優しすぎる彼女と別れたい…経験がある男性100人の対処法

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彼女が優しいことは嬉しいこと。しかし、優しすぎる彼女となると時には別れたいとも考えてしまうものです。

普段は大好きな彼女だからこそ、たとえ今は優しすぎる部分が原因で別れたいと感じていたとしても、出来ることならば別れないで対応する方法を知りたい男性も多いのではないでしょうか。

この記事では、同じ経験を持つ男性100人による優しすぎる彼女と別れたい時の対処法を体験談と共にご紹介しています。

優しすぎる彼女と別れたいと感じた時の対処法ランキング

まずは、優しすぎる彼女と別れたいと感じた時の対処法ランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『男性100人に聞いた優しすぎる彼女と別れたいと感じた時の対処法』によると、1位は『距離を置いた』、2位は『正直な思いを伝えた』、3位は『お互いの時間を持った』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

男性100人に聞いた優しすぎる彼女と別れたいと感じた時の対処法

男性100人に聞いた優しすぎる彼女と別れたいと感じた時の対処法では、1位の『距離を置いた』が約30%、2位の『正直な思いを伝えた』が約27%、3位の『お互いの時間を持った』が約12%となっており、1~3位で約69%を占める結果となりました。

それでは、項目別で優しすぎる彼女と別れたいと感じた時の対処法を体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】距離を置いた

距離を置いた

会う頻度減らして連絡をなるべく取らないように距離を置いた

同じ学校の先輩だったのですが、あまりにも私の我儘を真正面から受け止められ過ぎて、重荷になってしまいました。やがてあまり会わないようにし、連絡も以前よりマメには取らなくなりました。

そんなことを1ヶ月程度続けた頃、彼から連絡があり今後のことを話し合うことを提案されました。そして、話し合いの結果お互いの嫌な所を指摘しあい、良い関係を築くことが出来ました。

30代前半/医療・福祉系/男性

しばらく連絡取り合う回数を減らした

5年付き合っている彼女が自分に対してだけでなく誰に対しても優し過ぎて、自分の事を本当に好きなのかどうか分からなくなったことがありました。

あまりにも頻繁にそう感じることがあるので直接会って話をしたのですが、全く治る様子が見られず…そのため、しばらく連絡取り合う回数を減らしてみたところ、彼女はさほど変わりませんでしたが自分の見方が改善されました。

30代後半/メーカー系/男性

彼女を嫌いになる前に距離を置いた

彼女が優しすぎて、何でも言うことを聞いてくれて物足りないと感じるようになりました。同時に自分優位な立場になっている感が強く、偉そうになってきている自分に嫌気がさしてきて、距離を置いて頭を冷やすことにしました。

会う機会を減らしたことにより、私も優しく接する事が出来るようになりました。お互いの距離感が近すぎていたのが原因だったと感じます。

40代前半/メーカー系/男性

【2位】正直な思いを伝えた

正直な思いを伝えた

正直に気持ちを伝えて自分を頼って欲しいと言った

私の彼女は優しいのですが、優しすぎる……もとい過保護すぎる一面があります。

例えば出かける時なんかもタオルや飲み物などを周到に準備するのですが、すべて自分で持って移動したり、私が喉が渇いたという前に飲み物を出してきたりする等、少しは頼ってくれてもいいのに……なんて思うことがよくあります。

そのため、彼女との関係が彼氏・彼女ではないのかな? なんて思うことがあったりもしました。

先日、彼女に思っていることを伝え、もう少し自分にも甘えてほしいことを伝えたところ、彼女も私の考えはわかってくれたようで、以来は優しいところは変わりませんが、過保護なところはすっかりとなくなりました。

今では優しい彼女として、皆に自慢できる彼女です。

20代後半/メーカー系/男性

直接会って話し合い、別れたい理由を率直に伝えた

彼女は自分の事を最優先に考えてくれる優しい子でした。しかし、それ故にこちらが途中から申し訳なくなってしまい、しんどい、と思ってしまうようになりました。

ずるずる付き合っていてもお互いのためにならないと思い、直接その話を伝え、別れを考えていることを伝えました。

すると、彼女は実際に無理をしていたようで、無理をしないで付き合うようにするから別れないで欲しいと提案されて付き合いを継続しました。

今では以前のように負担に感じることはなく、良い関係性で付き合う事が出来ています。

20代後半/専門コンサル系/男性

自分が嫌だと思ってるところを伝えて、少し距離をおいた

なんでも「いいよ」という彼女に疲れてしまいました。

デートの場所を決めるのも私の行きたいところばかり行くし、食べたいものも私の食べたいものを食べる、私が会いたくないと言えば会わなくなる。彼女の意思は何も無いのか?とうんざりしていました。

このままだと彼女の存在が面倒臭くなると思ったので、私に全て合わせなくていいことと、彼女が何をしたいのか教えてくれないと分からないということを伝え、疲れたので少し距離をおきたいと私から言いました。

彼女はそこで初めて自分の思っていることを言ってくれて、今後どういう関係でいたいかを主張してくれました。やっとお互い言い合えれる関係になり、今はとてもうまく付き合っています。

20代後半/公務員・教育系/男性