大学生ともなると「彼氏が欲しい!」と思う時もありますよね。せっかくの大学生活は大好きな彼氏と一緒に思い出を作りたいものです。
しかし、彼氏というものは勝手に出来ないもの。バイトや友人からの紹介など、自分にあった相手を見つけるための努力が欠かせません。
この記事では、同じ経験を持つ女性100人による彼氏が欲しい大学生がすべきことを体験談と共にご紹介しています。
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大学生になって彼氏が欲しい時にしたことランキング
まずは、大学生になって彼氏が欲しい時にしたことランキングからご紹介していきましょう。
famico編集部が行った『女性100人に聞いた大学生になって彼氏が欲しい時にしたこと』によると、1位は『出会いの場に積極的に参加する』、2位は『新しい環境に飛び込んで交際範囲を広げた』、3位は『合コンや飲み会に誘われたら断らないようにした』という結果に。
ランキングの詳しい内容は下記となっています。
女性100人に聞いた大学生になって彼氏が欲しい時にしたこと
女性100人に聞いた大学生になって彼氏が欲しい時にしたことでは、1位の『出会いの場に積極的に参加する』が約29%、2位の『新しい環境に飛び込んで交際範囲を広げた』が約23%、3位の『合コンや飲み会に誘われたら断らないようにした』が約11%となっており、1~3位で約63%を占める結果となりました。
それでは、項目別で大学生になって彼氏が欲しい時にしたことを体験談と共にご紹介していきましょう。
【1位】出会いの場に積極的に参加する
若さを武器にいろいろな出会いの場に積極的に参加する!
私が大学生のときは、大学生という若さを武器にしてどんどん出会いの場に参加するようにしました。
合コンや街コン、ナイトクラブ、相席居酒屋など出会いの場は探せばたくさんあります。
友達のツテを使って「誰か紹介して」と気軽に言うことで、出会いにつなげることができました。
20代後半/公務員・教育系/女性
出会いの場所を増やすべく自分から動く
大学生になると決まったクラスがないことも多いので、異性との出会いが少なくなります。
なので、サークルに入ったりバイトをしたりと大学内だけでなく出会いの場を広げる努力をすることをお勧めします。
行動しないといつまでも出会いはないです。
20代前半/専業主婦/女性
興味がある色々な集まりに参加する!
大学生になって、始めての出会いがありました。高校までは、部活一筋でなかなか自由な時間が取れなかったため、ここぞとばかりにサークルや飲み会など、興味があるものには積極的に参加しました。
今の旦那さんもサークルで出会ったので、とにかくいろんな場に出かけるのがおすすめです!
20代後半/メーカー系/女性
苦手だと思って避けていた合コンに参加!
大学生になったら彼氏が出来るだろうと謎の自信があった私は、特に努力せずに大学生になり、大学生ライフを過ごしていました。
だけど一向に彼氏はおろか出会いさえなく、それなのに周りの友達は彼氏が出来始めたりして、惚気話や喧嘩した話など様々な恋ばなで盛り上がっていて、それにとりあえず合わせて笑う事しか出来ない自分を情けなく感じていました。
そこで友達に誘われた合コンに行く事に決めました。彼氏がいない友達が度々私を誘ってくれてたんですけど、軽い人たちが集まるような場所に行くのが嫌だったので断り続けてた合コンです。
「行く!!」と誘いにのった時、友達は物凄く驚いてましたが、私が本気で彼氏を探し始めたと感じてくれたのか協力的になってくれましたね(笑)
合コンに行くと、合コンのイメージも変わりました 。勿論遊び友達を求めてる人もいますが、真剣に恋人を探そうとしてる人もいて…。
自分で自分をアピールする事の重要さも学んだし、コミュ障だったんですけど、合コンに参加する様になって自分をアピールするようになると初対面でも話せる様になったし、性格もいい方向で積極的な明るい人になれた気がします。
その場で連絡先を交換する事も増えて友達も増えたし、なんと彼氏が出来ました!合コンは悪いものではないなって思えましたね。いって良かったと思ってます。
20代前半/大学生/女性
交友関係を広げる意味でもいろいろな集まりに参加する
大学生になり、彼氏がいたことがなかった私はさすがにヤバいぞと思い始め、より出会いがあるように色々な集まりに顔を出すようにしました。
どちらかと言えば「彼氏欲しい!」だけではなく「交友関係も全体的に広げよう」、「上の学年の先輩たちからは色々なことも学ぼう」と言う姿勢で参加をしていました。
その中で知り合った先輩と、最初は純粋に先輩後輩として仲が良くなり、しばらく経ってからですが付き合うようになりました。
20代後半/医療・福祉系/女性
飲み会に積極的に参加した。
バイト先、サークル、研究室、色んなコミュニティに参加できて、必然的に出会いが多くなるのは学生時代だけです。
社会人になると自分から積極的に探さなければそういう場がなかったりするので、今のうちに存分に交友関係を広げておきましょう。
私はサークルの飲み会で仲良くなった先輩とお付き合いしていました。学年が違ってものびのび会話ができる飲み会は、出来るだけ参加しておくと良いと思います。
20代後半/IT・通信系/女性
飲み会に参加し「飲みにケーション」!
大学生と言えば、20歳の遊び盛りで何でもやってやろう精神だと思います。また、お酒も飲み始め、新しい世界が開いたようなそんな感じでした。
「飲みにケーション」と言う言葉がありましたが、まさに私はお酒を通じて多くの友達ができ、その一人と付き合うことになりました。
お酒のおかげで普段よりは腹を割って話せていたので、付き合ってからも仲良しでした。
結婚までには至りませんでしたが、彼のおかげでとてもいい思い出ができました。
20代後半/専業主婦/女性
お酒を飲む機会を増やした
女子大学だったので、男性との出会いがバイトくらいしかなく、ちょうど20歳も超えていたのでお酒を飲む機会を増やしました。
そうすることで色んな人と友達になり、そのつながりで男の人を紹介してもらったりしていました。そこから男性の方と交際に発展しました。
30代前半/商社系/女性
視野を広げ、人が集まるところで出会いを求めた
バイト先や大学のサークルなど人が集まるところでたくさんの出会いを求めました。
自分から出会いを作り出さなければなにも始まらないと思い、視野を広げて数をあたりました。
その中から自分に合う人を見つけ出して、いまでは幸せに過ごしています。
20代後半/IT・通信系/女性
友達に声を掛け、みんなで合コンをする
私が大学生になって彼氏が欲しい時にしたことは合コンです。友達が企画してくれた合コンに参加しました。
大学生ってとても遊びたい時期だと思うので、共通の友達に声をかけて、友達もみんなで合コンをして彼氏探しをしました。
20代前半/公務員・教育系/女性
大学生限定の交流アプリやマッチングアプリに登録
大学生になってクラスの男性と仲良くなったはいいものの、「仲のいい友達」という関係を壊すのが嫌で、自分の学校ではない同い年や年齢の近い人とアプリを通して探すようになりました。
アプリで出会った人は割とドライな関係になることが多く、性格や考え方が受け入れられなかったら連絡先を削除したりされたり・・・アプリは本当に色々な人に出会えましたが、実際に出会って恋愛に発展するようなドキドキ感は少なく、彼氏というよりも孤独感を埋める依存先になってしまっていたように感じます。
手っ取り早くいろんな人に出会いたい、人生経験を積んでみたい学生さんは使ってみるのもいいと思いますが、自分の身体を大切に自分できちんと相手を見極めるということを心に留めておいて欲しいなと思います。
20代前半/大学生/女性
【2位】新しい環境に飛び込んで交際範囲を広げた
アルバイトをはじめたり、飲み会にも積極的に参加する
大学生になれば自動的に彼氏ができると思っていましたが全くできず(笑)、学校も単科大学で女子の割合が多くて出会いがなかったのでアルバイトをはじめました。
アルバイトでは年上から同い年、年下までさまざまな男性がいますからね。
また飲み会なども積極的に参加すれば、より仲が深められると思います。
20代前半/大学生/女性
バイトなど外でのコミュニティーに参加する
大学生になると同じ高校の友達などと距離が離れてしまい、また一から関係性を作る苦労があります。
しかし逆に初めて知り合う人ばかりなので、多くのコミュニティーに参加をして人脈を広げることで、恋人を探している人は対象になる方が見つかりやすいです。
20代前半/専門コンサル系/女性
行動の場を広げる
一言で彼氏が欲しいと言っても、誰でもいいわけじゃあないと思います。まずは選択肢を広げる為にも、いろんな人に出会うことが重要だと思います。
すぐに一人に絞って猛アタックをするよりかは、しっかりと性格や価値観を知ったうえで付き合うことが大事だと思うので、行動の場を広げ積極的に出会いに行きましょう!
自分はどういう人と付き合いたいかがきちんと分かっていれば、その人に出会ったときに頑張るのみです。
20代後半/サービス系/女性
自分の殻を破り交際範囲を広げて、どんな人にも精一杯気持ちを表現する
私は中学生の頃も高校生の頃も、あまり人と喋らなかったし、友達も少なくて彼氏なんて夢のまた夢でした。
でも、「大学生になったら彼氏が欲しいな」と漠然と思っていました。
入学してから見事大学デビューし、今までの自分の殻を破ってどんな人にも精一杯気持ちを表現してみました。すると、なんだかこの人楽しそう!と思ってくれる人が寄ってきてくれて、友達も前よりたくさん、告白とかしてくれる人も出てきました。
モテ期って一皮脱げば、くるのかもしれませんね!
20代前半/大学生/女性
インカレサークルに入った!
私は女子大に通っていたので、新しい異性との出会いが全くありませんでした。
なので、女子は女子大生に限定されたインカレサークルに入りました!
男性は全員高学歴の大学ばかりでしたし、みんなどこか男女の出会いを求めている人ばかりなので、恋愛に発展することも多かったです。
20代後半/流通・小売系/女性
同僚やお客さんに理想の男性がいそうなバイトを始める!
私は大学への進学をキッカケに一人暮らしを始めたので、恋愛が楽しみたくて彼氏を作る気満々でした。
そこで、好みの男性が働いているであろうバイトをはじめることにしたのです。私はカナリの筋肉フェチなので「ジムの受付」のバイトを始めたのです。
実際に、マッチョなお客様との出会いはもちろん、筋肉意識の高いインストラクターとの出会いも多く、素敵なマッチョの彼をゲットできました。
このように、大学生は時間に余裕がありますので、じっくりと好みの男性と出会えるバイトを探してみましょう。
30代前半/サービス系/女性
出会い場所を広げるためにアルバイトを開始
大学生になり、周りに彼氏ができ始めました。
わたしは女子大だったので、行動範囲を広げないと彼氏ができないと思い、アルバイトを始めることにしました。
アルバイトは、ショップ店員で、学生も20人くらいバイトしてました。そこで働いて他の大学の友人がたくさんできて、紹介してもらったりしました。
1年後に同じアルバイト先の先輩とおつきあいすることができました!
20代後半/金融・保険系/女性
【3位】合コンや飲み会に誘われたら断らないようにした
友達から合コンに誘われたらとにかく行くようにする
やっぱり友達の紹介がきっかけというのが多かったかと思います。出不精はだめですね(笑)
とにかく数打ちゃ当たるじゃないですけど、出向くのがいいんじゃないかなと思います。
あとは、バイトをするとかいいかも知れません。人脈をつくるのも必要かと思います。
40代後半/医療・福祉系/女性
人に誘われたらなるべく出向き、横のつながりも大切にする
大学に入学した当時、彼氏がいませんでしたが、出会いはたくさんあって、サークルの勧誘などでたくさんの人に声はかけてもらえます。そこで彼氏できるできないは自分次第だと思います。
新歓コンパで自分のタイプがいなくても、横の繋がりなどに期待して連絡先を交換していました。バイトもして、とにかく知り合いを増やすことも大切だと思いました。
結局、色んな人と連絡先を交換して合コンなどもしましたが、大学で出来た友だちに紹介してもらった方とお付き合いしました。
とにかく誘われたら行く、自ら出会いの場に行くことが大切だと思いますし、横のつながりも大切にしなければならないと思いました。
20代後半/医療・福祉系/女性
同じ講義をうけてる好みの男子を常に観察し積極的にアピール
あまりガツガツしていても引かれてしまうけど、常に色んな男子または女子を恋愛対象として観察したり接することは大切です。
言い方はよくないけど、色んな人に「もしかして好かれてる?」と思わせるくらいで丁度良いと思います。好印象を持ってもらえれば男女問わず仲良くなれるし、それは恋愛でも勉強でもなんでもプラスになると思います。
また、モテる子や顔が広い子と友達になると自然と出逢いの場は増えるので確率は上がると思います。そして、ロックオンしたら、とことんアピールしましょう!
他の肉食な人たちに負けてはいけません!高校まではだいたい同じ県内の人が多いですが、大学は全国から色んな人が集まって来ているので、中にはなかなかの恋愛強者がいますから!
実際、私は意中の彼をゲットするために同じ講義を受けまくって、勉強を一緒にしたり教えてもらったり、彼には他の人にはしない些細な特別待遇をしたり、飲み会やイベントではなるべく近くをキープしたりと猛烈アピールしました(笑)結果、晴れて付き合うことになり、その彼が今では夫です!
大学は踏み出せば、サークル関係、研究関係、バイト関係など様々な出逢いがある場所ですので、色んなアンテナをのばして素敵な出逢いと彼氏をゲットしてください!
30代前半/専業主婦/女性
部活動にひたすら打ち込む。苦手でも飲み会に誘ってもらった時は積極的に参加する
大学に入ってからも部活動を続けており、そっちに時間を取られて気がついたら、クラスの友達はどんどん彼氏ができていました。
そこで、自分はその部活動こそが自分の武器だと思い、以前よりさらに頑張るように意識しました。
男女両方活動している部活動だったので、そのがんばりを男子の先輩も見ていてくれて、部の飲み会の時に一気に親しくなり、付き合うことになりました。
30代前半/専業主婦/女性
集まりを断らずイベントに積極的に参加したりと、とにかく人との出会いを増やす
高校まではあまり人と関わることがなかったので、大学生になってからはそのままではいけないと感じ、とにかく「あまり乗り気でなくても、誘われた集まりには行く」、「見知らぬ人と知り合えるイベントには積極的に参加する」を心がけました。
街コンや相席屋、外国人が多い交流会にも参加したり、とにかく異性と話すきっかけをたくさん作るように心がけました。
彼氏がほしい!と焦るよりも、まずはいろんな人にあって、異性を見極める力や目を養える必要があるかなぁ〜と思ったりします。
行動しないのはダメですが、急がば回れということを意識して行動することが大事ではないでしょうか。
20代後半/商社系/女性
【4位】共通の趣味がある知り合いを増やした
自分の趣味や好きな事がすぐにわかる格好をし同士を引き寄せる
自分から声をかけるのが苦手だった私は、声をかけてもらえるように工夫してみました。
私はHIP HOPが好きだったので、MVに出てくる女の子のようなお洒落をして、お気に入りのアーティストの写真をコラージュしたノートやファイルを持って授業をうけました。
同じ授業で同じ場所に座って、一人で居るのが重要です。そうすると、同じ趣味の男の子から「◯◯好きなんだー!趣味良いね!他にどんなの聞くの?」なんていう風に声がかかります。
共通の趣味なのもあって、すぐに仲良くなれますよ。
実際に在学中、その作戦で二人の男性と付き合いました。女の子からも声をかけられるのでお友達もできたし、一石二鳥!
見た目で趣味や好きな事アピール、良いと思います!
40代前半/医療・福祉系/女性
興味のある団体やサークルに参加し、良い人がいたら学園祭で距離を縮める
大学生になると、同じゼミ同士で付きあうことって多いですよね。でも、私はもっと視野を広く、色んな人と出会いたいと思っていました。
そんな時、学園祭でお芝居をやることになり、そのメンバーで興味を持った男の子がいて、一緒にお芝居のけいこをするうちに仲良くなって付き合うことになりました。
まずは自分が興味のある団体やサークル活動に参加してみるといいかもしれませんね。
30代前半/専業主婦/女性
【5位】友人に紹介を頼んだ
友人に誰かいい人がいないか、いたら紹介してほしいと言いまくった
女子が多い大学に入学したこともあり、男性との出会いが全くなく、大学生活やバイトの両立も大変で出会いの場に行くということができずにいました。
そのため、様々な人に「彼氏がほしいからいい人がいたら紹介してほしい」と言っていました。
あるとき、そんな私の状態を見かねた他大学に進学した友人(男子が多い学部)から突然連絡があり、紹介したい人がいるとの電話が。
同級生の男子を何名か紹介してもらい、連絡を取ったり出かけたり…。付き合うところまで発展しない方もいましたが、その中の一名の方とお付き合いをすることになりました。
自分で出会いがないと感じたら、周囲に自分は出会いがほしいというのをアピールするべきかと思います。友人からの紹介は友人の目もあり少し安心できるかなと思いますので、使える出会いの場は使っておくべきだと思います。
20代後半/専業主婦/女性
知人に紹介してもらうなど、身近なとこから探した
まずは大学でいいひとがいないか探しました。タイプの人がいて知り合いを通じて紹介してもらったりしました。
あとは、バイト先でも探しました。バイトで好みの男性はいませんでしたが、社員で気になる人が出来、アタックしたら付き合うことが出来ましたよ。
30代前半/専業主婦/女性
【6位】恋人募集中であることをアピールした
友人同士で彼氏募集中であることをアピールし、合コンなどへ参加する
女子大に入学したため、普段の生活では男性と出会うことが少なく、友人同士でも彼氏が欲しい子は彼氏募集中であることを明言し合っていました。
そうすると、彼氏募集中の子たちで街コンなどに行ったり、インカレサークルに入っている子が合コンを開いて呼んでくれたりしました。
私は合コンで出会った人とお付き合いに至りました。
20代前半/流通・小売系/女性
周囲に彼氏募集中だと宣言し、自分でも周囲に好みのタイプがいないか探した!
20歳になり、今まで一人も彼氏がいない自分に少し焦りを感じ始めていました。
周囲に「初めての彼氏が欲しい!恋愛したい!」と宣言し、飲み会の場を多く設けてもらいました。自分でも周りに好みのタイプの人がいないか、授業中や休み時間などに周囲を探してみました。
そんな中、講義で見かけた好みの男性が私の友人の友人だということが判明!すぐに紹介してもらい、めでたく初めての彼氏になりました。
30代前半/公務員・教育系/女性
【7位】まずは友達を増やすところから始めた
環境を変え、男友達を作りまくる!
22歳のわたしにはまだひとりも彼氏ができたことがなかったです。
友達はみな口そろえて「今日は彼氏との記念日だった!」「彼氏からプレゼントをもらった!」と報告してきます。
22歳の時点で彼氏がいなかったというステータス(?)を持っているのはもう私だけなのでは…?と考える日々でした。
そこで思い切って環境を変えました。韓国へ留学に行ったのです。そこで多くの男の人と触れ合う機会を作りました。自ら遊びにも誘いました。
その時気を付けた点は、「このひとは彼氏になるかも?」と意識しすぎるのを辞めることです。そのあと、仲良しグループの一人の男の子に告白されて無事彼氏ができました!
20代前半/大学生/女性
友達を増やして誰か紹介してほしいとアピールする
学内では同性ばかりのところに在学していたので、なかなか出会いがなくて彼氏が欲しくても機会がなかったです。
サークルなどに入って友達を増やしていくうちに恋愛の話をしたりして、周りから異性を紹介してもらう機会を得ました。
必ずしも自分の好みと当てはまるとは言えませんが、まずは自分から行動して出会いの機会を増やすことが大切だと思いました。
30代前半/自営業/女性
【番外編】その他
SNSで男友達や元彼の誕生日をチェックし、お祝いする形で自然な連絡を取ってみた
大学に入学してすぐ、高校時代に付き合っていた彼氏と別れて以来ずっと”カレシなし”生活を送っていました。
しかし大学3年生になり周囲の友人にどんどん彼氏ができたり、「結婚」の話題があがるようになったりと焦りを感じ始めたのです…。
そこで私はSNSのプロフィール欄に載っている”誕生日”を頻繁にチェックするようになりました。
長く連絡を取っていない男友達や元彼でも「今日、誕生日だよね?おめでとう!」などの誕生日に関する話題であれば自然に連絡をとることができます。
誰しも自分の誕生日を祝って貰えれば純粋に嬉しいものですから。
突発的で不自然な連絡をするくらいなら、低リスクかつ好印象を与えられる”誕生日メッセージ”が有効かと思います。
実際にこの方法で4年間連絡を取っていなかった元彼と再会、復縁することが出来ました!
20代前半/大学生/女性
【参考記事】彼氏が欲しいと悩んだ時に読んで欲しい記事7選
彼氏が欲しいと悩むときもありますよね。周りには彼氏が出来て自分だけ彼氏が出来ないと、より一層悩んでしまうもの。
あまり周りに相談できないからこそ、同じ経験を持つ女性の体験談やアドバイスをなるべくたくさん知りたい方も多いのではないでしょうか?
famicoでは、彼氏が欲しいと悩んだ時に読んで欲しい記事7選をまとめていますので、是非ご覧ください。
まとめ
女性100人に聞いた大学生になって彼氏が欲しい時にしたことでは、1位は『出会いの場に積極的に参加する』、2位は『新しい環境に飛び込んで交際範囲を広げた』、3位は『合コンや飲み会に誘われたら断らないようにした』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ女性100人による彼氏が欲しい大学生がすべきことを体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『彼女が欲しい大学生がすべきこと編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。
【アンケート調査概要】調査方法:インターネット調査調査期間:2020年02月26日~03月12日回答者数:100人