彼氏との会話がない…真似したい女性100人の上手な会話術

彼氏,会話

彼氏との付き合いも長くなれば、会話が減って続かなくなってきた…という問題に直面したことがある方も多いのではないでしょうか?

好きで付き合っている彼氏だからこそ、上手に会話を続ける方法が知りたいと思う女性も多いはず。

この記事では、同じ経験を持つ女性100人による彼氏と上手に会話をする方法を体験談と共にご紹介しています。

彼氏と上手に会話をする方法ランキング

まずは、彼氏と上手に会話をする方法ランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『女性100人に聞いた彼氏と上手に会話をする方法』によると、1位は『無理に会話を繋げない』、2位は『聞く姿勢を持つ』、3位は『質問を掘り下げる』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

女性100人に聞いた彼氏と上手に会話をする方法

女性100人に聞いた彼氏と上手に会話をする方法では、1位の『無理に会話を繋げない』が約18%、2位の『聞く姿勢を持つ』が約15%、3位の『質問を掘り下げる』が約14%となっており、1~3位で約47%を占める結果となりました。

それでは、項目別で彼氏と上手に会話をする方法を体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】無理に会話を繋げない

無理に会話を繋げない

その場の空気はなんとかしようとして話を切り出さないこと

お互い付き合い始めであれば、会話をしなければとぎくしゃくしがちです。

空気をどうにかしようとするのではなく、とにかく自然体でいることで自然な会話につなげることができます。無理に会話を作ろうとしないことが1番大事だと思います。

40代前半/医療・福祉系/女性

上手に会話を続ける事を考えると話ができなくなるので、話したい事を話すだけでOK!

付き合って日がたってもなかなか話が弾まず、何を話していいかわからないままでした。

少しでも相手の事を知ろうと思いろいろ話かけていたら質問ばかりになってしまい、話すというより質疑応答のような雰囲気になってしまった。

ですがこれが良いほうに転がり、彼がどんな事が好きかがわかり話が弾むようにいなった。彼も私にいろいろ聞いてくれて付き合いたてのあの沈黙がうそのよう、沈黙しても嫌な雰囲気にならなくなりました。

30代前半/専業主婦/女性

会話も大切だけど、無理せず違う方法のコミュニケーションもある

付き合い始めの頃は、お互い緊張したり、遠慮して会話が続かないこと…ありますよね?でも、それでいぃんじゃないかな?って思います。

無理して会話を続けると楽しいはずが、帰りには疲れてしまったり、余計なことをいってしまったり、聞いてしまたりすること、あると思うんです。話したい時に、話したい人が話せばいいんです。

無理をせずに、会話が続かなかったら、ただ手を繋ぐといった違うコミュニケーションを取ればいいんじゃないかな?と思います。

40代前半/不動産・建設系/女性

無理に話題を見つけようとしない

無理に話題を見つけようとしないことが、会話を続ける方法だと思います。あとは、相手が話す内容に乗っかってそこから広げると話が盛り上がったり、話しやすいです。

たまに沈黙にも慣れて気を使わない関係が良いと思うんで、まずは自然体でいることを意識です!

20代後半/サービス系/女性

会話だけが全てじゃないと割り切ってプレッシャーを感じない

会話がなくても、仲良く過ごすことはできると思います。会話をしなきゃというプレッシャーがなければ会話自体も自然になり、結果的に会話が途切れない関係になってくるものです。

会話が多いだけが全てじゃない!という割り切りが大切かと思います。

30代前半/医療・福祉系/女性

【2位】聞く姿勢を持つ

聞く姿勢を持つ

自分の話ばかりをするのではなく、相手の気持ちにもきちんと耳を傾ける

付き合いたて、または付き合う前の段階から彼の趣味に興味を持つことが大切だと思います。

基本的に男の人は自分の話を話したがるし、話を聞いてくれるだけで嬉しいと思います。そして話をしっかり聞ける事が彼女さん自身の印象にも繋がっていくと思います。

20代後半/サービス系/女性

まずは聞き役。次に頼る姿勢で解決!

話好きの方なので、彼の機嫌が良ければ話につまる事はありません。趣味の話から、スポーツ、パソコン、スマートフォンと、専ら聞き役となりますが、受け答えが彼の考えていることと少しでもずれると、とたんにだんまりになります。

そうしたら仕切り直し。相談したいことがあるんだけどと別の話題に乗り換えます。たいした悩みでもないけれども、相談に乗ってもらいます。頼られるのも嬉しいらしく、また、会話が始まります。

50代後半/サービス系/女性

相手に興味を持って聞く聞く聞く!

まずは自分が主体的になって話すのではなく、相手に興味をちゃんと持ってますよ、の意思表示のためたくさん質問をします。

質問しすぎても相手がびっくりしちゃうので、1つの会話を膨らますようにして話を掘っていくようにしています。すると相手も自分の話ができるのが楽しくなってきて、たくさん話してくれるようになって雰囲気が良くなりました。

20代後半/IT・通信系/女性

「話す」事を意識し過ぎず、「聞く」事を意識すると会話が続く

やはり無言の沈黙というのは良い印象がなく、恋人と付き合い初めのころは「何か話さないと…」と、そればかりを気にしていました。

無理に話を考えると、疲れてしまい折角の恋人と一緒に過ごせる時間が楽しいものではなくなってしまいました。

そこで、話すことを意識せず聞き役にまわってみると、以前よりスムーズに会話が弾むようになりました。焦って無理に話そうとすると失敗の原因になるのだな思い反省しました。

20代後半/フリーター/女性