彼女の束縛がひどい…同じ経験を持つ男性100人の対処法

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彼女との付き合いがある程度長くなれば、「彼女の束縛がひどい…」と、思い悩む時期もありますよね。時には束縛の内容が辛いため別れたくなってしまう事も…

普段は大好きな彼女だからこそ、彼氏として上手に対応をして束縛をしない彼女になって欲しいと思う男性も多いのではないでしょうか?

この記事では、同じ経験を持つ男性100人による彼女の束縛がひどい場合の対処法を体験談と共にご紹介しています。

彼女の束縛がひどい時の対処法ランキング

まずは、彼女の束縛がひどい時の対処法ランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『男性100人に聞いた彼女の束縛がひどい時の対処法』によると、1位は『素直に伝えた』、2位は『話し合いをした』、3位は『彼女をより理解した』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

男性100人に聞いた彼女の束縛がひどい時の対処法

男性100人に聞いた彼女の束縛がひどい時の対処法では、1位の『素直に伝えた』が約30%、2位の『話し合いをした』が約28%、3位の『彼女をより理解した』が約21%となっており、1~3位で約79%を占める結果となりました。

それでは、項目別で彼女の束縛がひどい時の対処法を体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】素直に伝えた

素直に伝えた

最近ちょっと束縛がきついと正直に伝えた

彼女がかなりの束縛するタイプでした。ラインの返信は10分以内と、彼女はかなり控えめに設定したようですが、さすがに厳しいところがありました。

恐る恐る「最近ちょっと束縛がきつくて辛い」と言うと、意外とあっさり彼女もわかってくれたので良かったです。やっぱり自分が辛いというのが大事だなと思います。

20代後半/IT・通信系/男性

自分がどう思っているかを正直にきちんと伝えた

まずきちんと彼女に話をすること。このときに、相手に対して束縛されたことで何が辛かったかを正直に話すようにしました。

彼女は束縛する理由を言ってきましたが、それは否定しないようにしました。同調して、そこまで自分自身のことを好きでいてくれてることに感謝しつつ、彼女には逆の立場になったらどうかを話してみました。

逆の立場で考えることで彼女なりに理解してくれたようで、以前よりは束縛も減りました。

20代後半/フリーター/男性

辛かったので正直に自分から言った

いつどこにいても、一緒にいないときは常にLINEが鳴り響き。「いまどこにいるの?」「誰と一緒なの?」等、24時間常に監視されているようでした。

さすがに我慢できなくなり正直に伝えましたが、「納得できない!私はあなたのことが好きだから気になってしょうがない!」と言われました。

直そうとかっていう考えがなかったようなので、少し距離を置きました、そうしたら彼女の方もいやいや納得してくれたので、時には距離を置くことも大事なのだなと実感しました。

距離を置いたら、10円ハゲもなくなりました。笑

20代後半/サービス系/男性

傷つけないようにメールで思っていることを伝えた

異性の友達と遊ぶのもダメだし連絡を取るのもダメでした。付き合いたてはそこまで気にしていなかったけれど、段々とそれが嫌になりLINEで思っている事を伝えました。

話を聞くと向こうが初めて付き合ったのもあり、上手く伝えられず心配が空回りしたそうです。そこでお互いの気持ちを理解して、その後はストレス無くお付き合いできました。

20代後半/フリーター/男性

【2位】話し合いをした

話し合いをした

遠回しに束縛の事を話して時間が解決するのを待った

彼女とは同棲をしています。それなのに休日も一緒に居たがるので、友達とあまり遊びに行けなかったり、異性との連絡はもちろん、連絡先まで消すように言われたことも多々…。

恋愛に対する価値感が違う、というより彼女は自分の意思を曲げない性格なので、あまり私からはモノを言えなかったんですけど、この悩みは時間が解決してくれました。

同棲にも慣れ、お互いの気持ちに余裕ができたので以前より彼女とうまくいくようになりました。

20代前半/メーカー系/男性

これ以上束縛し続けるなら付き合えないと伝えた

仕事中でも朝でも夜でも2時間おきに電話かLINEで居場所を言わされ、友達と飲みに行く場合も「誰と、いつ、どこで、何時に帰るか」を彼女に説明して納得しないと行かせてくれない、飲んでいる最中でもLINEで画像を遅らせたり、抜き打ちでビデオコール。。。

正直束縛が激しく精神的に疲れていました。また、仕事柄取引先と仕事の後夜食事に行く機会が多く、それに対しても毎晩愚痴を言われる始末。

なので彼女に対し、「束縛してくれるのはうれしい反面、それによって友達とのつながりも薄れ、特に仕事上の付き合いに対しても文句を言われると仕事にも支障が出てくる、これ以上は我慢できないから別れよう」と伝えました。

ただ彼女も好きだからこそ気になるし、我慢ができなくなると本音を語ってくれました。それからお互いルールを決め妥協しあうことで、束縛はなくなりませんでしたが、以前ほどではなくなり、今もうまく付き合うことが出来ています。

30代前半/流通・小売系/男性

何度も話し合い、お互いの愛情を深めた

束縛は愛されてる証で、それ以外はルックスも性格も最高の彼女だったからある程度は我慢していましたが、さすがに仕事中も連絡し、返信しないと怒るのはつらかったです。

しかし、ちゃんと話し合って仕事中は連絡をしないことを約束し、連絡も時間帯などを配慮して行ってくれるようになり、よりお互いの愛情が深まるようになりました。

30代後半/サービス系/男性

話し合って妥協点を探した

彼女の一人暮らし中の部屋での半同棲状態が続き、実家との距離も離れていないのに帰るなどは必ず許可が必要でした。

また、仕事の終わりなども実家ではなく彼女の部屋に帰ることが当たり前のように伝えられ、精神的に窮屈でした。

自分はサービス業をしていることもあり、人と話さない時間や、自分の時間をつくりたいという思いもあり、話し合いを提案しました。

彼女は納得はしていないものの、少しずつ妥協をしてくれるようになり、話し合うことで若干ですが自分の時間を作れ、相手に対して、余裕や優しさを持って接することが出来るようになってきたと思います。

自分の意見だけを話すのではなく、相手の意見も聞きつつなので、お互いの気持ちをちゃんと話すことで、また少し一緒にいる時間が心地良いものになるのかなと思いました。

20代前半/サービス系/男性