彼女いないアピールをする心理とは?男性100人の素直な本音

彼女,いない,アピール

男性と話していると「彼女いないアピール」をされることってありますよね。「もしかして私の事が気になってるの?」と、思わず自分が意識してしまう事も。

しかし、勘違いをして恥ずかしい思いをするのは避けたいもの。だからこそ男性が彼女いないアピールをするときの本音や心理を知りたいと思っている女性も多いのではないでしょうか?

この記事では、男性100人による彼女がいないアピールをするときの本音や心理を体験談と共にご紹介しています。

彼女がいないアピールをするときの心理や本音ランキング

まずは、彼女がいないアピールをするときの心理や本音ランキングからご紹介していきましょう。

famico編集部が行った『男性100人に聞いた彼女がいないアピールをするときの心理や本音』によると、1位は『相手に好意があり恋愛対象として意識してほしいから』、2位は『恋人がいないことを周知してチャンスがほしいから』、3位は『恋人がいないと自虐することで場を和ませるため』という結果に。

ランキングの詳しい内容は下記となっています。

男性100人に聞いた彼女がいないアピールをするときの心理や本音

男性100人に聞いた彼女がいないアピールをするときの心理や本音では、1位の『相手に好意があり恋愛対象として意識してほしいから』が約38%、2位の『恋人がいないことを周知してチャンスがほしいから』が約20%、3位の『恋人がいないと自虐することで場を和ませるため』が約7%となっており、1~3位で約65%を占める結果となりました。

それでは、項目別で彼女がいないアピールをするときの心理や本音を体験談と共にご紹介していきましょう。

【1位】相手に好意があり恋愛対象として意識してほしいから

相手に好意があり恋愛対象として意識してほしいから

気になる人を誘うための布石

私が彼女いないアピールするのは、気になる人がいる時に多いです。

彼女いないアピールから「暇してます」っていうアピールもしつつ、結果的に遊びに誘うケースが多いです。

積極的にお誘いをして、自分を意識してもらうようにすることで、意外と状況が好転することも多いです!

20代後半/サービス系/男性

自分がどんな人間なのか話して興味を持ってもらうためのきっかけ

とりあえず自分がどんな人なのか知ってもらえるようにアピールします。自分の話だけだとつまらないと思うので、話しつつ相手の事も知って情報を得ていきます。

そしてなによりまた会える機会を作れるような展開に持っていきます。

「ここに行ってみたい」とか「ここのご飯食べてみたい」など、共有できる話題を作りつつ次に繋げられるよう頑張っていました。

30代前半/サービス系/男性

好みの相手に堂々とフリーであることを明かし、自分のことを意識してもらいたい

今、自分には恋人がいないから、相手が来てくれたら受け入れる準備があることをアピールしました!

あえて分かりやすく堂々と彼女がいない事をアピールする事で、相手の気を引いていく作戦です。

直接二人きりの場面で言うと、相手に「この人は自分に少し気があるのかな?」と思わせることが出来ます。

20代前半/マスコミ系/男性

気がある人にだけ伝えて、うまくいく可能性に期待する

誰彼構わず恋人がいないアピールしまくっていると、「もてないのかな」とか思われそうで嫌なので、相手に気がある時だけ恋人がいないアピールをします。

そうすれば相手もこっちの気持ちに気付いてくれるかもしれませんし、向こうにも恋人がいなければそのままうまくいく可能性も増えると思います。

30代後半/メーカー系/男性

気になる異性から恋愛対象として見られたいため、飲みの席などで気楽にアピールする

気になる異性に対して恋人がいないことをアピールすることで、自分を彼氏の候補や恋人の候補として考え、意識してほしいという気持ちが一番です。

自分から好きな人、また意識している人に対して、飲みの席など気楽なところでアピールします。

20代前半/メーカー系/男性

気になる女性に自分を意識してもらうためのアピール

気になる女性に自分を意識して欲しくて、恋人がいないアピールをすることがあります。

でも「彼女いないんだけど」と言うと少々ガッツリし過ぎているから、まずは「彼氏いますか」って聞きます。

いなかったら「こんな良い人なのにもったいない」とか言って、少しずつ相手に意識してもらうようにしています。

40代後半/メーカー系/男性

気になる相手だけにアピールする。今後に期待が出来そうな場合に限る

気になる女性に対しては、さりげなく「彼女はいない」と言うことがあります。

相手の対応を見て、「もしかしたら脈があるかも」、「何か誘いがあるかも」という期待をすることもあります。

もちろんアピールするのは、ある程度話がはずんで「今後に期待ができるかも」と思う場合だけに限ります。

30代後半/医療・福祉系/男性

相手の恋人の有無を確かめ、自分を意識してもらうため

自分のことを意識してもらうことと、相手に恋人がいるかどうか探る時に使います。

自分が「恋人がいない」と言うと、自然と相手はどうなのか聞きやすい流れになるので、よく使います。

その後にタイプなどを聞くと情報を深掘りできるので効果的ですよね。

20代前半/大学生/男性

好きな相手に自分のことを意識してもらうため、効果的な言い方を追求する

好きな人から「彼女とかいるの?」って聞かれた際には、「今は、いないですね」と言い、「今は」のところを強調します。どれくらいの期間だとか、その他のことは適当にはぐらかしてあまり答えないようにしています。

その方が元彼女や別れた理由について相手が気になり、話の反応がよくなりますよ。ちょっとしたトリビアでした(笑)

40代前半/医療・福祉系/男性

付き合えそうな時限定で、彼氏候補になるべくアプローチする

彼女いないアピールをする時は「その人の彼氏になりたいから!」しかありません。笑

ただし相手に彼氏がいる場合や、別れる気配がなければアピールまではしないです。自虐みたいにしたくないので・・・。

付き合えそうな時だけ、アピールします。

20代前半/医療・福祉系/男性

気になっている女性に意識してほしいから、さりげなく好意を伝えたい

彼女がいないアピールをするときは、大体気になる女性に向けて自分のことを意識してほしいから言っています。

相手に彼氏がいないときは、「〇〇さんみたいな人が彼女だったら幸せだろうな」とサラッと言ってしまいます。

あまり押しが強い方ではないのでそれ以上はなかなか言わないですが、意識してほしい気持ちは強いです。

20代前半/公務員・教育系/男性

【2位】恋人がいないことを周知してチャンスがほしいから

恋人がいないことを周知してチャンスがほしいから

飲み会や遊びに誘ってもらいやすいし、結果的に出会いにもつながるので

彼女が居ない事をアピールする時は、単純に飲み会、合コン的な物や遊びに行く時に、自分も誘ってもらいたいのでアピールしたと思います。

そうやって色々な場所に顔を出す様にしていると、自然に出会いのチャンスも有るし、寂しく無いですからね(笑)

間接的にウェルカム感をアピールしますね。

40代後半/メーカー系/男性

彼女を欲しがっているのを周知し、出会いの幅を広げたいから

いくら恋人がいないとアピールしても損になることはないと思うので、なるべく言うようにしています。

例え好きな人には彼氏がいたとしても、その人の友達や周りに恋人募集中の人がいたりして、お見合いよろしくとんとん拍子に進むかもしれないので(笑)

どんなところで出会いの話が出るかわからないですから、やっぱりアピールは大事ですね。

40代前半/メーカー系/男性

恋人が欲しい時のアピール

気になる人に対して最初は積極的に声をかけたり、恋人いないアピールもします。でも彼氏が居るとか、自分に興味が無いと知ってしまうと一気に冷めてしまい次に移ってしまいがちですね。

でも好きな人に声をかけられると、どうしてもその人しか見えなくなってしまうし、時には心にもない冷たい態度を取ってしまったり・・・なかなかうまくいかないですね。

不器用ですが、恋人は欲しいです(笑)

20代後半/メーカー系/男性

自分は寂しい独りぼっちだというアピールをし、女性の母性本能に訴えかける

「自分は時間が有り余ってますアピール」をわかるようにします。
例えば「ラーメン食べたい、焼肉食べたい、洋服を買いに行きたい」など、一人では入りづらい場所に一緒に行ってもらえる人がいないことをアピールして、「自分は寂しい人間で独りぼっち」作戦を展開します!

脈ありなら乗ってくるし、脈がなければ返答がないのではないかな。母性本能が豊かな方なら有効でしょう(笑)

40代後半/不動産・建設系/男性

女の子を紹介してもらいやすくする為

自分は女性から「彼女いますか?」と聞かれて「いないですよ」と答えると、「えー、もったいないですね」とか「本当は絶対いるでしょー」と大体の確率で返ってきます。

それをきっかけにして女の子を紹介してもらいやすいので問題ないのですが、自分は「彼女がいそうな人」という風に見てもらえてるんだと思うと、少し自分に自信が持てるような気がしてます。

20代前半/不動産・建設系/男性

友達の印象に残り、誰か良い人を紹介してほしいから

出会いがなくて誰か紹介してほしいと思っているので、いろんな人に「恋人がいないよ」ってアピールしています。

それによって噂を聞いた友達が、誰かいい人がいたときに自分を思い出して紹介してくれるということを期待しています。

30代前半/サービス系/男性