「好きな人が欲しいけれど作り方が分からない…」と本当に悩んでしまうこともありますよね。
「出会いを求めて行動すること」や「身近なところに目を向ける」がよくある対処法として挙げられますが、同じ経験を持つ男性と女性の話を聞くとそれ以外にも多くの対処法が存在しているようです。
この記事では、男女200人に聞いた好きな人の作り方ランキングに加えて、リアルな体験談と共に対処法32選をご紹介しています。
目次
この記事はfamicoが独自に制作しています。記事の内容は全て体験談・実体験に基づいており、ランキングの決定は独自のアンケート調査等によるデータを掲載しています。詳しくはfamicoコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。
この記事は2023/01/31時点でfamico編集部により内容の確認・更新を行い、最新の内容であるように努めています。
【男女別】好きな人の作り方
順位 | 好きな人の作り方 | |
---|---|---|
女性 | 男性 | |
1位 | 出会いを求めて行動すること | 相手の良いところに着目する |
2位 | 身近なところに目を向ける | 気になる人に声をかけてみる |
3位 | 相手の良いところに着目する | 共通点から交流の幅を広げる |
4位 | 一緒にいて落ち着くか否かで判断 | 出会いを求めて行動すること |
5位 | 共通点から交流の幅を広げる | 身近なところに目を向ける |
6位 | 自分の好みを考察してみる | – |
7位 | 恋愛対象の目を見る | – |
まずは、男女別の好きな人の作り方からご紹介していきましょう。
famico編集部が行った『男女各100人に聞いた好きな人の作り方アンケート』によると、女性側の1位は『出会いを求めて行動すること』、男性側の1位は『相手の良いところに着目する』、という結果に。
それでは、女性と男性で分けて好きな人の作り方をご紹介していきます。
【女性編】好きな人の作り方ランキング
順位 | 割合 | 好きな人の作り方 |
---|---|---|
1位 | 38% | 出会いを求めて行動すること |
2位 | 20% | 身近なところに目を向ける |
3位 | 13% | 相手の良いところに着目する |
4位 | 8% | 一緒にいて落ち着くか否かで判断 |
5位 | 7% | 共通点から交流の幅を広げる |
6位 | 3% | 自分の好みを考察してみる |
7位 | 3% | 恋愛対象の目を見る |
その他 | 8% | 上記以外の回答 |
famico編集部が行った『女性100人に聞いた好きな人の作り方アンケート』によると、1位は『出会いを求めて行動すること』、2位は『身近なところに目を向ける』、3位は『相手の良いところに着目する』という結果に。
割合で見てみると、1位の『出会いを求めて行動すること』が約38%、2位の『身近なところに目を向ける』が約20%、3位の『相手の良いところに着目する』が約13%となっており、1~3位で約71%を占める結果となりました。
それでは、具体的な体験談と共に女性編の好きな人の作り方24選をご紹介していきましょう。
女性編1位|出会いを求めて行動すること
たくさんの人と出会って相手を知る!
一般的に、一目惚れから始まる恋愛よりも、性格を知って好きになることが多いかと思います。
そのために、まずはたくさんの人と出会って性格を知ることが大切です。出会いが増えるにつれ、自分の恋愛観も確立しやすくなります。
私は友達から恋愛に発展することもあります。いきなりがっついてくるような合コンみたいなスタートではなくて、学校や趣味の場で出会い、いろいろ話していくうちに相手の価値観や行動にいいなと思う部分が見えてきます。
好きな人を作らなきゃ、と思うより、自然な出会いの中で相手の良いところを見つけていくうちに好きになっていくと思います。
30代前半/メーカー系/女性
出会いの場所に出かける
私は好きな人が出来ないと悩んでいた時に、「自分から好きな人を見つける行動を起こしていない」と気付きました。
それからは友達に定期的に紹介してもらったり、合コンに行ったり、相席屋に行ったりして、なるべく家でじっとしている時間よりも出会いを求める行動を起こして、自分のタイプの人を見つける努力をしました。
今は昔と違って安全なサイトもあるので、そういうものを利用して、好きな人が出来た友達もたくさんいます。
少しでも自分のタイプの人を見つけたら、積極的に連絡を取って、本当に好きになれるかを見極めることも大切だと思います。
30代前半/流通・小売系/女性
出会いを求めて行動し、一人一人のよいところを見る
好きな人を作るには、出会いを求めて行動することだと思います。まずは、友達関係や職場、サークル、習い事、学校など様々な場所を出会いの機会ととらえ、いろいろな人に積極的にかかわったり、話しかけたりすることが大事だと思います。
さらには、ご近所や親せきの紹介などを頼ってもよいと思います。
そして、様々な出会いの中で一人一人のよいところを見るようにしたらいかがでしょうか。欠点よりも長所を探し、その人を肯定し前向きな目でとらえていくのがよいと思います。共通の趣味や会話を見つけたり、出かけたりするのもよいでしょう。
たくさんの交流の中から、ご自身に合う方が見つかると思います。
40代前半/専業主婦/女性
自分から行動して出会いを求めて行く
好きな人もいないまま2~3年が経っていた頃、久しぶりに会う友達と話が盛り上がり、初めて街コンというものに行ってみました。初めは期待など全くせず「軽く話せたら良いな」ぐらいにしか考えていませんでした。
しかし、そこで仲良くなった人とご飯に行ったりする仲になり、その人のことが気になり始めました。何回かデートするうちに、相手も私に気があると分かり、付き合うことになりました。
街コンに行ってなかったら出会わなかったですし、好きな人を作るにはやはり自分から行動して出会いを求めて行かないといけないんだと、そこで実感しました。
30代前半/医療・福祉系/女性
食事会やイベントごとに参加する
働き始めると本当に出会いがないので、仕事関係で好きな人を探すのが難しい方は、違う場所で出会いを求めるのも良いと思います。
私も出会う場を求めて、食事会にもイベントごとにも参加しました。フットワークが軽いと自然と人脈も広がりますし、次のイベントにも声をかけてもらえるようになります。
趣味のイベントに参加したり、仕事抜きで誰かに会うと、好きな人ができる確率は上がると思います。仮に出会う人のジャンルが違っても、それはそれで知識も付きますし、自分に自信も持てるので一石二鳥です。
多くの人と出会うと、自然と好きな人が出来ました。
40代前半/医療・福祉系/女性
出会い系アプリで自分と合いそうな人を見つける
社会人になり、なかなか学生のように出会いはなく、休みの日は友達と飲み歩いたり、出会い系アプリをこっそりして、自分と好みが合う人や性格が合いそうな人を探して会ってみたりしていました。
出会い系アプリで、自分と好きなものが似ていて、恋愛に対して真剣に考えている人に出会うことができ、いいねを送ってみることにしました。そのあと、LINEでトークしたり電話するうちに、会ってみたいと思いました。
休日に直接会うととても誠実な人で、一緒にいてとても楽しい時間を過ごせました。また相手も同じように「とても楽しかった、もっと一緒にいたいと思った」と言ってくれました。
それから、会う頻度を増やして連絡もまめにとるようになり、お付き合いすることになりました。
20代後半/医療・福祉系/女性
マッチングアプリでとにかくたくさん出会いの機会を作る!
私はなかなか人を好きになれない性格で長年悩んでいましたが、昨今のマッチングアプリの浸透具合を見て、これはやってみてもいいかも…?と、思い切って利用してみることにしました。
実生活の中だけだと、限られたコミュニティの人と関わっているのでなかなか出会いがありませんが、関わる人数を増やしてみると、「あれ、あの人ちょっと素敵かも…」と思う人や、逆に自分に魅力を感じてくれて「この人だったらありかな」と思える人が出てきました。
日常の中でふと起こる「好き」を見つけるのは難しいですが、外に矢印を伸ばして出会いの数を増やしてみると、案外好意的に思える人も見つかるかもしれません。
20代前半/医療・福祉系/女性
暇な日に婚活パーティーへ通う
出会いがないとグチグチ言ってる暇があれば、自分から動き出しちゃうのが1番手っ取り早いです。
自分もそういうタイプだったのですが、最近になって「私自身がなにもしてないから出会わないのか」と気付きました。それに気づいてからは暇な日に婚活パーティーへ通うようになりました。
最初は慣れないこともありましたが、だんだん慣れてくると楽しくなってきます。
彼氏がいない、出会いがないことを「なんで、なんで」と思うのではなくて、色々と行動してみて「たくさんの人と出会えて楽しい」とポジティブに変換してみると良いかなと思います。そこから好きな人が出来るかもしれないので。
30代前半/医療・福祉系/女性
お見合いパーティーや合コンなどにチャレンジしてみる!
それまではお見合いパーティーや合コンなどは、どこかがっついているイメージがあって避けてきました。
しかしある時、職場の掲示板に貼られていた合コンパーティーの案内が妙に気になり、人生一度くらいは体験してみるのもアリかも知れないと思い、参加を決意しました。母からも驚かれましたが、一番驚いたのは自分自身でした。
ところが、会場の異様な空気感に『やはり来なければ良かったかな』と怖気付きつつ、席に座っていました。何人もの男性と自己紹介を繰り返す中で、勤務地や飼い猫の話で盛り上がった男性がいました。その男性が、今の旦那さんです。
人生一度くらいは、普段と違う事や避けていた事にチャレンジしてみるのも大事なのではないかと思います。
30代後半/不動産・建設系/女性
マッチングアプリに登録し、今やるべきことを懸命にやる
彼氏がDV気質だったため、マッチングアプリで良い人がいないか探していました。そしたらたまたま趣味や思考が似ていて、さらに見た目も私のタイプな人が画面に出てきたので、すぐにやりとりをし、会いました。
その人は私の話を優しく聞いてアドバイスもくれて、彼氏と無事別れることが出来ました。嬉しくてありがたくて、どんどん好きになりましたが、彼は格好いいし、いろんな女の子と遊んでそうだな、と思い、一緒にいる未来はあまり想像できませんでした。でもそれから3年以上、喧嘩することなく仲良く過ごしています。
彼に私のことを好きになったきっかけを聞くと、「目の前のことを一生懸命していたから」と教えてくれました。確かにその当時は元彼に苦しみながらもバイトや勉強、習い事まで頑張っていました。
なので良い人を見つけたい人や好きな人を作りたい人は、今やるべきことを懸命にやったり、自分の趣味に対してとことん突き詰めたり楽しんだりしていたら、自然と良い人が現れる気がします。
20代前半/サービス系/女性
女性編2位|身近なところに目を向ける
気負い過ぎず、仲の良い友人達と一緒にいること!
つらい失恋をした後、しばらく好きな人ができない時期がありました。相手とヨリを戻したいという気持ちもあったし、次の恋もうまくいかなかったら怖いという気持ちもありました。
友達の幸せそうな恋愛話を聞いて、羨ましいとか素敵と思う感情はあったので、決して恋に興味がなくなったわけではなかったのですが、好みのタイプの人がいても、好きにならないように自分でストップをかけてしまっていました。
そんな私が好きになったのは、仲の良い友達の1人でした。特に好みのタイプではありませんでしたが、ちょうど友達同士で何組かカップルができ、私達は余り者同士で、なんとなく2人でいる時間が増え、結局付き合うことになりました。付き合う時にはもう好きでしたが、いつ好きになったのかはわかりません。
好きな人を作ろうと気負い過ぎると、あれこれ考えてしまいがちですが、環境が整えば自然の流れで好きな人ができることもあるので、まずは同性異性問わず、人と一緒にいることが大切なのではと思います。
40代後半/専業主婦/女性
自分の行動を振り返り、誰と話している時が一番楽しいか考えてみる
職場の同期の彼とは年齢が近く、趣味も合ったため、よく話すようになりました。すぐになんでも話せる間柄になり、私は彼のことを良い友達だと感じていました。
そんなある日、友人から「あんた、その人のこと好きなんじゃないの?」と言われたのです。そんなわけない、と最初は否定しましたが、彼のことを目で追っていたり、ことあるごとに彼に話しかけていた自分の行動を振り返り、もしかして、と思ったのです。
そして、彼と話している時が一番楽しいと感じていたことに気がついたのです。
そこでようやく、私は彼のことが好きなのだと自覚しました。
20代前半/自営業/女性
近くにいる人の中から、快不快を問わず、気になる人を見つける
好きな人は作るものではなく、気がついたらいつも考えている人のことだと思います。
好きになりやすいのは、自分の近くにいる人です。最初は「この人のこういうところが気になる」と意識するところからスタートです。例えば鼻をこする仕草が好き、タバコをくわえる姿が好き、などですが、嫌なところでも気になるということが大事なのです。
何気なく過ごしている毎日にアンテナを張ってみて下さい。まずは気になる人がいる!それが一番大事なことだと思います。
40代前半/専業主婦/女性
生活をしている中で性格が合致したり、趣味などが似ている相手を探す
好きな人を作るというより、普段何気なく生活をしている中で性格が合致したり、趣味などが似ている相手を探すと良いと思います。
話をしていくと「何だか合うなあ」と思えたり、あとは普段の何気ない気づかいなどで、急にぐっとくることもあります。
日ごろ気になっていなかった人のことを、急に何かのきっかけで好きになるということも結構あります。
それは本当にタイミングなどもあると思いますので、焦らずじっくり見据えて行けば、きっと楽しくなってくることもあると思います。
40代後半/不動産・建設系/女性
毎日顔を合わせる人に注意を払ってみる
好きな人というのは作るというよりはできてしまう、という方が私にはしっくりきます。
例えば会社で毎日のように顔を合わせていたり、通勤電車で毎日会う人がいたとします。その彼を自然と目で追っていたり、「今日も会えた!」と言った感情がもう芽生えているとしたら、それはもう好きな人ができた、つまり好きな人を作れたということになるのではないでしょうか。
その感情に自分でも気付いていないうちは、まだ好きな人を探してしまうかもしれませんが、いつも同じ人のことが気になるようであれば、早く自分の気持ちに気付けると良いと思います。
40代前半/専業主婦/女性
女性編3位|相手の良いところに着目する
身近な人の良いところにスポットを当ててみる!
何とも思っていなかった人でも、普段の会話や自分にしてくれたささやかな親切一つ一つを意識して見るようにしてみたら、意外と「この人優しい!」とか「今のちょっとキュンときた」なんて発見に繋がったことがありました。
一度キュンとしてしまえば、もう好き!が止まらなくなり、その後はずっと目で追ったり、声を積極的にかけてお話をする機会を沢山作るようになっていきます。
無理矢理合コンに行ったりする出会いよりも、職場の人、同じクラスの人、近所でよく会う人、幼なじみなど、意外に身近にキュンと感じる人がいると思います!
30代前半/医療・福祉系/女性
人のいいところ発見のプロになる!
「好きな人=恋人候補」と肩ひじ張って捉えるよりも、人間として魅力的な人を見つけるようにしました。そのためには人のいいところを探せるようになるのが一番の近道です。
なので、目指したのは同性、異性問わずに相手のいいところ、素敵なところを見つけるプロ。すると、自分にない魅力を持った人たちに自分が囲まれていることに気付くことができ、人間関係もみるみる好転。「明るくて人のいいところを見つけるのが上手」と褒めてくれる人もいました。
しかし、いいところを見つけて「いいな」と思っているだけでは相手に何も伝わりません。なので、いいところ探しのプロになれたら、次はそのいいところを素直に伝えることを目指しました。最初は緊張したり気恥ずかしかったりもしたのですが、思っている好意を伝えるということにも慣れ、自分が魅力的だと思う人とどんどん仲良くなれたのです。
そうしているうちに、ある人を「この人はとても素敵な人だな」「恋愛対象として好きだな」と思うように。
まず同性、異性問わず相手のいいところを発見するところから始めてみてはいかがでしょうか。
20代後半/専業主婦/女性
相手の良い所を探したり見るようにしてみる
私は、初めの印象があまり良くない人とどう関係を築いていくか考えるようにしています。
既婚者の話を聞くと、「結婚生活は忍耐や感謝が必要」という意見が多いので、自分と合う所ばかりにときめくのではなく、意見が合わない時に相手はどうするタイプなのか、自分はどうしてしまう傾向があるのか、何かが起こった時に、この人とはどう意見を交えることができ、解決していけるのかということを考えるようにしていると、好きな人だけでなく、友人関係も上手くいくことが多くなりました。
そして相手にも温かく接することができるようになり、自分のことをより大切にできるようにもなります。さらには相手からも大切にされるように…。
こうした関係性の中から、生涯一緒にいたいと思えるパートナーに巡り合えるのではないかと思います。
30代後半/医療・福祉系/女性
女性編4位|一緒にいて落ち着くか否かで判断
二人きりになってみて、触っても嫌じゃないかで判断する
彼とは合コンで出会ったものの、その時は好きでも嫌いでもありませんでした。しかし、合コンで彼がお金を払い過ぎていたので、後日、お菓子か何かをお返ししようと思い、二人で会うことになりました。
せっかくなので、お茶でもしようということになり、カフェで二人で話をしたり散歩したりするうちに、肩に触れた感じや近づいた時のにおい、手がぶつかった時の感じが嫌じゃないと感じました。
嫌じゃないということは、合うのかなと思い、そのあと何度も会ううちにだんだん好きになりました。
こればかりは本能的なものなので、試してみないとわからないと思います。
20代後半/サービス系/女性
自分にとってちょうどいい感覚の人を見つけること
私は自分自身の「好き」がわからない人間です。好きな食べ物、好きな音楽、好きな芸能人、全く意識していません。
でも、自分にとって「ちょうどいい」と言う感覚があると思います。例えば自分自身にちょうどいい音楽とか、ちょうどいい食べ物とか。
だから自分自身にとっての「ちょうどいい人」というのも、世の中にきっといると思うのです。例えばちょうどいい距離感だとか、ちょうどいい匂いだとか、ちょうどいい声質だとか。それが好きに繋がると思います。だって自分にとってちょうどいいんですもん。それって最高に心地の良い事だと思います。
ルックスも大切ですが、それ以上に、自分にとってちょうどいいを見つけて欲しいと思います。
30代前半/専業主婦/女性
女性編5位|共通点から交流の幅を広げる
たくさん、共通点をみつけること
結婚適齢期であった私は、好きな人を作ろうと必死でした。そこである男性と出会いましたが、顔があまりタイプではなく、きっと好きにはなれないだろうと思いました。
しかし話していくうちに、いくつか共通点があることがわかりました。例えば当時、私はアコースティックギターを購入し趣味にしようとしていたのですが、その人もアコギを持っていました。そこから話が盛り上がり、相手をもっと知りたい思うようになりました。
会うたびに食べ物や音楽、アニメなど好きなものが一緒なことがわかり、話すと楽しくて、次第に好きになっていきました。
共通点が沢山あることがわかると、顔も好きになっていったんです。
30代前半/医療・福祉系/女性
共通点を見つけて接近する
同じ塾に通っていた同級生の男の子とは、学校では一度も同じクラスになったことがありませんでした。ただ、よく目立つ子だったので、顔と名前は知っているぐらいの距離感でした。
でも、塾の自習室で勉強しているうちに、目指している学校が同じだと気づき、そこから急接近しました。分からないことを教えあったり、過去問の丸つけをお互いにし合ったり、夏休みには塾の屋上で一緒に花火を見ました。
学校で選択授業が同じになって、塾でやった問題が出題された時は、目を合わせてニコッとしたり。
恋人まで発展はしなかったけれど、青春を感じられる恋をしていました。
20代前半/商社系/女性
女性編6位|自分の好みを考察してみる
どのような人がタイプなのかを考える
自分自身を見失わずに、どのような人がタイプなのかを考える事も一つの案だと思います。
私は好きな人を作る際、「どのような人がタイプで、一緒にいたいと思うのはどんな人なのか」をイメージしたりしてみました。
また、タイプの人に好きになってもらいたいので、身だしなみを整えたり、服装・髪型・化粧・ダイエットなど自分磨きをしました。
その体験を経て、気になっていた人と連絡を取るようになり、会う回数も増え、お付き合いをする事が出来ました。
30代前半/医療・福祉系/女性
女性編7位|恋愛対象の目を見る
常に恋愛対象として該当する人の目を見て話す
相手の目を見るという行為は、相手の気持ちを察したり、自分の気持ちや思いを伝える力があります。
だからこそ普段の会話から相手の目を見ていると、「この人、すごく自分の話を聞いてくれるな」とか「この人は自分とは合わないんだろうな」というのが何となくわかってくるはずです。
それがわかってくると、もし好きな人がいなくても、作り方がよくわからなくても、「なんかいいな」と思った人とは会話が弾むし、目が合うことでお互いをより良く知ろうとすることが出来るので、好きな人を作ることが出来るはずです。
私は普段からそのように人と接しているので、とても素敵な方と出会える機会に恵まれてきました。
20代前半/大学生/女性