【3位】一緒に居ても楽しくなさそうになった
食事中にスマホをよく触るようになった
付き合って5ヶ月経った頃、食事に行くと、今までは僕との会話を楽しんでくれたのですが、だんだんと会話よりスマホを触るのを優先するようになり、会話も自然と減っていきました。
それから１ヶ月後、いきなり「距離を置きたい」と言われました。
最終的に僕のいきすぎた束縛が原因だったのですが、付き合ってすぐの頃は束縛を嬉しいと言ってくれていました。
半年近くなると、やはり最初の頃とは付き合い方を変える必要があるのではと思いました。
20代前半/大学生/男性
会話の返事が雑になる
関東と関西で遠距離恋愛をしていました。
遠距離ということもあり、毎日電話をしていて、実際に会うのは月に1回程度でした。
付き合って半年を過ぎたあたりで、電話で次会ったとき何をするか予定を立てようと、色々提案していたところ、相手の反応は「うーん」や「そうだねー」など素っ気ない反応ばかりになりました。
毎回会うときは、勢いよく抱き着いてきたのですが、それもなくなり、振られてしまいました。
後々考えてみれば、あの電話の時点でもう冷めていたんだなと思います。
20代前半/大学生/男性
デート中でも携帯ばかり見てるようになった
1年位して遠距離になり、2ヶ月に一回くらいしか会えなくなりました。
久しぶりに会えても、ずっと携帯ばかり見ていて私の顔を見ず、ゲームやLINEばかりしていました。
ケンカも増えて、そのまま自然消滅してしまいました。
30代前半/自営業/男性
【4位】別れを匂わせる発言が増えた
別れを連想させる事を言わなかった彼女が言うようになった
彼女は「別れを連想させるような事を絶対に言いたくない」と言って、遊びに行って家に帰る時も「バイバイ」は嫌だからと「またね」と言う事を求めてきていたような人でした。
そんな彼女が、私と一緒に出掛けた時に「〇〇しないとさよならだよ！」というようなことを冗談っぽく言うようになりました。
付き合いが長くなってきて、別れる心配もなくなってきたから、そういう事を冗談として言えるようになったのかな、と思っていましたが、本当にさよならする事を考えての発言だったようです。
20代後半/専門コンサル系/男性
他に好きな人ができたと言ってくる
付き合い始めて1年半、お互いに分り合えてきた頃でした。
僕が自分の好きなことをしていると、だんだん彼女の態度が冷めてきて「他に好きな人ができた」と言われました。
今思えば、完全に冷めてきたサインだと思いました。
30代後半/メーカー系/男性
【5位】デートの誘いがなくなった
急にデートに誘われなくなった
急にデートに誘ってくれなくなりました。連絡をしても、なかなか返信が返ってこない日が続き、終わりを覚悟しました。
その矢先に振られたので、やっぱりあの態度はそうだったのかと納得しました。前兆があったので、あっさり受け入れる事が出来ました。
20代後半/メーカー系/男性
【6位】避けられるようになった
仕事を理由に連絡が少なくなってきた
初めは休日に遠出をしたり、毎日１回はメールを必ずくれていました。
しかし、１年ぐらいたった頃から「仕事が忙しい」と言うようになり、デートもご飯を食べに行くだけが増えて、連絡も途絶えがちになりました。
久しぶりに会っても会話もあまり続かなく、こちらからも連絡しづらくなり、そのまま自然消滅しました。
30代後半/不動産・建設系/男性
【7位】デートが適当になった
普通のデートをするのが面倒になった
お互い趣味や好きなものが違うので、普通のデートをするのが面倒になったようでした。
それを知って、彼女だけでなく私の方も気持ちが冷めてきていました。
こんな付き合いは空しいとわかっているのに、なかなか別れられず、ズルズル付き合ってしまいました。
30代前半/不動産・建設系/男性
【参考記事】彼女に冷められた時の対処法
以下の記事では、同じ経験を持つ男性100人による彼女に冷められた時の対処法を体験談と共にご紹介しています。
【参考記事】彼女が冷めてきた時の態度
以下の記事では、男性100人による彼女が冷めてきた時の態度を体験談と共にご紹介しています。
まとめ
男性100人に聞いた彼女が冷めた時に出したサインでは、1位は『連絡の頻度が減った』、2位は『態度がそっけなくなった』、3位は『一緒に居ても楽しくなさそうになった』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、男性100人による彼女が冷めた時に出したサインを体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『彼氏が冷めた時に出したサイン編』も気になる方は、以下の記事も合わせてご覧ください。
【アンケート調査概要】調査方法：インターネット調査調査期間：2024年03月14日～03月29日回答者数：100人