「好きな人がコロコロ変わる…」と本気で悩んでしまうこともありますよね。
対処法としては「冷静に考える・見極める」や「本命に出会う第一歩と捉える」が挙げられますが、同じ経験を持つ男性や女性が実際に対処した方法や体験談を知りたい方も多いのではないでしょうか?
この記事では、男女200人に聞いた好きな人がコロコロ変わる時の対処法ランキングに加えて、リアルな体験談と共に対処法33選をご紹介しています。
目次
【男女別】好きな人がコロコロ変わる時の対処法
順位 | 好きな人がコロコロ変わる時の対処法 | |
---|---|---|
女性 | 男性 | |
1位 | 冷静に考える・見極める | 冷静に考える・見極める |
2位 | 本命に出会う第一歩と捉える | あまり気にし過ぎない |
3位 | 距離を取る | 距離を取る |
4位 | まずは自分の想いを否定してみる | 最愛の一人を見つける |
5位 | 自分磨きで自己肯定感を高める | 自分磨きで自己肯定感を高める |
まずは、男女別の好きな人がコロコロ変わる時の対処法からご紹介していきましょう。
famico編集部が行った『男女各100人に聞いた好きな人がコロコロ変わる時の対処法アンケート』によると、女性側の1位は『冷静に考える・見極める』、男性側の1位は『冷静に考える・見極める』、という結果に。
それでは、女性と男性で分けて好きな人がコロコロ変わる時の対処法をご紹介していきます。
【女性編】好きな人がコロコロ変わる時の対処法ランキング
順位 | 割合 | 好きな人がコロコロ変わる時の対処法 |
---|---|---|
1位 | 50% | 冷静に考える・見極める |
2位 | 24% | 本命に出会う第一歩と捉える |
3位 | 9% | 距離を取る |
4位 | 5% | まずは自分の想いを否定してみる |
5位 | 4% | 自分磨きで自己肯定感を高める |
その他 | 8% | 上記以外の回答 |
famico編集部が行った『女性100人に聞いた好きな人がコロコロ変わる時の対処法アンケート』によると、1位は『冷静に考える・見極める』、2位は『本命に出会う第一歩と捉える』、3位は『距離を取る』という結果に。
割合で見てみると、1位の『冷静に考える・見極める』が約50%、2位の『本命に出会う第一歩と捉える』が約24%、3位の『距離を取る』が約9%となっており、1~3位で約83%を占める結果となりました。
それでは、具体的な体験談と共に女性編の好きな人がコロコロ変わる時の対処法23選をご紹介していきましょう。
女性編1位|冷静に考える・見極める
自分に向いている異性をきちんと見極める
一途な女性は魅力的ですが、他に目移りしてしまう事もあると思います。目移りした相手の方が落ち着いていたり、また違う面を持っていたりするので、色んな方に目が行くのも悪くはないと思います。
ただし相手から同じ目に遭わされても文句は言えません。自分はよくて相手はダメなんて、都合のいい話はありませんからね。
自分に向いている異性をきちんと見極めることで、大分落ち着くのではないでしょうか。
相性抜群で居心地のいい人が現れれば、コロコロ変わることはなくなると思いますよ。
40代後半/不動産・建設系/女性
長く一緒に居れると思う人を考えてみる
自分が好きなわけではなく、相手の押しに負けて付き合ったことがありました。楽しかった時もあったのですが束縛する彼とは喧嘩も多く、ダラダラと続いてしまっていました。
そんな時にどうしようもなくなって、男友達に相談したり、男性と遊んだりすることが増えていき、周りには優しくて素敵な人がたくさんいるんだと気づきました。そういう男性みんなが素敵に見えてしまい、ちゃんとした好きという気持ちがわからなくなってしまいました。
女友達に相談したら、「顔がタイプの人や楽しい人と一緒にいるのもいいけど、疲れてるってことは自分が頑張りすぎてるんじゃない?毎日会っても長く一緒にいても苦じゃない相手はいないの?」と言われましたが、その時は誰も思いつきませんでした。
それから私は「楽しい」などの一瞬の気持ちだけでなく、無理をして相手に合わせていないか、素直に伝えられるのかなどを考えることができるようになりました。そのおかげで、今はデートなどを重ねて慎重に相手のことを知ろうと頑張れています。
20代前半/流通・小売系/女性
信用できる人か見極めること
私は学生の頃、少し仲良くなっただけで、すぐにその人のことを好きになってしまっていました。また、相手からの恋愛的な好意を感じると、つい気になってしまいがちでした。
いつも「この人のどこが好き」とかではなく、「なんとなく好きなのかもしれない」という浅い感覚だけで感情を抱いていました。今思えば、この感覚は「興味がある」に近かったのかもしれません。
その人といて楽しいかはもちろん大事なのですが、一緒にいる未来が見えるどうか、信用できる人か見極めることが大切だということです。
ちょっと重たい考えかもしれませんが、そのほうが後々後悔しないと思います。
20代前半/医療・福祉系/女性
「本当に好きな人は誰か」を冷静になって考える
うちの職場は、私と世代が同じくらいの男性が多いです。女子校出身だった私は男性に免疫がなく、優しくされれば好きになるし、ちょっとカッコよかったら好きになるし・・・をずっと繰り返していました。
一度「本当に好きな人は誰か」を冷静になって考えようと思い、まず自分のタイプはどんな人かを考えてみました。そして一人ずつそれに当てはめて判断していきました。
凄く仲良しの男性がいたけど、冷静に考えたら自分のタイプじゃないことに気づけたので、冷静になることは大切だと思いました。
30代後半/専業主婦/女性
「どうしてこの人が気になるのか」を考える
一時期、好きな人がいたのに他の人が気になってしまっていました。
このままではいけないと思ったので、1人でカフェに行き、ノートに好きな人を全て書き出して、なんで好きだったのかを冷静に分析しました。
そしたら、自分が少し落ち込んでいる時や、彼氏と上手くいっていない時に優しくしてくれた男性を好きになっていたことがわかりました。だからすぐ冷めて、また優しくしてくれる人のことを好きになっていたんです。
それがわかってからは、好きになる前に「どうしてこの人が気になるのか」を考えるようになりました。そしたらすぐ好きな人が変わることもなくなりました。
20代後半/専業主婦/女性
譲れない点は何処か考えてみる
一時期、ルックスや趣味が合うなど、魅力的な男性との出会いが多くあり、気持ちがなかなか定まらない時がありました。
そこでまず、いろいろな方と食事に行ったりして、相手のことをさらに知る機会を積極的に儲けました。その上で相手に対して、自分はどんなところを1番に求めるのか、必要とするのかを改めて自分自身に問い、見つめ直しました。
結局、外見は年齢と共に変化していくものです。趣味や考え方が合う人を選ぶのが正解と考え、一番性格が合うなと思った男性にアタックしました。
今現在、その方と順調なお付き合いを続けています。
40代前半/商社系/女性
会えなくなったら寂しい人は誰かを考える
大学に入り、友達に彼氏が出来始めたことで焦った私は、まず好きな人を作ろうと思いました。
しかし、私の周りにはいい人や優しい人がたくさんいて、みんな好ましく思っていたせいか、その人のことが好きなのか、それとも友達のままでいたいのか分からなくなりました。
ある日、ネットで「50年後も友達でいたいと思う人と付き合うのがいい」という記事を見ました。私は大学生なので、卒業したあとも会いたい、会えなくなったら寂しい人は誰かを考えることにしました。また、夜は感傷的になりやすいので、そういうことを考えるのは太陽が出る時間だけにしました。
そこから今の好きな人にたどり着き、それ以降は変わっていません。
20代前半/大学生/女性
誰といて落ち着くかを軸に判断する
現在、交際中の彼氏がいますが、職場や付き合いで出会う男性を恋愛対象として見てしまうことが多々あります。それどころか、彼氏と別れて他の男性と付き合うところまで想像したりもします。
しかし、現実的に考えて、彼の友達と付き合うことは難しいし、何より今の彼氏はすごくいい人で、これ以上の人はいないと思うので、冷静になるとやはり違うなあと思っています。
私は小学生の頃から惚れっぽいタイプだと言う自覚があるので、これからも好きな人が複数できてしまう可能性はあります。そういう場合は、自分にとって誰が合っているか、誰といて落ち着くかを軸に判断したいと思っています。
20代後半/メーカー系/女性
「その人が困っている時に、どのくらい自分が動けるか」を考える
私は恋多きタイプでした。どれが自分の本当の気持ちなのかわからずに困ることが多かったので、恋と認定する基準を決めることにしました。
その為に必要なのが、理由を冷静になって考える時間です。そして「私はこの人の何に惹かれたのだろう?」と考察してみます。例えば優しい、かっこいい、仕事が出来る等々、理由は沢山あると思います。それを冷静に考える事で「仕事が出来る人だから先輩として憧れていたんだ」とか「誰に対しても優しいから、尊敬していたんだ」と惹かれた理由が見えてきます。
その後に「もしこの人が困っていたら?」を考えてみます。そうすると、自分がどれだけ大変になっても支えてあげたい!助けになりたい!と強く思えるかは意外とバラバラなのです。
この思いを強く持てる相手は、自分が憧れや尊敬に加えて「恋」や「愛」の気持ちを持っている人だと気がつけるようになりました。
20代後半/サービス系/女性
その人との今後を想像してみる
私は昔、「今はこの人が気になっている」という台詞をよく口にしていました。人見知りな性格であまり男性と話すことがなかったので、頻繁に話しかけてくれたり、優しく接してくれるとすぐに「この人良いな」と思っていました。
それからお付き合いすることも何度かありましたが、その度にだんだん「あれ?何か違うな」という感覚になってお別れするということがありました。
このままでは相手に申し訳ないし、自分勝手な感情で仲良くしてくれていた友達まで失うと思って反省しました。
それからは良いなと思った時点で、「友達として好きなのか、恋愛対象の好きなのか」、「この人と友達のままでいたいのか、付き合いたいのか」をよく考えるようにしました。
20代後半/専業主婦/女性
好きな人の何が良いかを再確認してみる
私には10歳年上の彼氏がいます。ずっと彼氏のことが大好きですが、大学やバイト先でカッコいいなあと思う男性を見つけるたびに、惚れてしまいそうになります。
でもそんな時、彼氏がこれまで私にしてくれたこと、例えばお弁当を作ってくれたり、優しくしてくれたことを思い返して、「何があってもやっぱり彼氏が大好きだ」と自分に言い聞かせるようにしています。
好きな人の何が良いかを再確認してみることが大事だと思います。
20代前半/大学生/女性
好きになった人の好きなところをノートに書いていく
私も「あの人も好き、この人も好き」という時期がありました。よく、イケメンアイドルを見てカッコいいと憧れるのと同じことです。
なぜそうなってしまうのかというと、その人のことが好きなのではなく、好きという感情に自分で恋しているのです。「恋に恋してる」という状況で、「恋してる自分」にキュンとしてしまい、結果的に1人に絞れずにコロコロと好きな人が変わってしまうのです。つまり相手は誰でもいいのです。
そうなってしまった時は、好きになった人の好きなところをノートに書いていくと、どこが好きになったのかわかります。それぞれ好きになった人のことを書き出していくと、誰が1番好きなのかわかると思います。
50代前半/公務員・教育系/女性
好きな人達の美点をノートに書きだして比べる
とりあえず「今好きと思っている人」をどれぐらい好きか冷静に判断するために、その人の好きなところをノートに書きだします。
次に「ちょっと気になり始めている人」の好きなところを書き出します。それを見て、今好きな人のほうが好きなところが多ければ、そのまま関係を続け、気になり始めている人のほうが多ければ、移り気もOKとします。
何回もこの作業を繰り返せば、「今、目の前にいる人がなぜ好きなのか」を客観的に見ることができ、落ち着いて行動できるようになると思います。
移り気ばかりしているとだんだん自分も疲れてくるので、私はこの方法で心の健康を保っていました。
30代後半/専業主婦/女性
女性編2位|本命に出会う第一歩と捉える
まだ本気じゃないということに気づく
今、付き合っている人のことを本当に愛しているのなら、他の人を好きになることはありません。まずは、この恋愛感情の生まれ方について知ることが大切です。
1人目を好きだと思っていたけれど、本気ではなかったために他の人に目が移り、そうして次から次へと恋人を取っ替え引っ替えしていく人がいます。これまで10人と付き合ってきたのなら、9人目までは愛していなかったということになります。
問題は10人目をどう判断するかですが、ひたすら時が流れるのを待つしかありません。
11人目が現れることなく、10人目とゴールした時(多くの人にとってそれは結婚になりますが)、10人目への気持ちが本物だったと自覚することができます。
40代後半/IT・通信系/女性
この際コロコロ好きな人を変えてみる
コロコロ変わってしまう程度の気持ちということではないでしょうか。そこまで好きと思う気持ちが上がっていないのではないかと思います。
本当に大好きになったら、他の人なんて視界に入らないくらいになるはず。
結婚などを特に考えていない年齢なのであれば、恋はたくさんして成長することもあるので、この際コロコロ好きな人を変えてみて、最終的に大好きな人に出会えれば1番いいのではないでしょうか。
30代前半/医療・福祉系/女性
目移りしてしまう時期にはフリーでいることが1番
当時はクラブ好きな友達の影響で、毎日のようにいろいろな人と遊んでいました。一時期は魅力的な男性たちが、ひっきりなしに連絡交換をしてくれました。
あの人と付き合いたい、あの人とも付き合いたい、そんなことを繰り返しているうちに気づいたことがあります。私は、イケメンと付き合えたことに満足感を感じるわけではなく、「付き合えそうな男性が複数いる」という状況自体を楽しんでいたのだと。
友達以上彼氏未満が何人もいることが、彼氏1人に尽くすよりずっと楽しかったです。そういうタイミングで付き合ったこともありましたが、長くは続きませんでした。
結果、目移りしてしまう時期にはフリーでいることが1番だと気づきました。
20代後半/サービス系/女性
来るもの拒まず去るもの追わず
昔から、誰かとお付き合いしていても、新しい良い人が現れる度に乗り換えをしています。ちょうど付き合っている人との関係が悪くなったり、マンネリ化している時に限って新しい人が現れる人生なんです。
その度に好きな人が変わってしまいますが、私は「やっぱり元カレの方がいい!」とは思わない性格です。まさに「来るもの拒まず去るもの追わず」ってヤツですね(笑)
将来的に考えたらあまり良くないことなのでしょうが、仕方ないと思っています。だって、好きでもない人と一緒にいるのは苦痛ですからね。
20代前半/IT・通信系/女性
自分の感情に素直に従うのが一番
相手がコロコロ変わってしまうというのは、その人のことが本気ではない証拠ではないかと思っているので、あまり相手のことを考えずに自分が動きたいように動きます。
もし本当に好きなのであれば、また「その人と話したい」とか、「近くに行きたい」という感情が出てくるはずなので、その時はその感情に従います。そのような感情が出てこない場合は、「自分は他の人のことが好きなのかも」と思い、別の人のところにいきます。
自分の感情に素直に従うのが一番だと思っているので、自分の感情を大事に行動します。それが一番いい方向にいくと信じています。
30代後半/専業主婦/女性
運命の人はコロコロ変わったりしないと思うようにする!
当時、私の通っていた女子大では合コンが流行っていて、私も付き合いで参加することがよくありました。人見知りで自分からはあまり話せない性格なものの、面食いで男性への興味津々だった私は、意気投合した男性と付き合うようになりました。
初めはとてもうれしく、毎日が新鮮でハッピーという感じでしたが、3か月くらい経つと飽きてしまいました。彼とは遠距離でしたし、街でイケメンを見かける度にときめいてしまったので、結局、彼とは別れることに。それから何人もの人と付き合いましたが、いつも同じような経過を辿りました。
ある日、友達の付き合いでまた飲みに行く機会がありました。飲み会には慣れていたこともあり、友達づくり感覚で参加していました。その時、出会った一人の男性に対してビビッと来るものがあり、「私はこの人とずっと一緒にいるんだろうな」と思ったのです。その予感は的中し、彼とは7年も同棲しました。まあ、結局別れてしまったんですけど・・・(笑)
運命の相手はコロコロ変わったりはしないということに気づかされましたね。もし変わってしまうのであれば、運命の相手でも好きな人でもなく、ただその時の感情が本能的にそうさせているだけと考えるようになりました。今でも「運命の相手はビビッとくるもの!」と唱えながら過ごしています。
30代前半/自営業/女性
女性編3位|距離を取る
あえてこちらから拒絶し、連絡先を消去する
私は子持ちの既婚者でありながら、同じ職場の9個も年下の男性から好意を持たれたことがありました。彼はとても優しいので、段々と私も惹かれて行ってしまい、何度か2人で遊びに行ったりしていました。
そんな事をしているうちに、やはり仕事にも支障が出てきてしまい、周りからも「この2人、何かあるな」と言う感じで見られるようになりました。
優しくされるとすぐに情が出てしまう私の性格がよくないと理解はしています。このままではよろしくないと思ったので、ケジメを付けることにして、彼にLINEで「もう2人では会えない」と伝えました。
その後、私は退職し、その男の子とは一切連絡をとる事が無くなりました。
30代後半/金融・保険系/女性
「恋人はいらないかな」と公言し、のめり込むことを避ける
私はもともと恋愛体質で、LINEの交換をして仲良くなれば、すぐ好きになってしまいます。でも新しく仲良くなった人が現れると、今度はそちらを好きになって、前の人への想いは冷めてしまうような性格です。
2年ほど前に付き合った恋人にも同じようなことをしてしまい、「最近冷たくない?」と別れ話を切り出されました。その後、何箇所ものリストカットの傷を見せられ、「他の人のことを想っているのに気づいていて辛かった」と泣かれてしまいました。
そのことがきっかけで、恋人とはお付き合いを解消したのですが、気持ちをぶつけられたことで改めて大事な存在なんだと実感できたので、「友達以上恋人未満」くらいの関係性を維持しています。
それからは好きな人ができたとしても踏み込まず、「恋人はいらないかな」と公言するようになりました。そうすることで今はパートナーも病むことなく、心地よい付き合いを楽しんでいます!
20代前半/大学生/女性
女性編4位|まずは自分の想いを否定してみる
自分を疑い、否定し続ける
好きな人がコロコロ変わってしまった時に、「自分が勘違いをしているかもしれない」と気づきました。
それからは誰かを好きだと思う度に、それは間違いなんだと思うようにしました。好き→違う→好き→違うを半年続けました。
半年経った頃には、誰かを簡単に好きになることはなくなりました。簡単に好きにならなくなってから、好きだと思えた人のことは一途に思い続けることができ、その後5年付き合いました。
好きな人がコロコロ変わってしまう時には、自分を客観的に見つめ直し、自分の気持ちを否定し続けることで変わることができました。自分を疑い、否定出来る強い心が必要です。
20代前半/サービス系/女性
女性編5位|自分磨きで自己肯定感を高める
まずは自分が自分を好きになること
フリー時代、いろんな友人から紹介を受け、どの人も魅力的に感じることがありました。会えばその人が気になり、しばらく会わずに別の人と会うと、今度はその人が気になり…気持ちも行動もふらふらしていました。
そんな時は、とりあえず一人時間を多く取るようにしました。自分磨きと称して美容室やエステに行ったり、本を読んだり映画を見たりして過ごします。そうすることで、自己肯定感も上がり、現実に満足できるようになりました。
すると相手の方に求めることが定まってきて、相手の魅力をしっかりと見ることができるようになり、その人だけに向き合えるようになりました。
自分に自信がないと、自分を求めてくれる方にすがってしまいがちなのかもしれません。まずは自分が自分を好きになり、そんな自分を好いてくれる人を好きになれると、その後も幸せに過ごせると思っています。
30代前半/不動産・建設系/女性