彼女と付き合っていると、時には「気まずい…」と感じる時期になることもありますよね。一度気まずい状態になってしまうと連絡も取りにくく、仲直り出来ない空気になってしまうことも多いです。
でも、大好きな彼女だからこそ、たとえ気まずいと感じる時があってもなるべく早く仲直りをして、また仲良しなカップルに戻りたいと願う男性も多いはず。
この記事では、男性100人による彼女と気まずい状態になった時の仲直り方法を体験談と共にご紹介しています。
目次
彼女との気まずい雰囲気を改善した方法ランキング
まずは、彼女との気まずい雰囲気を改善した方法ランキングからご紹介していきましょう。
famico編集部が行った『男性100人に聞いた彼女との気まずい雰囲気を改善した方法』によると、1位は『しっかり話し合う』、2位は『スキンシップを取る』、3位は『テレビや映画を観る』という結果に。
ランキングの詳しい内容は下記となっています。
男性100人に聞いた彼女との気まずい雰囲気を改善した方法
男性100人に聞いた彼女との気まずい雰囲気を改善した方法では、1位の『しっかり話し合う』が約24%、2位の『スキンシップを取る』が約21%、3位の『テレビや映画を観る』が約18%となっており、1~3位で約63%を占める結果となりました。
それでは、項目別で彼女との気まずい雰囲気を改善した方法を体験談と共にご紹介していきましょう。
【1位】しっかり話し合う
感情的にならず、とにかく彼女に寄り添い話を聞く!
初めてのケンカでお互いが黙ってしまい、非常に気まずい雰囲気になったことがありました。
ちょっとでも怒ったりイラッとした雰囲気を察すると彼女は黙ってしまうので、感情的にならないよう常にコントロールしています。
万が一ケンカになってしまっても、黙ったり感情的になったりせずどうしたいと思っているのかをしっかり寄り添って聞くようにしています。
20代後半/メーカー系/男性
思いきって話をしてお互いを理解する
私たちカップルは気まずくなると最初は黙りこみますが、どちらかが必ずなぜ気まずくなったかを話し合います。
そしてお互いの意見がわかったところで解決策をだしお互い元どおりです。
解決策がなかなか出ない場合もありますが、相手の気持ちを聞くことでお互いの仲がより深まります。
20代前半/不動産・建設系/男性
彼女のいいところを褒め、自分の欠点について相手に謝る
彼女と気まずい雰囲気になった時には、自分にも非があることが多いため、まず自分なりにいけない所をまず謝るようにしています。
あと相手の好きなところや良いところを褒めるようにしています。やっぱり褒めると彼女も喜んでくれ、その後は元の雰囲気に戻ります。
20代前半/大学生/男性
些細なことでも、しっかりと彼女と向き合ってみる
彼女と同棲をしていることもあり、些細なことで空気がぐっと悪くなることを感じることがあります。
お互いの間に気まずく悪い空気があるためか、どうしても一言余計になってしまうこともあります。そんなときに「怒っている?」と聞いても「なんで…?」とまずい空気がビシビシ伝わってきます。
そうなったときは、とにかく彼女と文字通り「向き合って」話し合います。
なるべく話すときの「トーン」や「言い回し」などを気を付けながら何時間かかってもとにかく話し合います。
気が済むまで、しっかり話して「何に対して不満があるのか?」をきちんと明確に「お互い」するようにしています。
気まずい雰囲気が解消されてお互いに居心地の良い距離になる様にとにかく精神的にも物理的にも「向き合う」ことを大切にしています!
20代前半/IT・通信系/男性
お互い冷静かつ大人になって話し合う
ケンカしたまま帰ってしまうと連絡も返ってこなかったり状況が悪化することが多いので必ずその場で解決します。
どうしても譲れないことがあるときでも、こちらの意見を一方的に押し付けることはせずに妥協点を探すようにしています。
冷静に考えれば、そんなにこだわることでもなかったり彼女のしたいようにしてあげることで、うまくいくことも多いと感じています。
当然ですが、お互いケンカをしたいとは思っていないのでどちらか一方が大人になれば大きな問題にはならないですし、解決できることだと思っています。
20代後半/メーカー系/男性
【2位】スキンシップを取る
話しかけまくり、スキンシップをとる
同棲中の彼女と気まずい雰囲気になると1日はおろか、2~3日は口をきかないことが多々ありました。
そんな時はなんでもいいから話しかけまくり、スキンシップを取りまくりなんとかして笑わせます。
一度笑ってくれたら許した合図です。それで仲直りをします。
20代後半/メーカー系/男性
甘えるor甘えられる雰囲気を作る
喧嘩したときにはお互いに気まずい雰囲気になり、どちらからも話しかける雰囲気にならないことが多くありました。
そのような時には、例えば少し甘えてみたり。甘えられるような雰囲気を作ってみることで、喧嘩していてもそのまま何もなかったように過ごすことができています。
20代後半/IT・通信系/男性
メールではなくSNSを使うようにした
メールに1週間以上返信がないことがあります。
他愛ない会話ならともかく具体的な日時調整の場合でも連絡が取れないことがあり、こちらもつい苛ついていました。
しかし、そもそも、今若い人は「メール」など使わないのですね。SNS(主にTwitter)で連絡を取るようにし、あるいは「メールを送ったから見ておいて」の一言をSNSで送るだけでも返信率が上がりました。
30代後半/不動産・建設系/男性