彼女と付き合っているのにも関わらず、彼女の些細な言動や仕草からどうしても不安になる時ってありますよね。
彼女自身に特に問題がないのであれば、なるべく早く不安な気持ちを解消して彼氏として自信を持ちたいと思っている男性も多いのではないでしょうか。
この記事では、同じ経験を持つ男性100人による彼女に不安になる時の対処法を体験談と共にご紹介しています。
目次
彼女が居ても不安な時の対処法ランキング
まずは、彼女が居ても不安な時の対処法ランキングからご紹介していきましょう。
famico編集部が行った『男性100人に聞いた彼女が居ても不安な時の対処法』によると、1位は『素直に打ち明けた』、2位は『話し合いをした』、3位は『彼女の気持ちを聞いた』という結果に。
ランキングの詳しい内容は下記となっています。
男性100人に聞いた彼女が居ても不安な時の対処法
男性100人に聞いた彼女が居ても不安な時の対処法では、1位の『素直に打ち明けた』が約22%、2位の『話し合いをした』が約21%、3位の『彼女の気持ちを聞いた』が約15%となっており、1~3位で約58%を占める結果となりました。
それでは、項目別で彼女が居ても不安な時の対処法を体験談と共にご紹介していきましょう。
【1位】素直に打ち明けた
彼女に自分の立場だったらどう思う?と直接はっきり伝えた
もともと彼女は友達が多く、誰からも好かれる人でした。
ただ、私は学生、彼氏は社会人だったため環境が異なり、私はバイトにも忙しかったので会うのはいっしょに住んでいた家くらい。そんな時に私が家に帰るのが遅いため、彼女はその間友達と飲みに行ったり遊び放題。
そして不安になった私は、「自分がもし同じことされたら不安にならない?私はお互いサポートできる関係がいいから、もう別れてもいいと思ってる。」と伝えたところ、その日から家に帰ったら彼女がご飯を作って待っていてくれるようになりました。
20代後半/メーカー系/男性
正直に元カレの話をする真意を聞き、不安になることを直接伝えた!
付き合ってまだ1ヶ月しか経っていない頃に、私の不安が爆発しました。
理由は付き合った当初から元カレとの話をあまりにも彼がしてくるので、まだ未練があるのではないかと思い不安が募ったからです。
彼は元カレと4年もの月日付き合っていたので尚更でした。そこである日、正直に彼氏の話をされると不安になるということを伝えました。
それ以降、彼女はその話をなるべく控えてくれるようになりましたし、まれに話す時でも嫌になったらごめんなどの前置きを入れてくれるようになり、伝えて良かったと感じています。
20代前半/大学生/男性
何が不安なのかを伝えてみた
彼女が仕事に集中したくて同棲を解消した時に、会う頻度も極端に減ることが分かっていました。
毎日会っていたぶん寂しくなることが不安と伝えたら、今まで以上にラインをこまめに返してくれたり、会えた時はとことん幸せにしてくれるようになりました。
20代前半/サービス系/男性
【2位】話し合いをした
会えない時にはテレビ電話をしてみた
彼女と三年付き合ったころ、なんだかマンネリ気味で会う回数も減っていました。
もしかしてほかに誰かいるのか?疑いだしてしまい、疑心暗鬼になっていました。電話も向こうからよくしてくれたのにめっきり減ってしまい…
そんな時に今までしたことのないテレビ電話をすることにしました。テレビ電話をすると彼女の表情もわかり、刺激もあり、ただマンネリだけではなく仕事で疲れているということがわかりました。
顔を見て話すことで、不安は少し薄れました。
30代後半/サービス系/男性
とにかく話し合いをしてお互いを理解した
彼女が自分のことを本当に好きか不安になった時には、とにかく彼女の話を聞いて、なにが不満かなど吐き出して、お互いが納得いくまで話し合います。
そのことで今まで気になっていたことや直してほしいことを知ることができ、交際を続けていけました。
30代前半/医療・福祉系/男性
話し合って不安を解消した!
彼女と付き合い始めて3ヶ月目の頃に、彼女からの返信が少なくなりデートの回数も極端に減った時期があり、「嫌われたかもしれない」と不安になったことがありました。
しかし、いくら考えても仕方ないので彼女に正直に打ち明け話し合うことで、現状と気持ちの把握をすることが出来て乗り越えることができました。
20代前半/商社系/男性