彼氏といつも仲良しでいたい!彼女100人が実践する秘訣とは

彼氏,仲良し

大好きな彼氏とは、なるべくいつでも仲良しでいたいですよね。時には喧嘩をしても、仲良しでいる状態をキープしていたいと考える女性も多いのではないでしょうか?

彼氏と長続きするためにも、世の中の仲良しカップルの彼女が実践している秘訣があれば真似をしたいと考える方も多いはず。

この記事では、仲良しカップルの彼女100人による彼氏といつも仲良しでいる秘訣を体験談と共にご紹介しています。

彼氏と仲良しでいる秘訣ランキング

まずは、彼氏と仲良しでいる秘訣ランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『女性100人に聞いた彼氏と仲良しでいる秘訣』によると、1位は『喧嘩に上手に対応する』、2位は『不満は伝える』、3位は『思いやりの気持ちを持つ』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

女性100人に聞いた彼氏と仲良しでいる秘訣

女性100人に聞いた彼氏と仲良しでいる秘訣では、1位の『喧嘩に上手に対応する』が約22%、2位の『不満は伝える』が約20%、3位の『思いやりの気持ちを持つ』が約13%となっており、1~3位で約55%を占める結果となりました。

それでは、項目別で彼氏と仲良しでいる秘訣を体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】喧嘩に上手に対応する

喧嘩に上手に対応する

喧嘩の最後は必ずお互いが謝る

喧嘩はいつもしてしまいますが、毎回最終的にはお互い必ず謝ります。

最初はどちらが悪くても、喧嘩しているうちにエスカレートして酷いことを言ってしまったりして結局お互い様になるので、必ず両方が謝るようにしています。

20代後半/自営業/女性

ケンカになりそうになる前に解決させる!

8年間付き合っていますが、大きなケンカをしたことはほとんどありません。

遠距離恋愛が長く、一度ケンカになったら長くなってしまう恐れがあるため、ケンカにつながりそうになる前に電話で話すようにしています。

LINEやメールなどの文章だと感情がうまく伝わりにくく、お互いに思いが食い違ってしまう恐れがあるため直接声で感情を伝えるのが一番だと思い、そのようにしています。

20代後半/金融・保険系/女性

喧嘩をしても長引かせず潔く謝る

私達カップルはよく喧嘩をする方だと思います。しかし、喧嘩をしてもどちらかが潔く謝るので切り替えが早く長引きません。

お互い長引かせたくないので、悪いと思った方が謝ります。なので喧嘩は多いですが、結果的にとても仲良しです。

30代前半/医療・福祉系/女性

喧嘩は絶対にうやむやにしない

同棲しているため、喧嘩はしょっちゅうしています。笑

しかし、お互い意地を張らずに相手のどこに怒ったのか、今後どうして欲しいのかなどをしっかり話し合います。

うやむやのままということは絶対に無いため、ストレス無く一緒に過ごせており、とても居心地がいいです。

20代前半/大学生/女性

空気が悪くなればお互いの共通の好きなものの話をする

私たちは出会って8年目ですが、喧嘩をしたことがありません。

些細な一言にイラッとして空気が悪くなることはありますが、そんな時はお互いが大好きな犬のyoutubeや近くにペットショップがあれば入ります。

自然と笑顔になってしまうので、それ以上の喧嘩に発展しなくなります。

20代後半/医療・福祉系/女性

喧嘩はその日のうちに解決!

喧嘩をしないカップルってなかなかいないと思います。むしろ喧嘩して当然。なぜなら元々は他人なんだから!

喧嘩をすればお互いの思いとか、人間性がわかります。だから喧嘩は大切なことだ思っています。

でもいつまでもいつまでも同じことで喧嘩をしていても、お互いしんどいだけ。私たちカップルは可能な限り、その日の喧嘩はその日のうちに話し合う!ことを大切にしています。

20代後半/メーカー系/女性

喧嘩したことで話し合ってもわかってくれそうにない時は、潔く諦める

女性の思いやって欲しいと言う気持ちは、男性には分かってもらえないことだと割りきることはとても重要です。

喧嘩の内容について、女性は結果より道筋を重要とし、男性は結果を重要とします。要は、気遣いの言葉をかけててもらえれば、女性は結果が多少そぐわないものになっても幸せと感じるのです。

しかし、そんなことは男性にはわかりません。口だけ優しくしてたらいいのか、そんなのは本当の優しさではない。と。

よって、本当に重要な揉め事以外は、少し話してもだめだと思った瞬間に身を引くことが仲良しの秘訣であり、仲良くできていると思います。

30代前半/金融・保険系/女性

喧嘩をしたら、握手できちんと仲直り!

喧嘩というほどの喧嘩はしませんが、お互い言い分はあるので、話し合いはします。

一通りお互いが言いたいこと言ってスッキリしたら、握手をしてきちんと仲直りします。仲直りをしたら、あとは日常に戻る。

毎回の喧嘩を、きちんと仲直りすることが大事だと思います!

30代前半/専業主婦/女性

【2位】不満は伝える

不満は伝える

不満があったらため込まずにきちんと伝える

普段、お互いに不満があっても、ついつい不満をのみこんで、その場をやり過ごしてしまうことがあります。

でもそれは、後々に大きな不満になり、大爆発をおこすのです。そこで、言いづらくても伝えたいことは早めに伝えることにしました。

その後は爆発することが減り、お互いが自分自身を振り返り反省するようになり、いい時間を過ごせるようになりました。

20代後半/サービス系/女性

嫌な事や思った事があったらその場ですぐ言う!

以前付き合っていた彼とは嫌な事があっても自分一人で溜め込んで相手に言えず、それが積もりに積もって爆発してしまいました。

今の彼とはお互い嫌なことは嫌とはっきり言い、なぜ嫌なのか話し合う様にしています。その為、思っている事が言えてストレスもなく仲良しでいられています!

20代前半/サービス系/女性

嫌なとこが見えたら良いところを思い出しつつもちゃんと指摘

ほとんど喧嘩はないのですが、一緒にいる時間が長いと嫌な部分もたくさん目につきます。

その時は、その都度不満を2人で話し合い問題点を見つけます。相手が明らかに悪い時はきちんと嫌だったのは何故かを伝え、そのかわり良いところはここだよと必ず伝えています。

不満をぶつけるだけでなく最後はきちんとフォローをすれば、彼もそこまで嫌な気分にもならないし私もいいとこもたくさんあるなと気づきます。今でも続けています。

30代前半/医療・福祉系/女性

言いたいことがあるときはきちんと言って不満を溜めない

不満や不平を溜め込まないことが仲良くいられる秘訣だと思います。

溜め込んでいてはいつか爆発します。なので、不満に思ったときはきちんとその場で伝える、そこで話し合うということをしてきました。

きちんとお互い納得するまで話し合うことが大切です。

30代前半/サービス系/女性

不満が溜まる前に思ったことを言葉にして伝えること

付き合い始めのころ、私は察してほしいタイプでしたが、彼は言われないと分からないタイプでよく行き違いをしてケンカになっていました。

思ったことを具体的に言葉にして伝えるようにすると、行き違いがなくなりケンカになることも減りました。

「疲れたから休憩したい」「記念日はお祝いしてほしい」「歩くスピードを合わせてほしい」など、当たり前のようなことでもお願いとして伝えるようにすると、お互い不満がたまらず円満にいくようになりました。

30代前半/専業主婦/女性

嫌なことがあれば、その場で隠さずしっかりと言う!

付き合って2ヶ月は嫌なことがあっても我慢できたり、彼氏が我慢していたりして平気だったのですが、3ヶ月ほど経つとお互い慣れてきたことや我慢しきれなくなり1度大きく揉めてしまいました。

それからは嫌なことがあったりした時には、その場で隠さずしっかりと言うようにしてから揉めることはなくなりました。

20代前半/医療・福祉系/女性

嫌な事があったらすぐ連絡をする

相手に嫌なところがあれば、または、治してほしいところがあれば、すぐに書面のメールで連絡しています。

いつ、どんな時に、なぜなど言った事を忘れないようにするためです。書面で残すと後から履歴がみれて反省できたりするのでよかったです。

30代前半/公務員・教育系/女性

不満が募った時は手を繋いで話す

多忙な彼とお付き合いを始めてから半年、なかなか会えない事から同棲を始めました。

忙しすぎて家に帰るのは寝るためのような生活で、週末もなかなかゆっくり過ごせません。寂しさからイライラしてしまい何度も喧嘩になりました。

喧嘩がしたいわけではないので、それを伝えるために手を繋いで話してみると何故か不思議とカッカせずに素直に思いを伝えられる事に気づきました。それからは、何か言いたいことがある時や少し不満に感じたことも、隣に座って手を繋いでから話すようになりました。

イライラが伝染することもなく、お互い優しい気持ちで話し合えるようになってからは、喧嘩することもほとんどなくなりました。

30代前半/医療・福祉系/女性