彼氏が嫉妬深い…同じ経験を持つ女性100人の上手な対処法

彼氏,嫉妬深い

彼氏と付き合っていると、段々と彼氏の嫉妬深さに疲れてきてしまう事ってありますよね。喧嘩も多くなってきて困ってしまう事も…

普段は大好きな彼氏だからこそ、嫉妬深い彼氏に上手に対応して円満に付き合っていきたい女性も多いのではないでしょうか?

この記事では、同じ経験を持つ女性100人による彼氏が嫉妬深い場合の対処法を体験談と共にご紹介しています。

嫉妬深い彼氏の上手な対処法ランキング

まずは、嫉妬深い彼氏の上手な対処法ランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『女性100人に聞いた嫉妬深い彼氏の上手な対処法』によると、1位は『彼氏を安心させた』、2位は『好意を繰り返し伝えた』、3位は『連絡を心掛けた』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

女性100人に聞いた嫉妬深い彼氏の上手な対処法

女性100人に聞いた嫉妬深い彼氏の上手な対処法では、1位の『彼氏を安心させた』が約26%、2位の『好意を繰り返し伝えた』が約21%、3位の『連絡を心掛けた』が約20%となっており、1~3位で約67%を占める結果となりました。

それでは、項目別で嫉妬深い彼氏の上手な対処法を体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】彼氏を安心させた

彼氏を安心させた

不安材料を取り除いてとにかく相手を安心させる

とにかく相手を安心させるが1番に頭に置いています。

例えば、出かけた時にその時の写真を送ったりとか、必要最低限の異性の友達は
作らないようにしていたり。

連絡先も少なくしてとにかく不安にさせないようにしています。

20代前半/専業主婦/女性

遊んでいる最中に写真を送ったり、別日にしっかり彼氏と過ごす時間を確保し対処した

女友達や職場の先輩や同僚とご飯を食べに行く時も彼氏に嫉妬されることがありました。たまに機嫌も悪くなってしまう時もあり、そのことがきっかけで喧嘩をすることもありました。

このままではいけないと思い、きちんと話を聞いてみると異性がいないか、変な男に引っかからないかなど不安からくるものと単純に羨ましいとのことでした。笑

聞いてからは、支障がでない範囲で食事や遊びに行った際の写真を送り、安心してもらえるようにしています。また、別日に彼氏と過ごす時間をしっかりとるようにしています。

20代後半/医療・福祉系/女性

自分の両親によく会わせるようにしている

彼と付き合ってある程度経つと両親に会わせるようにしました。結婚を前提に付き合っているのはあなただよという安心感を彼に与えようという意図です。

嫉妬深い彼氏からすると「両親に会わせてくれるほど真剣に向き合ってくれているんだ」と思ってくれる可能性もあると思うので、それ以降安心して束縛や嫉妬は減ったような気がします。

20代後半/自営業/女性

嫉妬される前に細かく事前報告した

私が彼の嫉妬深さに悩んだのは、大学生の頃です。

「今なにしてる?」といった彼からの連絡に1時間も返信できずにいると、一週間ほども機嫌を損ねてしまうのでした。

そこで私は「事前報告を徹底する」ことを心がけました。具体的には、予定の分かっている日は朝起きた時に「今日は◯時から◯時まで◯◯さんと◯◯をするので、連絡できるのは◯時になるよ!」と詳しく連絡しておくのです。

これをするようになってからは、彼からの鬼のような連絡も軽減し、「返信しなきゃ!」と焦ることもなくなりました。

30代前半/サービス系/女性

彼氏が優先だと言葉や行動で表現するようにした

学生時代の友人男女4人で出かけることが多かったのですが、プールに行くことになった時に彼が許してくれませんでした。

彼と出会う前からの友人だし、男友達にも彼女がいる事も伝えました。行く前と帰りにもきちんと連絡する旨を伝え、プールの帰りに彼と会うことを条件に許してもらいました。

30代前半/サービス系/女性

ずっと一緒にいたいけど、友達付き合いも大事にしたいことを理解してもらった

今の彼とは本当に気が合い、2人でいてもとても自然に過ごせるので、無人島に行っても何の不自由もないくらいだと思うくらいです。嫉妬心を除けば…

今、実際に生きている世界はいろいろな人との関係もあって成り立っているので、友達付き合いもおろそかにしたくないことを話して理解してもらいました。

その時は、できればあなたとずっと一緒にいたいことを丁寧に伝えて、離れていてもいつも頭にあなたの存在があると伝えました。

30代後半/マスコミ系/女性

嘘はつかずに全て教えました

少しでも嘘をつくと、さらに嘘を重ねなきゃいけなくなり、最後にはぼろが出てしまうので、付き合い当初から全てをさらけ出しました。

また、大勢でも異性がいるだけでその人との関係を聞かれたりもしたので、その彼氏と付き合っている頃は異性の友達とはなるべく会わないようにして嫉妬の原因をなくしていました。

30代後半/フリーター/女性

彼人との時間を多く過ごすようにした

女の子の友達と遊ぶときに関しても、「誰と遊ぶの?」としつこく詳しく情報を教えないと遊べないような状況が続いていました。

なので、女の子との遊びの約束も友達に説明をして2ヶ月くらい何も入れないようにして、彼氏をその期間は優先して行動するようにしました。その2ヶ月多くの時間を過ごすことができたので、それからは女の子と遊ぶ約束を入れても問題なく過ごすことができるようになりました。

付き合い始めたばかりで恋人どうしのような時間を過ごしたいという思いが強かったための嫉妬だったようで、2ヶ月の優先期間で恋人なんだという実感ができるようになったのが良かったのではないかと思います。

付き合いはじめは、色々不安に思ってしまうようなタイプの人には安心感のようなものを感じれる時間が必要なのではないかと思います。

20代後半/IT・通信系/女性

【2位】好意を繰り返し伝えた

好意を繰り返し伝えた

貴方以外に恋愛感情を抱くことはないととにかく説得した

よく彼氏と彼氏の友達と私で一緒に遊んだりすることがあるのですが、私と彼氏の友達の話が盛り上がり、楽しそうに2人で話をしているとムスッとした顔をして場の雰囲気を壊すことが多々あるので、後日2人で話をすることにしました。

「私は、3人で遊んでいるのに貴方とだけ楽しむことは出来ない」「話されるのが嫌ならば、今後私を誘わずに2人で遊べばいい」「貴方にしか恋愛感情を抱くことはない」とひたすら説得しました。

そうすると彼氏は「確かに誘ったのは俺だし、すぐ不機嫌になって場の雰囲気を壊すような事をするのは悪いと思ってる。でも、あんなに2人で盛り上がってると、話に入りづらくて…」と言っていたので、私もよく考えてみれば、話を振ってあげたりしてなかったなと少し反省…

「話に入る隙間をなくしてた所はあったと思うから、それは私もごめんね」と謝り、今後は話を振ったり皆が楽しく話せる雰囲気を皆で作ろうとの事で解決しました。

20代前半/専業主婦/女性

私はあなたしか見ていないから心配しないでと繰り返し伝えた

私は誰とでも打ち解け合える性格で、男女問わず話すときにはニコニコしてしまいます。それを見ていた彼は、自分だけにその姿を見せてくれている訳では無いことに少し不満気でした。

そこで彼にしか見せない自分を作り、自分にはあなたにしか見せないこういう部分があるんだよと繰り返し伝えました。

また、会話の中でも「○○君って頼りになる。」などと言い、彼には自分がいないと駄目なんだと思ってもらえるようにしました。

すると、彼も段々自信が付いてきたようでそのような嫉妬をする事はなくなりました。

20代前半/金融・保険系/女性

自分が彼のことを大好きであると理解してもらうように努めた

20代前半のころに付き合っていた彼は大学生の彼は、かなり嫉妬深いタイプでした。

当時わたしはすでに社会人だったため、会社の付き合いなどで断れない飲み会も多く、その度に言い合いになっていました。

どうしてそんなに嫉妬が強いのかと私なりに考え、根本的に彼は私のことを信頼していないから、飲み会の場に男の人がいるだけで不安になるのではと思うようになってからは、ゆっくり時間をかけて信頼関係を築いていくしかないと思いました。

それからは根気強く彼に【なぜその飲み会に行くのか、相手は上司や同僚であり、男女の関係になることはない】ことを説明し、なにより大事なのは彼であるということをしっかり口にして伝えました。

何年かそういったことを繰り返し、いかに彼が好きかをきちんと伝えたことで彼も少しは安心してくれたようで、会社の止む負えない飲み会などの理解はしてくれるようになりました。

20代後半/サービス系/女性

相手が自分にとって特別だという事を日々伝えた

学生時代の彼氏が携帯を触っていれば「誰と連絡してるの?」と聞いてきて、食事に行ってウェイターさんにお礼を言えば「今の人良い人だったよね、ああいう人タイプ?」などグチグチと嫉妬深い彼氏でした。

その彼氏の事が大好きだったので疑われている事が悲しくなり、彼氏にお礼を言う時はほかの誰に対するよりも心を込めたり、彼氏にだけかける優しい言葉を頻繁に言う(そういう所が大好きだよ、誰よりも好きだよなど)彼が特別だということを伝え続けました。

そのうち相手も愛情表現を嫉妬の言葉ではなく、好きやありがとうなどで表現してくれるようになったので解決したのかなと思っています。

30代前半/専業主婦/女性

まずは受け入れて、時間を掛けて愛情を示す

昔付き合っていた彼氏の嫉妬深さは常識外れなものでした。

私は夜勤のある仕事だったのですが、夜勤中にも実は男と会ってるんだろ?と何度も着信があったり、少しでも連絡が遅れたり、彼氏の仕事の休憩中に連絡を返すのが遅くなったりするとすぐに電話がきて男といるんだろ?と怒られていました。

そんなことくらいで…と思いましが、私も以前に付き合っていた人に嫉妬深くなった経験があり気持ちは分かっていたので、まずは彼の全てを受け入れるところから始めてみました。

本当に彼以外の人とは何もないこと、心配することはないことを丁寧に伝えたことで嫉妬は徐々に減ったように感じます。

30代前半/医療・福祉系/女性

偽りなく話をして愛情を伝えた

同年代よりも年上に可愛がられることが多く、会社の上司にもよく食事に連れていってもらいました。

既婚者でお互い感情は全くなくお酒を飲ませて頂いていましたが、彼はそんな上司にも嫉妬。上司には彼氏がいることも、食事中に彼の話をしていることも偽りなく何でも彼に話をし、不安を抱かせないようにしました。

私にとって一番大切なのが彼であると誠意をもって伝えたら納得してくれました。

30代後半/専業主婦/女性