【男女別】職場の好きな人にアプローチするコツやポイント30選

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「職場の好きな人にアプローチするコツやポイントが知りたい!」と悩んでしまうこともありますよね。

コツやポイントとしては「なるべく話しかける・会う」や「感じの良い雰囲気作りを意識する」が挙げられますが、同じ経験を持つ男性や女性が実際に対処した方法や体験談を知りたい方も多いのではないでしょうか?

この記事では、男女200人に聞いた職場の好きな人にアプローチする際のコツやポイントランキングに加えて、リアルな体験談と共に対処法30選をご紹介しています。

【男女別】職場の好きな人にアプローチするコツやポイント

順位 職場の好きな人にアプローチするコツやポイント
女性 男性
1位 なるべく話しかける・会う なるべく話しかける・会う
2位 感じの良い雰囲気作りを意識する ギャップを見せる
3位 仕事で結果を出す・努力で魅せる 感じの良い雰囲気作りを意識する
4位 相談を持ち掛ける 共通点をきっかけにする
5位 あえて押さない 仕事で結果を出す・努力で魅せる
6位 共通点をきっかけにする 食事に誘う

まずは、男女別の職場の好きな人にアプローチするコツやポイントからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『男女各100人に聞いた職場の好きな人にアプローチするコツやポイントアンケート』によると、女性側の1位は『なるべく話しかける・会う』、男性側の1位は『なるべく話しかける・会う』、という結果に。

それでは、女性と男性で分けて職場の好きな人にアプローチするコツやポイントをご紹介していきます。

【女性編】職場の好きな人にアプローチするコツやポイントランキング

順位 割合 職場の好きな人にアプローチするコツやポイント
1位 29% なるべく話しかける・会う
2位 20% 感じの良い雰囲気作りを意識する
3位 19% 仕事で結果を出す・努力で魅せる
4位 18% 相談を持ち掛ける
5位 5% あえて押さない
6位 4% 共通点をきっかけにする
その他 5% 上記以外の回答

famico編集部が行った『女性100人に聞いた職場の好きな人にアプローチするコツやポイントアンケート』によると、1位は『なるべく話しかける・会う』、2位は『感じの良い雰囲気作りを意識する』、3位は『仕事で結果を出す・努力で魅せる』という結果に。

割合で見てみると、1位の『なるべく話しかける・会う』が約29%、2位の『感じの良い雰囲気作りを意識する』が約20%、3位の『仕事で結果を出す・努力で魅せる』が約19%となっており、1~3位で約68%を占める結果となりました。

それでは、具体的な体験談と共に女性編の職場の好きな人にアプローチするコツやポイント20選をご紹介していきましょう。

女性編1位|なるべく話しかける・会う

なるべく話しかける・会う

会っている時にはなるべく話しかける

私と彼は土日祝しかシフトが合わなかった為、会えない時は自分磨きを徹底し、会っている時にはなるべく話しかけるようにしていました。バイトのポジションが一緒なので、仕事の話を沢山していました。休憩時間が被る時は、趣味の話をしたり聞いたりしていました。

友達伝いに「彼はこれが好き、あれが苦手」というのを聞いたりして、話す時のネタにしました。また、彼がシフトに入っている時は、自分が休みでも会いに行きました。

しかし、仲良くなりすぎて親友みたいな感じになってしまいました。距離感を一気に詰めすぎたのかなととても後悔しました。

仲良くしすぎると恋愛対象から外れて友人になってしまうので、ある程度の距離は取った方がいいと思いました!

20代前半/専業主婦/女性

とにかく空いている時間があれば出勤する

私が片思いしたのはバイト先の店長でした。彼はまだ20代前半でしたが、店長ということもありほとんど休みもなかったので、私も学校などがない日はなるべくバイトに入るようにしていました。

勤務日数が多いので、備品の整理やホール全体を任せてもらえるようになり、さらに店長と会話することなども一気に増えました。お店が落ち着いている時には2人で備品で足りないものを書き出したり、次の日の担当割り振りをしたりと、とても楽しく幸せな時間でした。

仕事が終わりその後ご飯に行ったり飲みに行く事が多かったので、店長が参加する時は私も必ず参加していました。仕事では厳しいけどプライベートになるととてもおもしろい方で、そのギャップもとても良かったです。

片思いで終わってしまいましたが、一生忘れない恋愛になりました。

20代前半/サービス系/女性

笑顔で積極的に話しかける

職場が違う人を好きになったことがありました。同じ部署で働く事が少なかったので、長期的にアプローチをしていこうと考えていました。

まず最初は笑顔で挨拶するのを習慣化しました。ただ、周りの人に「気になる人の前だけ感じが良くなる」という印象を持たれるのを避けたかったため、常に職場内では笑顔でいるように心がけました。またその方と仕事上の話をする際には、積極的にこちらから日常会話を取り入れるように心がけていました。この時も周りには不自然に思われない程度の内容を話していました。

これを数ヶ月続けていき、ある程度何でも話せる関係になった時に、相談を持ちかけてみました。まだ相手のことを100%知り尽くしているわけではないので、相談内容が漏れても特に困らない簡単な内容の話をしました。この相談に対して、秘密を守り誠実に答えてくれる人であったので、これを機にいくつか相談を続けました。

出会って半年ほど経って、LINEでも日常的な会話が弾むようになった頃、相手からデートに誘ってもらえました。

焦らずゆっくりと少しずつ関係を築いていくことが大切だと感じています。信頼関係を作るまでは笑顔で好印象に、信頼関係ができたら相談なとで親密な関係性を作ると、相手にも気持ちが届きやすいと考えています。

20代後半/流通・小売系/女性

それぞれの昔話をしたりして話を広げる

彼とは同じバイト募集で集まったメンバー同士で、一緒に仕事を共有することが多かったです。

仕事終わりにほかのスタッフと飲みに行く機会が多く、いろいろ話しているうちになんとなく二人でいるのが楽しくなり、近しい間柄になりました。

それぞれの昔話をしあうと親近感が湧き、もっと相手のことを知りたくなっていきました。共通点が一つでもあるともっと楽しくなりました。

お互い、食べ物に対しての探求心があったので、おいしいお店や食べ物があるとお互いに教え合って二人で探して食べに行きました。食べ物の話を共有すると、いろいろな話が広がって楽しむことができました。

40代後半/専業主婦/女性

声をかけてよいタイミングをしっかり見極めて声をかける

同じ職場とは言っても、相手の仕事やペースを邪魔してはいけません。少し様子を見て、声をかけてよいタイミングをしっかり見極める必要性があると思います。

会議の予定や相手の忙しい時間を把握し、空き時間を見つけて声をかければ、話は聞いてもらえるでしょう。

また下手に自分を飾らず、正直な気持ちで向き合いましょう。あまり押さず、最初は「お友達からお願いします」くらいにとどめておいた方が、お互いにとって負担がないのでおすすめです。

その方が違和感がないので重くならず、うまくいくかと思います。

40代後半/不動産・建設系/女性

社交辞令だとわかっていても、積極的にチャンスを掴みに行く

職場の歓送迎会でのことです。会話の中で二人とも同郷であることがわかり、出身県の話題で盛り上がりました。

私はB市出身で自宅から片道約1時間かけて車で通勤しており、「会社行事の時は飲酒するのでホテルに泊まる」と話したところ、彼はC市出身で片道約2時間以上かかるので、会社が借り上げしているアパートに住んでいて「うちに泊まればいいよ!いつでもおいで。仕事で疲れた時にでも」と言ってくれたのです。残念ながら、その日はもうホテルにチェックインしていたため泊まりに行くことができませんでしたが、彼の連絡先を聞くことはできました。

彼にとっては、お酒の場の社交辞令だったのだと思いますが、私はこのチャンスを逃してはいけないと思い、無理やり職場近くに用事を作ったり、残業をかってでたりして彼の家に泊まらせてもらうようになりました。そして、何度も泊まりに行くようになり、数か月経った頃、彼から告白してもらい、無事付き合うことになりました。

社交辞令だとわかっていても、積極的にチャンスを掴みに行って良かったです!ちなみに、その時の彼は今の旦那様です!

30代前半/専業主婦/女性

女性編2位|感じの良い雰囲気作りを意識する

感じの良い雰囲気作りを意識する

用事がある時は、目を見て笑顔を忘れない

彼とは職場は同じですがデスクが離れていたので、書類を渡しに行ったり、担当の仕事に関わる時しか接点がありませんでした。それでも、気になっていたので、そのわずかな接点の時になるべく笑顔を意識したりして印象付けようと思って行動したことがあります。

その職場は飲み会があまり多くはなかったので、全員がほぼ参加するような飲み会にはなるだけ出席して、話せるチャンスを窺ってもいました。一度少し無理して飲みすぎた時があって、ぼーっとしていたら彼が声をかけてきてくれました。その時にいつもより多めに会話ができたのですが、酔った勢いで「メアド交換したいです」と言ったら彼は笑っていました。

次の日、私は大いに後悔したのですが、帰りがけに呼び止められて連絡先を書いた紙をもらいました。元々、気にはなってくれていたようです。

接点は少なくても、良い印象を持ってもらえるように行動することと、時には思い切ることが大切なのかもしれません。

30代前半/専業主婦/女性

笑顔で無邪気に話しかけ、頻繁に名前を呼ぶようにする

私が当時思いを寄せていたのは、同じバイト先の男性でした。

初めてシフトが重なってからしばらくの間は、全く一緒に働く機会がありませんでしたが、偶然にも頻繁にシフトが重なることが多くなった時期がありました。その時期はほぼ毎日と言って良いほど顔を合わせ、二人きりで作業をする時間も頻繁にありました。

このタイミングを活かすため、できるだけ業務内容以外の雑談をするようにし、会話の中で相手の名前を何度も呼ぶようにしました。心理学における「好意の返報性(相手から受け取った好意を同じように相手に返したくなる心理状態)」を参考に、ニコニコと自分の名前を呼びながら無邪気に話しかけてくる女性に対して警戒心や不快感をもつ人はあまりいないのではないかと考えたからです。

この作戦がうまくいったのかは分かりませんが、今では彼は私の婚約者です。

20代前半/大学生/女性

できるだけ笑顔で仕事をこなす

仕事で分からないことがあった時に、相手の様子を見てさり気なく「助けて欲しいオーラ」を出し、少しでも自分に目を向けてもらうようにします。質問を繰り返すうちに、相手から「これ難しそうだけど手伝おうか?」など聞いてくれる時もあるので、それを狙ってコツコツ頑張ります。

あとは、できるだけ笑顔で仕事をこなす事で、相手に良い印象を残すことが出来ました。

私は不器用で失敗してしまう事が多いのですが、やらかしてしまっても切り替えを早くし、笑顔でやりきります。

それが功を奏したのか、気になっていた同僚から「君はいつも笑顔で楽しそうだね。」と褒められた事があったので、どんな場面でも笑顔でいることは大切だと感じました。誰かが必ず見ているんだなと思います。

20代前半/大学生/女性

目を見て話し、笑顔で聞くこと

必ず目を見て話し、にこにこ笑顔で話を聞くことです。

私は好きな人と同じ職場だった時、目を見て話し、笑顔で話を聞くと想いが伝わったことがあります。こちらがしっかり傾聴していることがわかれば、彼の方も「この人は自分のことをちゃんと見てくれているな」と感じます。そして笑顔を向けられて嫌な気分になる人は少ないと思うので、もっと話をしたくなると思います。

好きな人の話を聞いているので、こっちとしてはドキドキしてにこにこ笑顔も自然と浮かんできます。

話を聞いて盛り上がったら、どこかに行く約束をして1歩前進します。お茶するだけでもいいので出掛けて、彼のことをもっと知るといいと思います。

50代前半/公務員・教育系/女性

女性編3位|仕事で結果を出す・努力で魅せる

仕事で結果を出す・努力で魅せる

仕事で結果を出し、味方を増やす!

まずは彼から「この人は職場に必要な人だ」と思われることが大事だと思い、今まで以上に一生懸命仕事をしました。わからないこと、困ったことがあればすぐに好きな人に話しかけ、相談に乗ってもらい、『マジメに仕事してますアピール』をし、さりげなく相手のこと(仕事以外のことも)を聞いたり自分のことを話したりして、毎日自分の存在をアピールしました。

職場が同じということは、それだけチャンスが多いということです。だから常に服装にも気をつかいましたし、自分のデスクは必ず綺麗に掃除・整理整頓して、綺麗好きアピールもしました。

そして、ここがポイントなのですが、好きな人以外の職場の人も大切にしました。というのも、職場では良いことも悪いことも必ず噂になります。だから、好きな人以外にも親切にして、自然に私の味方になってもらうことで、私がいない所で私の話が出た時に「あの人はいつも優しいよね」とか「仕事で結果を出していてすごいよね」と言われるよう努力しました。

最初は私のことをただの部下、同じ会社の1人としてしか見ていなかった彼ですが、私がマジメに仕事をして結果を出す姿や良い評判を聞いて、少しずつ私が『気になる存在』になったそうです。

アピールを始めて1年ほどが経った飲み会の時に、大好きな彼から「もし彼氏がいないなら、今度の休みに食事でもどう?」と誘われ、初めてのデートをすることに。そしてその後、告白されてお付き合いをすることになりました。

30代前半/サービス系/女性

さり気なく相手のフォローをし、信頼を勝ち取る

20代の頃、就職先で片思いの人がいました。彼は私の2歳年上で違う部署でしたがプロジェクトで一緒になり、そこで一目惚れしてしまいました。

どうにかしてお近づきになりたいと思ったので、彼の先を読み、資料の準備や手配などを率先して受け持ちました。その度に彼が「さすが!わかってるね!」や「いつも助かるわ!サンキュー」と笑顔で声を掛けてくれて、とても嬉しかった覚えがあります。

そのプロジェクトは成功し解散前に打ち上げに行ったのですが、その時に私の目を見て「仕事の出来る子が好きだな」と言ってくれました。もちろん、その後は2人で抜け出し告白してくれました!

仕事での評価も上がり、片思いの人とお付き合いもできて一石二鳥だったと思います!

30代後半/自営業/女性

一緒に仕事をする機会を見つけて積極的に取り組む

好きな相手が仕事をしている時に、今どんなフォローが必要かを考えてさり気なくすることが大事だと思います。

同じ仕事をする機会を作ったり、分からないことを教えてもらうなど積極的な姿勢を見せ、社内の人達の中でも「あの子いい子だよね」など好印象を持たれるような動きをすると良いと思います。

また、社内でその恋愛に協力してくれる仲間を見つけて手伝ってもらえると、よりスムーズに色んなことが進みやすいと思うので、協力者をなるべく多く作っておくこともポイントです。

ただ、相手にもよりますがアピールしすぎると良くない場合もありますので、相手の性格を見極めながら、時には協力者に相手の恋愛事情なども聞いてもらいながら進めていくとより相手と近づいていけそうですね。

30代前半/流通・小売系/女性

仕事を頑張ってアピール

アルバイト先の店長に片思いしていた時の話です。初めは何とも思っていなかったのですが、いつも優しくて面白くて頼りがいのある店長のことを気付けば好きになっていました。

好きだと自覚してからはそれまで以上に仕事が楽しくて、店長に褒められたくて良く思われたくて、色んな業務を率先して頑張りました。接客業だったので、個人売上げなど頑張りが数字に現れるため、頑張ってたくさん売上げました。

忙しいお店だったので残業も積極的にして、店長と一緒にいられる時間を作り、仕事終わりにご飯に行ったりして、とても仲良くなることが出来ました。

結局、私が他の店舗に異動することになり、会うこともなくなってからは気持ちも冷めていきましたが、店長に恋をしたから毎日楽しく働くことが出来たので結果的によかったです。

30代前半/専業主婦/女性

女性編4位|相談を持ち掛ける

相談を持ち掛ける

わからないところを聞きたいと言いつつご飯に誘いまくる!

私が好きになった人は出向先の職場の人だったのですが、「仕事で分からないところを聞きたいから」とか、「相談に乗ってください」とか言ってご飯に誘いまくりました。相手は上司でしたので、そういう誘い方のほうが付き合ってくれました。

また、「ご飯行きましょうー」を常に言って、ネタ化させていました。私が相手を食事に誘いまくっていることを、職場の別の上司も知っていたので、上司2人がバーに行くところに誘ってもらえたりして、その後はご飯にいく回数が増えました。

私の会社は転勤が多いので、ご飯に誘うだけでなく、行ったことのない土地に誘うことも自然にできるので、思い切ってドライブに誘ったこともありました。2人でのドライブは距離が縮まります。

その相手が、旦那になりました。断られるのを覚悟で積極的に誘えば、相手も「たまにはいいか」と思うみたいなので、押せ押せでいくのも良いかもしれません。

20代後半/流通・小売系/女性

相談をきっかけに近づき時間を作る

彼とは部署が同じでいつも一緒でしたが、気になる気持ちを抑えて仕事をしていました。どうしたらいいのかわからなかった、と言った方が正しいかもしれません。変に意識してもおかしいし、毎日の様に顔を合わせるので、下手に踏み込んで今の関係も壊したくないしで悩んでいました。

そこで仕事の事で分からない事を聞いたり、相談にのってもらって少しずつ距離を縮めていきながら、なるべく時間を作る様にしました。

最初は緊張もしましたが、そのうち落ち着く空気の様な存在になりました。職場恋愛が禁止だったのでバレない様に育みながら、真面目に仕事もして、やがて結婚。子供も生まれました。

諦めたくなかったので、勇気を出して相談したりしたのが良かったんだと思います。

40代前半/専業主婦/女性

積極的にわからないことを聞きに行く

私が片思いをした相手は会社の12歳上の先輩です。会社自体は大きくないので、従業員も10人ほどの小さな会社なので話す機会は多く、積極的にわからないことを聞きました。また、「休日はなにをしているんですか」など当たり障りのないことを聞いていました。

たわいもない会話で毎日仲良くしていて、資格をとる時も「もし受かったらご飯に行きましょう」と声をかけるなど、かわいい後輩でいられるよう心がけました。

私の気持ちが伝わったのか、連絡先を教えてくれて、プライベートでも頻繁に連絡を取るようになりました。気づいたら彼のほうから遊びに誘ってくれるようになり、告白されました。

かわいい後輩でいることなど、彼の気を引くことが一番大事なことだったと思います。今は彼のほうが私にぞっこんです笑

20代前半/サービス系/女性

分からないことをとりあえず聞いてきっかけ作り!

私が好きになった人は同期の男の子です。4月から8月は研修で、平日は朝の8時半から夕方の5時半までは同じ時間を過ごしていました。

ひたすら勉強をする研修だったため、分からないことがあれば頭のいい彼にとりあえず聞いていました。頭のいい人に質問しても不自然ではないので、周りから「なんであいつに聞いてるの?」と勘繰られることもなくて助かりました!

5ヶ月の研修の間に実地研修があり、一時期、京都と徳島と距離が離れてしまったのですが、その間もわからないことは彼に聞き、常に連絡をとっていました。そのうち勉強の話だけでなく、プライベートの話もできるようになり、距離も縮まっていきました。

いきなり馴れ馴れしくはできないので、まずは2人の共通の課題(私であれば勉強)というところできっかけ作りをすると良いと思います。

20代後半/メーカー系/女性

女性編5位|あえて押さない

あえて押さない

興味無さそうな態度を取る

バイト先でシフトが被ることの多い2つ上の彼のことが好きになっていました。

最初は気持ちに気づかれたくなかったので、ツンツンした態度をとっていたと思います。今思えば彼はツンデレ好きだったのかもしれません。いろいろ話しかけてもなかなか振り向かない私のツンケンした態度に逆に惹かれていたのかも!と思います。

そのうちに何回かデートして、バイト先での会話、バイトが終わってから電話をするような関係にまでなっていました。

恐らく同時期くらいに好きなりましたが、私の興味無さそうな態度に燃えたのかもしれないです。

20代前半/IT・通信系/女性

女性編6位|共通点をきっかけにする

共通点をきっかけにする

時間をかけて情報を集め、共通点をアピール

当時働いていた職場に、年齢が近い年下男性が入社しました。第一印象が素敵で、仲良くなりたいと思いました。でも私は初対面の人が苦手です。それに彼は別の職種だったため、すぐに近づく事は出来ませんでした。

それでも仲良くなりたいと思い、とりあえず情報収集しようと思いました。すると、2、3年まで住んでいた場所が「別の県の同じ市」だった事が分かり、これは話しかけるいいきっかけになりそうだと確信しました。

ある日、一緒に仕事をする機会がやって来ました。その時に、「〇〇県に住んでたって聞いたけど、どの辺に住んでたんですか? 私も〇〇県に住んでたんです」とさりげなく質問してみました。すると、あっという間に同じ市に住んでいると伝える話の流れになりました。そこから、同じ市のお気に入りスポットや思い出などで話が盛り上がり、距離が急接近しました。

これがきっかけで、色んな話をするようになり、社内恋愛に繋がりました。

急に話しかけたり、突然行動に移したりするのではなく、あえて時間をかけて情報を集めることも大事だと思いました。

20代後半/サービス系/女性