彼氏と付き合っていれば喧嘩はつきもの。大好きな時もあればイライラすることもあるものです。
大好きな彼だからこそ、イライラしていても出来るだけ早く冷静になって仲直りしたいと思う女性も多いのではないでしょうか?
この記事では、彼女100人による彼氏にイライラするときでも冷静になれた対処法を体験談と共にご紹介しています。
目次
この記事はfamicoが独自に制作しています。記事の内容は全て体験談・実体験に基づいており、ランキングの決定は独自のアンケート調査等によるデータを掲載しています。詳しくはfamicoコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。
この記事は2023/09/29時点でfamico編集部により内容の確認・更新を行い、最新の内容であるように努めています。
彼氏にイライラするときってどんなとき?
彼氏にイライラするときランキング
まずは、彼氏にイライラするときランキングからご紹介していきましょう。
famico編集部が行った『女性100人に聞いた彼氏にイライラするとき』によると、1位は『生活習慣の違い』、2位は『些細な口論』、3位は『連絡がないor少ない』という結果に。
ランキングの詳しい内容は下記となっています。
女性100人に聞いた彼氏にイライラするとき
女性100人に聞いた彼氏にイライラするときでは、1位の『生活習慣の違い』が約36%、2位の『些細な口論』が約20%、3位の『連絡がないor少ない』が約10%となっており、1~3位で約66%を占める結果となりました。
彼氏にイライラするときの対処法ランキング
次に、彼氏にイライラするときの対処法ランキングをご紹介していきましょう。
famico編集部が行った『女性100人に聞いた彼氏にイライラするときの対処法』によると、1位は『彼の良い部分を思い出す』、2位は『彼の立場になってみる』、3位は『一息ついて冷静になる』という結果に。
ランキングの詳しい内容は下記となっています。
女性100人に聞いた彼氏にイライラするときの対処法
女性100人に聞いた彼氏にイライラするときの対処法では、1位の『彼の良い部分を思い出す』が約27%、2位の『彼の立場になってみる』が約21%、3位の『一息ついて冷静になる』が約17%となっており、1~3位で約65%を占める結果となりました。
それでは、項目別で彼氏にイライラするときの対処法を体験談と共にご紹介していきましょう。
【1位】彼の良い部分を思い出す
彼氏の良いところを思い出す
住んできた&育った環境が違うから、必ず自分の当たり前が相手の当たり前にならない事が1つや2つ出てくると思います。そしてどれだけ仲良くても些細な口論なら日々を過ごせば必ずしてしまいます。
もし『別れたい!』と思っても、一端飲み込み彼氏が自分にしてくれた良い事を思い出す様にすると落ち着きますよ!お互い様なところもありますからね。
30代前半/専業主婦
相手がいつも頑張っていることを思い出す
彼がいつもドアや引き出しを開けっぱなしにしたり、出したものをそのままにしていることにイライラしていました。そんな時は、一旦深呼吸をして落ち着くようにします。
さらに、いつも激務の仕事を頑張っていること、プライベートも私のことをよく考えてくることなどを思い出すようにしています。そうすると、まぁいいかという気持ちになってきます。
30代前半/専業主婦
相手の良いところを考える
ちょっとした生活習慣の違いが理解できず、イライラすることがしばしばありました。しかし、それは相手も同じだということに気づきました。
それ以来、何か相手にイライラすることがあったら、相手のいいところを考え、相手の大切さを感じるようにしています。それによってストレスが減りました。
20代後半/専業主婦
相手の気持ちを考えて感謝する
彼氏は、そんなにお金がないのに私にいつもたくさんプレゼントを買ってくれるのですが、将来性が全く見れなく、プレゼントはしないでいいからと言っても止まりませんでした。
しかし、私はいつも彼のお金のことを気にして、彼の気持ちというものを考えていなかったと気づき、プレゼントを喜ぶようにして、お礼も言うようになると、冷静になれました。
まずは彼の気持ちを大事にするようにしたら、愛せれてるんだなと思う事ができますよ。
20代後半/金融・保険系
自分もたくさん許してもらってきたんだから、彼もことも許してあげなきゃと思うようにする
約束を守ってくれない彼氏に、ついイライラして口うるさく言ってしまいがち。お互い頑固なので、一度喧嘩になると長引きます。一緒に過ごせる貴重な時間が無駄になってしまうことも。
だいたいイライラさせられることって、本当に些細なつまらないことが原因です。ちょっと目を瞑れば済むこと。なのでそんな時は、過去に私に非があって喧嘩した時、彼を怒らせてしまった時、何度も私の事を許してくれた時のことを思い出します。
すると、あの時は許してくれてありがとう…申し訳なかったな…今回は私が折れるね。そんな気分になります。
私のように過去に失敗の多い彼女さんには、おススメです。
30代前半/不動産・建設系
【2位】彼の立場になってみる
育った環境が違うと割り切って考える
来週は〇〇へ行こうと前もって決めても、そんな気分じゃないとか、疲れているとかで予定通りにいかないことにイライラしていましたが、育った環境が違うのだと気付いてからは冷静でいられるようになりました。
私はきっちり予定通りにしないと叱られる環境、彼はそうでもない環境で育ったので考え方がちょっと違うようです。
予定通りにいかなくても、そのうち連れて行ってくれるならいいか、くらいの余裕がある方が楽に付き合っていけますね。
40代前半/専業主婦
男性の精神年齢は実年齢より5歳下だという話を思い出す
生活習慣の違いから些細な言い合いが続き、彼氏にイライラすることがよくありましたが、そんな時はまず別の場所に移動します。一人で近所に買い出しに行ったり、散歩したりして気分を落ち着かせます。
そして、男は精神年齢が実年齢より5歳下だって言うし、大人な私が譲歩してやるかと自分に納得させます。帰りにコンビニで仲直りのデザートでも買って行けば、大好きな笑顔を見せてくれるだろうと想像すれば、なんだか怒っているのもばからしくなるでしょう。
好きで付き合った相手ですから、一緒にデザートを食べ、幸せそうな彼氏の顔を見ていれば愛しさも復活します。
30代前半/専業主婦
考え方が皆自分と同じであると思わない
別々の環境で生きてきた以上、彼氏彼女とはいえ考え方が違うのは当たり前なので、私はこうなのに…!とイライラすることがあるのも当たり前だと思います。
もしイライラするような言動があれば、そのような考え方なのだと一呼吸おいて「そういう考え方なのね、なるほど」と一度受け入れてから、自分の意見を言うか、折り合いをつけてからの考え方を受け入れるかを考えます。
一概に自分の考えが正しいと思わず一度受け入れるというスタンスは大事かなと思います。そうすると、カッと怒ることも減るので喧嘩も減ります。
20代後半/公務員・教育系
彼の意見をポジティブに受け止める
イライラしたら常に彼の発言や意見をポジティブに考えています。
彼はこうだったからイラついたんだ…仕方がない、自分にもあるある!ということを考えながら、許してあげるという感覚で接すると自然と落ち着く気持ちを取り戻せます。
30代後半/医療・福祉系
相手の気持ちになって考えてみる
たまに、ふとしたタイミングで機嫌が悪くなり雰囲気が悪くなることにイラっとします。
何が嫌で機嫌が悪くなったのか言わないので、対処法がわからず困るのですが、自分はどうだろうな〜と考えてみたときに自分の方が機嫌が悪くなった時に厄介かもしれないな〜と思うと、イライラを抑えることができます。
30代前半/専業主婦
相手が今どのように感じているかをよく考える
彼氏はちょっとしたことで落ち込みやすく、うじうじと引きずってしまうタイプです。いつもは大丈夫大丈夫、と励まして元気になってもらいます。ですが、たまにいつまで引きずっているんだ!とイラついてしまうことがあります。
そんな時には、彼が今何を気にしているのか、どうして気にしてしまうのか、どのような言葉をかけられたら元気になるのか等をよく考えます。自分がイライラしないためには彼に元気になってもらうのが一番早いので、彼が元気になる最短の方法を見つけるために頑張っています。
それでもイライラが収まらないときは、今まで彼にしてもらったたくさんのことを思い出して、お返ししてあげなきゃ!と思って、頑張って励まします。助け合いの心を忘れないように!
20代前半/大学生
自分の価値観が一番正しい訳ではない。と深呼吸して心で唱える
何についてイライラしているのかが解る場合は、けして反論せず、相づちをうつ。その折には目を見ないでうつむきかげんで相づちをうつ。
何にイライラしているのかが解る折りには、しっかりと目を見て話を聞くこと。基本相づちはうたない。意味なく返答しているように勘違いするので、相づちは控える。
そして、自分自身の呼吸を穏やかに整える努力をする。何故ならば、相手にも伝わるからだ。最後に、相手に9割話をさせてあげる。自身は、1割だ。
そして、一番大事なことは白か黒か!と彼がイライラしている時に結論を出さないこと。日をまたいで冷静になること。
好きならば好きなだけ余裕がなくて白、黒、と決着をつけたがるが、好きならば余裕を持って我慢をすることをおすすめする。
30代後半/自営業
彼氏を思い通りに動かそうとしない
彼氏と同棲していたとき、帰宅後や休日は一緒に過ごすことが多かったのですが、仕事で疲れているのか彼は一緒にテレビを見ていても眠ってしまうことが多く、会話をする時間もとれないことが度々ありました。
最初のうちは少しイラッとしてしまうこともありましたが、それでイライラしてしまうのは自分本位だな気付き、「彼も仕事で疲れているんだ。ゆっくり休ませてあげよう」と考えるようにすると、心穏やかに過ごせるようになりました。
30代前半/専業主婦