氏に愛されてるか不安時の対処法ランキングに加えて、リアルな体験談と共に対処法14選をご紹介しています。

彼氏に愛されてるか不安時の対処法ランキング

順位 割合 彼氏に愛されてるか不安時の対処法
1位 39% 正直に訊く・素直に話す
2位 26% ベッタリをやめ、自分時間を確保
3位 14% 連絡の頻度を落とす
4位 7% こちらから甘える
5位 6% さりげなく確認する
その他 8% 上記以外の回答

famico編集部が行った『女性100人に聞いた彼氏に愛されてるか不安時の対処法アンケート』によると、1位は『正直に訊く・素直に話す』、2位は『ベッタリをやめ、自分時間を確保』、3位は『連絡の頻度を落とす』という結果に。

割合で見てみると、1位の『正直に訊く・素直に話す』が約39%、2位の『ベッタリをやめ、自分時間を確保』が約26%、3位の『連絡の頻度を落とす』が約14%となっており、1~3位で約79%を占める結果となりました。

それでは、具体的な体験談と共に彼氏に愛されてるか不安時の対処法14選をご紹介していきましょう。

【1位】正直に訊く・素直に話す

正直に訊く・素直に話す

不安に関して一緒に話し合う

付き合いが長くなると、お互い無関心になってしまうことってありますよね。以前より会う頻度が少なくなったり、同棲していても一緒に過ごす時間が少なくなっていったり…。

そういう事が重なっていくと愛されているのか不安になるので、私はよく無言で唐突に抱きしめて、相手の表情や言動を見るようにしていました。浮気されている場合やもう他に好きな子がいる場合は、大概目を逸らしながら『急にどうしたの。気持ち悪い』とか『熱でもあるの?』と言われます。抱きしめ返してはくれても、表情が見えないように『俺も愛してるから』と投げやりに言われた場合、もう私に興味を持っていない、面倒だと思っていると判断します。

私の目を見てハグをし、キスをされると信じてしまうのですが、元彼は表情を隠すのが上手かったので、私はまんまと騙されて、後にキープの女だった事が発覚することがありました。

なので今は、なぜ愛されているかどうか不安なのか、どうしたら不安じゃなくなるのかを一緒に話し合うようにしています。

20代後半/専業主婦/女性

冗談混じりで好きか聞いてみる!

付き合って数ヶ月が経ち、気づけばお互い愛情表現をしなくなっていました。

私はそれに気づいてから、彼氏の行動やラインの返事が少し遅くなるたびに不安になっていきました。

このままだったら不安で付き合っているのも苦痛になってくると思い、ある日、デートの時に普段の会話みたいに『ねぇ、私のこと好き?笑』と聞いてみました。冗談混じりで笑いながらでしたが、内心バクバクでした。

すると彼氏からは『うん?好きだよ。なんて言うか、安心感があって・・・最近、そういうこと言ってなかったね。ごめんね』と思ってもいなかった返事が来てびっくりしました。

20代前半/専業主婦/女性

自分の思いをハッキリと伝える

私は彼にいい所を見せようと、必死に猫をかぶり過ぎていたので、彼に愛されているのか凄く不安な時期がありました。LINEで毎日「大好きだよ」と言われていたけれど、それさえも本当なのか分かりませんでした。

ある程度付き合いを重ね、彼の優柔不断な部分が見えてきたので、それが嫌で「ハッキリしないなら、私は貴方にはついて行くことはできない」と面と向かって伝えたことがあります。

すると彼は私に本気だったようで 、「ゴメン。考えを改めるから、俺に付いてきてください」と言われ、様子を見ることに。

やはり不安を感じたら、自分の思いをハッキリと彼に伝えることが大事だと思っています。

30代後半/専業主婦/女性

口に出して素直に伝えること

旦那は付き合っていた頃、愛情表現が苦手なタイプだったと思います。あんまり「好きだよ」とか言葉に出して言ってくれなかったので、私って愛されているのかな?と不安になっていました。

LINEは毎日していたし、デートも毎週末はしていたので、嫌われているとは思いませんでしたが、ほぼ私のほうからデートの約束をしていたこともあり、不安な気持ちが募る一方になりました。

ある時、「たまには誘って欲しい!ちゃんと言葉に出して欲しい!」と素直に伝えたところ、「俺は〇〇のこと、きちんと愛していたつもりだったけど、伝わってなかったんだね・・・。今までごめん」とめちゃくちゃ謝られました。

言葉にしないと相手に伝わらない時もあるので、思っていることはなるべく口に出しましょう!

30代前半/専業主婦/女性

正直に嫌いになったのか聞いてみる

彼氏はよく好きとか言って褒めてくれるタイプだったのですが、だんだん言ってくれなくなりました。

頻繁に会ってはいたのですが、LINEの頻度も減り、返信が遅くなってきたので、本当に私は彼女なのか?愛されているのかな?と感じたことがあります。

多分、嫌いになったら「別れたい」とか言ってきたり、何かしらの行動を起こすんだろうなと思ったので、正直に「最近、返事が遅かったり、あまり話さなくなったから、私のこと嫌いになったのかなと思ったんだけど、どう?」と聞きました。

すると、単に彼が忙しかったことや、疲れていて返信が遅くなっていたことがわかりました。また、話さなくなったのも、頻繁に会っているから話す内容がなくなったとのことで、「嫌いになったわけじゃないよ」と言ってくれて安心しました。

20代前半/メーカー系/女性

「愛してる?」と電話で聞く

付き合って約10年が経つ彼がいて、1年前から同棲しています。とは言うものの、彼は出張で殆ど家にいないので、私が2人の家を守っている状態です。

離れて暮らしているので少し不安もありますが、彼は時々「愛してるよ」と言ってくれます。また、ほぼ毎日LINEがあるので、何とか気持ちを落ち着けています。

LINEが来ない日は何をしているのか気になるし、飽きられたかなと思ったりもします。しかし私からは連絡しません。彼が浮気したら、私がこの家を出ていく事を知っているので、浮気はないと考えるようにしています。

それでも不安な時は、恥ずかしいですけど「愛してる?」と電話で聞きます。

40代後半/サービス系/女性

【2位】ベッタリをやめ、自分時間を確保

ベッタリをやめ、自分時間を確保

相手に依存するより、自分のことを充実させる

付き合う前の彼は、待ち合わせ場所で私の好きなジュースを用意して待っていてくれたり、荷物を持ってくれたりと、思いやりと優しさに溢れていました。

また、お出かけのプランなどを決めてくれていたのですが、付き合ってしばらく経つと「どこに出かける?」と聞いても、「どこ行きたいか言って。行くところない」などとおざなりな返事が増え、調べたり考えたりしてくれることがなくなりました。

最初は彼の方が私を好きな気持ちが強かったのですが、いつしか私の気持ちの方が大きくなっていくように感じたので、少し距離を置くべきだと思いました。

自分のやりたいことを優先し、自分の時間を充実させるようにすると、彼も焦ったようで以前のようにお出かけする場所を決めてくれたり、荷物を気にしてくれたりするようになりました。相手に依存するより、自分のことを充実させることが大切だなと思いました。

20代後半/サービス系/女性

恋愛の他に趣味など夢中にできるものを探す

彼に夢中で、連絡が来ないことにモヤモヤする日々が続いていました。電話をしても会話が続かないんです。付き合い始めの頃はそんなことなかったのに…。慣れからくるものなのか、冷めてしまったのかと心配になりました。

そればかり考えていても時間の無駄だと思い、ホットヨガに没頭しました。趣味に夢中になると、自然と連絡の遅さなどは気にならなくなり、有意義な時間が過ごせるようになりました。

そのことで運が回ってきたのか、彼との時間も充実したものになっていきました。

恋愛に夢中になるのも良いですが、自分だけの時間を楽しみながらの方がストレスもなくて、とても良かったです。

30代後半/医療・福祉系/女性

考えることをやめられる時間を作ること

不安の原因などにもよりますが、気持ちを確認する頻度も気をつけなければお互い疲れてしまいます。私がそうでした。

彼氏がイケメンでモテる上、あまり愛情表現をしない人だった為、不安になることが多く、気持ちを確かめる事ばかりしてしまっていました。度が過ぎた時には「そんなに信用できない?君は本当に僕を愛してるの?信じて貰えないのが悲しい」と言われてしまいました。

不安な時というのは大抵、自分のことばかりに気を取られていることが多く、相手の状況などが理解しづらいです。また、考え込んで負の連鎖で悪循環になることもあります。

なので、考えることをやめられる時間を作ることが大切かなと思います。趣味を楽しんだり、友達とでかけたり、筋トレしたり!自分自身の気持ちの持ちようが1番大きいと思うので、他のことに気を向けるのは大切だと思います!

30代前半/専業主婦/女性

愛されようとしない

まずは相手から愛を貰う為の必死なアクションを一切封印します。彼氏に「私のこと愛してる?」なんて問いを投げかけたり、愛されているという確証を掴もうと必死になって、おせっかい行為をするなど以ての外!相手に愛されよう愛されようとすると、逆に愛して貰えないという結果がやって来るのが、なんとなく目に見えているからです。

この世は結構トリッキーですから、愛されようとするよりも「愛されているんだ」という事に気付く事がイイと聞いたことがあります。小さくとも、彼からこれまで受けた親切などを思い出し、「これも愛、あれも愛だ」と思ううちに、愛されていると思えるようになると思います。

そして、「自分は相手に愛される価値があるし、今のままで大丈夫」と何度も何度も自分に言い聞かせるようにします。

他にも好きなスイーツを食べたり、好きなお茶を飲んだりして、自分を愛で満たす努力もします。自分が愛で満たされている時は、彼氏に愛されているかどうかの不安は何処かへ行っていて、どうでもいいとさえ思う事もあると思います。

50代前半/専業主婦/女性