彼氏とは長く交際していきたいもの。飽きることなくマンネリや倦怠期とは無縁のカップルで居たいですよね。
特に付き合いたてはいつも一緒に居たいと感じてしまい飽きる速度も速いからこそ、今のうちに彼氏に飽きることがないように対策をしたいと考える女性も多いのではないでしょうか?
この記事では、同じ経験を持つ女性100人による彼氏に飽きることを防ぐ方法を体験談と共にご紹介しています。
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彼氏に飽きるのを防ぐ方法ランキング
まずは、彼氏に飽きるのを防ぐ方法ランキングからご紹介していきましょう。
famico編集部が行った『女性100人に聞いた彼氏に飽きるのを防ぐ方法』によると、1位は『デートの内容を意識する』、2位は『距離感を意識して付き合う』、3位は『1人の時間も大切にする』という結果に。
ランキングの詳しい内容は下記となっています。
女性100人に聞いた彼氏に飽きるのを防ぐ方法
女性100人に聞いた彼氏に飽きるのを防ぐ方法では、1位の『デートの内容を意識する』が約26%、2位の『距離感を意識して付き合う』が約18%、3位の『1人の時間も大切にする』が約8%となっており、1~3位で約52%を占める結果となりました。
それでは、項目別で彼氏に飽きるのを防ぐ方法を体験談と共にご紹介していきましょう。
【1位】デートの内容を意識する
デートの時は自分のテンションが上がるプランを入れる
彼氏の猛アタックということもあり私自身の気持ちは「大好き」とまでは言えないのの、付き合いたいと言っていただいたのでとりあえず付き合う事に。好きのモチベーションもそれ程高くないので、自分自身がいつ飽きてしまうかと冷や冷や…笑
なので彼氏と会う時に、自分の行きたかったお店に行くようにしたり、興味があった所をデートに織り交ぜて、彼と会う時間に飽きたり、苦痛にならないようにしています。
20代後半/メーカー系/女性
彼氏とまだ行ったことのない場所に出かける
付き合って3年にもなり、全ての行事にマンネリ化してきてしまい、何をしても新鮮味がありませんでした。
プレゼントももう色んなものをあげてしまったし、どうしようかと悩んでいた時に、行ったことのないところはどこだろう?と考え、海外に行こうという考えに至りました。
もちろん費用はかかるので長期計画になりました。しかし計画を立てているときはとても楽しいし、海外ということで言語もわからないところに出かけるのはとてもワクワクしました。
旅行当日も、飛行機や海外といった非日常を味わうこともでき、また2人でお揃いのお土産を買うこともできたので、その日を境にまた2人で仲良くなれた気がします。
20代後半/大学生/女性
絶対にデートする時は同じところには3ヶ月以内には行かない
彼氏と付き合い始めてすぐに同居を開始してしまったので、いつでも飽きるタイミングはありました。というより実際には何度か飽きていた自分もいたのかもしれません
ふと、話をしていても同じ家、同じ景色、同じような会話で新鮮味がなくなってくるのです。私の性格上、同じ場所をみていたりすると格段に飽きるスピードが早まっていくタイプだったので、デートは必ず毎回違う駅、違う商業施設、服屋さんも違う駅に行ったりと同じ景色を見続けることをとことん回避しました。
そうすると彼氏にもデートという行為にも飽きがこないのですそして半年後等にお気に入りのお店や景色に行き、あの日何したよねー!と会話に花を咲かせてデートを楽しむ!
これが私の彼氏に飽きない方法です。
20代前半/金融・保険系/女性
集合場所を作って待ち合わせデートする
わたしは当時付き合っていた彼氏と、朝一緒に起きてゴロゴロしていて夕方から出かけるというような同棲生活を送っていました。
朝起きない彼にいらいらしたり、「まだ行かないの?」と不満に思ったりしていました。そこで、時間を決めて待ち合わせてデートをしました。
家から出発するのではなく、待ち合わせ場所からデートスタートをするのが久しぶりで、集合場所であった瞬間にドキドキしました。
20代前半/メーカー系/女性
時間があるときは、外に出てデートをする!
彼とは同棲して2年ほど経ちます。毎日いると会話の内容も一緒で、飽きたかなと感じることがあります。
なので月に数回はどこかにデートに行ったり、ショッピングやドライブだけでもいいのでどこか出かけています。
彼と外で話したり、ご飯を食べることで、気分が付き合った当初に戻った感じがして毎回新鮮です!服もお揃いにして、お互いに初心を忘れずに!って感じです。
20代前半/大学生/女性
2.3ヶ月に1回、ドライブで遠出をする
仕事柄、お互い休みが合わずデートは家の近所で買い物したり食事したり、もしくは自宅で過ごすことがほとんどでした。
会うたび、マンネリを感じたりこれでよいのかな?と疑問に感じるようになり、些細なことで喧嘩をするようにもなりました。
ある時、仕事終わりに会う約束をしており彼氏が珍しくレンタカーを借りて迎えに来てくれました。そのまま高速に乗りアウトレットモールに連れて行ってくれました。
私が機嫌悪いのと、このままでは飽きられてしまうという危機感があったようで、久々に刺激のある楽しいデートになりました。
それからは一緒にキャンプへ行ったりドライブしたりなどを定期的にしてマンネリ解消しています。
30代後半/医療・福祉系/女性
デートのマンネリを予防してデートプランを常に考えておく
私が彼に飽きるのを防ぐために行ったのは、「デートのマンネリを予防する」ことです。
飽きるということは、新鮮さがなくなってしまうことだと感じます。そのため、近場や日帰りできる距離に新しくオープンするカフェやイベント情報を常にチェックします。
そしてデートがマンネリ化しないよう、様々な場所へデートに誘います。すると、会話も盛り上がりますし彼の知らない部分もどんどん見えてきて、飽き防止につながるのです。
30代前半/サービス系/女性
待ち合わせ場所を毎回違うところにする
友人関係が長かった彼と遊びに行く時や飲みに行く時は、いつも駅前のスタバ前で待ち合わせしていました。
せっかく外で会うのにルーティーン化してしまっていたので、待ち合わせ場所を毎回違う場所に指定するだけでも、歩く道すがら目に入るものが変わってきて、話題が多様になりました。
いろんなものを見つけながら二人で歩くのは楽しく、ワクワクする大切な時間になりました。
30代前半/公務員・教育系/女性
新しいことに挑戦をして思い出の数を増やす
マンネリ気味な気持ちになった時は、写真を撮るようなイベントへ行ったりして思い出を増やしたり、新しい料理に挑戦をしたり、なるべくいつもどおりに過ごさないようにしました。
また記念日には少しお洒落をして緊張するお店へ行くなど、普段はしないけど少し頑張るような事をちゃんとすることで飽きることは防げたと思います。
30代前半/金融・保険系/女性
常に新しい刺激を求める!
付き合い始めると徐々に新鮮感がなくなり、マンネリ化する事があります。そんな時に私は常に新しい刺激を求める事で飽きるのを防いでいます。
例えばお互いの趣味とは少し離れた趣味に一緒に触れ合ってみる、普段行ったことの無い施設や場所に足を運んでみたりします。
すると、新しい体験をする事により話した事のない話題が出来て、会話も増えてきて相手の知らなかった部分も見えてくるのでおすすめです!
30代前半/不動産・建設系/女性
【2位】距離感を意識して付き合う
それぞれの生活スタイルを尊重する
お互いがあまり頑張りすぎず、それぞれの生活スタイルを受け入れるようにして過度に期待しないようにしていました。
飽きたと思う事はどのカップルにもあると思いますが、彼のここが良いところと一つ決めてそれを貫き通せば他のことは気にならないかなと思います。
20代後半/医療・福祉系/女性
頻繁に会えるように彼中心にスケジュールを組まない事
彼氏といつでも会えるように週末は予定を空けておくのは当たり前、平日も7時以降はもしかしたら会えるかもしれないからと予定を入れないようにしていました。
そうすると友達とも必然的に離れてしまうし、彼氏にもいつでも会えると思われてしまい、最後には新鮮さが無くなったと言われてしまいました…
そのため、自分も友達や自分の時間を持つようにし、予定外の時は会えない時は会えないと断るようにしてみたところ、じゃあ次はいつ会えるとお互いその日が待ち遠しくなりました。
20代後半/医療・福祉系/女性
緊張感やワクワク感を大事にするために、少し距離を保つ
始めはデートをすることが新鮮でしたが、いつの間にかお互い社会人で距離も離れていたため、出かけられる場所が絞られており、いつも決まった場所でしか会えませんでした。
思い切って、一度離れて自分一人の時間を持ってみると、自由に好きなことができる時間は増えますが、次は相手と何をしたいか、どんなことを共有したいかなど相手との関係性を見つめ直すことができました。
その上で相手に何を求めているかなど話し合うことも出来、服装を変えてみたり、もう少し遠出をしてみたりとお互いに努力できるようになりました。
20代後半/医療・福祉系/女性
飽きそうかもと思ったら、少しの期間会わないようにした
お付き合いして5年目くらいのころ、その年はお互いに時間的余裕がたくさんありました。
なので、それまでは月に2回くらいしか会っていなかったペースが、週に3~4回会えるようになり、一緒にいる時間がとても増えました。
すると、今までは会うたびにしていたドキドキが薄れていき、「あれ??これってもしかしてマンネリ??」と思うようになりました。
そこで彼と会う頻度を減らして週1くらいにすると、前のように会うたびにドキドキするようになりました!頻繁に会えるのが当たり前じゃないと、そう思うと飽きることもないんじゃないかと思います。
20代前半/大学生/女性
お互いのペースで尊重し合う付き合いをする
今までお付き合いスタートとなった人は、とにかく続きませんでした。それは、自分のことを相手に合わせていたからだと思います。
そんな私も結婚しましたが、主人は付き合った翌日に、『富士山に登ってくるわ!』といきなりの数週間放置です。
そんな主人だったので、お互いのペースで付き合うことが楽でした。話題も、お互いの好きなことをしているので、その話題を話して、じゃあ一緒にやってみようかと興味が出たりして、飽きることはありません。
30代後半/商社系/女性
付き合い始めこそ連絡は必要最低限に留めておく
大学生の時にお付き合いしていた人がいたのですが、付き合い始めのテンションで頻繁にメール交換をしていました。
ところがそうすると、会った時の話題が減ってしまったり、相手の新しい発見がなくなってしまいます。離れているのに常に一緒にいるような感じがして、飽きてしまうのが早かったです。多分向こうもそうだったんではないでしょうか。
今の時代だとLINEでもっと気軽に連絡が出来るのでしょうが、実際に会って話す時のお楽しみぐらいは残しておきたいものです。
付き合い始めて嬉しいのはわかりますが、必要以上に連絡を取りすぎると飽きるのが早いため、必要最低限に留めておくと良いですね。
30代前半/IT・通信系/女性
会う頻度を減らし、次会う楽しみを作っておく
交際して5年ほど経ったとき、特に今まで共通の趣味もなければ行きたいデートスポットも行き尽くしてしまうという事態になりました。
その当時は会う頻度は週1、2程度だったのですが、それでも毎回何をするか、どこに行くかが決まらずだらだらとおうちデートばかりで飽きてきている所でした。
そんな時ちょうどお互い仕事が忙しくなり、月1度程度しか会えない状況になりました。そうすると日々ラインなどの連絡も以前よりも大切にするようになり、月に1度だけですと行きたい場所ややりたいことのレパートリーも上がりやすくなりました。
貴重な月1回の会える日を楽しむためにお洒落をしていったり、サプライズプレゼントをしたり、1日に予定を詰め込んだりしてかなり充実した1日を過ごすことができるようになりました。
30代前半/商社系/女性
会う回数を減らして一緒に過ごす時間の大切さに気付く
毎回会える日が確約されていると、また次会えるから別に出かける場所決めなくてもいいやとか、出かけるのがなんだか面倒だなとか思ってしまう日があったり、会えるのが当たり前すぎてどんどんおしゃれしなくなり、お互いときめきが薄れてしまっていました。
それでは良くないと気づき会う回数を少なくしたところ、また一緒に過ごす時間の大切さを再認識できました。
同棲している方などは、休日があったとしても月1くらいは豪華なところに外食したり、遠出するなどイベントを決めてお出かけするといいと思います。
20代前半/大学生/女性
【3位】1人の時間も大切にする
適度な距離感を保って自分の時間も持つ
付き合ったばかりの時は、お互い大好き同士なので、毎日のように家を行き来していました。最初のうちはもちろん飽きることなんてなく毎日が幸せで、もはや半同棲のような感じになっていました。
しかし、私はもともと1人が大好きだったので、次第に「たまにはひとりで家でのんびりしたいな」などと思うようになっていきました。
それは相手にも伝わっていたようで、「少し会う頻度落とそうか」と二人で話し、それまで週5〜6日一緒にいたのを週1〜2日にしました。
そうすることで、程よく物足りなさを感じるようになり、土日に遊んだ後は「よし、来週のために頑張ろう」などと思えるようになり、ますます彼のことが大好きになりました。
20代後半/公務員・教育系/女性
自分の趣味の時間を持って1人の時間を楽しむ
付き合いはじめは、お互いの学生生活や、部活、両親のことなど様々な会話がありましたが、だんだんと話題も尽き、お互いの性格もだんだんとわかり、いい意味でも悪い意味でも飽きてしまうことがありました。
そんな時は彼との時間のほかにも、自分の趣味の時間や、自分が好きなことをする時間も大切にするようにしてバランスを保つようにしていました。
30代後半/メーカー系/女性
お互いに趣味や1人の時間を充実させた
いつも、一緒にいることが当たり前のようになっていた彼氏がいました。そのうち、そんなに会話のネタもなくなりマンネリ化し始めました。
これはお互いの為にならないと、彼は身体を動かす事が好きだったので、スポーツジムへ通い始め、私は友達に誘われて生花を習い始めました。
お互いが自分の趣味の時間を作る事にしたところ、また新しい会話も増えてお互いを尊重し合える関係になりました。
40代前半/金融・保険系/女性
【4位】駆け引きをして付き合う
自分の全てを曝け出さないで駆け引きを頻繁にする!
付き合い始めて半年ほどで会話のネタがなくなってきたことがありました。
相手も私の話しかけに興味がなさそうで、ひたすら相手が興味のありそうなトピックを必死に探す日々でした。ですがそれをすると私自身興味のない話なので結局会話が長続きしませんでした。
そこで今まで近づこう近づこうと行動していたのを変えてみることにしました。好き過ぎるあまり離れてみようという脳にならなかったのですが…これが効果的だったのかいろんなことを客観的に見ることができ、相手と連絡を取らない日があっても気にならなくなりました。
最近はあえて既読無視してみたりして、押してもダメなら引いてみるを継続中です。前よりもうまく続いてるのが不思議です。
20代後半/サービス系/女性
彼氏にわざと嫉妬するようにして刺激を持っておく
私の彼氏は特に女性の影もなく、職場も男性が多いので浮気の心配が本当にないです。本人も絶対に浮気しないと言ってます。
とても安心できて良いのですが、なんか安心しきってしまうところにちょっとマンネリ化してしまいます…。
なので、わざと彼氏に嫉妬してしまうような状況を作り出したり、嫉妬してしまうようなことをわざと言うように彼氏に頼んだりしてます。
20代後半/医療・福祉系/女性
会いたい気持ちを堪えて会わない時間も大切
付き合い当初は、彼氏とずっと一緒にいたいと考えるものです。
しかし、ずっと一緒にいるといつの間にかストレスになっていたり、喧嘩の原因になることもあるので、会いたい気持ちをぐっとこらえて会わない時間を作ることも大切にしています。
会わなかった時間を作ることで、愛しさや大切さを改めて感じることができます。
20代後半/不動産・建設系/女性
【5位】彼氏への興味を絶やさない
素直に褒めて新鮮な気持ちを保つ!
学生の頃は特に、長く付き合うと次第に「一緒にいても良いし、いなくても良いな」と感じてしまって、別れてしまうことが多くありました。
会う約束はするけど話は弾まないし、相手が日々何をしているかも大体わかるし、新鮮味がありませんでした。
でも彼の魅力がなくなってしまったわけじゃなくて、私が彼の魅力が見えなくなっていることが原因なのかなと気づきました。
それに気が付いてからは、付き合ったときの気持ちや、彼の魅力を忘れないために、彼の良いところを見つけたり、感謝の気持ちは素直に伝えるようにしています。
そうすることで彼も喜んでくれますし、私もこういう所が好きなんだ、と再確認して、マンネリ化を防いでいます!
20代後半/IT・通信系/女性
とにかく意味がなくても良いから相手について質問する
少し時間を共有しただけでよく錯覚してしまうのですが、飽きるというのは相手をある程度把握してしているという驕りからくるものと思っています。
なので一番に効くのは相手についてまだ知らない情報を得続ける事。意外と「あれ?こんな事好きなんだ…」「これ苦手なら今度から避けてみよう」と新たなデートプランにも反映されていき、互いに過ごしやすい環境になるはずです。
20代後半/メーカー系/女性
とにかく良いところを見つけて褒めまくる
付き合い始めて半年ほどたったころに、「どうしよう、飽きてきた」と思いました。
そこで考えた打開策は、「相手の良いところを思い出してみる」というものでした。いくつか思い出してみましたがそれでは効果がなかったので、見つけたところを徹底的に口に出して褒めてみました。
そうすると彼も機嫌がよくなるし、私も「やっぱり好きだった」と感じることができました。
30代前半/サービス系/女性
【6位】付き合い初めの頃を思い出す
1ヶ月に1度は初デートの場所に行く
付き合いたて当初は毎日のようにあってデートしたりしていましたが、一年、二年と付き合う年数が重なるごとに関係がマンネリ化してしまっていました。
あえて会うのを控えて1人の時間を作るようにして久しぶりに会った時の喜びが生まれるようにしたり、1ヶ月に1回くらいのペースで、彼氏と一緒に初デートをした思い出の場所をデートしています。
そうすることによって初心を思い出し、また新たな気持ちで彼氏と接することができます。
20代前半/自営業/女性
彼に言われて嬉しかった言葉を思い出す!
付き合って数ヶ月経つと相手に対して良い面では距離が近くなり、悪い面では気遣いが減ると思います。そして少しのぶつかりでイラついたりします。
そういう時は、相手の嫌な部分が見えてきた今だからこそ、恋人から言われて嬉しかったことを思い出すようにしています。
愛情表現から感謝の言葉まで様々にあるので、それらを思い出すことで温かい気持ちになり、恋人のことがもっと好きになれます。
20代前半/大学生/女性
付き合い始めた頃の感覚を忘れないこと
2人でいることにも慣れ、付き合い始めた頃の感覚を忘れてしまうと、どうしても変化のない日々に飽きてしまうことが出てくるかもしれません。
そういう時は、2人が出会った頃や、付き合い始めた頃、初デートの思い出などを2人で懐かしみながら思い出すのがよいでしょう。
話すだけでもいいですし、一緒に写真を見て振り返ったりすれば、当時の感覚を思い出し、飽きることもなくなると思います。
30代前半/サービス系/女性
【7位】感謝の気持ちを忘れないでいる
彼の行動の小さな1つ1つに感謝する
一番最初にお付き合いした方は、顔がタイプでしたが性格があまり合わず、飽きてしまいました。しかし、次に付き合った方は、性格重視で一緒にいても無理をしない人を選びました。
最初から期待していなかったからか、彼の行動1つ1つに嬉しさがあり、飽きずに続いています。最初のハードルを低くすることが大事かなと思います。
20代後半/医療・福祉系/女性
相手の行動にいつも感謝する
時には相手が自分の思ったことを分かってくれなかったり嫌になる時もありますが、してもらって当然、して当然というのをやめました。
例えば、ご飯の後の洗い物も食べてすぐは動きたくないですが、それはお互い一緒です。どっちがすると決めるのではなく、相手にして欲しいと期待しすぎるとしてくれなかった時が嫌になるので、してくれたらありがとうとお互い言い合うことで、自然とどちらかが家事を分担するようになりました。
ありがとうと言われると次もしようと思うので、2人に合った方法だったのだと思います。
30代前半/医療・福祉系/女性
【8位】他の男性と話す機会を持つ
彼氏とばかり会わないで友達と会う回数を増やす
付き合って3年目の頃、彼氏以外の男の人と話したいなと思うようになりました。
彼氏とは、よくお酒を飲むのですが、先に潰れてしまうので、もっとお酒の強い男性と楽しく盛り上がって飲みたいと思うようになり、職場で仲良くなった人と男女で飲みに行きました。
他の人と飲むと自分の彼氏と他の男の違うところをより一層わかるようになり、やっぱり自分の彼氏はいい人って気付けることもあるので、飽きてきたと思ったら他の男性と接してみるのもありだと思いました。
20代前半/IT・通信系/女性
彼氏以外の男友達ともたまには遊ぶ
彼氏と一定期間付き合うと、相手の性格や優しさに慣れてしまうものです。なので定期的に彼氏以外の男友達と遊んで、彼氏以外の男性の擬似デートを体験します。
そうすると、普段何気なく見過ごしている彼氏の優しさや居心地の良さにハッとすることがあり、次に彼氏に会う時にはときめきを取り戻すことが出来ます!
20代前半/大学生/女性
【9位】スキンシップを取り続ける
付き合いが長くなっても愛情表現はかかさない
付き合いが長くなっても、頻繁に「好き」、「一緒にお出掛けできて嬉しい」などと言葉にするようにしています。傍にすり寄ってみたり、手を繋いだりといったスキンシップも積極的にしています。
そうやって言葉や態度で愛情表現をすることで、自分自身にも「この人が好き」という気持ちが長続きしていると思います。
20代後半/IT・通信系/女性
まとめ
女性100人に聞いた彼氏に飽きるのを防ぐ方法では、1位は『デートの内容を意識する』、2位は『距離感を意識して付き合う』、3位は『1人の時間も大切にする』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ女性100人による彼氏に飽きることを防ぐ方法を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の「彼女に飽きることを防ぐ方法編」も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。
【アンケート調査概要】調査方法:インターネット調査調査期間:2020年01月08日~01月23日回答者数:100人