「彼女に愛されてるか不安…」と悩んでしまう事もありますよね。
対処法としては「正直に訊く・素直に話す」や「さりげなく確認する」が挙げられますが、同じ経験を持つ男性が実際に対処した方法や体験談を知りたい方も多いのではないでしょうか?
この記事では、男性100人に聞いた彼女に愛されてるか不安時の対処法ランキングに加えて、リアルな体験談と共に対処法10選をご紹介しています。
この記事はfamicoが独自に制作しています。記事の内容は全て体験談・実体験に基づいており、ランキングの決定は独自のアンケート調査等によるデータを掲載しています。詳しくはfamicoコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。
この記事は2023/01/31時点でfamico編集部により内容の確認・更新を行い、最新の内容であるように努めています。
彼女に愛されてるか不安時の対処法ランキング
順位 | 割合 | 彼女に愛されてるか不安時の対処法 |
---|---|---|
1位 | 45% | 正直に訊く・素直に話す |
2位 | 20% | さりげなく確認する |
3位 | 11% | ベッタリをやめ、自分時間を確保 |
4位 | 10% | まずは自分の言動を省みる |
5位 | 9% | 相手の言動から愛を感じ取る |
その他 | 5% | 上記以外の回答 |
famico編集部が行った『男性100人に聞いた彼女に愛されてるか不安時の対処法アンケート』によると、1位は『正直に訊く・素直に話す』、2位は『さりげなく確認する』、3位は『ベッタリをやめ、自分時間を確保』という結果に。
割合で見てみると、1位の『正直に訊く・素直に話す』が約45%、2位の『さりげなく確認する』が約20%、3位の『ベッタリをやめ、自分時間を確保』が約11%となっており、1~3位で約76%を占める結果となりました。
それでは、具体的な体験談と共に彼女に愛されてるか不安時の対処法10選をご紹介していきましょう。
【1位】正直に訊く・素直に話す
全部を隠さずに話し合いをする
彼女があまりにも優しくて、ほとんど束縛もなく、何をするにも「いいよ」と言っていたので、私は漠然と不安になりました。そして、彼女が私のわがままを許してくれる度に、「心配とか不安になったりしないの?こんなに何でもありだと、逆に不安になるんだけど…」と聞いて困らせることもありました。
そこで、お互いに不安な所は言い合ったりしながら、一緒の時間を過ごすようにしました。寂しい時や不安の時は我慢せずに伝え、彼女にも「何でも言って欲しい」と話しました。
そうしてお互いに信じる気持ちを忘れずに過ごしていたところ、穏やかな気持ちで過ごせるようになった気がします。
不安になるくらいなら、全部を隠さずに話し合いをする方が良いと思います。
40代前半/医療・福祉系/男性
直接聞く
妻とは10代から一緒にいるので、思春期特有の情緒不安定な時期も共に過ごしました。その頃は不安になる事も多く、泣いたり怒ったりしながら聞いていました。朝まで話し合った事もありました。
人の気持ちや考えている事を全て察する事は難しいと思います。自分が欲しい物(言葉、行動)を相手は全て分かるわけじゃない。だから欲しい物は伝えなければ、一生手に入らないかもしれないと思い、行動して15年。不安な気持ちになる事はここしばらくありません。
私たち夫婦には、察し合うよりも、何か試して見るよりも、伝え合う事が合っていたのかなーと思います。
30代前半/IT・通信系/男性
愛しているか直接聞く
彼女に愛されているか不安ならば、直接面と向かって彼女に自分の事を愛しているか聞けば良いだけの話です。愛は目には見えませんので、確かめる為には彼女の口から「愛してる」という言葉を聞くしかありません。
とはいえ、彼女の言葉が本物か嘘かは、本人以外誰も分かりません。なので、相手の口から「愛してる」という言葉を貰ったら、貴方は勘ぐらず素直に彼女の気持ちを受け入れれば良いと思います。
男女の恋愛や夫婦関係は、年月が長くなるほど愛から情に変わるものなので、貴方は「愛という形」にこだわりすぎず、彼女と交際していて充実しているかとか、幸せかという事を一番大切にしたほうが良いです。
「愛は情に変わるから、愛情」という事を、今一度しっかり頭に入れて彼女と交際して行くと良いでしょう。
40代前半/不動産・建設系/男性
正直に自分の気持ちを伝え、その後相手の立場になって考えてみる
恋愛において、恋の質量というのは絶対釣り合わないと思うのです。基本的には、二人とも相手のことが好きだから付き合ったり結婚したりするのに、別れるカップルが多いのはその為ではないでしょうか?
別れるきっかけの一つに、恋人に愛されているか不安になり、その後、喧嘩して別れたというものがあります。「寂しいのにわかってくれない」という一方的な態度では、相手が遠ざかってしまうかもしれません。
ここはまず正直に自分の気持ちを伝え、その後、相手の立場になって考えてみて下さい。そうすれば相手に対して優しい気持ちになれるし、妥協点も見つかるはずです。
50代後半/公務員・教育系/男性
押し付けない範囲で要望を伝える
彼女は元々素っ気ないというかサバサバしており、愛情表現をしてくれる様なタイプではなかったので、余計に「相手の気持ちを知りたい。愛していると言ってほしい」と思うことが多かったです。
しかし段々と「それでも自分は彼女のことが好きなんだな。どのようにされても、好きなんだからいいんじゃないかな」という気持ちになってきました。
ただ不安な気持ちが膨らんだ時は、自分の気持ちを押し付けない範囲で、彼女に「こうしてほしい」とさり気なく伝えたり、自分がどう思っているかを伝えた上で、彼女の気持ちも大切にしたいと思えるようになりました。
「言わないから嫌い」ではないので、自分も自信を持つように心がけました。
30代前半/メーカー系/男性
【2位】さりげなく確認する
相手に自分の短所を言ってもらう
過去に年下の彼女と付き合っていた時の話です。相手は年下なので、喧嘩になりそうになった時は、基本的に私が彼女を言いくるめる事がよくありました。
その関係が続くと、相手は私に何を言っても勝てないと思うようになり、あまり感情的に話さなくなりました。そうなると男とは単純な生き物で『嫌われたかな』とか『もう好かれていないかも』と簡単に不安になります。
そんな不安に襲われた時に『絶対怒らないから、オレの嫌なところ並べて』とお願いしました。すると彼女は遠慮がちにぽつりぽつりと話してくれました。言われて腹が立つこともありましたし、恥ずかしく感じる事もありました。でも、言われた後に”それでも自分と付き合ってくれているんだな”と感じました。
まずはそういうことを言い合える関係であるかどうか、確かめる事が大切だと思います。ただし、怒りっぽい方や、喧嘩っ早い方にはお勧めできません。
40代前半/サービス系/男性
ちょっとした変化を出し、相手が気づくか試してみる
彼女が自分に興味があるのかを確認することから始めます。そのためにも、まずは日常でちょっとした変化をつけてみて、反応を見ます。
例えば髪型のセットの仕方を変えるとか、普段着ない服や靴、アクセサリーを身につけるとか。同棲しているなら、シャンプーや香水を変えてみるなどです。
そうした変化に彼女が何かしらの言葉をかけてくれるか否かで、自分に興味があるかわかります。もし彼女が気付かないなら、興味を持たれていない可能性があります。
そういった場合は、ハッキリと「自分の事をどう思っている?」と尋ねることも大切だと考えます。結局は会話でコミュニケーションをとるのが1番です。
30代前半/商社系/男性