女性から好きな人がいるか聞く時の理由や心理|女性100人の本音

好きな人 いるか 聞く 女から

「女性から好きな人がいるか聞かれたけど、これって脈あり!?」と気になる時がありますよね。

「気になっている・好意のアピール」や「脈があるか知るため・事前調査」がよくある理由として挙げられますが、女性の本音を聞くとそれ以外にも多くの理由が存在しているようです。

この記事では、女性100人に聞いた「好きな人がいるか聞く時の理由や本音」42選をリアルな本音と共にご紹介しています。

女性100人に聞いた好きな人がいるか聞く時の理由・心理ランキング

順位 好きな人がいるか聞く時の理由・心理
1位(37%) 気になっている・好意のアピール
2位(34%) 脈があるか知るため・事前調査
3位(10%) コミュニケーションの一環
4位(9%) 相手との距離感をはかる為の指標
5位(2%) 告白を待っている
その他(8%) 上記以外の回答

まずは、好きな人がいるか聞く時の理由・心理ランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『女性100人に聞いた好きな人がいるか聞く時の理由・心理アンケート』によると、1位は『気になっている・好意のアピール』、2位は『脈があるか知るため・事前調査』、3位は『コミュニケーションの一環』という結果に。

割合で見てみると、1位の『気になっている・好意のアピール』が約37%、2位の『脈があるか知るため・事前調査』が約34%、3位の『コミュニケーションの一環』が約10%となっており、1~3位で約81%を占める結果となりました。

それでは、具体的な体験談と共に好きな人がいるか聞く時の理由・心理42選をご紹介していきましょう。

【1位】気になっている・好意のアピール

気になっている・好意のアピール

好きになってもいい相手なのか、確かめてみたくなる

私は飲食店に勤務していたことがあるのですが、お客様を好きになるということはありません。しかし、何度も何度も通ってくださったり、その方の仕事、趣味、そして生活スタイルを知った上でだんだんと気になり、興味がわいてきた自分に気がつくことがあります。

それでもまだ感情が曖昧な時には、それでも相手を見極め好きになってもいい相手なのか、確かめてみたくなる心理がわいてくるのです。

そんな時に好きになる前の前提として、結婚しているのか、恋人がいるのか、はたまた私に興味がありそうか、友達として恋バナができる相手なのか、総合的に判断するため手っ取り早い方法が、「好きな人はいるの?」という質問だと思います。

しかし、勘違いされる可能性もあるので、ある程度仲の良い興味を持った相手にしかしません。相手からされた場合も同様だと思います。

40代後半/サービス系/女性

付き合いたいから

付き合いたいなと思っている人に聞くことが多いです。これが最初のアプローチで、「いない」と言われたらそこから恋愛系の話を広げていきます。

好きなタイプや今まで付き合った人等を聞いて、恋愛の雰囲気作りをします。そして共感したり、良いところを褒めたりしてアピールして、「あなたと付き合ったら楽しそう」という雰囲気を出します。これに対して良さげな反応をしてきたら脈アリだと思って告白します。

悪い反応であれば相手の好きな人物像になれるように努力してから、またアプローチします。

もし「好きな人がいる」と言われたら、相談に乗ったりして味方アピールをします。もし気になっている人が好きな人と上手くいかなかった時に、私にもチャンスがあるかもしれないからです。

20代前半/メーカー系/女性

なにかしらの興味や好意を抱いている証拠

おそらくなんとも思ってない人にはあまり聞かないと思うので、なにかしらの興味や好意を抱いている証拠だとは思います。

私の場合だと「いる」と言われると諦めると思います。その好意が自分に向いていると明らかに分かれば話は別ですが、そうでない場合はずっと想っていても時間の無駄だと思ってしまうからです。そう簡単に切り替えられるかは分かりませんが。

「いない」と言われたらひとまずは安心ですね。でも「いない」状態から自分に好意を向けさせなければいけないので、ここからが大変です。

この話の流れで、自分も好きな人がいないことを伝えるか、相手のことが好きなことをなんとなく匂わすか悩みどころですよね。

30代前半/専業主婦/女性

気になっていることをアピールしている

友達感覚で聞くことはないと思います。自分も相手に興味があって、少し脈アリだなと思った時に聞く一言。

もし「いない」という回答であれば、その流れで告白する積極タイプと、「へー」とニヤニヤして気づいてほしいタイプの2パターンかと思います。

「いるよ」と言われた場合、まずその異性に可能性はないと断言されたようなものですね。

何はともあれ、気になる相手には自分から声をかけてみるべきですね。

20代後半/公務員・教育系/女性

自分の気持ちに気づいて欲しい時に使う

女性は基本的には、気になっていない人に「好きな人いるの?」という質問はしないと思います。興味のない男性のプライベートを探っても時間の無駄だからです。

つまリ、男性がこの質問を自分の興味のある女性から聞かれなかった場合、脈なしということです。

女性は「この人に自分の気持ちに気づいて欲しい、この人の彼女になりたい、脈があるのかどうか知りたい」という打算の気持ちがあるから、この質問をすると思います。

30代後半/専業主婦/女性

ズバリその人のことが気になるから

好きな人がいるかどうかなんて、「気になる人=異性として見ている人」以外は気にならないし、聞かないと思います。私も今まで気になる人にしか聞いてきませんでした。

「好きな人いるの?」と聞くのは会話の掴みとして最適で、相手がいなければ「そうなんだ、どんな人が好みなの?」とか、「最後に恋人がいたのはいつ?」等、相手の恋愛感が聞きやすいです。

いる場合は、「あ、時間を無駄にしなくてよかった」と思えます。好きな人がいるのを知らずに、片思いするのは時間の無駄なので、ショックでもそう思うようにしています。

どんどん思いが膨れ上がって、傷が深くなる前の浅い段階で、早めに傷つくことが大切だと思います。なので、ちょっと聞きづらくても聞くことは大切だと思います!

20代後半/専門コンサル系/女性

その人を恋愛対象として見ることが出来ると思っている

異性として興味を持っていなかったら、その人の好きな人なんか聞きたくもないです。興味を持っていない人の好きな人を聞いてしまったら、今まで意識していなかった異性としてのその人を意識しないといけなくなります。

恋愛感情があるかは別として、興味を持っているなら、その人がどんな人を好きになるのかは聞いても面白いかもしれません。

けれど、この質問は相手にも「この人、自分に興味あるのかな?」と思わせてしまう質問なので、不用意に言うのは危険なワードですね。

この質問をしてもいいのは、「恋愛対象か、もしくはそれに近いくらい相手に好意を持っている人」に対してのみで、また、相手のほうも「自分のことを理解していて、この質問をすることによって自分に対して警戒心を抱かない人」になるでしょうね。

40代前半/サービス系/女性

その人が気になる、または好みだから!

その人がタイプで気になっている場合と、人間性が素晴らしい人や尊敬する人に聞くことが多いです。それ以外の人には聞きません。

純粋にタイプだなと思った人には、具体的にどんな人がタイプなのか、異性のどんなところを重視しているのかリサーチします!色々と訊く中で自分にも付き合える可能性があるのか、ないのか判断する目的もあるかな。

後者は純粋に素晴らしい方だなと感じる異性はどんな女性が好きなのか、付き合っている女性がいるならどんな女性なのか気になるので、色々と興味本位で聞きます(笑)

男性が女性を好きになる時はどんな時なのか、逆に恋愛対象外な女性はどんな女性なのかも聞ける時は参考に聞いたりします。

30代前半/自営業/女性

気になっている相手に、自分が少なからず好意を抱いていることが伝わるから

私が『好きな人いるの?』と聞く異性は、自分が気になっている人、もしくは好きな人に限ります。興味ないとかどうでもいい人の恋愛事情なんて正直、聞く必要ないと思ってしまいます。

最近、気になっている人がいて、だいぶ話せるようになったので、勇気を振り絞って『彼女さんとかいるの?』と聞いてみました。これを聞くと、相手にも自分が少なからず好意を抱いていることが伝わると思うんです。

すると『しばらくいないな、気になってる人はいるけど』と言われたので、『その人うらやましいな。どんな人?』と聞いたら、『気づかんの?』と言われて、結局相手も私に好意を抱いてくれていたことがわかったんです。

勇気を出して聞いたことで、関係が一歩踏み出せたなというエピソードです。

20代前半/サービス系/女性

自分が相手のことを好きだとさりげなく伝えるため

まず興味のない人の好きな人を聞いたところで、自分には得がありません。聞くのは自分が相手のことを気になっている時です。

ただ、いきなり好きだという想いを伝えるのは抵抗があったり、怖いと思う時に好きな人を聞きます。これを聞くことによって話題になったり、相手が自分のことを意識するきっかけになったりします。

もし相手が好きな人がいると言った時には本人に特徴を聞いてみたり、相手の友人に知っている人がいないか探りをいれます。

その時に「私も好きな人がいる」などとアピールしておき、相手の特徴をさりげなく伝えることで、相手にもしかしたら自分のことを好きかもしれないと意識させることが出来ます

20代前半/大学生/女性

それとなく好きだとアピールするため

やはり自分が好きになった人がいたら、その人が自分の事をどう思っているのか気になります。でも、なかなか勇気を出せない時は、それとなく仕向ける形で攻めていき、聞き出す為に努力をします。

どんどん話を盛り上げて、好きな人はいるのか?どんなタイプが好きか?と聞いていき、徐々に距離を縮めてボディータッチを多くしていきます。後は少しずつ、こちらからもご飯や遊びに誘い出して、気持ちを切り替えさせる様にしますね。

相手の好きなカラーを聞いて、意識してその色を使ったり持ったり、ファッションに入れたりして気づく様にしたりして、「あなたの為に私はやっている」とアピールをしていきます。

これを続けていたら努力が実り、相手も私の好意に気づいてくれて、うまくいきました!

40代前半/専業主婦/女性

私、あなたを好きになってもいい?を伝えたい

「好きな人いる?」という聞き方は、彼女の有無に関しては周りの友人等を介して既に把握しており、且ついない場合に聞く言葉だと思われます。

「私、あなたのこと気になってるの、いないなら私のこと考えてね」というアピールですね。半分告白したようなものです。

だから「いる」と返された時のダメージがでかいんですよね・・・。むしろ、「いるなら期待させるような素振りしないでよ」なんて勝手に逆恨みしちゃうかもしれません(笑)

30代後半/流通・小売系/女性

気になって仕方がない時のアピール

私は相手のことが気になって仕方がない時に聞きます。どうしても好きすぎて、気になりすぎて、思いが止まらなすぎて、話をしてしまうんだと思います。

一言でもいいから本音が聞きたいし、「いなかったらいいな」という気持ちが大いに高まってしまいます。

だから相手から「いない」とか「好きな人はいないけれど、恋がしたい」などと返ってくるのを期待しています。

気になる人に少しでも自分の存在を気にしてもらいたいですし、少しでもそばにいたいがゆえのアピールです。

40代後半/不動産・建設系/女性

相手に興味があることをわからせて自分を意識してもらうため

彼女がいるかどうかは気になる人にしか聞きません。なおかつ基本的に彼女がいないことをリサーチ済みであることが多いです。

私が実際に聞いた時は、「いないし出会いがないからね」と想定通りの答えが返り、『しめしめ』と思いました(笑)

そこからはさりげなく気のあるそぶり(相手の好みを聞いて、実際に同じことをして感想を話し合ったり、一緒に食事に誘ったり)を見せつつ、たまに大袈裟に褒めたりして揺さぶり、気さくに話したりして相手から告白させました。

やっぱり好きな人には意識してほしい思いが強かったし、自分が安心したいという思いもありました。これを聞くことはリスクが大きいけれど、告白の第一歩にもなると思います。

20代前半/大学生/女性

あなたのことが好きと伝えたい気持ち!

興味のない相手が誰を好きであろうと、みんなあまり興味が無いと思います。なので、あえて好きな人がいるかどうかを聞くということは、自分が相手に興味関心があることを伝えているものだと思います!

そして、その興味関心を抱くきっかけは、相手への好意によるものが多いのではないかと思います。

私自身の体験談ですが、友達として仲良くしていた男性から突然、「好きな人っているの?」と聞かれました。最初は何でそんなこと聞くんだろう…と疑問だったのですが、好きな人はいないことを伝えると、「よかった。俺お前のこと好きなんだけど…」と告白されました。

私に好きな人がいるとわかったら、きっと告白はされなかったのではないかなと思います。なので、「好きな人いる?」は「告白していい?」と同じような意味かなと思います!

20代前半/商社系/女性

異性に対して片想いをしているから

好きな人がいるか確認するのは、異性に対して片想いをしているからです。片想いしていない異性に対しては、そんな興味はありません。

また、その異性に「好きな人がいない」という答えを期待してしまいます。そう言われれば、頑張ろうという気持ちになり、前向きに考えたりアピールしたりして仲良くなろうと行動に移します。

異性が「好きな人がいる」と答えれば、どんな人を好きになるんだろう?と気になってしまう気持ちもあります。しかし、聞くことで諦めるきっかけにも繋がります。

20代後半/医療・福祉系/女性

自分を意識させ、反応を見るため

好きでもない人に、基本的には好きな人がいるかは聞きません。ただし、気になっている人がいる場面で、近くの他の人にも聞くことはあると思います。

気になっている人に好きな人がいるかを聞く=「私はあなたのこと気になってるけど、あなたの恋愛対象に入ってる?」と確認したい時に使います。

そこでまだ脈がなかったとしても、その発言によって興味を持ってもらえる可能性もあるし、さすがに少しは意識すると思います。その脳裏に少しでも残るために使う感じですね。

相手が少しでも自分に気があれば、相手も次の一歩を踏み出しやすいはずです。

20代前半/大学生/女性

【2位】脈があるか知るため・事前調査

脈があるか知るため・事前調査

自分にもチャンスがあるのかどうか確認するため

高校生の時、自分の好きな人にメールで「好きな人いる?」と聞いたら「いない」と言われ、向こうから「そっちは?」と聞かれたので、「いる!」と返事をして、その勢いで告白しました。

すると相手から、「え!そうなの!実はさっき好きな人いないって言ったけど、本当は自分も〇〇のこと好きだったんだ」と言ってもらえました!

正直、それまでに脈アリかも?と思う時がちょくちょくあったので、「好きな人いない」と言われた時は結構ショックでした。でも、結果オーライ!(笑)

自分から見たらすごくカッコいい人だったし、頭も良かったので、もしあの時勇気を出して「好きな人いる?」と聞いていなかったら、他の人に取られていたかも!と思うと、やっぱり勇気を出して聞いて良かったと思いました。

30代前半/専業主婦/女性

相手にアプローチできるかどうかの確認

友達に対しては、話のネタでしかないです。「いま気になっている人はいるのか、どんな状況なのか」を聞いて、応援するために話を持ちかけます。

自分が気になっている人に対しては、まず相手がフリーなのかどうかを確認すること、そして今恋愛をするような状態なのかどうかを確認するために聞きます。

好きな人がいるとなれば、付き合っているのかはたまたそうではないのか、など深く探りを入れることができますし、いないとなればタイプなどを聞き出すことに繋げられます。

相手のことを深く知るために、好きな人がいるのかどうか聞いていますね。ラフな感じで聞けば、そこまで深読みされることなく話のネタにもなるので、気兼ねなく使っちゃいます。

20代前半/流通・小売系/女性

自分に可能性があるか下調べ

相当仲良くない限り、基本的には気になっている人にしか聞きません。ここでさらっと「好きな人いるよ」「彼女いるよ」とはっきり言われたら、「お前には興味ないからアタックしてくんなよ」という予防線を張っていること確定です。そういう場合は「誰好きなの!?〇〇ちゃん!?可愛いもんね!」という感じで、「ただ好きな人を聞きたかっただけですよ」感を出して終了です。

「いない」と言われたら、興味ない感じの返事だろうが、とりあえずガツガツアタックします。

照れた感じで「いない」と言われたら、多分好きな人がいると思うので、好きな人を想像して照れてるだけなのか、ワンチャン自分なのかもう一段階探りを入れます。「ほんとに?じゃあタイプは?髪の長さは?何色が似合う感じの子が好き?」と詰め寄り、全然自分と違う答えが来たら再びジエンドです。笑

彼女持ちや勝ち目のない恋をしないための下調べです。

20代後半/専業主婦/女性

彼に好きな人がいるかいないかでアピールの仕方が変わるので、その事前調査のため

質問する対象は、自分の好きな相手であることが多いですね。

相手が「好きな人がいない」と答えたら、どんなタイプが好きなのかをリサーチしていきます。そして、自分を好きになってもらえるよう、自分のことをもっとわかってもらえるようにアピールをします。

もしも「好きな人がいる」と答えたなら、その答え方で自分なのか違うのかを見極められることもあります。男性はわかりやすい人が多いので、自分だと思ったらどんどんアピールをしていくと思います。

彼の好きな人が自分ではなく身近にいる人だとわかったら、潔く諦めます。もし私の知らない人なら、やっぱり自分をわかってもらい、好きになってもらえるよう努力をします。

40代後半/専業主婦/女性

片思いかどうか確認し、あわよくば付き合いたい時

片思いかどうか確認し、あわよくば付き合いたい時に聞きます!

アプローチする際、まず好きな芸能人を聞きます!それからその芸能人のことを調べて、話の引き出しを作ります!そしたら彼との距離感もぐっと近くなると思うので、その後に「好きな人いるの?」と聞いてみて、いると言われたら片想いが確定。でも引き出しを沢山作っておけば、片想いから両想いに変わる日が来るかも!と努力は続けます!

いないと言われたらどんな子がタイプなのか、逆にこういう子は苦手など話し相手になって、そのタイプに近付けるように努力すれば、彼女候補に選んでくれるかもしれません。

私は、どストレートに好意を表現するよりも、少しでもタイプに近づいた時に『あ、この子いいかも』と自然と気づいてくれた段階で好意を伝える、もしくは告白される方が成功率が上がると思っています!実際に好きになってもらってから付き合った人の方が多いのがその理由です!

20代前半/サービス系/女性

自分の好意を伝える前の情報収集

「自分に脈があるか」とか「自分が付け入る隙はあるか」といった、自分の好意を伝える前の情報収集です。

もし相手が自分に好意があるのなら、それを匂わす答え方をしてきますし、全く知らない人に片思いをしているならば、それによって自分の出方も変わりますし…。また、全く「恋」をするつもりがないのかや、その人自身に隙があるのかもわかりますので、とても奥の深いいい質問だと思います。

しかし「恋人はいるの?」という質問はよくありません。真面目で誠実な人はたとえうまく行ってなくても、付き合っている人を悪く言ったり隙を見せたりしない場合もあるので、探りが不発になることもあります。

やはり「好きな人はいるの?」と聞いて、本人に自分自身と一旦向き合っていただくいい機会にするのが近道だと思います。

30代後半/専業主婦/女性

好きな人に好きな人がいないか確認して安心する為

好きな人に好きな人がいた場合、その相手に嫉妬してしまったり、なんだか振られた気分になって勝手に落ち込んでしまいます。

もし好きな人がいると言われても、悪い印象を与えない為に、「めちゃくちゃお似合いだよ」「あの子、凄く可愛くて優しいよね」等と誤魔化してしまいがちです。

しかし、好きな人に好きな人がいないと分かれば、なんだかホッとしてしまいます。自分が彼女になれる可能性はあると感じるからです。そして、気兼ねなくその人と遊びに誘ったり、一緒に過ごしやすくなると思います。

自分との時間を増やす事で、もしかしたら振り向いてもらえるかもしれないし、何と言っても一緒にいる時間があることはとても幸せな気持ちになります。

20代前半/医療・福祉系/女性

ただの興味から聞いているか、その人のことが気になっている

二人きりでご飯に行ったり、異性が誘ってきている状況なら、好意が多少あると思います。

ですが、大勢の集まりなどで恋愛の相談をしていたり世間話をしている状況ならば、本人に興味があるわけではなく、ただのアドバイスや嗜好を確認するために聞いているだけだと思います。

大勢の飲み会の時、話のネタ的に軽い感じで「好きな人今いないの?」というタイプは、脈なしと考えていいと思います。脈があったとしてもその状況で聞いてくる異性はろくな性格じゃないので、お付き合いは遠慮したほうがいいです。

異性からふたりきりでの約束をされたり、連絡を積極的に送ってくれるのだったら好意的かと思います。ですが、すぐ自宅へ誘う人は注意が必要です。体目的の可能性があるので、それは注意してください。

30代前半/専業主婦/女性

相手のことを知って、彼女になりたい

高校の頃、好きな人がいました。1歳年上だった人で大人っぽく、笑顔にキュンとしてしまいました。

なかなか話しかけられずにいましたが、勇気を持って「好きな人いるの?」と聞いたことがありました。彼のことを知りたくて、彼女になりたくて聞きました。

でも、彼は「彼女を作るより、今は勉強に集中したい」ということでした。恋愛のことを考えられないと言われてとても複雑でした。

50代前半/公務員・教育系/女性

自分も脈ありなのか知りたい

私の場合は、特に理由もなく、ただ一つの話題として聞いたりする事も多々あります。「好きな人いるー?」とか「彼氏or彼女いるのー?」とか軽く聞いてます。その人との話題づくりというか、適当なコミュニケーションのような感じです。

ただ、気になる人に聞く場合もありますね。その時はやっぱり自分の事をどう思ってくれているのか、自分も脈ありなのか?それが知りたいから聞いてしまいます。タイプなどを聞いて自分と真逆だった場合のダメージはハンパないですが(笑)

そうやって、好きな人がいるかどうか聞ける時って、その人に対して少し自分が自信ある時だと思います。

30代前半/流通・小売系/女性

相手が好きで脈ありかどうか知りたいから

好きな人に、好きな人や彼女がいるのか知りたいのは当たり前だと思います。大っぴらに付き合っていたらそれはすぐにわかりますが、おとなしめの人やあまり自分のことは周りに話さないミステリアスな人なら、まったくわかりません。

友達伝いに聞いても全然効果はないし、変に詮索するのも気が引ける時には、思い切って聞いてしまいます。

あまり私は自分から行動できる性格ではないので、とても緊張すると思いますが、とにかく知りたい衝動は抑えられないと思うから、勇気を出して聞きます。

もしいれば「話してくれた=心を開いてくれたから、ちょっとだけ脈アリかもしれない」と思うし、いないと言ったらこれも「脈アリかもしれない」と思って頑張ると思います。いずれにせよ、好きは好きで変わらないと思います。

40代前半/自営業/女性

自分が気になっているか、友人が気になっていて探りを入れている

私は気になっていなければ、何も聞かず自分から話を掘り下げたりもしたくないタイプなので、自分が気になっていて聞きたいと素直に思っている相手に聞きます。

もう一つのパターンとして、直接聞けない友人の代わりに聞いてみることもあります。友人が気になっていることを代弁する感じで、グイグイ聞いていました。

私の見解としては、グイグイ聞いてくるタイプの人は「自分ではない誰かがその人のことを気になっているから」だと思います。本当に気になっている本人が聞く場合は、少し控えめな感じだと思います。

20代後半/サービス系/女性

自分もしくは友人が好きで、脈ありか聞きたい

「好きな人がいるか、どういう人がタイプか」という類の質問は、自分や自分の友人などがその異性に興味がないと、まずしないものだと思います。

中学生の時に、同級生の男子から唐突に聞かれて、それまで何も思っていなかったその人のことが急に気になりだしました。

その後、別に告白されたとかいうことはなく、あの質問はなんだったんだろう?ただ自意識過剰だっただけかしら?という結果でしたが、今でも彼の名前は憶えています。

同じように相手に対しての自分のインパクトは強いと思うし、もしその人に彼女がいると分かれば、片思いにどっぷりと浸かればいいだけなので、本当のことを教えてもらえればとてもありがたいなと思う質問です。

50代前半/流通・小売系/女性

好きな人からある程度脈がある気がしたら思い切って聞いちゃう!

興味ない人に対してはもちろん聞きません。なぜなら、もし自分と言われてしまったり、自分の親友だったりしたら、その後の関係にも困っちゃいそうだからです。興味のない人から好きだと言われても答えられないし、逆に協力してと言われても大変なので。

逆に、好きな人の好きな人はとても気になるから聞いてしまうと思います。

好きな人を聞くのはハードルが高いので、最初は好きなタイプとかを聞いて反応を確かめたりもします。それで話の流れで盛り上がっていったら、さりげなく聞いちゃうかもです。

だけど私じゃなかったらかなりショックなので、ある程度脈がある気がしたら思い切って聞いちゃうかもしれません!

20代後半/流通・小売系/女性

その人のことが気になっていて自分にもチャンスがあるか知りたい

相手の返事によってその後の対策、彼と付き合えるまでの作戦が変わります。

好きな人がいるといわれたら、好きな人よりも自分を好きになってもらえればいいだけなので、積極的にアプローチします。それでも自分の事を好きになってもらえなければ、自分には合わなかったんだと思い、さっさとあきらめます。

好きな人がいる、いないどちらの答えでもアタックあるのみです。

彼女がいるといわれたら彼女と上手くいっているのか、マンネリ化しているのか聞き出して、マンネリ化しているなら自分にもチャンスがあるので最初は友達として仲良い関係を続けていきます。そして、少しずつ距離を近づけていき、相手にとって自分はいなくてはならない存在になるように焦らずにゆっくりと時間をかけると思います。

40代前半/専業主婦/女性