普段は優しい彼女でも、喧嘩をしたときや怒っている時、不機嫌な時などに怖いと感じる時もありますよね。
あまりに彼女が怖いと思ってしまう状態が続くと別れも考えなくてはなりませんが、原因や解決法があれば知りたい男性も多いのではないでしょうか。
この記事では、同じ経験を持つ男性100人による彼女が怖い時の対処法を体験談と共にご紹介しています。
目次
彼女が怖い時の対処法ランキング
まずは、彼女が怖い時の対処法ランキングからご紹介していきましょう。
famico編集部が行った『男性100人に聞いた彼女が怖い時の対処法』によると、1位は『原因を見つけて対処する』、2位は『素直に伝えた』、3位は『冷静になるのを待つ』という結果に。
ランキングの詳しい内容は下記となっています。
男性100人に聞いた彼女が怖い時の対処法
男性100人に聞いた彼女が怖い時の対処法では、1位の『原因を見つけて対処する』が約19%、2位の『素直に伝えた』が約13%、3位の『冷静になるのを待つ』が約12%となっており、1~3位で約44%を占める結果となりました。
それでは、項目別で彼女が怖い時の対処法を体験談と共にご紹介していきましょう。
【1位】原因を見つけて対処する
ルールを決めてお互いがイライラするような状況を避けた
仕事でイライラしたことがあるのか、仕事終わりに不機嫌な時があり当たってくるのことがよくありました。
何もしていないのにイライラされているとこちらも疲れてしまいますので、仕事の話はあまりしない、この日はしないなどルールを作ることでうまくやっています。
20代前半/IT・通信系/男性
本音を言い合える関係を気付いて、彼女を理解した
初めて付き合った彼女でワクワクしながらバレーボールの試合観戦に行った日のことでした。
お互いバレーボールをしていたこともあり盛り上がりながら試合が終わり凄かったねー!とか、感想を言いながら楽しくまた行こーね!とか言われ楽しかったなって思いながら車で帰ってLINEを見ると、「今日、本当は楽しくなかったんだ」と来ていました。
目の前ではあんなに楽しそうにするのに、スマホの中ではこんなに冷徹に言えるんだと恐怖しかなかったです…
彼女に改めて理由を聞くと、面と向かっては言えなかったからメールで伝えてみたとのことでした。
それ以降はなぜかお互い本音で話せるようになったので、思ったことを直接言い合える関係を早めに気付いておくとよいと感じました。
20代前半/不動産・建設系/男性
なるべく褒めるようにしてご機嫌取りをした
ある時期、彼女が他の女性たちを非難するようになりました。
それも本当に些細なことや、彼女自身がやっているようなことでもお構いなしに非難するようになってしまいました。
私が繁忙期で連絡もかなり遅くなったりしていた時期だったので、精神的に不安定になっていたのだと思います。とにかく彼女をさりげなく褒めるようにしたら段々と落ち着いていきました。
20代後半/メーカー系/男性
原因が自分にあったので二度と同じことはしないようにした
彼女と付き合っている時に、ついつい魔が差して、他の女性と関係をもってしまいました。
付き合っている期間も10年と長く、携帯を暗証番号でロックをしていたのですが、付き合いが長いため、おおよそ暗証番号として使いそうな数字を把握されており、ロックが解除され中身を見られてしまいました。
付き合いが長いと、こんなこともあるのかとゾッとしました。もちろん攻め立てられましたが、どんなに証拠を握られようが認めてしまうと、もっと恐ろしいことになるので、非を認めないことを一貫して、嘘で嘘を塗り固めました。
もちろんそれ以降は悪いことはしていませんが、女性を本気にさせると怖いと思い知りました。
30代後半/医療・福祉系/男性
【2位】素直に伝えた
遠回しに彼女に伝えてみた
付き合っている彼女が友人と電話で話をしているのを隣りにいたのでたまたま聞いていたのですが、口調がとてもキツく、汚い言葉遣いを平気な顔をして普通に話していたので怖かったです。
直してほしかったので、彼女に遠回しにその言葉遣いについて優しく注意してみたところ理解してもらえました。
後から聞くと女友達とは割と普通の会話だったようですが、女同士の会話って本当にこんななのか…と驚きを隠せませんでした。
30代後半/メーカー系/男性
同じことが続くのならば関係を続けることは出来ないと伝えた
バイト先で仲良くなった人がいてラインをしていたら、勝手に携帯をチェックされて浮気をしていると誤解され、毎日携帯のチェックをされました。
それだけであればまだ理解も出来るのですが、私以外の人とはラインをしないで欲しいなと言われ、女友達の連絡先を消されることまで求められました。恐怖です。
好きだから別れたくはないけれど、その考え方を続けるのであれば長くは続かないと思うと伝えて彼女と話し合った結果、彼女も理解してくれました。
20代前半/大学生/男性