夫婦喧嘩回避法!喧嘩をしない為にはコミュニケーションが大切だった!

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共働きでも専業主婦(夫)でも、ずっと一緒にいると疲れることもあるし、相手の対応をすることが面倒になることもありますよね。

そんな気持ちの時に相手にやっておいてほしかったことがやってもらえていなかったり、察してほしかったこと察してもらえないなどが積み重なると、つい声を荒げたくなりませんか?

 

夫婦喧嘩はいきなり起きるものではないのです。実は積み重なった様々な原因が喧嘩を引き起こしているだけなのです。

家庭内の喧嘩の原因は?

家庭内の喧嘩の原因には一体どんなものがあるのでしょうか。

・家事の負担率とやり方の違い

共働きであれば、家事を平等に分担しようとすることにお互いに異議はないはずです。

しかし、忙しかったり面倒な気分だったりして、すぐに家事を行うことができない日もありますよね。そんな日が一日だけであればいいのですが、繁忙期になれば一週間や一か月は仕事三昧になってしまうことも。そうなると家事負担が増えた方はたまったものじゃないですよね。

 

やり方の違いもかなり多い喧嘩の原因です。一方がきっちりやりたい事も、もう一方はほどほどで十分と思っていたら、その違いにイライラするものです。

・義理の家族

義理の家族が毎日のように遊びに来ると、とんでもなく気疲れします。

血の繋がった家族ならば言いたいことを言え、許せるものも許せますが、義理ともなると言いたくても言えません。そんなフラストレーションはあっという間に溜まっていきます。

・連絡不足

仕事の成り行き上、いきなり飲み会になってしまうことがありますよね。本人にとっては避けられないものですし、急いでいたら連絡をすることもできない状況になってしまうこともあります。

 

けれど、帰宅を待っている相手にしたら、そんなことは知る由もありません。なぜ遅いのか、なぜ連絡のひとつもできないのかばかりに目がいってしまいます。

喧嘩の原因=「コミュニケーション」

上にあげた主な喧嘩の原因について気が付かれましたか?全てコミュニケーションが不足しているからこそ起きていることに!

 

家事の負担ややり方、義理家族の応対、日々の連絡についてルールを決めることは良い事です。最初にルールを決めることで、相手の嫌がることを避けることができるのですから。しかし、ルールを決めたからと言ってその後は何もしなくていいわけではありません。

長い間一緒にいるからこそ、相手の望むことを察することができるようになりますが、いつまでも一方的に察する生活が続いてしまうと、コミュニケーションは破綻していきます。何も言わなくても望んだ結果が提供されるのですから。何を言う必要もなくなってしまうのです。

 

相手の気持ちや状況を察するということは素晴らしいことです。しかし、それの上に胡坐をかいてはいけません。そして、相手の為になるからと察することを続けることもいけません。どんな人でもコミュニケーションに満足しないと、寂しさや苛立ちを感じるからです。その寂しさや苛立ちはとても小さなものです。ひとつでは爆弾にはなりません。けれどこの小さな気持ちは放置しても消えないのです。溶けない雪のように降り積もり、いつか大きな爆弾となって爆発します。それが夫婦喧嘩です。

・言葉が持つ威力

言葉は人間が持つ最大のコミュニケーションスキルです。

思いを伝える時には必ず言葉を使います。けれど、いくら言葉にしても正確にあなたの気持ちを相手に伝えきることは難しいものです。
特に長い間一緒にいると「察する」ということを覚えます。その為、言葉にしなくてもわかるだろうという軽い気持ちで無言のまま過ごしてしまうことも少なくないのです。

 

そこで、次の言葉を一日に何回言っているかを数えてみましょう。
「ありがとう」
「ごめんなさい」
「お願いします」
「助かります」
言い方は違っても構いません。この意味の言葉をあなたは一日に何回相手に伝えていますか?たった一日でも、結構言う機会は多いはずです。
一日に三回も言っていなければ、「察する」ことを相手に強要しているかもしれませんよ?

・態度が持つ威力

言葉と同じく、態度も大きなコミュニケーションスキルのひとつです。
例えば「ありがとう」の言葉も笑顔で言われるのと、そっぽ向いて言われるのとでは雲泥の差があります。

言葉は言えば終わりではありません。そこに乗せた気持ちをきちんと相手に伝える為に、態度はセットなのです。

 

あなたは相手の顔を真っ直ぐに見つめる時間が一日の中でどれくらいありますか?

心に余裕を持つ

相手を幸せにしたいと考えていると、あれをしてあげたい、これをしてあげたいと様々なことに思いを巡らせますよね。そうやって考えている内に、実は「相手はこうあるべき!」というあなたの理想化した相手像ができあがっていたりしませんか?

様々なことを考えることは悪いことではありません。けれど、あなたがやりたい事だけを実現させても、相手の幸せには繋がらないこともあります。

 

例えば、一緒に夕食を食べることを心待ちにしていた日に限って、相手が残業で帰りが遅くなってしまったら、あなたは帰宅した相手に何と言いますか?
「帰るの遅かったね」と言いますか?「残業お疲れ様」と言いますか?
前者はあなたの気持ちを表したものです。せっかく待っていたのに残念だったという気持ちをわかってほしいという思いが強く表れています。後者は相手を思いやる気持ちの表れですね。

 

相手を思いやるということは、心に余裕を持つことです。常に自分の気持ちでいっぱいになっていたら、相手を思いやる言動はなかなか出せないでしょう。お手伝いができるようになったから、失敗するかもしれないけれどお手伝いしたい!という気持ちを抑えることができない子供と同じです。

コミュニケーションをスムーズに行う為に

簡単なコミュニケーション方法があります。

今まで察していたものを全て言葉に出すことです。言葉に出すことで相手は感謝の言葉を言いやすくなります。
そうやって、お互いが気持ちや考えを言葉にすることでコミュニケーション不足によるすれ違いを減らしていけます。

 

けれど、毎回聞かれると嫌なこともありますよね。仕事で疲れてしまった日や、気分が悪い日、そんな日はできるだけそっとしておいてほしいものです。
そんな時こそ「察し」ましょう。言葉ではなく、笑顔を向けるだけでもコミュニケーションになります。温かいお茶を笑顔で差し出すだけで、十分なコミュニケーションにもなりえますよ。

著者:リリ

性別:女性

年齢:36歳

フリーライターをやっている兼業主婦です。只今妊活中。

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