彼氏いないアピールをする心理とは?女性100人の素直な本音

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女性と話していると「彼氏いないアピール」をされることってありますよね。「もしかして僕の事が気になってるの?」と、思わず自分が意識してしまう事も。

しかし、勘違いをして恥ずかしい思いをするのは避けたいもの。だからこそ女性が彼氏いないアピールをするときの本音や心理を知りたいと思っている男性も多いのではないでしょうか?

この記事では、女性100人による彼氏がいないアピールをするときの本音や心理を体験談と共にご紹介しています。

彼氏がいないアピールをするときの心理や本音ランキング

まずは、彼氏がいないアピールをするときの心理や本音ランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『女性100人に聞いた彼氏がいないアピールをするときの心理や本音』によると、1位は『相手に好意があり恋愛対象として意識してほしいから』、2位は『恋人がいないことを周知してチャンスがほしいから』、3位は『自分について話すことで相手の状況も探りたいから』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

女性100人に聞いた彼氏がいないアピールをするときの心理や本音

女性100人に聞いた彼氏がいないアピールをするときの心理や本音では、1位の『相手に好意があり恋愛対象として意識してほしいから』が約24%、2位の『恋人がいないことを周知してチャンスがほしいから』が約20%、3位の『自分について話すことで相手の状況も探りたいから』が約18%となっており、1~3位で約62%を占める結果となりました。

それでは、項目別で彼氏がいないアピールをするときの心理や本音を体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】相手に好意があり恋愛対象として意識してほしいから

相手に好意があり恋愛対象として意識してほしいから

好きな人に恋愛相談にのってもらう形で好意を匂わせ、自分を女性として意識してもらうため

私の場合、気になる男性に直接「彼氏いないんですけど、どうしたら彼氏できますか?」と相談する形でアピールします。

「〇〇ちゃん、可愛いと思うんだけどなー」みたいな返事をもらえたら、「ほんとですか?なんかアドバイスくださいよー」と返しつつ、脈ありかもと考えて攻めていきます!

30代前半/医療・福祉系/女性

気になる人に意識してもらえるように働きかける手段として

優しくて自分に気があるんじゃないかと期待できそうな異性に対して、それとなく出会いがない事や休みの日は暇をしている事を伝えて、恋人がいないアピールをします。

率直に彼氏がいない事を話すのは少し恥ずかしいため、気になる人から彼氏がいるのか聞いてくるように仕向けます。ここが一番難しいんですけど(笑)

食いついてきたら相手も彼女がいないことがわかるので、そこから共通の話題を見つけて自分を意識してもらうように努力します。

30代前半/医療・福祉系/女性

その人に気があるか、仮にダメでも誰かを紹介してほしい

もし狙ってる人がいるのなら、自分からいきなり「彼氏いません」と言うのも変なので、会話の流れがおかしくないタイミングを見計らって「最近別れちゃったんですよね〜」というところから切り出します。

そうすれば相手も恋人がいるかどうかくらいは話してくれると思うので、その後のアプローチの取っ掛かりになります。

やっぱりその人と付き合いたいと思ってる時にアピールする可能性が高いと思いますが、仮にダメでもその人が誰か紹介してくれる可能性もありますから、言っておいた方がいいかも知れません(笑)

30代前半/IT・通信系/女性

気になる相手に自分を意識して欲しい

気になっている男性に「彼氏居るの?」なんて聞かれちゃうと、「待ってました!」とばかりに「今、すごく欲しいんです!」と猛アピールしてしまいます。絶好のチャンスですから!笑

私が彼氏がいないアピールをする時って、大体相手の男性のことが気になっている場合がほとんどです。私を意識してもらいたい願望でアピールしています!笑

30代前半/不動産・建設系/女性

好みの異性に自分もフリーであることを印象付け、恋愛対象として意識させるため

好みの相手に私を恋愛対象として意識して欲しい時に段階を追って伝えます。

まず休みの日に出かけた話や飲んだ話をして、普段遊んでいるのが同性しかいないことを何気なく伝えます。

次に色んな話をして、私に彼氏がいないことが伝わったなと思ったら相手に彼女がいるかストレートに確認してました。

フリーで好みの男性ならアタックします!

20代後半/法律系/女性

好みの相手に効果的なアピールをして自分を好きになってほしい

振り向いてほしい男性だけに、さりげなく彼氏いないアピールはします。

でも彼女の有無は直球で聞きます。アピールは基本的にそれからです。

アピールする時のポイントですが、自分の話の登場人物に男性の存在は出しません。それから、話をするときは相手の顔を見て話すようにして好意を持ってもらいます。

30代前半/IT・通信系/女性

好きな相手に対して、自分が恋人が欲しいという気持ちを遠回しに伝えたい

私が恋人がいないことをアピールするのは、どうでもいいと思っている人ではなく「良いな」と思っている人です。

気になる人に恋人がいないことを告げたら、「恋人がいないからほしいんだ」ということを遠回しに伝えられる気がするからです。

20代前半/医療・福祉系/女性

まずは相手の意識を自分に向けるための取っ掛かり

気になる異性がいたら、その人と仲良く話せる関係になってから「〇〇さんって彼女いるんですか?」とか、「どんな人が好みなんですか?」と質問してみます。

その後「あなたはどうなの?」と質問してもらえるように持っていき、その時になって初めて「彼氏が居ない」とアピールします。

ただの恋話だけでも相手の意識を自分に向ける事が出来ると思うので、アピールはそんなに意識してやらなくても大丈夫だと思います。

20代後半/金融・保険系/女性

気がある相手もしくは恋人のいない仲間へのアピール

私は相手のことをどう思っていようと、第一段階として彼女がいるかは聞きます。「いる」と言われたらもうそこまでで恋愛対象という枠組みから外し、とりあえずは世間話程度に恋人のことを聞いたりして話を広げます。

もし「いない」と言われたら、相手をどう思ってるかで返事を変えます。気になっている相手だったら「○○さんめっちゃ素敵な人なのになんでいないんだろ、もったいない」などとにかく相手のことを褒めながら、「実は私もいま彼がいなくて寂しいんです」などと本格的なアピールを開始します。

特に気にならない人なら、すぐ私もいないということをアピールして「仲間だねー」とか言って仲良くなって、誰か紹介してもらう流れに持っていきます。

30代前半/専業主婦/女性

【2位】恋人がいないことを周知してチャンスがほしいから

恋人がいないことを周知してチャンスがほしいから

彼氏が欲しいことを周りに知ってもらい、好機を待つ

男性がいる環境で、わざと周りに聞こえるような声の大きさで「彼氏が欲しい」と女友達に話すことがあります。

そうすることで「あの人、彼氏が欲しいって思ってるんだな」とか、「あの人、今フリーなんだな」って異性に知ってもらうことで、もしかしたら何かが変わるのではないかとわずかな期待を込めて・・・笑

今のところ、そのアピールが実を結んだことはないんですけどね。笑

20代前半/医療・福祉系/女性

彼氏が欲しいので力を貸して欲しいというアピール

私は彼氏が欲しいときは、会社の人とか友達の友達とかに話しかけて「今、彼氏いないんですよ」とアピールしていました。その人の友達や知り合いで彼女募集中の人がいたら紹介してもらおうと思ったからです。

まぁアピールしまくっても、「そうなんだ」で終わることの方が多かったですが、それで紹介してもらって彼氏ができたことも1.2回ありました。

30代後半/医療・福祉系/女性

チャンスを逃したくないのできっかけになるものはすべて引き寄せたい

とにかくチャンスを逃したくないので、気になる相手に自分はフリーだということをアピールするのはもちろん、不特定多数の人がいる場でも可能な限り発言します。

人づてに拡散されて、その場にはいなかったけれど私の事が気になっている人に伝わり、良い展開が生まれる可能性もありますからね!

フリーだということで恥じらう気持ちが生まれないうちは積極的にアピールします(笑)

20代後半/金融・保険系/女性

これを機にいい話がどこかから入ってくるかもしれないから

「恋人いないです」というより「休みの日はだいたい1人で過ごしています」アピールをします。「寂しいです」アピールも笑

逆に人から同じ事を言われると、「あ、この人は彼女いないっぽいな」となんとなく思います。雰囲気とかで伝わるもんですね。となると、私も人からそう見られてたりするんですかね笑

「お互い寂しいですね」とか話してるうちに何かのきっかけでいい話が入ってこないかなあと思って、なるべくいろんな場所でアピールするようにしています笑

40代前半/公務員・教育系/女性

本気で恋をしたいと思った時に出会いのきっかけを作る手段

出会いの場は積極的になった方がいいです!本気で出会いを求めているなら、使える手段はどんどん使うべきだと思っています。

ただ、周りの人に「誰か紹介して欲しい」と頼みすぎるのもどうかと思います。紹介してくれる方にも失礼なことだと思うので、アピールするのもいいですが、しすぎるのも良くないと思いました。

30代前半/流通・小売系/女性

周りに「彼氏いないキャラ」を印象付け、いい人がいたら真っ先に紹介してもらえるように

学生の頃なんかは話し相手の友人などで「彼女なしのいい人」がいたら真っ先に私を思い出して紹介してもらえるように、頻繁に彼氏いないアピールをして彼氏いないキャラを印象づけていました。他の女の子に紹介が行くと勿体ないからです。

作戦が功を奏し、やはり紹介してもらいやすかったです(笑)一度、「紹介してくれた人自身」に気があると勘違いされたことがあったのは不愉快でした。こういう勘違いを生む危険性も考えておかないといけませんね。

30代前半/流通・小売系/女性

彼氏がいない時はともかく男性からチヤホヤして欲しい

その場に好みの男性がいるかいないかに関わらず、彼氏がいないときはついアピールしてしまいます。

好みの男性だったら私に興味を持ってくれたら嬉しいし、好みじゃない男性でも、アプローチされると優越感を感じることができるので楽しいです。

彼氏がいるときは絶対にやりませんが、いないときはとにかく意識してもらうために彼氏いないアピールをしています。

30代前半/専門コンサル系/女性

独りで過ごすには寂しいイベントの時期など、絶賛彼氏募集中の時に

恋人と別れたあとで寂しくて新しい恋愛で忘れたい時や自分好みの男性と出会った時、とにかく彼氏が欲しくて彼氏募集中の時などにアピールします。

特にクリスマスやバレンタインといったイベントの時に、わざと「今日はぼっちで過ごします」なんてsnsに投稿したりしています笑

20代後半/流通・小売系/女性