彼氏が友達みたい…同じ経験を持つ女性100人の対処法

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彼氏との関係が友達みたいになってくると、嬉しい反面「女性としてみてくれているのかな…」と不安になってしまうこともありますよね。

だからと言って彼氏に「女性としてみてくれている?」とは中々聞きずらいからこそ、上手に関係を改善する方法が知りたい方も多いのではないでしょうか。

この記事では、同じ経験を持つ女性100人による彼氏が友達みたいになった時の対処法を体験談と共にご紹介しています。

彼氏が友達みたいに感じた時の対処法ランキング

まずは、彼氏が友達みたいに感じた時の対処法ランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『女性100人に聞いた彼氏が友達みたいに感じた時の対処法』によると、1位は『女子力を意識した』、2位は『恋人らしい雰囲気を出した』、3位は『心機一転するために旅行へ行く』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

女性100人に聞いた彼氏が友達みたいに感じた時の対処法

女性100人に聞いた彼氏が友達みたいに感じた時の対処法では、1位の『女子力を意識した』が約28%、2位の『恋人らしい雰囲気を出した』が約24%、3位の『心機一転するために旅行へ行く』が約12%となっており、1~3位で約64%を占める結果となりました。

それでは、項目別で彼氏が友達みたいに感じた時の対処法を体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】女子力を意識した

女子力を意識した

付き合った当初の自分を思い出し新鮮さを演出する

私は、交際期間が長くなると言葉遣いや態度に女らしさが無くなり、友達のように相手に接してしまうことを自覚しています。

そのため、最近友達みたいになってしまっているなと気付いたら、彼と付き合った当初の自分を思い出すようにしています。女の子らしい声色で甘えたり、服装や髪型、メイクを変えてみるのです。

そうすることで、自分だけでなく彼も当時の気持ちを思い出してくれ、恋人らしい関係に戻ることができますよ!

20代前半/IT・通信系/女性

自分を着飾り女性らしさをアピールする

彼との交際期間が長くなり、恋人同士なのに接し方が友達と変わらないような時期がありました。

お互いを大切に思う気持ちに変わりはありませんでしたが、新鮮さがなくなっていたことが原因だったと思います。

私はこの状況を打開するため、初めてのデート思い出すことにしました。

普段とは違う気合の入った服を着て、お化粧やジュエリーで自分を着飾り彼にアピールしたところ、彼はとても喜び私の姿を褒めてくれました。

初心に返ることで自分自身も当時の気持ちを思い出すことができ、また新たな気持ちでお付き合いできるようになりました。

20代前半/大学生/女性

新しい出会いを探すため自分磨きをした

いつからか、彼の友達と扱い方が変わらなくなった私。

彼が「彼女」らしい扱いをしてくれないのは、私に女性としての魅力を感じなくなったからなのかなと純粋に悲しくなりました。

それと同時にとても悔しかったので、私は自分磨きをしてもっと素敵な出会いを探そうと奮起しました!

メイクや服装、髪型などに加え、内面の美しさにも磨きがかかるよう、努力しました。すると、その結果、彼の方から再び私を恋人らしく扱ってくれるようになりました。

新しい出会いではないけれど、彼が再び私に興味を持ってくれて結果オーライだったのかなと思っています。

20代前半/法律系/女性

普段とは違う下着を身につけて彼をドキドキさせる

お互い長く一緒にいると、自然体になりすぎてしまい、気付かないうちに友達のような関係になってしまいます。

私はこれを防ぐための武器として下着を選びました。いつもとは違うテイストの下着を身につけ、彼をドキドキさせるのです。

普段はパステルカラーの下着を身につけていることが多いため、勝負の時は黒や赤などセクシーなものを身につけます。

これで彼は、私が「女」であるということを思い出せるはずです!

20代後半/公務員・教育系/女性

セクシーな下着を身につけ女性らしさをアピールした

彼氏との交際が長くなりマンネリ化したことで、友だちのような関係になってきてしまいました。

それを友達に相談したところ、下着をセクシーなものに変えてみてはとアドバイスをもらいました。

そこで早速、普段は身につけないような下着を購入し、彼に披露してみました。下着を見た彼はとても驚いている様子でしたが、後から聞いたところ、凄く興奮したとのことでした。

そして、改めて私のことを「女の子だなー」と感じ、大切にしなければと思ったとの事です。恥ずかしかったけれど、やってみて良かったと思っています。

20代後半/医療・福祉系/女性

常に女らしさを意識するようにした

今までの経験から、私は交際相手が心から落ち着ける相手であればあるほど、服装や化粧に乱れが生じます。居心地の良さから心に隙ができ、だらしなくなってしまうのです。

友達と恋人の違いは、相手を異性として見ることができるかどうかだと思います。

そのため私は、どんなに落ち着ける相手であろうと、服装や化粧などの身だしなみに気を配り、女らしさを意識するようにしました。

そうすることで、付き合いが長くなっても、新鮮さを失わずに良好な関係でいられるようになりました。

20代後半/流通・小売系/女性

身だしなみや言葉遣いに気を配り女性らしさを保てるようにした

私と彼は元々友人関係だった期間が長く、その居心地の良さが気に入って、彼と付き合い始めました。

彼とはお互いに気兼ねなく時間を共にでき、とても良好な関係でした。しかし、ふと「友達だった頃と何が違うんだろう」と思うようになりました。

このままではいけないと思い、私はネイルやファッション、言葉遣いにいつも以上に気を遣うようになりました。

すると、自分の中の女性らしさも保つことができるようになりました。その結果、彼との付き合いも活気を帯びたように思います。

20代後半/自営業/女性

【2位】恋人らしい雰囲気を出した

恋人らしい雰囲気を出した

恋人ならではの記念日を利用しアピールした

私が一目惚れをしたのがきっかけで友達を介して付き合うようになった彼。

付き合った当初は、デートの約束を頻繁にしてくれたり、「本当は手を繋ぎたかったけど緊張して繋げなかった」などの思わずキュンとする連絡をくれていました。

しかし、月日が経つに連れて、だんだんと「彼の女友達と扱いが変わらないのでは?!」と感じるようになってきました。

そこで私は、友達との差別化を図るために恋人ならではの「記念日」を利用することにしました。

記念日の前日に「明日は何の日でしょう?」と送り、彼がきちんと覚えていれば「記念日デートはどこに行く?」と特別感を演出します。

もしも彼が何の日かわからないようなら、可愛らしく拗ねて見せ、「私達の大切な記念日だよ!」と恋人ならではのイベントであることをアピールしました。

このように恋人にしかないイベントを利用し意識付けることで、私達の関係を恋人らしいものに戻すことができました。

20代前半/大学生/女性

きちんと相手を名前で呼び好意を伝える

彼とお付き合いを始めて一年以上経った頃から、お互いを呼ぶ時に名前ではなく、「ねえ」や「あのさ」などと呼ぶようになってしまいました。

それに伴い、言葉に出して「好き」と伝えることもなくなっていました。

これでは彼氏彼女ではなく、まるで友達のようではないかと思い、まずは自分から彼のことを名前で呼ぶようにしました。

そして恥ずかしかったですが、相手を好きな気持ちも素直に伝えるようにしました。すると、お互いを再度意識できるようになり、彼氏彼女としての自覚を取り戻すことができました。

20代前半/法律系/女性

初心を思い出し恋人らしいデートや身だしなみを心がけた

彼はとても優しくて、良くも悪くも女の子っぽい一面があります。

そんな彼の特徴も影響してか、長く付き合ううちに、ドキドキや恥じらいはなくなり、気が付けば友達のような関係になっていました。

そこで私は、もう一度お互いへのときめきを取り戻すために、女子力アップを図ることにしました。まずは、交際開始当初のように化粧や服に気を使うよう心がけました。

また、それまでのデートは部屋でダラダラと過ごすことが多かったので、積極的に外出し恋人らしいデートができるようプランを考えたりしました。

その結果、彼も付き合った当初の気持ちを思い出してくれ、お互いにときめきを取り戻せましたよ!

20代後半/メーカー系/女性

化粧をして女性らしさをアピールしたり恋人らしいデートを心がけた

彼は出会った時から一緒にいて落ち着く存在で、趣味や価値観も一緒なのでとても仲良しです。

しかし、仲が良過ぎて時々お互いに友達のように接してしまうことがありました。

このままでは、ときめきもなくなり、恋人関係ではなくなってしまうかもしれないと思い、私は今までの行動を見直すことにしました。

まずは、しばらくしていなかった化粧を再度するようにしました。そして、彼にドキドキしてもらうため、新しい洋服を着て女性らしさをアピールしました。

また、定番のデートスポットへ行ったり、スキンシップを多く取るようにも心がけました。

このような行動により、お互いを恋人として再び意識するようになり、以前にも増して仲の良いカップルになることができました!

20代後半/メーカー系/女性

お互いに相手が喜びそうなデートをプランニングした

彼とは元々友達で、その人柄に惹かれて恋人になりました。

付き合って間もない頃は彼とのデートに胸をときめかせ、彼の彼女になれてよかったと喜びを噛み締めていました。

しかし、元が友達であったことや、交際期間が長くなったことから、3年を過ぎた頃からドキドキすることも減ってきてしまいました。

この頃はデートをしても恋人らしい感じは無く、友人同士のような雰囲気になっていました。

このままではよくないと思い、お互いが相手を喜ばせるためのデートをプランニングしようということになりました。

相手のことを考えながら、楽しんでくれそうな行き先や食事処を探して計画を立て、内容は当日まで内緒にしてデートに望みました。

彼の立ててくれたプランは、普段のデートとは違う場所や食事だったので、全てを新鮮な気持ちで楽しむことができました。

何より、相手が自分のために立ててくれたプランだと思うと特別感が増して、いつもよりときめきの多いデートになりました。

このことがきっかけで、お互いが意識的に恋人らしいことをしようとするようになり、さらに仲良くなれました。

30代前半/金融・保険系/女性

それまで以上に恋人らしいスキンシップを多く取った

付き合い始めた頃は、会えるだけで嬉しくてラブラブだった私達。

しかし、彼氏と同棲するようになってからわかりやすくマンネリ化してしまい、なんだか友達のようになってしまいました。

それでも楽しいことに変わりはありませんでしたが、やっぱりなんだか寂しく感じる日々。そんな状況を変えたくて、私はいつも以上に彼にくっついてみることにしました。

少しおちゃらけた感じでも、抱きついたり、腕を絡めてみたりすると、彼もドキドキするのか結構効果がありました!

彼とこれからもラブラブでいるために、甘々なスキンシップを実行し続けるつもりです。

30代前半/金融・保険系/女性